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マイナス 2024/06/08 00:00

元セフレのマゾメス人妻と完全合意のラブラブ寝取らせ交尾で堕とす話

※こちらの小説はpixivの方でも無料公開しているものと同一の内容になります。



「頼む、俺の妻を寝取ってくれないか」

 自身の上司でもある壮年の男性に、目の前で恥も外聞もなく頭を下げられ、思わず焦ってしまう。最近良家の若い女性と結婚したことで、職場の人たちからからかい混じりに祝福されていたのを覚えている。家が決めた許婚同士だが夫婦仲もいいと噂されている上司から会議室に呼び出されると早々に頭を下げられて懇願される。

「あぁ……すまん。少し気が急いていたみたいだ。実は――」

 こちらが混乱していることに気が付き、焦りを誤魔化すように頭を搔くと、上司の口からとうとうと依頼に至る経緯が話される。どうやら上司も年のせいか勃ちづらいらしく、奥さんと満足にセックスが出来ていないという。

 そんな半ばセックスレスの関係が続く中、たまたま出かけた先で奥さんを独りで待たせているときに、ナンパ男に強引に絡まれているところを目撃してしまい、その光景に得も言われぬ仄暗い興奮を覚えたらしい。幸いその男は彼が追い払ったが、自分以外の男に迫られる妻の姿に刺激され、その晩は満足のいくセックスが出来たと彼は言う。

「もちろん寝取ると言ってもフリだけで、ラブホテルに行って胸を揉むだけとか、その程度でもいい。こんなことに巻き込むのは気が引けるんだが、お前しか信頼できるやつがいないんだ。頼む!」

 たしかに大学時代はそれなりに遊んでいたが、社会人となってからは落ち着き、そういったことからは距離を置いていた。その上、寝取らせを依頼してきたのが、新卒の頃から面倒を見てくれた上司ということもあり、いくら恩のある相手からの頼みとはいえ躊躇ってしまうし、なにより奥さんもいい気分はしないだろう。

「あぁ、それに関しては大丈夫だ。妻からも了承を取っている。それに妻はお前とも歳が近いし、器量が良いから相手としては申し分ないと思うんだが……」

 興奮する上司をなだめて何とか落ち着いてもらうために考えていた言葉は、彼から見せられた奥さんの写真を一目見たことで霧散する。上司と仲睦まじく隣に立つ女性は、かつて大学生だった頃の後輩のセフレだったからだ。

 当時は有り余る性欲に身を任せて、ほとんど毎日のように体を貪りあっており、半ば恋人のような関係だったが、良家の一人娘という立場だったため家が決めた許嫁がいるからという理由で告白はせず、結局は体だけの関係として終わっていた。そうして、卒業後に風のうわさで許婚と結婚したと聞いていたがまさかこんな形で再開するとは思わなかった。今となっては、なぜ恋人になれと迫らなかったのかと悔い、苦い思い出となっていたメスが、スマホの画面の中で穏やかそうに微笑んでいるのを見て、一気に心が傾く。

「……! そうか、引き受けてくれるか! ありがとう……! 詳しい日取りについてはこっちで調節しておくからまた連絡するな」

 動揺を悟られないように渋々といった雰囲気を出しながら了承すると、上司の顔が安堵と仄暗い悦びに染まる。そんな彼の言葉が耳に入らない程、写真の彼女の姿に釘付けになっていた。当時よりも明らかに大きくなっている胸と尻、そして貞淑そうな顔をしながらも、オスを無意識に誘引する隠し切れないドスケベなメスの色香に、机の下で静かに勃起する。

 彼女と再会した時に、果たして自分は取り繕っていられるか、という益体もないことを考えながら、ドロドロとしたオスの欲求が胸の内に降り積もっていく。上司から寝取らせの日取りの連絡がきたのはそれから一週間後のことだった。





「それじゃあ、妻のことをくれぐれもよろしく頼む。詩織、何かあったらすぐに連絡するんだぞ」

「はい、大丈夫ですよ。少し不安ですけどあなたのために頑張りますから」

 付き添いの上司は家でプレイを鑑賞するために、ラブホテルの前でいったん分かれる手筈になっている。別れ際こちらに念を押しながら、心配するように彼女へと声をかけている。それに対し詩織は、夫の趣味をなんとか受け入れた妻といった風に気丈に振舞っており、上司が乗り込んだ車が見えなくなるまで見送っている。

「くすっ♥ ……まさか寝取らせの相手が先輩だと思いませんでした♥ この人と会って来てくれ、って夫から見せられた写真が先輩でしたから♥ すごくびっくりしちゃいました♥」

 上司の姿が見えなくなるとおしとやかな姿から一転して、彼女は砕けた口調になる。初めは初対面の風を装っていたので忘れられたかと思っていたが、昔と変わらない態度に安堵する。

「大学時代にず~っと一緒にいたセフレの先輩のことを忘れるわけないじゃないですか♥ とはいえ、夫に変に勘繰られて不要な心配をかけたくはないですから♥ 先輩とは初対面ってことにしておこうと思って、他人行儀な態度になっちゃいました♥」

 上司の陰に隠れてこっそり手を振ってくれていたため、その心配もすぐに溶けたが確かに言われてみれば、面識があると分かれば警戒され、この話自体なかったことになっていたかもしれないと思い至る。

「それにしてもぉ♥ どうして卒業したら連絡くれなくなっちゃったんですか?♥ 新しく彼女を作ったから捨てられたのかと思って、すごくショックだったんですよ?♥」

 指先をきゅっ♥と絡ませて可愛らしく責めるように問いかけてくる。たしかに連絡はしなくなったが、あれは許婚がいる女性の周りに男の影がちらつくのは良くないと思い、大学卒業という区切りも良かったため距離を取っていた。

「そんなに気を遣わなくても、夫は男友達と会うことに文句なんて言わないですよ♥ たしかに結婚間近の女の人からお誘いするのはまずいかもですけどぉ……♥ 先輩に呼び出されたら速攻でついて行ってましたよ♥」

 オスの葛藤などお構いなしに、遠回しなセックスアピールで期待を煽ってくる。そんな今まで交尾してきた元セフレでありながら、本来であれば絶対に手を出してはいけない人妻というキンタマを混乱させてくるメスが、指を絡ませ合ったままこちらの腕を取って恋人つなぎをしてくる。

「え~?♥ 別に恋人なら普通の距離感ですよ♥ 夫からの頼みで今日一日恋人のフリをするって話ですから♥ こうやって周りの人にも分かるくらいラブラブアピールしながらラブホに行く方が自然です♥」

 ずっしりと重たいデカ乳を押し付けてくるが、本来であればラブホの部屋までの道中は恋人のフリをする必要はない。しかし、大学時代に散々躾けた名残か、はたまたメスとしての本能が覚えているか、当たり前のようにデカ乳を押し付けてきて密着してくる。

「知らない男の人相手だったら絶対に嫌でしたけどぉ♥ むしろ先輩相手だったら自然にできちゃいます♥ まぁでも、先輩にとっては生殺しに感じちゃうかもですね♥ 夫から言い渡された条件、ちゃんと覚えてますか?♥」

 彼女の言葉で上司から言い含められたことを思い出す。一定の信頼を置いている部下とはいえ、寝取らせで万が一が起こらないように、彼女と上司からいくつか条件が出されていた。
・今日一日恋人のフリをすること
・セックス、キスは禁止
・行為中は通話アプリを使って撮影すること
・終電までには解散すること
 この条件を守ることを厳命されており、詩織は嗜虐的に目を細めてからかってくる。

「せっかくセフレと再会したのにセックスはお預け♥ デカ乳を揉みしだいたり、ちんぽを擦りつけるのはオッケーでも、おまんこをほじくるのは禁止ですね♥ でもでもぉ♥ 私も先輩も本気にならないようにするためには、このくらいの方がちょうどいいかもです♥」

 本気にならないように、と嘯くわりに乳肉をこっそり擦りつけてオスの本気を引き出そうとしてくる。そんなマゾメスの恋人握りを振り払って、エロ肉がたっぷりついているくせにきゅっとくびれた腰を鷲掴みにして強引に密着させる。ほとんど不意打ち気味だったせいか踏ん張りがきかず、こちらに抱き寄せられた彼女は一瞬甘い声を漏らす。

「あっ……やんっ♥ 強引なところは変わってないですね♥ メスをドキドキさせることが上手なヤリチンの手口ですよ♥ こんな乱暴なオスの仕草を既婚者のメスにしちゃダメです♥」

 口ではたしなめるようなことを言っているが、全く抵抗する意思は見せず、それどころかフェロモンの籠った熱っぽい吐息を振り撒いてくる。手の位置が徐々に下の方へとずれていってもそれは変わらず、尻肉を鷲掴みにしても嫌がるそぶりがないため背徳的な気持ちにさせられる。

「んっ♥ くすっ♥ 先輩も結構限界が近いみたいですし、ここで話し込んでて夫に疑われる前に早くラブホに入っちゃいましょうか♥」

 腰をデカ尻後と抱き寄せられて歩きづらそうにしながらも、連れ立ってラブホの中へと入っていくと空いている部屋を彼女は取り、その間一言も会話はなく撮影の準備をし始める。しかしそれは、居心地が悪いとか仲が悪いというわけでは全くなく、むしろその逆で、早くこのオスといちゃつきたいという欲求が透けて見え、ちんぽをイラつかせてくる。

 そうして、上司との通話をつなげたスマホを、ベッド全体が映る少し離れた位置に置くと、接続具合を確認するために画面に向かって話しかけ、しっかりと録画できているかを確認する。

「あなた、えっと……これで見えてますか? ホテルについて準備が出来ましたから、そっちが大丈夫だったら今から始めていきますね」

 上司と短くやり取りすると、スマホを固定してこちらへと戻ってくる。そのままニットへと手をかけると上に持ち上げ、学生時代に見慣れたそれよりも明らかに一回り以上大きくなったデカ乳が露わになる。

「やぁん♥ 見過ぎですよ♥ あんなにたっぷり揉みしだいてたはずなのにぃ♥ 童貞みたいな性欲をムラつかせた悪~い目になってます♥ そんなセンパイの視線を簡単に奪っちゃう柔らか~い乳肉をぉ♥ 今から先輩の好きにしていいんですよ♥」

 こちらの邪な視線に気づいたのか、胸を掻き抱いて視界から逃れようとするものの、乳肉が淫猥に歪み余計にムラつきを煽る結果になる。通話を繋いでいるとはいえ距離があるため、よほど大きい声でなければ聞き取れないこともあり、上司とのどかかぎこちなさを感じる口調とはまるで違う媚びた声で誘惑してくる。

「まずは勃起ちんぽで張り詰めてるのが一発で分かる、パツパツのズボンを脱がせちゃいますね♥ こうやって先輩の前に座ってぇ♥ 狭苦しいパンツに閉じ込められたちんぽを出してあげます♥」

 カメラの画角に収まるようにこちらの正面に跪くと、甲斐甲斐しく奉仕するようにズボンを脱がせるのを手伝ってくる。そのままパンツのゴムにまで手をかけると、勃起ちんぽに引っ掛からないようにゆっくりとずり下げていく。

「んっ……♥ あっ♥ ぺちんっ♥ って勢いよく出てきちゃいましたね♥ ん~~っ?♥ すんすんっ♥ ふぅうう♥ ちんぽくっさぁ♥ オスの臭い強すぎます♥」

 はたから見たら夫以外のちんぽに嫌悪感を示して顔をしかめる、貞操観念の固い妻にしか見えないだろう。しかしその実、オスの臭いを振り撒くちんぽに悪態をつきながら、浅ましく臭いを嗅ぎまわるマゾメスでしかなかった。

「相変わらず子宮を揺さぶるエグい臭いしてますね♥ 嗅いだだけでこのオスは体の相性が抜群でぇ♥ 優秀なザーメンをたっぷり溜め込んでるのが伝わってきます♥ こんな臭いをいきなり嗅がされたら、普通のメスだったら引いちゃいますよ♥」

 撮影していることもあってか本当は至近距離で深呼吸したいが、カメラを気にして遠慮がちに距離を開けて臭いを嗅いでいるメスの頭を捕まえると、一番強烈な臭いを放つキンタマへと密着させる。

「んんっ♥ やんっ♥ マゾメスが悦ぶの分かっててぇ♥ キンタマに無理やり密着させて、濃ゆ~い臭いを強○的に嗅がされちゃいました♥ すぅぅぅ♥ はぁぁ♥ すんすんっ♥ んんっ♥ ふぅ~~~っ♥」

 ずっしりとザーメンが詰まったキンタマを押し付けられて、抵抗するそぶりを見せながらこちらの腕を振り払おうとしてくる。しかし全く力は籠ってなく、身じろぎした際の事故にみせかけてぐりぐりと鼻先を押し付けてキンタマに染みついた臭いを堪能している。

「こうやってキンタマと密着してるとぉ♥ 大学生の頃を思い出します♥ お家に遊びに行ったときは、ソファーに座った先輩の真下が私の定位置でぇ♥ 専用のキンタマ置き場としてず~っと媚び倒しながらザーメンを作るお手伝いばっかりしてましたよね♥」

 当時は半同棲状態で彼女を家に連れ込んでは、時間の許す限り交尾しており、その合間の休憩時間にソファーでくつろいでいると、少しでも早く交尾を再開できるように彼女自らキンタマを顔に乗せてムラつきを煽っていた。その当時の焼き増しのように密着したまま無防備なキンタマ目掛けてキスを落としてくる。

「こうやってぇ♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ んむっ♥ はぁ♥ 先輩に仕込まれた、キンタマを突き回すねちっこいキス♥ 凝り固まったゼリーザーメンを柔らかくして、繁殖欲求を刺激しちゃいます♥」

 唇同士のキスじゃないからセーフとばかりに、こっそりキンタマにキスをまぶして、目の前のオスにだけ伝わるようにキスマークを残している。控えめの下品なリップ音の割に、唇が何度も吸い付いてきて刺激が強く、ザーメンを甘出ししてしまいそうになったため慌てて引き剥がす。

「ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ……ちゅぽんっ♥ ふぅ~~~っ♥ んっ♥ はぁ♥ 興奮しすぎて危うくキンタマとのガチ恋ベロチューでいちゃついちゃうところでした♥ 夫も待ち望んでいると思いますし、先輩も射精したくてたまらないって顔してますから♥ ザーメンぶっこ抜いちゃいますね♥」

 最後までキンタマにむしゃぶりついて名残惜しそうにしながら、間抜けな音を立ててすっぽ抜けた唇が離れていく。ねちっこいキスで叩き起こされたキンタマの期待を煽り散らすように、カメラに映らないようにニヤつきながら宣言され、浮き出た血管がドクドクと脈打つ。

「でもでもぉ♥ 夫からは特に何も指示を受けてないんですよね♥ キスとセックス以外は何でもありですからぁ♥ 例えば、こういう手コキとかはどうですか♥」

 カウパーまみれの反り返ったちんぽに手を這わせると、ゆっくり上下に動かして刺激を与えてくる。しかしそれは大学時代に自分好みのセックステクを仕込んだメスに似つかわしくない、拙い手コキだった。わざと焦らしているのかという考えがよぎるが、彼女がカメラの方へと視線を向けたことで、上司とはこの程度の前戯しかしてこなかったのだと当たりをつける。

「くすっ♥ 当り前じゃないですか♥ 先輩に教え込まれたあんなドスケベで下品なことをしたら幻滅されちゃいます♥ セフレにセックステクを仕込む、先輩みたいなかっこいいオスとは違ってぇ♥ 夫は優しい普通の人なんですから♥」

 暗に上司とは生温いセックスしかしてこなかった、と伝えてくるせいで優越感がムラついていく。そんな夫向けのテクニックも何もない雑な手コキでは刺激が足りず、いつまでたってもイけないことは分かり切っているため、「あれ」をしろとあえて乱暴な口調で命令する。

「え~、あれですかぁ?♥ たしかに先輩のお気に入りのセックステクでしたけどぉ♥ ちょっと下品すぎて夫がびっくりしちゃうかもです♥ このまま指を窄めて輪っか手コキにしてあげますからぁ♥ それで我慢してください♥」

 「あれ」としか言っていないのにこちらが何をさせたいかを察している当たり、ドスケベなメスの本性が隠しきれていない。なにかと理由をつけて躱そうとしてくるマゾメスの腕を掴み、ずいっと腰を突き出して端正なマゾ顔にちんぽを突きつける。

「んっ♥ うっわぁ~♥ 夫が見てる前なのに、無理やりさせる気満々じゃないですか♥ 悪~いお顔で見下ろしてぇ♥ 大学の頃のヤリチンのオスに戻ってますよ♥ これ、ちゃんとご奉仕するまで逃がしてもらえなさそうです♥」

 腕を掴まれて逃げられないから、自分の意志ではなく目の前のオスにねだられたからという、都合の良い逃げ道が用意されたことで、マゾメスが口先だけの拒否をするための理由が失わせる。そうして詩織はほんの少しの逡巡の後、観念したように亀頭へと舌を伸ばしてくる。

「それじゃあ、こうやってぎゅ~♥ って、デカ乳を密着させてぇ♥ チン媚びフェラチオ♥ 数年ぶりのセフレちんぽを、しっかり味わってぇ♥ 唾液まみれにしながらとろとろに解していきますね♥ んれぇぇ♥ にちゅっ♥ ちゅぱっ♥」

 乳肉をむっちりと押し付けて即席のクッションを作ると、ザーメンの詰まったずっしり重たいキンタマを、宝石を乗せる台座のようにうやうやしく受け止めて、少しでもオスのストレスを減らして良質なザーメンを作らせようとしてくる。そのまま唾液が滴り落ちるのも気にせず、ねっとりと亀頭に触れ合わせる。

「れろれろれろぉ♥ じゅるるっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ んれぇ♥ ちゅるるるっ♥ tyぱっ♥ はぁぁ♥」

 フェラチオだというのにちんぽを口に含まず、まずは舌をべったりと亀頭にへばりつかせて唾液を塗り広げながら味を確かめていく。たった数回ちんぽの表面を往復させただけで、両手で足りないほど味わってきたセフレのちんぽだと体が思い出し、疼きを抑えきれず乳肉を震わせている。

「ちんぽ不味すぎ♥ 濃ゆいオスの味しかしなくて、こんなの舐め回してたら舌がバカになっちゃいます♥ メスの本能に刻み込まれてるせいで、一瞬で思い出させちゃうなんて♥ どれだけ体の相性いいんですか♥」

 悪態をつきながら器用にカリ首の段座に舌先を滑り込ませて、かすかに残った汚れすらも丁寧に舐め回してくる。セックスがお預けだと分かっていながら、染みついたマゾメスの本能が、膣肉をたっぷりほじくってもらおうと凶悪に開いたカリに媚びを売っている。

「むちゅっ♥ んっ♥ れぇろれぇろ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥ ん~っ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ ちんぽに浮いた脂を唾液でふやかしてぇ♥ 亀頭の周りだけ綺麗にお掃除しちゃいました♥ キンタマ専用の乳肉クッションとベロチューブラシに挟まれて、至れり尽くせりですね♥」

 セフレと会わなくなってから夫の薄味ちんぽで我慢してきたマゾメスは、今までの鬱憤を晴らすかのように、何度も舌をのたうち回らせてちんぽにむしゃぶりつく。湯気が立ちそうなほど振り撒かれるオスの臭いを唾液で上書きし終わると、粘度の高い糸を引きながらゆっくりと離れていく。

「カリ首をピカピカに磨いた後はぁ♥ お待ちかねのお口の中で揉みくちゃにするフェラチオしちゃいます♥ 見た目はただのフェラチオなのにぃ♥ 舌をドスケベに絡みつかせて、下品にザーメンを啜り上げちゃいますね♥」

 上司から見た際に、男の方から命令して無理やりさせているという見え方を崩さないように、彼女の腕を掴んで引き寄せ、乳肉の上にキンタマを乗せた、ザーメンが過剰に作られる姿勢のままにする。ただでさえ唾液まみれの舌が這って期待にムラつく亀頭に、唇を密着させて固定するように食んでくる。

「ん~~っ♥ ちゅっ♥ ぁむっ♥ ちゅるるるっ♥ んっ♥ じゅるるるるるっ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぽっ♥ ちゅぷっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ ちゅるる♥ ちゅぱっ♥」

 上目遣いでこちらの様子を伺いながら口腔に収めると、舌を絡めて浮き上がった血管の上をなぞっていく。時間をかけた焦れったい快楽を煮詰めるストロークだが、これはただ唾液を満遍なく絡ませるための前座で、彼女は二往復目の本命のドスケベフェラチオを振りかぶる。

「んふっ♥ いきまふよ~♥ むちゅっ♥ じゅるるるっ♥ んぶっ♥ んぶっ♥ ちゅぽっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ んふぅ♥ ちゅぱっ♥ むちゅっ♥ ん~~っ♥ ちゅぷぷぷぷっ♥ ちゅっ♥」

 栗色の柔らかな髪を揺らしながら頭を前後に動かし、滑りが良くなったちんぽを柔肉を使って責め立てていく。一回目のストロークがお遊びに思えるほどねちっこく舌を纏わりつかせ、陰毛に吐息を吹きかけながら吸い付かせている。

「ぢゅぶぶっ♥ んむっ♥ ちゅぷっ♥ ぢゅっぽっ♥ ぢゅっぽっ♥ ちゅるる♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ ぁむっ♥ ぢゅるるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ んっ♥ ちゅぷっ♥」

 彼女が激しくフェラチオをするとその衝撃でキンタマが跳ね上がり、乳肉と何度も柔らかくぶつかるせいで精子の増産が促される。その上、亀頭付近まで唇を引っこ抜いた際に、舌先で鈴口をほじくってくるため、射精欲求が存分に刺激されていく。

「はむっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぽっ♥ にちゅにちゅっ♥ ちゅぽんっ♥ ちゅぽんっ♥ じゅるるるっ♥ んれぇ♥ ぢゅるるるっ♥ ちゅむっ♥ にちゅっ♥ んっ♥ ちゅぽんっ♥」

 尿道にせり上がったカウパーも速攻で吸い上げられ、唾液と混ざり合った下品な鈍い水音が響く。さらに、唇をカリ首にわざと引っ掛けて、カメラが音を拾ってしまいそうなほど間抜けな音を鳴らしているが、そんな心配すら快楽が上回り、バレないように気をつけなければという意志すらも甘く蕩けさせられる。

「ん~~っ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ ちんぽがどんどん固くなってきてますね♥ 濃ゆ~い臭いが強くなっててぇ♥ そろそろザーメンぶっこ抜きたいな~♥ って、キンタマが疼きまくり♥ このままお口の中で隠れていちゃつくラブラブフェラチオで、一滴残らずコキ捨ててください♥」

 ただでさえ元セフレとの背徳的な再会に加え、当時と比較しても全く遜色ないセックステクに晒されたちんぽは瀕死寸前となっており、乳肉の上で踏ん反り返ったキンタマが射精しようと縮み上がる。目の前のオスを何百回も射精に導いたマゾメスにそれが伝わらないはずもなく、カウパーでねとついた口腔で亀頭を弄びながら射精を促してくる。

「じゅぶぶぶっ♥ ぶっぽ♥ ぶっぽ♥ にゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んむっ♥ んむっ♥ じゅるじゅる♥ んれぇ♥ ぢゅるるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んんっ♥ にちゅっ♥ ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥」

 視線を下にずらすと、ちんぽの根元付近にぐるりと一周囲うようにリップの跡が残っており、平均よりもはるかに長いちんぽを喉奥にまで押し込め、ここまで飲み込んだのだと印をつけられアピールしている。

「ちゅぞぞぞぞぞっ♥ んむっ♥ ちゅぷっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇろれぇろ♥ んぶっ♥ ちゅぶぶっ♥ んんっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞぞっ♥ ん~~っ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぷぷっ♥」

 目を細めてちんぽにむしゃぶりつくドスケベフェラ顔のメスと視線を交わすだけで、この日のために何日も前から熟成されたザーメンが一気に引きずり出されてく。射精寸前にグッと下腹部に力を貯めて一回り膨らんだ亀頭も、カリ首を執拗に練り回すラブラブベロチューで最高に気持ちいい射精の後押しをされる。

「んんっ♥ ~~~~っ♥ んふぅ♥ じゅるるるっ♥ んぶっ♥ ふぅうう♥ じゅるじゅる♥ ちゅぷっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇ♥ ぢゅるるるるぅ♥ ちゅぷぷっ♥」

びゅるるるるるるっ♥ びゅぶぶぶっ♥ ぶびゅるるるっ♥ びゅるびゅるっ♥

 ザーメンを根こそぎ奪いつくすフェラテクに、オナ禁ちんぽが耐えられるはずもなく、ヌルついた口腔に勢いよく飛び散っていく。腰が抜けそうになるほどの快楽で彼女を抑えつけていた手の拘束が緩むが、むしろ彼女の方から、逃がさないとばかりに乳肉を押し付けて飲みづらそうにザーメンを嚥下している。

「ふぅ~~~っ♥ ふぅ~~~っ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぷっ♥ んぶっ♥ ふっ♥ ふっ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ んんっ♥ ちゅぞぞぞぞぞっ♥ んふぅ♥ ぢゅるる♥」

ぶびゅびゅっ♥ びゅくるるるるるっ♥ びゅるびゅるびゅる♥ ぶびゅびゅっ♥

 一般的な男性と比べ物にならない大量のザーメンは、いくら少しずつ飲み下しているとはいえ到底受け止めきれず、口端から漏れ出たザーメンが顎を伝って、乳肉にぼとぼとと垂れ落ちていく。時折眉根を寄せて腰を左右にくねらせており、発情した子宮に溜まった熱をなんとか逃がそうともどかしそうにしている。

「ちゅっ♥ じゅるるるっ♥ ん~~っ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ じゅぶぶっ♥ ちゅぷっ♥ ……ちゅぱっ♥ はぁ~~っ……♥ はぁ~~っ……♥ やんっ♥ お口の中だけじゃなくて、谷間にまでザーメンが垂れちゃってます♥」

 ザーメンを打ち切ったちんぽをずるりと引っこ抜くと、ザーメンと唾液でべたべたになったちんぽが露わになる。彼女は大きく乱れた息を整えながら、嚥下しきれず垂れ落ちるザーメンをもったいなさそうに見つめている。

「くすくすっ♥ 先輩のザーメン、ゼリーみたいにどろどろなくせして量が多いからぁ♥ 出された瞬間に飲み干さないと受け止められないこと、すっかり忘れてました♥ おかげでデカ乳がザーメンまみれ♥ 精子がみっちり詰まった黄ばんだザーメンでマーキングされちゃいました♥」

 熟成したオナ禁ザーメンはところどころダマになっていて、メスの柔肌にへばりついたまま落ちる気配がない。その上、むせ返るほどのオスの臭いを立ち上らせており、このマゾメスは俺のものだと自分勝手に主張している。

「このままザーメンまみれのちんぽを、ベロチューブラシを使ったフェラチオでお掃除したいですけどぉ♥ きっと通話越しに見てて夫が不安に思ってるでしょうから、先に連絡しちゃいますね♥」

 ザーメンでべたつくのも気にせずベッドから降りると、立てかけてあるスマホへと向かう。そのまま録画を停止すると通話モードに切り替えて、言われていた通り寝取らせのフリが終わったことを、リアルタイムで見ていた夫に報告している。

「録画を止めて……っと♥ もしもし、あなた? ……はい。今ちょうど終わりました」

 当り前のことだと頭では分かっているものの、ちんぽのお世話よりも夫を優先させられてちんぽが不満そうにビクつく。とはいえ、ごねてもどうしようもないので、せめて上司が迎えに来るまでの短い時間を堪能しつくしてやろうと考えていると、様子がおかしいことに気が付く。

「……はい……それならよかったです……えっ? えっ、えぇと♥ セックスはしちゃダメだったんじゃないんですか?♥」

 向こうの声はくぐもっていて聞き取りづらいが非常に興奮しているようで、断片的に聞こえる声と彼女の反応から、恋人ごっこの先、セックスまでしてくれないかと懇願されているようだった。

「嫌というか……その……♥ ……あっ♥」

 夫の前では貞淑な妻であろうとしているためか、それとも降って湧いたセフレと浮気交尾するチャンスに喜色をひた隠しにしようとしているのか、戸惑ったように言葉を濁している。そんなマゾメスの乳肉を掴みながら勃起ちんぽを差し出すと、息を飲んで熱のこもった視線で見つめている。

「えっと……わ、わかりました♥ あなたの部下の方に確認してみますから、一旦電話切りますね♥」

 とっくにお互いの腹積もりは決まっているが、夫に怪しまれないように二人きりの時間を作るためだけに、電話を切ると、跪いてザーメンまみれのちんぽに頬擦りしてくる。オスの臭いが移るのも気にせず、口元をニヤつかせて上目遣いで見つめてくる。

「自分の奥さんが無理やりフェラチオをされてるのを見て、勃起が収まらないからぁ♥ こんどはセックスしてほしい、ってお願いされちゃいました♥ 私からドスケベなフェラチオしちゃってるのに、全然バレてないどころか、ゴム付きセックスのお許しまで出ちゃいましたね♥」

 柔らかな頬をゆっくり擦りつけながら、痕が残らない程度に唇をくっつけてキスを落とされる。ムラつきを滲ませた瞳は、さっさとこのオスと交尾したいと雄弁に語っているが、自分からは直接的に手を出さず、オスのリアクションを待っているように見える。

「大学時代にあれだけおまんこをほじくって、交尾する相手はこのオスしかいない♥ 絶対このオスの子ども産みたい♥ って、心の底から屈服させておいてぇ♥ 卒業したら連絡もくれなくなっちゃう薄情なオスとゴム付き交尾までしちゃったらぁ♥ おまんこを完全に堕とされちゃうかもです♥」

 オスの自尊心をじっくりと高めるようにキスをまぶして、分かりやすく好意を振り撒いてくる。夫が見ていないということもあり、先ほどまでの目の前のオスにだけ伝わる遠回しなお誘いではなく、一目でキンタマをイラつかせる直接的な誘惑にザーメンがぐつぐつと煮詰まっていっている。

「年上だけど優しい男の人と出会って、素敵な結婚生活を送りながらぁ♥ やっと悪~いオスのことを忘れられるな~♥ って、思ってたのにぃ♥ 相性抜群なカリ高ちんぽで膣肉をほじくられたら、今度こそ先輩のことを忘れられなくなっちゃいますね♥」

 本心では体の相性が遺伝子レベルで良いこのオスに、屈服させられて寝取られたがっている破滅願望をムラつかせたメスは、ひと際大きく唇を吸い付かせると、答えの分かり切った質問を投げかけてくる。

「んっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥ そんなあと一押しすれば堕とせちゃうマゾメスとぉ♥ ゴム付き交尾をしてほしいって、夫からお願いされてるんですけどぉ♥ 先輩はどうしたいですかぁ?♥」

 唇をちんぽにぐりぐりと押し付けながら焦らしてくるメスに向かって、さっさと交尾させろとオスの本能剥き出しで命令すると、嬉しそうに目を細めながら「ふぅ~~~~~……っ♥」と長ったらしい吐息を吹きかけてキンタマをくすぐる。

「くすくすっ♥ 夫の頼みを聞いていただいて、ありがとうございま~す♥ ちょうどラブホ備え付けのコンドームが一個だけありますからぁ♥ それを装着してゴム付きの安全なちんぽにしてから通話を繋げちゃいましょうか♥」

 あくまで上司がセックスを依頼したため、自分の意思は関係なく流されただけ、という態度を崩さない余裕ぶったメスが、ベッド脇に置いてあるゴムを取り出ってちんぽにあてがい指先で固定する。そうやってわざと指を立て、ちんぽの表面をゴム越しに爪を立てて柔らかく引っ掻きながら根元へと下ろしていく。

「先輩の大っ嫌いな、快楽を感じにくくさせてザーメンまで遮っちゃうゴムをぉ♥ くるくるくる~♥ って、一気に下ろしちゃいます♥ 少~しパツパツで窮屈そうですけどぉ♥ どぎつい蛍光ピンクのコンドームでしっかり覆い尽くせました♥」

 フリーサイズのゴムだがサイズが合っておらず、ゴムが引き伸ばされてカリ首の周りが薄くなっている。そんなはち切れる寸前のゴムの仕上がりに満足そうにしながら、彼女は夫と通話を繋ぐと再び録画の準備を始める。

「……もしもし。お待たせしちゃってごめんなさい。部下の方にもいいって言っていただけたんで、また撮影しますね」

 またも音声を拾いづらいように離れた位置にカメラを立てかけると、ベッドへと戻ってくる。とりあえず、怪しまれないように拳一つ分ほど距離を取って座ろうとすると、カメラに映らない位置でこちらの太ももを掴まれ、座るのを邪魔される。

「せんぱ~い♥ もっと近くに寄ってくださぁ~い♥ ちゃんとゴムをつけてるってことを見せて安心させないとですから♥ さっきと同じくらい密着してぇ♥ ゴム付きちんぽを見せつけちゃいましょう♥」

 こそこそと話しかけて近づくように要求され、彼女のドスケベボディに触れ合う程密着するが、それでもまだ足りないらしく足を引っ張る力が強まる。彼女の満足する位置である、頬にキンタマがくっつくまで距離を詰めると、んっ♥と可愛らしく媚びた声が漏れる。

「あはぁ♥ キンタマに密着してちんぽに頬擦りする、ラブラブハメ撮りツーショットみたいになっちゃいました♥ んっ♥ こほんっ♥ あなた~♥ しっかりコンドームもつけてもらったから、今からこの人とセックスしちゃいますね♥」

 はたから見れば、夫に報告する時間すらも惜しいと、交尾欲求を暴走させたオスが彼女に無言の交尾おねだりをしているようにしか見えないだろう。隙を見つけてはオスといちゃつく時間を作ろうとする彼女の望み通り、さっさとベッドへと押し倒すとむっちりと柔肉のついた太ももを無理やり開いて、交尾しやすい体勢を整える。

「やんっ♥ 怖~いお顔になってますよ♥ おまんこをほじくって交尾欲求満たすことしか頭にない、大学時代のヤリチンのオス顔です♥ 夫が見てる前なのにぃ♥ 本気でセフレとよりを戻す気満々じゃないですか♥」

 怯えた風を装いながら、亀頭の先と触れ合った膣肉がきゅんきゅん♥とうねって、ちんぽをハメてもらうのを今か今かと待ち構えている。既に解す必要もないほど蕩けた膣肉は、愛液をじっとりと肉ひだに馴染ませながら、溜め込めきれなかった分がシーツへとシミを作っていく。

「先輩のちんぽを舐め回してた時から愛液漏らしまくり♥ オス味が強すぎなちんぽ好き好き~♥ 今日は交尾禁止だから、あとで適当な理由つけて連絡先交換してぇ♥ 絶対にこのオスとヤリモクのメッセージとばしてやる~♥ って、ムラつかせてましたからぁ♥ とっくに交尾の準備出来ちゃってます♥」

 声を絞らなくてもカメラには拾われないと分かっているくせに、オスの興奮を煽るためだけに耳元に唇を寄せて、上司からセックスを持ち掛けられる前から浮気交尾を狙っていたことを告白される。オスの優越感を煮詰めて、そんな状況を夫に見られているという背徳感に子宮を疼かせているメスに、ぐっと腰を突き出して下半身に体重をかけていく。

「んんっ♥ おっ♥ おぉぉっ♥ ちんぽふっとぉ……♥ 肉ひだをカリ首でかき分けてぇ♥ 奥まで入ってきてます♥ んふぅ♥ んおぉっ♥ っほぉ♥」

ずちゅっ♥ にゅるるるるるっ♥ ずぷぷぷっ♥ ぬちゅっ♥

 記憶にある肉ひだの動きよりも鈍く、カリ首で押し広げないと奥まで入っていかない程きつくなっている。そんな膣肉にちんぽを小刻みに擦りつけ少しずつなじませながら柔らかくしていく。

「ふっ♥ んんっ♥ まだ根元まで挿入しただけなのに、ちんぽに媚び売るために腰が浮き上がってるのがわかりますか?♥ 快楽を逃がすために閉じようとしてる太ももを、強引にこじ開けられてぇ♥ オスの魅力感じまくりでおまんこが期待しちゃってます♥」

 会っていない数年間の内にすっかりセフレちんぽを忘れ切っており、膣肉の様子から伝わる、自分よりもはるかに小さく細い夫のちんぽの形に馴染んでしまっていることにイラ立ちが湧き上がり、感情に任せて力強く振り下ろす。

「おぉぉっ♥ んぉっ♥ っほぉ♥ ピストン重ぉ……っ♥ 腰を押し出しただけなのに、一気に奥まで届いてますね♥ んっ♥ ふぅうう♥ 子宮を小突いて、持て余しまくりなメスの繁殖欲求刺激するのやめてくださぁ~い♥」

ぶちゅんっ♥ ぬるるるるるぅ♥ ばちゅんっ♥ ぐぅ~り♥ ぐぅ~り♥

 べちんっ♥と腰を叩きつけると、たったそれだけの鈍い衝撃で腰を痙攣させ愛液の飛沫を散らす。自然と腰をヘコつかせて、振り上げたちんぽに肉ひだを絡ませ、ついて来ようとするおまんこに再び振り下ろしてベッドに沈め、密着したままぐぅ~り♥ ぐぅ~り♥と円を描きながら腰を練り回す。

「んぉぉ……っ♥ 誰がご主人様なのか思い出させるためのねちっこ~い腰振り♥ んんっ♥ 愛液が泡立って下品な音が鳴ってます♥ ゴムがついてカリ首が押さえつけられてるはずなのにぃ♥ 肉ひだに引っ掛かって、おまんこの弱いところを圧迫ぅ……っ♥ んぅっ♥」

ずちゅっ♥ にゅるにゅる♥ ずぷんっ♥ ぐりぐりぐりぃ~♥ ぬちゅんっ♥

 数回腰を打ち付け密着したまま練り回すという、言葉にすればたったそれだけの数分にも満たない行為で、退屈なセックスに慣れ切ったおまんこが叩き起こされ、腰と腰の間に粘ついた本気愛液の糸を何本も引き伸ばしている。子宮口に亀頭が掠めると下腹部が過剰に反応しており、肉ひだが舐めしゃぶるようにちんぽに絡みついてくる。

「だってぇ♥ 仕方ないじゃないですか♥ 夫とはこんな下品で繁殖欲求むき出しの交尾なんてしたことないです♥ 根元までハメ入れても奥まで届かないですし、先輩みたいなオスの魅力感じまくりなピストンはされたことないです♥」

 ゴム付きだというのに、まるで繁殖のための交尾と勘違いしてしまいそうな腰遣いに、彼女は完全に入れ込んで膣肉をムラつかせている。あわよくば、薄く引き伸ばされたゴムに穴が開かないかと、カリ首周りを重点的に肉ひだをじゃれつかせるが、腰を一ひねりするだけで簡単に返り討ちにあっている。

「おっ♥ んおっ♥ ふっ♥ 夫は粗チンってわけじゃないですけどぉ……♥ このメスの本能を引きずり出すえっぐぅ~いちんぽと比べたら霞んじゃいます♥ これは夫には絶対に言っちゃダメですけど……♥ 正直に言って、先輩のちんぽの方が気持ちいいかもです♥」

 本来であれば忌避すべき間男とのセックスにもかかわらず、下心丸出しの愛情たっぷりに受け止められ、あまつさえこっちの方がオスとして魅力的、と選ばれたことで腰に灯った情欲の火が燃え上がる。その熱に浮かされたまま、膣肉に馴染ませていたちんぽをゆっくりと引き出して振り上げていく。

「おっ♥ んおっ♥ ぉぉっ♥ ちんぽなっがぁ♥ 膣口の手前までちんぽを引っこ抜いてぇ♥ カリ首で引っ掻いて、オスとしての優秀さをアピールするみたいな長~いストローク♥おっ♥ っほぉ♥ おぉんっ♥」

ずるるるるぅ♥ だちゅんっ♥ ずぷぷっ♥ ずちゅんっ♥ だぱんっ♥ だちゅっ♥

 上司が見ているからという、どこか心の片隅で遠慮していた理性を取り払い、このマゾメスを自分のものにするための本気ピストンを振り下ろしていく。狭かった膣内は腰を深くまで押し込んだねちっこい腰振りですっかりちんぽの形を覚え、交尾しやすい専用のコキ穴としてうねっている。

「おっ♥ おっ♥ んふぅ♥ キス寸前の位置まで近づいてぇ♥ 腰をくっつけながら口説くのズルすぎます♥ んはぁ♥ ゴムついてなかったら、本当に孕むまで逃がしてもらえないってことが伝わってくる種付けピストンされたらぁ♥ 夫がいるのにセンパイにガチ恋しちゃダメって気持ちが揺らいじゃいます♥」

ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ にゅるるるるっ♥ だぱんっ♥ ずりゅずりゅ♥ たちゅんっ♥

 キス禁止という決まりを律儀に守り、お互いの吐息が混ざり合う数センチのもどかしい距離で見つめ合う。ただでさえこのオスちんぽに勝てないことが本能にまで刻まれているマゾメスは、体をぐずぐずに解され至近距離で見つめられていることで恋心を募らせており、瞳の奥にハートマークを散らしながら甘ったるい発情吐息を振り撒いている。

「やぁん♥ ダメって言ってるそばからぁ♥ 俺の女になれ~♥ 一生おまんこほじくってオナペットとして飼ってやるから、旦那捨てて俺と結婚しろ~♥ なんてプロポーズとして最低すぎます♥ んおっ♥ おぉっ♥」

たちゅっ♥ ずぷぷっ♥ ぬちゅんっ♥ だちゅっ♥ だちゅっ♥ ぬっぽっ♥

 強引に迫って本気で堕とそうとするオスに、眉根を寄せて困っている顔を作ってはいるが、子宮はきゅ~♥と締まって無意識に求愛してしまっている。そんなマゾメスにピストンのスピードを速め、固い腰をぶつけて返事を促していく。

「おっ♥ ん゛お゛ぉっ♥ おっ♥ 早く返事しろ♥ 俺と結婚するって言え♥ って、メスの好みを押さえたオラついた腰振り……っ♥ んふぅ♥ ぉっ♥ お゛ぉっ♥ ほっ……♥ 保留♥ 保留にさせてください♥」

ぶちゅんっ♥ ずるるるるぅ♥ どちゅっ♥ にゅるるるるっ♥ たぱんっ♥

 人妻として絶対に断らないといけない提案を断り切れず、保留という形で先延ばしにしようとしており、心情的には手放しに受け入れたい気持ちでムラついているが、最後に残った一欠けらの理性が最後の一線をギリギリで踏みとどまっている。その理性を突き崩すために、孕ませるのに最適なデカ乳を無遠慮に鷲掴みにして、煮詰まったザーメンをコキ捨てる間隔の短い腰振りを打ち付ける。

「デカ乳を揉み潰しながらぁ♥ カリ首を引っ掛けやすい体勢を無理やりキープ♥ お゛っ♥ お゛お゛っ♥ イく……っ♥ おまんこほじくられてぇ♥ イくの止まらないです♥ ん゛お゛ぉ♥ ぉ♥」

ずちゅっ♥ へこへこへこっ♥ ぐりゅっ♥ ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ だちゅんっ♥

 離れた位置にあるカメラにも拾われているであろう低いマゾ声をもっと引き出そうと、すりすりと子宮口を揉み潰すと、背をのけ反らせてマゾイキしている。旦那との愛を感じるセックスよりも、公認の浮気相手とのハメ潰すような荒々しい交尾に体が悦んでおり、子宮口をはしたなく吸い付かせて射精を受け入れる準備を整える。

「ほっ♥ お゛っ♥ ん゛お゛ぉぉ♥ お願いします♥ 先輩のザーメンください♥ んっ♥ お゛っ♥ ほかほかに蕩けたおまんこをねばねばのザーメンでマーキング♥ 濃ゆ~い精子で子宮をいっぱいにしてほしいです♥」

たんたんたんっ♥ ぬぷっ♥ ぶちゅんっ♥ たぱんっ♥ ずるるるるぅ♥ たんっ♥

 彼女自ら腰に足を絡めてちんぽを逃がさないように固定しこちらに抱き着いて、耳元で囁きながら間男のザーメンで種付けされることを懇願してくる。ただでさえ極上のコキ穴との交合でザーメンがせり上がっている中、マゾメスの本心からの繁殖願望をぶつけられ、一気に射精までの限界が近くなる。

「射精くる……っ♥ ザーメンコキ捨てるための種付けくる……っ♥ ん゛お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ 先輩、好き……っ♥ 好き……っ♥ 孕ませてください♥ お゛っ♥ お゛ぉっ♥」

たちゅたちゅっ♥ ずちゅちゅっ♥ にゅるるっ♥ どちゅんっ♥ どちゅんっ♥

 腰を小刻みに素早く振り下ろして肉ひだを押し潰しながら、マゾメスを完全に堕としてザーメンをコキ捨てることに特化した種付けピストンを振り下ろす。そんなメスの本能を突き揺らす腰つきによって、踏みとどまっていたはずの理性の境界線があいまいになったせいで、どさくさに紛れて愛情のこもった媚びた告白を一身に浴びせかけられ限界を迎える。

「お゛っ♥ ~~~~っ♥ ……っ♥ ザーメンきたぁ……♥ ずっしり重たいザーメンがびゅるびゅる出てます♥ お゛お゛ぉっ♥ んふぅ♥ ん゛んっ♥」

びゅるびゅる♥ びゅるるるるるるっ♥ ぼびゅるるるるっ♥ びゅくくくっ♥

 甘ったるい告白に引きずり出されるようにして、旦那とのセックスを上書きするゼリーザーメンが鈍い音を立ててコキ捨てられていく。ゴム付きでありながら本気で孕ませることを目的とした膣内射精に、全身を痙攣させながら深い絶頂に身を任せ腰を沈める。

「ふぅうう……っ♥ 一滴でも多くザーメンを恵んでもらおうと、肉ひだを絡ませて勝手に媚びちゃってます♥ ん゛っ♥ お゛お゛っ♥ 射精量多すぎます♥ ゴムなかったら子宮に精子がへばりついてぇ♥ 排卵するまで待ち構えられちゃいそうです♥」

ぶびゅっ♥ びゅるびゅる♥ ぶびゅびゅっ♥ びゅくっ♥ びゅるるるっ♥

 子宮の中で大量のザーメンを受け止めたゴムが膨らみ満たしていくが、肝心の精子は薄い膜に阻まれて直に感じ取ることが出来ていない。相性抜群のオスに種付けされて幸せなのに、卵子を仕留めてもらえない、という焦れったさに人妻としての立場も忘れ、次は絶対にゴム無し交尾してやる♥と、おまんこが勝手に決心してしまっている。

「んっ♥ お゛お゛っ♥ んふぅ♥ 腰をくっつけてぇ♥ 最後の一滴までびゅ~っ♥ って、出し切ってください♥ お゛っ♥ っほぉ♥ んっ♥ ふぅうう♥ ふぅうう♥」

 肉ひだの動きに促されて、キンタマの中身を残らず子宮に押し込めてゴム付きちんぽで密封する。体力も精力も使い果たしたオスを彼女は受け止めながら、カメラに映らない位置で指を絡ませ合い、恋人握りで愛情表現をしてくる。

「こんな私好みの乱暴な交尾されちゃったら、夫の優しくて退屈なセックスじゃ満足できなくなっちゃいそうです♥ んっ♥ はぁ♥ 本気の子作り交尾の快楽をおまんこに教え込んじゃった責任♥ しっかりとってくださいね♥」





「……はい……はい。それじゃあ、着替えて待ってますから、着いたらまた連絡くださいね」

 行為が終わり迎えに来てもらうように夫に電話する彼女を手持無沙汰に眺める。お互い最後の射精の瞬間は熱が入りすぎてしまったため、さすがにバレるかと冷静になって焦ったが、特に疑問に思われていないようで安心した。そうして待っていると、電話を終えた彼女が戻ってきて密着するように隣に腰かける。

「先輩、お待たせしました♥ んっ♥ くすっ♥ 隣に座った瞬間に腰を抱き寄せてきてぇ♥ ヤリチンの仕草が板についてますね♥ そんな人妻を自分の恋人みたいに扱っちゃう悪~いオスにぃ♥ これ、あげちゃいます♥」

 恋人のような扱いをされてまんざらでもなさそうにデカ乳を押し付けてくるマゾメスは、二つ折りにされた紙を渡してくる。電話している間に書いたであろうそれを開くと、そこにはメッセージアプリのアカウントIDが書かれていた。

「これはぁ……♥ さっき登録したばっかりのメッセージアプリの、私のアカウントです♥ 先輩とやり取りするためだけに作ったカウントですから、夫にバレる心配もなし♥ ここにメッセージをくれれば、いつでもセフレのマゾメスを呼び出し放題です♥」

 人妻をデリヘル扱いできる権利を手渡され、ちんぽがドクンッと大きく脈打つ。しかも聞いたこともない名前のマイナーなメッセージアプリでやり取りするという、徹底的に関係を伏せることで、オスにとってリスクを低くして手を出しやすいメスだという印象を刻み込んでくる。

「先輩と夫は同じ職場ですから予定を把握しやすいですし、口裏を合わせるのにいくらでも協力しちゃいます♥ 先輩がムラついて、またあのセフレのメスとヤりたいな~♥ 上司に黙って浮気交尾したい~♥ って思ったらここに連絡ください♥」

 むしろこちらから声をかける前に、彼女の方から大量にメッセージが飛んできそうなほどの媚びた囁きに、セフレ関係を維持してまた交尾したいという下心が透けて見える。キンタマが空っぽになるまで膣内射精したはずにもかかわらず、マゾメスの色香につられるようにしてちんぽが再び固さを取り戻していく。

「それで、夫なんですけどぉ……♥ 道が混んでて着くまでしばらくかかるみたいです♥ まだ先輩も射精し足りなさそうですからぁ♥ 夫が来るギリギリまでさっきの続き、出来ちゃいますよ♥」

 当然、隣に腰かけて密着しているマゾメスにも、オスの射精欲求が高まっていることが伝わっており、指先で鈴口から垂れてきたカウパーをなぞり上げながら、どこか期待と熱のこもった目で見つめてくる。

 「もちろん、コンドームは使い切っちゃいましたから、ゴム無しセックスになっちゃって、夫との約束を破ることになりますけどぉ♥ 大学生の頃みたいな後先考えない本気の繁殖交尾、してみませんか?♥ 先輩♥」

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マイナス 2024/05/18 00:00

性処理専用の専属ドスケベ風紀委員をお持ち帰りして性欲解消の繁殖交尾する話

■設定
・これまでのあらすじ
 日本有数の全寮制女学院である鳳司学園(ほうしがくえん)は男性教員不足に陥っていた。理由は単純、学園に所属する女子生徒のルックスのレベルが高すぎて、男性教員たちの理性が持たなかったからである。

 今までも男性教員は何人か迎え入れていたのだが、女子生徒たちが無意識に振り撒く濃厚なメスのフェロモンにあてられて、手を出しかけることがあった。幸い男性教員が自らの理性で押さえ込んですべて未遂で終わっているが、生徒に手を出しかけたという自責の念で退職する者が後を絶たなかった。

 男性教員が不在だと力仕事をはじめ、運営に支障が出るため事態を重く見た学園側は生徒たちから希望を募り、表向きは「男性教員専用 風紀委員」として、その実いつでも手を出していい性欲処理専用の生徒を傍に置くことにしたのだった。

・「男性教員専用 風紀委員」について
 男性教員の離職を防ぐことを目的に作られた役職で、風紀委員の仕事の傍らオスから求められた際に有り余る性欲を受け止めるためのオナペットとして、全女子生徒の中から自薦で選ばれる。

 全寮制の女学院という閉鎖空間で有り余る性欲を年上の男性との交尾で解消できるということもあり、応募総数はかなりの数となった。

 男性教員の性的欲求を全て叶える代わりにこの役職にはさまざまな特権が与えられており、単位の全面免除や「不純異性交遊の禁止」「模範的な服装規定」などの一部校則の免除、妊娠・出産の自由が認められている。そのため、オスをムラつかせるためだったらどんなドスケベな服装でも許される上に、交尾をしているだけで卒業でき、育児のサポートも充実している。

・牧野若菜
 風紀委員で最も厳しいことで有名だったが、赴任してきた男性教員にガチ恋したことで一変。スカートを限界まで詰めて大好きなオスを不用意に誘惑するマゾメスとなり、性処理役を率先して買って出た。涼し気でツリ目がちな目元のため、初対面の人には冷たい印象を抱かせるが、先生の前では常に発情したマゾメス顔を晒しているため、そのドスケベボディと相まって無意識にちんぽをイラつかせている。

 今まで彼氏がいたことがないため誘惑の加減を知らず、先生が悦ぶようなセックスアピールで過剰なまでにキンタマに愛情を注ぎまくっているせいで、常に新鮮な特濃精子を作らせてしまっている。恋人としてもセフレとしても、お嫁さんとしても優秀な、オスにとって都合が良すぎるマゾメス。

・男性教員(あなた)
 鳳司学園唯一の男性教員。生徒に性欲処理をさせるという学園の方針に初めは抵抗感を抱いていたが、あてがわれたメスである若菜が好みど真ん中であったことでやや揺らいでいく。毅然とした態度で接していたものの、若菜の好意丸出しのセックスアピールを一身に浴びせかけられ、誘惑に抗うことが出来ず赴任して2時間で交尾してしまう。その後は自分が受け持つ授業以外は「男性用教員室」に若菜を呼び出し、徹底した風紀指導(意味深)を受けている。

【 コーヒープラン 】プラン以上限定 支援額:500円

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マイナス 2024/05/11 00:00

ダウナーデカ乳JKモデルに催○アプリでドスケベな常識を刷り込まれラブラブ恋人交尾する話

※こちらの小説はpixivの方でも無料公開しているものと同一の内容になります。



・三澄千景
 多数の有名雑誌の表紙に抜擢されるほど超有名なカリスマJKモデル。ダウナーそうなクールビューティと服の上からでも分かるドスケベボディの持ち主で女性ファンだけでなく下世話な男性ファンからの支持も厚い。
 一見ストイックで異性に興味がないように見えるが、その実自身が通う高校の教師にガチ恋しており、けだものじみたオスの欲求をぶつけられたがっているマゾメス。しかし、その相手が倫理観に厚いため、相思相愛なのがバレバレなくせして在学中は絶対に手を出してこようとしないため、たまたま入手した催○アプリを使って、オスにとって都合の良い常識を刷り込んではマゾ欲求をムラつかせている。

・催○アプリ
 千景がネットサーフィン中にたまたま見つけたアプリ。画面を対象に向けて命令することで意のままに操れる……という触れ込みだが、実際は催○対象が心の底から望んでいることしか実行させることはできない。催○が切れると催○中の記憶は思い出せなくなってしまう。

・先生(あなた)
 千景に異性としても交尾相手としても魅力を感じているが、理性と倫理観でねじ伏せる真面目な高校教師。しかし、催○アプリによって隠し通していたはずの獣欲は、放課後になるたびに引きずり出され、媚び倒される毎日を送っている。
 最近の悩みは気が付いたら旧校舎にいることと、千景を見ると無意識の内にキンタマが煮詰まるようになってしまっていること。





 放課後の人がまばらになった校内の中でも、とりわけ人気のない旧校舎を歩く。今日はゲームの新作が発売するため、授業が終わったらすぐに帰ろうと考えていたのに、気が付けば旧校舎へと足を運んでしまっていた。旧校舎は普段の授業でもめったに使わないため教師と言えど、ここに来たことは数えるほどしかないが、馴染みのない場所にもかかわらずこの先に目的があるとばかりに足は動き続ける。

 そんな不思議な状況になんとなく抗う気も起きず、むしろ目的の場所に近づくにつれて緊張するように心臓が高鳴っていく。そして、3階の一番奥まった場所に位置する教室の前まで来ると、本来施錠されているはずの扉を勝手知ったるがままに開けて中へと入る。

「先生♥ 今日も時間ぴったりですね♥ 相変わらず授業が終わったら、真っ先にここに来ちゃったんですか?♥」

 使われていないはずなのになぜか隅々まで手入れが行き届いた教室の中で、一年生を示すリボンを制服に付けた少女がこちらの入室に気が付くと、ゆっくりとこちらに近づいてくる。比較的仲の良い生徒である彼女、三澄千景はカリスマ的人気を誇るJKモデルである。どこかダウナーそうなクールな表情と、人気雑誌に多数掲載される実績からファッションの最前線として注目を集めている。

 そんな世の女性たちからの支持もさることながら、グラビアアイドル顔負けのドスケベボディのせいで男性ファンもかなりの数がいる。三桁を優に超えそうなデカ乳に、モデルらしくキュッとくびれた腰、そこから突き出た安産型のデカ尻と、カリスマ性のあるファッションの下に男の性欲を掻き立てる繁殖に適した肢体を隠している。入学してから学校内やモデル業界問わず、数多の男たちから交際を申し出られているが、持ち前の淫靡な雰囲気を漂わせるけだるげな表情で切り捨てられていて、一切隙がないという噂が立つほどだ。

「今日は先生との時間をたっ……っぷり取るためにぃ♥ お仕事のスケジュールを開けておきましたから♥ この前みたいに不完全燃焼で終わらせないで、満足するまで一緒にいられますよ♥」

 足が長く170センチを超える長身のくせして、太ももにむっちむちの媚び肉がたっぷりついていて、清楚さとエロ差がせめぎ合っている極上のメス。そんな彼女がいつもよりも拳一つ分距離を詰めて、乳肉が掠める至近距離で話しかけてくる状況にどぎまぎしてしまう。たしかに彼女とは、モデルの仕事で遅れがちになる勉強を見たり、雑談の延長線で仕事の愚痴を聞いたりと他の生徒よりも仲が良い自覚はあるが、まるで恋人のような距離感に嬉しい反面戸惑いを覚える。

「くすっ♥ 『この教室で二人きり』の時にだけしてる、いつものやつ♥ 今日もしていいですよ?♥ ……?♥ あぁ♥ 何か様子がおかしいとは思いましたけどぉ♥ 催○♥ 切れかかっちゃってますね♥」

 挙動不審なこちらの様子に何か心当たりがあるのか、千景はわずかに口端をニヤつかせる。しかし、彼女が最後に言った言葉に関しては、なぜかノイズがかかって聞き取りづらく、言葉の意味を認識することを禁止されているように頭にもやがかかる。

「それじゃあ、先生がメスを惚れさせるだけして、手を出してこないヘタレなオスに戻っちゃう前にぃ♥ さっさと『常識改変催○』をかけ直しちゃいましょうか♥ 先生♥ このスマホの画面をよ~く見ててくださいね♥」

 彼女が撮り出したスマホには、画面いっぱいにデフォルメした怪しげな目のアイコンが表示されており、どぎついピンク色の光を放っている。それに視線が吸い寄せられて目が離せなくなり、次第に頭がぼーっとしてくる。

「この教室にいるときだけは、先生が心の底に押さえ込んでること、全部叶えていいんですよ♥ 普段は大事な生徒だから、なんて言い訳で距離を取ろうとしてますけどぉ♥ 誰も見ていないここだったら、現役モデルのマゾメスJKが悪~いオスの欲求をひとつ残らず受けとめてくれます♥ 先生の欲求に応えるために決めたお約束事、思い出してください♥」

 まどろむ思考の中に彼女の甘ったるい媚びた声が入り込みリフレインしていくと同時に、薄れかけていた記憶がよみがえる。催○アプリを使ってオスの粘ついた欲求を丸裸にされて、それを余さず彼女にぶつけるためにルール化した内容を思い出すと、スマホから放たれる光が消えていき、ぼんやりとしていた意識が元に戻る。

「は~い♥ 催○完了です♥ これでどんなえっろぉ~いことでも常識と思い込む、本能に正直なかっこいいオスになっちゃいましたね♥ さっきまであんなに挙動不審だったのに、催○かけた途端にメスの体を舐め回すように見つめて品定めしててぇ♥ と~っても性欲溜まってそうです♥」

 焦点が定まるとクールぶった顔立ちのメスがこちらを上目遣いで見つめてきており、長いまつげを瞬かせている。異性に興味はないとばかりに澄ました顔をしているくせに、デカ乳をぶら下げてオスを誘惑するフェロモンを振り撒いているマゾメスにちんぽをイラ立たせながらも、『挨拶』がまだだったと思い立ち、彼女の細い腰に手を回して抱き寄せる。

「んっ♥ くすくすっ♥ 二人きりで会った時は真っ先に抱き合って、ベロチューでご挨拶するのがお約束でしたね♥ 生徒相手だから我慢してますけど、本当はこのえっろぉ~いメスのドスケベボディに抱き着きたくてたまらない♥ ぷるっぷるの唇に吸い付いて、イチャイチャしたい♥ って、考えてるんですよね♥ まずはその欲求を解消です♥」

 二人で会ったらまずは恋人同然のベロチューをするという、当たり前のことをわざわざ口に出す彼女に首をかしげながらも、御託はいいからさっさと『挨拶』しろと顔を寄せる。そんなこちらの行動で示した命令を彼女はしっかり汲み取り、男女問わず微笑み一つで落とせるダウナーな美少女フェイスを近づけると、唇を押し付けてくる。

「ん~~っ♥ ちゅっ♥ んむっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ んれぇ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ むちゅっ♥ んれぇろれぇろ♥ ちゅぷっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥」

 間近でオスを煽り立てるためのドスケベベロチュー顔を惜しげもなく晒し、唾液をたっぷり絡ませた舌で舐め回してくる。彼女との『挨拶』ではベロチューを受け止めながらザーメンを煮詰めないといけないため、じっくりと見つめてキンタマをイラ立たせていく。

「ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥ はぁ♥ しっかり催○をかけなおしましたから、日常生活の習慣を書き換えるレベルで刷り込めてますね♥ 普段だったらベロチューどころか抱き着くのすら許してくれないのに♥ 催○アプリのおかげで、こんな新婚の夫婦でもしないような変態ベロチューを挨拶と思い込んでます♥ しかもぉ♥ もとは先生が望んでたことですから、抵抗感もゼロで受け入れてます♥」

 舌に纏わりついてくる唾液はメスのフェロモンがたっぷり籠っているせいで甘ったるく、彼女の動きに合わせて簡単に泡立て行く。舐めしゃぶっていた舌を引き剥がして、適当に挨拶を済ませようとする千景を、デカ尻を強めに揉みしだくことでいさめて、しっかり挨拶をするように強要する。

「あはぁ♥ 挨拶がちゃんとできてなくてごめんなさぁ~い♥ しっかり舌を絡めて媚び倒して、キンタマをイラつかせるのお手伝いしますからぁ♥ もっとベロチューさせてくださぁ~い♥ むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥」

 スカート越しにデカ尻を撫でまわして上手くベロチューできていることを褒めると、かすかに腰をくねらせて悦んでいることが分かる。感情は表に出にくくミステリアスな魅力があると称される彼女だが、こうしてオスに媚びるときには分かりやすく興奮を伝えてくる。

「んふぅ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞぞぞっ♥ ちゅぽっ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぷっ♥ じゅるるるっ♥ れぇ♥ んぅっ♥ んちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥ じゅるじゅる♥ ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥」

 勃起したちんぽが千景の下腹部に触れ合うと、彼女はキンタマ目掛けておまんこをぐりぐりぃ~♥とねちっこく押し付けてくる。発情したメスの高い体温をキンタマに移して、精子を作りやすくするために温めてくるマゾメスによって、寝ぼけていたキンタマが叩き起こされる。

「ん~~っ♥ ぢゅるるるるるっ♥ んんっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぱっ♥ ぁ~むっ♥ ちゅぞぞぞぞぞぞっ♥ んふぅ♥ ちゅぽっ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ ごきゅっ♥ んっ♥ はぁ♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ……ちゅっ♥」

 べったりと舌同士を密着させて愛情を確かめ合った後は、舌を唇で挟み込むベロフェラでわずかに染み出たオスの唾液を搾り取っていく。ちゅぽんっ♥と小気味いい音を立てて引っこ抜くとその唾液を嚥下して、最後にベロチューをさせてくれたお礼をするためにキスをまぶしてくる。

「くすっ♥ オスをムラつかせるご奉仕ベロチューのご挨拶、しっかりできました♥ こんな常識的なことが出来てないと、モデル業界でもやっていけないですから♥ 今後も付きっきりで個人的に指導してくださいね♥」

 1分か、あるいは10分以上もベロチューしていたのか、呼吸すら奪いつくす舌使いのせいで時間の感覚が曖昧になるほどしっかりオスに挨拶をした千景は、ソープ嬢よりも濃厚で興奮を煽るベロチューが出来ているにもかかわらず、不安があるのか個人指導をねだってくる。こちらとしても、ドスケベなマゾメスと挨拶にかこつけてねちっこいベロチューが出来ることが役得であるため、二つ返事で頷いて了承する。

「くすっ♥ ありがとうございます♥ 先生の勃起をこんなに煽ることが出来て、私も嬉しいです♥ ん~、でもでもぉ♥ ベロチューに夢中になりすぎてぇ♥ この後何をしたらいいのか忘れちゃいました♥ もしよかったら、先生の口から教えてもらえませんか?♥」

 こちらをからかっているのか、彼女と二人きりの時にすることを白々しく訪ねてくる。至近距離で湿った吐息を吹きかけながら、こちらがしたいことを口に出すまでじっと待っている彼女に呆れながらも、挨拶の後はちんぽ掃除だと伝える。

「あぁ、うっかり忘れてました♥ ベロチューでキンタマをしっかり温めた後はぁ♥ くっさぁ~いちんぽをピカピカに磨くチン媚びご奉仕でしたね♥ キンタマに浮いた脂とチンカスを丁寧に拭わせてぇ♥ メスを魅了しちゃう濃ゆ~いオスの臭いを独り占めです♥」

 千景はスラックスを押し上げる勃起ちんぽの前にかがんで顔を近づけると、緩慢な手つきでベルトを外していく。カチャカチャと手間取ったふりをしながら、オスの焦れったい気持ちを高めつつ、ゆっくりとズボンを下ろすと蒸れたちんぽが外気に晒される。

「くすっ♥ 私好みの美味しそうなチンカスがびっしりこびりついてますね♥ 普段から見た目の清潔感に気を配ってるのに、ちんぽだけ何日も洗ってないまま放置してるギャップがエグすぎます♥」

 パンツのゴムが下ろさるのと同時に、彼女の鼻先にチンカスがへばりついたちんぽが突きつけられる。湯気が立ちそうなほどむせ返るオスの臭いが立ち昇り、すぐそばでしゃがみ込むメスに強烈な臭いを刷り込んでいく。

「あらかじめ、ちんぽだけは洗わないでおいてくださ~い♥ って、催○をかけておいてましたけどぉ♥ 時間が経ってもばっちり効果が残ってますね♥ 何にも疑問に思わないでチンカスまみれのちんぽを閉じ込めながら、今日一日授業してたのがバレたらぁ♥ 普通の女の子だったらドン引きしちゃいますよ♥」

 自分ですら顔をしかめてしまいそうな据えたオスの臭いを振り撒くちんぽに、嫌な顔一つ見せず、それどころか鼻を鳴らして肺いっぱいに臭いを取り込んでいる。

「すぅぅぅぅ~~♥ んんっ♥ はぁぁぁ♥ オス臭すぎ♥ こんな濃ゆい臭いを隠し持っておいてよく気付かれませんでしたね♥ 私みたいに先生の臭いを嗅ぎなれたメスだったらぁ♥ あ~♥ このオス、結構チンカス溜め込んでるな~♥ 子宮がムラつく臭い漏れてるぞ~♥ って、速攻で分かっちゃいます♥」

 カリ首や裏筋、キンタマなど順番に嗅いでいき、彼女のために洗わずにとっておいたちんぽから振り撒かれる性臭をじっくりと楽しんでいる。特にお気に入りのチンカスがびっしり纏わりついたカリ首の辺りは、念入りに嗅ぎ回って荒い吐息を吹きかけてくる。

「すんすんっ♥ んんっ♥ くっさぁ♥ すぅ~~っ♥ ふぅうう♥ この臭い嗅いでるだけで仕事の疲れが全部トんでいきます♥ んんっ♥ はぁ♥ モデルのお仕事は華やかそうに見えて結構ストレスが溜まりますからぁ♥ それを解消するためにず~っと嗅いでたいくらいです♥」

 男女問わず羨望の的で、話しかけることすら躊躇われるほどの極上のメスが、自身のちんぽの臭いを堪能してムラついている姿を見下ろしてカウパーが垂れていく。仮にそこらのオスが大金を積んでも受け入れてくれないプレイを、好きだからという理由で嬉々として受け入れ、媚びた声を漏らしながら率先して臭いを楽しむメスのせいでじわじわと優越感が高まっていく。

「んふぅ♥ でもでもぉ♥ 臭いを嗅いでるのもいいですけどぉ♥ 目的はちんぽを綺麗にすることですから♥ 先生もこんなチンカスまみれのちんぽのままだと辛いですね♥ この唾液たっぷりのベロチューブラシで、残らず舐め取っちゃいますね♥」

 ただでさえ汗とカウパーで蒸れて湿度が高まっている中、千景は熱っぽい吐息でさらに加湿して固まったチンカスをふやかしにかかる。そうして彼女自ら最後にひと手間加えて食べごろにしたチンカスに、舌先を伸ばして少しずつこそげ落としては舌の上に乗っけていく。

「んれぇ♥ にちゅっ♥ ちゅぷっ♥ れぇろれぇろ♥ んむっ♥ ちゅっ♥ れろれろれろぉ♥ んふぅ♥ んれぇ♥ ちゅぱっ♥ にちゅっ♥ んむっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ れろれろ♥ んはぁ♥」

 カリ首の段差のところを舌先でほじくり返したかと思うと、舌を密着させてゆっくり舐め上げてくる。時折唾液を塗りたくって滑りを良くしたり、唇を落としてチンカス掃除に全く関係ないキスでちんぽにイラつきを集めている。

「チンカスうっま……♥ 臭いを嗅いでるよりもおまんこ濡れてきちゃいます♥ ふぅうう♥ ちゅっ♥ んれぇ♥ んちゅっ♥ れろれろれろぉ♥ じゅっぱっ♥ にゅちゅっ♥ ちゅっ♥ じゅるるるっ♥」

 恍惚とした表情の彼女の口から漏れ出す掛け値なしの本音に、興奮を示すようにどぷどぷとカウパーが溢れだす。それすらも舌で絡め取られて、彼女の口腔へとため込まれていく。

「カウパーも、抜け落ちた陰毛も、チンカスごと巻き込んでぇ♥ ぬちゅっ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぷっ♥ むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ じゅるじゅる♥ ちゅぱっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んんっ♥」

 大きく開けた口の中で亀頭を舌に乗せて、こちらにもよく分かるようにチンカスを巻き上げられていく様を見せつけてくる。唾液まみれの舌に絡め取られ、口端に陰毛が付くのも気にせず、むしろ目の前のオスが興奮するからという理由でそのままにして張り付けたままにしている。

「ちゅるる♥ ぬちゅっ♥ ちゅぱっ♥ くすっ♥ チンカスがこんなに舐め取れましたよ♥ 舌に集めたこれをぉ……♥ ぁむっ♥ んっ♥ ごきゅっ♥ んっ♥ はぁぁ♥ 全部食べちゃいました♥」

 チンカスで真っ白になった舌を伸ばしてこちらに見せつけ、フリフリと揺らしてアピールし注目を集めてくる。オスの粘ついた視線が注がれているそれを口腔にひっこめると、何度か口を咀嚼させわざとらしく喉を鳴らして嚥下する。再び垂れ下がった舌はチンカス一つない綺麗なピンク色のままで、最初からチンカスを舐めていないのではないかと錯覚させるが、口腔にこびりついたすえたオスの臭いがそれを否定する。

「あれだけびっしりチンカスがこびりついてたちんぽがぁ♥ 唾液でピカピカになってます♥ くすくすっ♥ 他にお痒いところはありませんかぁ~?♥」

 手入れの行き届いたシミ一つない柔らかなもち肌をちんぽに密着させて、頬擦りしてくるせいで血管の浮いたキンタマが、ちんぽだけじゃなくてこっちにも媚び倒せと主張する。彼女にもそれが伝わっているはずだが、オスから命令してもらうためにわざと無視して、上目遣いでどこに媚び倒してほしいかを聞いてくる。

「キンタマが全体的に痒くて仕方ないんですね♥ ただでさえ過剰に精子を作ってる最中なのに、外側に脂が浮いてて不衛生ですからイラつきまくり♥ その上ちんぽばっかり優遇されてて、嫉妬してます♥ そんな重たいキンタマはぁ♥ ねちっこいキスで綺麗にしますね♥」

 ふ~~っ♥と息を吹きかけられ、無防備に脈打っていたキンタマがびくびくと跳ねる。そうしてわずかに持ち上がったキンタマに唇を押し当てると、強めに密着して吸い付くキスをしてくる。

「むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ ちゅぽっ♥ ぢゅぅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぽんっ♥ ちゅっ♥ ぁむっ♥ んっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ むちゅっ♥ ちゅぽっ♥ ちゅぽっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぽんっ♥」

 ちんぽだけじゃなくてキンタマも好きだぞ~♥と何度もキスを落とし、拗ねた精子たちのご機嫌を取っていく。唇で食んでマッサージしたかと思うと、ゆっくりと顔を引いて引き剥がし、だぷんっ♥とキンタマを跳ねさせ刺激してくる。

「ちゅっ♥ ちゅっ♥ こんなにキンタマから魅力を振り撒いておいて、今まで彼女がいなかったとか、よっぽど周りのメスの見る目がなかったんですね♥ んっ♥ ちゅっ♥ じっくり溜め込んだ鬱憤を晴らすためにぃ♥ いっぱいイチャイチャしちゃいましょう♥」

 キンタマが引けそうになるとこちらの腰に腕を回して抱き着き、押さえつけられて身動きを封じられる。媚びたねちっこいキスをしたいから逃げるな、と態度でも示してくるマゾメスのせいで徐々にザーメンがせり上がっていく。

「左側のキンタマに満遍なく媚び倒した後はぁ♥ 右側のキンタマの番です♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ んふぅ♥ ちゅぱっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んっ♥」

 グロスだけではなくキンタマの脂が移って潤ツヤのリップが妖しくテカついては、それを淫靡に舐め取って興奮を高めるスパイスにしている。ただでさえチンカスをこそげ落としながら亀頭責めされた後に、ムラついたキンタマを押し揺らされ射精欲求が高まり始める。

「れろれろれろ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ ちゅぱっ♥ キンタマがぐぐぐぅぅ♥ って持ち上がって、射精が近そうですね♥ 丁寧にちんぽとキンタマをお掃除されて興奮しまくりですから♥ このまま現役JKモデルの玉媚びキスで追い立てられて、優越感を満たしながら射精しちゃいましょうか♥」

 唇から伝わるキンタマのわずかな変化から射精が近いことを見抜いた千景は、キンタマ全体にまぶすキスからお気に入りの一点を重点的にキスする、偏執的なキスに切り替える。暴発寸前のキンタマに我慢させる気のない熱烈なキスに思わず低い声が漏れてしまう。

「こんなにずっしり重たいキンタマをイラつかせておいて、我慢なんてしたら余計につらくなっちゃいますよ♥ ゼリー状に煮詰まったザーメンはぁ♥ 付き合ってもいないくせに、キンタマの弱点を知り尽くしたマゾメスにぶっこ抜くのを手伝わせて、好き勝手にコキ捨ててください♥」

 愛情をこれでもかと込めた射精を誘発すること最優先のキスに、ゆっくりとザーメンが引きずり出されていく。キスを落とすたびに千景は手ごたえを感じているのか、徐々に洗練されていき、唇の吸い付きが激しくなる。

「んっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ ちゅぽっ♥ むちゅっ♥ んふぅ♥ ちゅぞぞぞぞぞっ♥ ちゅぱっ♥ んんっ♥ ちゅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥ んはぁ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥」

 腰を掴まれているため身じろぎすらできず、媚びたキスを一身に受け止める以外の選択肢が失われてしまう。そうして、唇をぐりぐり密着させてキンタマを圧迫され、逃げ道を探すようにザーメンが尿道を駆け上がっていく。

「ちゅっ♥ ちゅぞぞぞぞぞぞっ♥ ちゅぱっ♥ むちゅっ♥ ぢゅるるるるるるっ♥ ……んんっ♥ んふぅ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ふぅうう♥ ちゅぱっ♥ ぁむっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥」

びゅるるるるるるっ♥ ぶびゅっ♥ びゅるびゅる♥ びゅぶぶぶっ♥ びゅるるっ♥

 彼女の頭を抱き寄せて行き場のない射精欲求に堪えながら、ゼリー状に凝り固まったザーメンがコキ捨てられる。血管が力強く脈打ち、ポンプのように何度も縮み上がってザーメンを排泄しようとするキンタマの魅力にあてられた千景は、射精中でもお構いなしにキスをまぶし気持ち良く射精できるように快楽を流し込んでくる。

「んっ♥ やんっ♥ ザーメンの勢い強すぎです♥ 焦れったい快楽ばっかり煮詰めたのに、本気で種付けしてるみたいにどぷどぷコキ捨ててますね♥ ん~~っ♥ ちゅむっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅぅぅぅぅっ♥ ちゅぽっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅぱっ♥」

ぶびゅるるるっ♥ びゅるっ♥ びゅくくっ♥ ぶびゅっ♥ びゅるっ♥

 オスに抱え込まれキンタマと熱烈なキスをしたままの千景はリップ音を鳴らして、ザーメンをコキ出すことに夢中なオスにも分かるように、今なお媚び倒していることをアピールしている。数多のJKたちから羨望の的となっている千景が、愛情たっぷりにキンタマに媚びてくるという事実に、精子の詰まった粘ついたザーメンが滲み出ていく。

「射精中のキンタマに念入りにキスをしましたから、しっかりコキ捨てられましたね♥ 教室の床にザーメンの水たまりが出来てますよ♥ 本当はお口で受け止めて、一滴残らず飲むのでもよかったんですけどぉ♥ ちゅっ♥ 今日はキンタマにキスしたい気分でしたから♥ ちゅぱっ♥ 次の時に甘々フェラチオでチンカスごと飲み干しますね♥」

 床に飛び散ったザーメンを流し目で見つめてもったいなさそうにしながらも、キンタマに追い打ちのキスを緩めずねちっこく唇を吸い付かせる。その上、勝手に次の約束を取り付けてフェラチオを予約してくるメスに、射精したばかりのちんぽが射精を求めて細かく跳ねる。

「いつもだったら、この後お仕事が控えてるんでまた明日♥ って、不完全燃焼のちんぽをお預けされてますけどぉ♥ 今日はムラつきちんぽのために丸一日オフ♥ お仕事よりも先生と交尾することを優先させちゃいました♥」

 先週も彼女は名残惜しそうに最後までちんぽにキスをしながらも、モデルの仕事のために帰ってしまい、彼女がいなくなったことで催○が解け、旧校舎にいることに疑問を持ちながらもそのまま帰り、持て余した性欲を家で一人で発散していた。肝心なところでマゾメスを取り逃がしているちんぽが、今までの不満を晴らすようにぺちんっ♥と彼女の頬を打つ。

「やんっ♥ 先生も交尾する気満々ですね♥ 現役JKモデルに好きなだけザーメンをコキ捨てられる優越感を噛みしめながらぁ♥ ゴムなんて使わない本気の生ハメ交尾で、今日こそキンタマを空っぽにしちゃいましょうか♥」

 立ち上がってハグをするために両手を広げ、こちらが自分から交尾を求めてくるように待ち構えている。ベロチューした時に存分に楽しんだ、JKには不釣り合いなドスケベボディを抱きすくめながら、ちんぽをハメたら気持ちいいだろうな、という本能が体を突き動かそうとするが、脳の片隅にある理性がそれを押しとどめようとしてくる。

「すっごぉ……♥ これだけメスに誘惑されて、ちんぽをバキつかせておいてぇ♥ オスの本能で行動できるように催○までかけてるのに、交尾寸前で我慢が出来ちゃうんですね♥ さすが、私みたいなドスケベなメスに毎日好き好きアピールされてるのに、教師の立場だからって抑えつけてるだけありますね♥」

 目の前のマゾまんこにちんぽをハメて、ザーメンをコキ捨てたいという考えで埋め尽くされそうになるが、フェラチオならまだしも教師が生徒と生セックスなど、取り返しがつかないことはいけないと必死に自分に言い聞かせる。そんなこちらの様子を感心と呆れが入り混じった様子で見ていた千景は、葛藤などお構いなしにスマホを取り出す。

「でもでもぉ♥ そういう大人ぶった理性って、今は邪魔なんですよね♥ 理性でガッチガチに固まっちゃった先生のために、催○の重ね掛け♥ 『常識改変』だけじゃなくて、先生という立場を忘れられるように『彼氏催○』をかけちゃいます♥」

 どぎついピンク色を放つ画面をこちらに向けられ、まるでそうするのが当たり前のように、抵抗も出来ず視線を奪われる。そうして、ぼやけた思考の中に彼女の甘ったるい媚びた声が染み込んでいく。

「先生と私はぁ♥ 教師と生徒である関係の前に、お互いのことがだ~い好きなオスとメス♥ 相思相愛ですから、恋人気分を先取りしてぇ♥ 学校だろうとお外だろうと、ちんぽがムラついたら生ハメ交尾するのが当然の、ドスケベな変態カップルになっちゃえばいいんですよ♥」

 理性の要となっている教師というストッパーを取り払い、憂いなく本能に支配されることが出来るために、彼氏という役割に置き換えてくる。ただでさえ教師という立場ですら、必死に理性を働かせないと性欲に突き動かされてしまいそうになっていたのに、それすらも薄れさせられ彼女を押し倒す口実すら作られてしまう。

「最愛の恋人にザーメンをびゅるびゅる種付けするのなんて当たり前♥ 万が一受精しちゃっても、モデルのお仕事も学校も休ませて、赤ちゃんを産ませちゃえばいいんです♥ むしろ、人気モデルのくせにオスに催○かけて繁殖する気満々のマゾメス相手に遠慮なんていらないですね♥」

 大人気モデルという自身の立場ですら、オスの優越感を煽り立てて繁殖欲求を高める要素として使ってくる。そんな誘惑に耐えられるはずもなく、希薄になった理性を振り払って目の前で無防備に腕を広げるマゾメスに抱き着き、エロ肉がたっぷりついたドスケベボディを堪能する。

「んっ♥ あはぁ♥ ぎゅ~♥ って、抱きしめられちゃいました♥ あぁ、それと、本当の告白は先生本人の口から聞きたいですから、これはあくまで恋人ごっこ♥ 催○中限定の関係ですから勘違いしちゃダメですよ♥ 今は恋人同士って免罪符を振りかざしてぇ♥ 一番美味しいところを一足先に味わっちゃいましょうか♥」

 こちらに釘を刺して、本当の恋人になるのはこちらから告白した時だけ、といじらしく念を押しながらも、千景は甘い吐息を漏らして恋人気分を楽しむ気満々なのが伝わってくる。ぐりぐりと下腹部に勃起したちんぽを練り当てながら、部屋の中央に鎮座するソファへと押し倒すと、柔らかな乳肉に受け止められる。

「交尾するって決めた途端に、オスの魅力を振り撒きながら迫られちゃいました♥ 私のことを生ハメ交尾が出来るコキ穴として考えてそうな、悪~いオスの目つきで見られたらぁ♥ 抵抗なんて出来ないです♥」

 至近距離で彼女の瞳を見つめると、変化に乏しい表情を少しだけニヤつかせて小悪魔チックに微笑む。はち切れそうなほど勃起するちんぽに、千景は腰を持ち上げて迎え入れるために可愛らしくフリフリと左右に揺らして挿入をねだってくる。

「先生がいつもつけ狙ってるハメ穴はここだぞ~♥ このまま腰を振り下ろしてぇ♥ 現役JKのおまんこで生ハメ童貞捨てちゃえ~♥ って、挑発しまくりな腰ヘコダンス♥ この愛液がいっぱい溜まったおまんこにぃ♥ 交尾欲求ぶつけてください♥」

 にちにちっ♥と膣口が亀頭を掠めて愛液を撒き散らしながら、背中に腕を回して腰を振りやすいように抱きしめてオスの体を固定してくる。腰を振ることだけ集中できる、交尾しやすい体勢を勝手に整えてくるマゾメスの期待に応えるように、体重をかけながら膣肉に亀頭を押し入れていく。

「ふっ♥ んんっ♥ おっ♥ おぉっ♥ カリ首でおまんこを押し広げながらぁ♥ 子宮をつけ狙ってるちんぽが入ってきました♥ んっ♥ おっ♥ っほぉ♥ ちんぽを肉ひだまみれにすること最優先の強引な挿入なのにぃ♥ おまんこが悦んじゃってます♥」

にちゅっ♥ ずちゅちゅちゅちゅっ♥ ずぷっ♥ にゅるるっ♥ とちゅんっ♥

 きゅ~っ♥と締め付けて押し返してくる膣肉をかき分けながら、じっくりと解してちんぽの根元までハメ入れると、普段のダウナーな千景からは絶対に聞けない下品な低いマゾ声が漏れ聞こえる。ただちんぽをハメただけなのに肉ひだが隙間なく絡みついてくるせいで、下半身が蕩けそうになるほどの快楽に襲われる。

「あれだけ性欲まみれの熱視線を送ってたマゾメスと交尾出来ちゃいましたね♥ このヌルついたマゾまんこを味わえるのはぁ♥ 彼氏である先生だけ♥ 細かい肉ひだの感触とか、膣肉の気持ちいいところとかをぉ♥ 種付けピストンで余すところなく味わってください♥」

ずちゅっ♥ だぱんっ♥ にゅるにゅる♥ ずぷんっ♥ たちゅっ♥ たちゅっ♥

 快楽に埋もれるちんぽをなんとか引きずり出し、間髪入れずにザーメンを搾り取ることに特化したコキ穴に振り下ろす。ある程度勢い付いたピストンも挿入途中に肉ひだに絡め取られ、すべて快楽に変換されるせいで腰の動きが止まらなくなってしまう。

「んっ♥ おっ♥ おっ♥ おんっ♥ 腰振り、上手すぎませんかぁ?♥ おまんこの弱~いところにカリ首がゴシゴシ擦れててぇ♥ おっ♥ んふぅ♥ 撫で上げられるだけで甘イキしちゃってます♥ んおぉっ♥ 彼氏ちんぽ、キくぅ……っ♥」

ずるるるるぅ♥ だぱんっ♥ たちゅんっ♥ ばちゅんっ♥ ずるるっ♥ ぬちゅっ♥

 テクニックも何もないがむしゃらな腰振りですら、膣肉の窄まった性感帯にカリ首が引っ掛かり、下腹部が細かく震えている。千景の可愛らしく責めるような言葉も、過去の女性関係を疑っているというよりも、初の生ハメ交尾でここまでお互いの快楽を高められる体の相性の良さを、わざわざ口に出して自覚させてくるように聞こえる。

「現役JKのくせしてモデルとかいうくっそシコれる仕事してるから、スタイル抜群♥ 男好きするドスケベな体つきしてて、おまんこの締りも最高ですね♥ どんなオスでも一声かけるだけで彼氏に出来ちゃうえっろぉ~いメスにぃ♥ 貞操観念をめちゃくちゃにされるを催○をかけられて、生ハメ交尾しちゃってますよ~♥」

ぶちゅんっ♥ ぬぷぷっ♥ たちゅたちゅっ♥ にゅぽっ♥ にゅぽっ♥ だちゅっ♥

 腰振りに夢中なこちらの耳元に唇をくっつけて、煽り立てる言葉につられてピストンに一層熱が入っていく。本来であれば露出の控えられたエロさが少ない制服姿でさえ、持ち前のドスケベボディで交尾用のコスプレに様変わりさせてしまう千景のせいで、視界に収めるだけでキンタマがぐつぐつと煮立っていく。

「先生は催○をかけられたせいで、この教室まで来るように誘導されちゃったと思ってるかもしれないですけどぉ♥ ここに来ることに関しては全く催○をしてないんです♥ でもでもぉ♥ 放課後でも休み時間でも、ここに来ればドスケベなJKが待ち構えててぇ♥ オスの優越感を高めて、気持ち良くするために媚び倒してくれる♥ ってちんぽが覚えてて、無意識に足を運んじゃってるんですよ♥」

ぶちゅっ♥ だちゅんっ♥ ずりゅりゅっ♥ たぱんっ♥ たぱんっ♥ ずぷっ♥

 彼女の嬉しそうな声に合わせて膣肉が窄まり、ザーメンを搾り取ろうと満遍なくちんぽに絡みつく。既にオスのプライドなど形無しだが、それでも無様に射精はしまいと、抱きしめる力を強めながら膣肉をほじくり返していく。

「んっ♥ おんっ♥ そのねっちこ~い腰振りされるとぉ♥ おまんこのムラつきが高まっちゃいそうです♥ ふっ♥ んっ♥ 先生も興奮しまくりでぇ♥ さっきから荒~い吐息が首筋にかかってぇ♥ 唇がくっついたり離れたりしてますね♥」

ずちゅっ♥ ずちゅっ♥ たぱんっ♥ にゅるるるるっ♥ たぽっ♥ たぽっ♥

 千景の艶やかな髪と汗がほんのり滲んだ首筋に鼻先を突っ込み、そこから立ち昇るメスの発情臭を思い切り吸い込みながら、ラブラブピストンを振り下ろす。無遠慮にフェロモンを嗅いで精子を作るためのおかずにしているオスに頬擦りすると、甘ったるい声で懇願してくる。

「やんっ♥ そのまま唇をちゅ~~っ♥ って密着させてぇ♥ キスマークをつけちゃダメですよ♥ モデルのお仕事でいつ露出の多い格好をするか分からないですから♥ 目立つところにキスマークなんて付けたらぁ♥ 澄ました顔してるくせに、このドスケベなメスはすでに誰かのお手付き済み♥ 裏では交尾しまくってるのがバレちゃいます♥」

にぢゅっ♥ ぢゅぶぶっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥ たぱんっ♥ だちゅっ♥

 モデルの仕事のためを思ってのお願いとは裏腹に、透明感のある真っ白な首筋を差し出してキスしやすいようにじっと待っているように見える。そんな彼女の言葉を聞かずに、ピストンで抵抗を弱らせながらねちっこいキスで吸い付きながらキスマークを残していく。

「んっ♥ おっ♥ おぉぉっ♥ んふぅ♥ マゾメスのお願いなんて完全に無視してキスしまくり♥ 何度もキスを落として、キスマークをいっぱいつけられちゃってます♥ 本能剥き出しで行動してるからぁ♥ モデルのお仕事なんかよりも、キンタマのムラつきを一刻でも早く取り払うことに集中されちゃってます♥」

ぬちゅっ♥ ずぷぷぷっ♥ だぱんっ♥ だぱんっ♥ にゅちゅっ♥ ぶちゅっ♥

 千景の首筋の付け根にしゃぶりつき、唾液を織り交ぜながら唇を引き剥がすと、くっきりと赤い痕が残っている。制服を纏っていようがはっきりと見えてしまう、オスに愛されている交尾の証を残せたことに満足感を覚える。

「その位置だと絆創膏を張らないと絶対に隠せないじゃないですね♥ むしろ、色んな人にキスマークを見せつけて、先生のお手付きだってアピールしたいんですか?♥ くすっ♥ 彼氏の独占欲が強すぎて困っちゃいます♥」

ぬぱんっ♥ ぬぱんっ♥ たちゅたちゅっ♥ ずちゅんっ♥ どちゅんっ♥ たぱんっ♥

 口では困ったと言いながらもその表情は喜悦に染まっており、オスにマーキングされるたびに甘ったるい媚び声を漏らして、肉ひだをうごめかせている。ただでさえ射精欲求が張り詰めている中、膣肉でちんぽにこれでもかと媚び倒されているため、じわじわとザーメンがせり上がってくる。

「しばらくの間アピールできる、オスと交尾した証を残すのもいいですけどぉ♥ それだけじゃ物足りないですよね♥ キンタマを空っぽにするためにぃ♥ 心の底からオスに屈服して、卵子明け渡す準備が出来てることをはっきり意思表示しちゃう種付け♥ 先生と私だけが分かるドスケベなマーキングしちゃいましょう♥」

ぶっぽっ♥ ぶっぽっ♥ たんたんたんっ♥ にぢゅっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥

 膣肉をうねらせて至近距離から囁かれる種付けおねだりに下腹部に力がこもり、キンタマの中で熟成された繁殖用のザーメンをコキ捨てる準備を始める。腰を振り乱すとデカ尻のエロ肉が波打ち、キンタマに疼くような衝撃を伝えられていく。

「んおぉっ♥ おっ♥ おぉっ♥ ピストン重いです♥ ちんぽを奥まで密着させて、一匹も精子を逃がさないようにする深~い種付けするための腰振り♥ んおっ♥ 腰が勝手に跳ねてぇ♥ ザーメンを受け止めようと媚びちゃってます♥」

ぶちゅっ♥ ずちゅんっ♥ たぽんっ♥ ぬちゅんっ♥ だちゅだちゅっ♥ ぬぱんっ♥

 オスの体とソファーに挟まれ、クールでエロかっこいい千景には似つかわしくない、ヘコヘコとした腰振りでザーメンを絞り上げようとしている。ぞりぞりとカリ首で肉ひだを擦り潰して、こそげ落とした愛液を纏わせながら射精欲求に身を任せて腰を振り下ろす。

「ふっ♥ ふぅんっ♥ ぉっ♥ 肉ひだでねちっこ~く引っ掛けてぇ♥ 催○が解けてもちんぽが覚えていられるように、おまんこの感触を噛みしめてください♥ 自分でちんぽをしごいててもぉ♥ お気に入りのAV女優で抜こうとしても満足できない♥ 一途なちんぽになっちゃいましょう♥」

ぶちゅっ♥ ぬちゅんっ♥ ずりゅずりゅっ♥ だちゅっ♥ たちゅっ♥ たぱんっ♥

 甘イキした膣肉で必死にちんぽにしがみつき、どろどろにちんぽを甘やかして好意を振り撒いてくるメスに、ゼリー状に凝り固まったザーメンが昇っていく。射精寸前でも腰の動きは止まらず、むしろより大きな快楽を得ようと極上のコキ穴に何度も振り下ろしていく。

「おっ♥ おっ♥ んおぉっ♥ ちんぽ膨らんでます♥ 現役JKモデルのマゾメス彼女にこってり種付け♥ 子宮に隙間がなくなるまでザーメンを注ぎ込んで、先生の精子を染みつかせてください♥」

たんたんたんっ♥ ぶちゅんっ♥ どちゅどちゅっ♥ ぶっぽっ♥ だちゅんっ♥

 手加減も気遣いもない力強い腰振りピストンに子宮を縮こまらせながらも、子宮口を吸い付かせてザーメンを受け止めるべく、肉ひだでカリをホールドしながら亀頭をしゃぶっている。今まで彼女に対して抱いていた粘ついた欲求を叶えるように、ひときわ大きく腰を打ち付けるとキンタマを震わせてザーメンを押し出していく。

「んっ♥ おっ♥ おぉぉっ♥ っっ♥ ~~~~っ♥ おっ♥ っほぉ♥ ザーメン……きたぁ……っ♥ んふぅ♥ おぉっ♥」

びゅるるるるるるっ♥ ぶびゅるるるるっ♥ びゅぶぶっ♥ びゅくくくっ♥

 肉ひだに絡みつかれ尿道を押し広げながら、ずっしりと重いザーメンを子宮目掛けてコキ捨てていく。ティッシュにコキ捨てる射精とは比べ物にならない、濃厚で凝り固まったザーメンがびちびちと下品な水音を立てると、子宮にへばりついて降り積もる。

「これ……すご……っ♥ んぉっ♥ おっ♥ んんっ♥ 精子が中でビチビチ跳ね回っててぇ♥ 受精したがってるが伝わってきます♥ 繁殖欲求旺盛すぎ♥ 催○で取り繕った理性を剥がしたからぁ♥ 孕ませたがりな悪~いオスになってます♥」

びゅくるるるっ♥ びゅるるるっ♥ ぼびゅっ♥ ぶびゅるっ♥ びゅるるるっ♥

 体重をかけて射精を助長するドスケベボディを独占しながら、亀頭の半分ほどまで子宮口に沈めてザーメンを注ぎ込む。精子の逃げ道を塞がれた子宮は尿道にへばりついた精子を吸い上げて、みっちり詰め込むことでザーメンで満たす。

「ふぅうう♥ んんっ♥ はぁ♥ キンタマの中に隠し持ってた精子、一匹残らずコキ出せましたか?♥ おまんこの中にこんなにたっぷり精子をうじゃつかせてぇ♥ 危険日だったら速攻で孕んでますよ♥」

 何度か空撃ちを繰り返しながら、打ち漏らしがないことが分かると、絡みついていた肉ひだの拘束が緩む。そんな油断しまくりなおまんこに、密着したままの腰をぐりぐりと押し揺らして、たった今コキ捨てられた精子たちを撹拌していく。

「んっ♥ おっ♥ 卵子出さないことにイラついてぇ♥ 入念に腰をくねらせて、ザーメンをかき混ぜられてます♥ そんなに繁殖を促さなくてもぉ♥ 催○の解けた先生が告白してくれたら、いくらでも卵子を捧げちゃいます♥」

 快楽に腰をくねらせながら、何としても孕ませようするオスをたしなめるように、動きを止められる。そのまま耳元にキスを落として、ちんぽに溜まった熱を煽り散らしながら、こっそりと提案をしてくる。

「その代わりぃ♥ このまま好きなだけおまんこをほじくり返してぇ♥ マゾメスJKに告白する自信をたっぷり付けちゃいましょうか♥ 催○が解けても忘れないくらい生ハメ交尾の快楽をちんぽに刻み込んで、私限定のヤリチンのオスに仕立て上げてぇ♥ このメスを絶対堕とせる♥ 卵子レ○プして子作りしても許されるちょろ~いメスだ♥ って、確信出来たら、ちゃんと告白しに来てくださいね♥ 先生♥」

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マイナス 2024/04/06 00:00

ドスケベマゾアイドル桑山千雪がエロバラエティ動画でPと負け確ラブラブ交尾する話

※こちらの小説はpixivの方でも無料公開しているものと同一の内容になります。



 とある動画配信サイトに存在する283プロ公式のチャンネル。そこには、アイドルたちのレッスンの様子や、彼女たちが自ら企画したプチバラエティ番組風の動画などがアップロードされており、テレビやライブとは異なるアイドルたちの姿が見られるとあって、多くのファンたちから人気を博している。特に決まりなどはないのだが、所属しているアイドルたちが持ち回りで動画を企画・撮影し、毎日違うアイドルがメインの動画を上げるローテーションが組まれている。

 そんな公式動画の中で、飛び抜けて視聴回数が多い、とりわけ男性ファンから無類の人気を誇っているバラエティ企画がある。それは―――

千雪のガチ恋禁止エロバラエティ『プロデューサーと本気セックスマゾイキ耐久配信♥』

 企画の内容は単純明快で、千雪がプロデューサーとセックスして先にイってしまったら負け。逆におまんこを堕とされてガチ恋する前にプロデューサーを射精させれば勝ちという体を張った番組だ。既に第4回まで配信されており、最新の動画では投稿初日に500万回視聴されるほど注目度が高い。

「皆さんこんにちは~♥ ガチ恋禁止エロバラエティ『プロデューサーと本気セックスマゾイキ耐久配信♥』をご覧いただきありがとうございます♥ 今回は5回目の投稿になりますから♥ 今回初めて見る方は、概要欄に第1回の動画のリンクから過去の動画を見ていってくださいね♥」

 283プロの仮眠室、ファンたちの間では千雪とプロデューサー専用のヤリ部屋として名高いこの部屋で、ベッドに腰かけながらカメラに向かって千雪が手を振る。普段の露出は控えめながらもオスを悩殺することに特化した、デカ乳に形が浮き出たパツパツのニットではなく、交尾するのに最適でメスのフェロモンを振り撒きやすいように最低限まで布地を削ったドスケベ水着を身に纏っている。

「現在プロデューサーさんに4連敗中なので、今回こそは勝てるように誘惑していきます♥ ちなみにぃ♥ SNSで事前に勝敗予想のアンケートを取ってたんですけどぉ……♥ プロデューサーさんが勝つ方に予想した人が9割以上でした♥ 前回がまさかのセックスする前にマゾイキさせられちゃって、また同じように負けるんじゃないか~♥ って、予想されてる方が多いみたいです♥」

 彼女個人のSNSアカウントから呼びかけたアンケートでは、トレンド入りするほどファンから反響が大きく、様々な個性を持ったアイドルが乱立する、多様性が求められたアイドル戦国時代において、千雪は歌って踊れるたおやかなアイドルと、おまんこをハメ潰されて下品にマゾイキするオナペットアイドルとしてのギャップが人気を呼び大成功を収めている。

「前回までのおさらいもかねて、どんな内容だったか説明するとぉ♥ これまでの対決では4回中3回がプロデューサーさんの体重のかかった重たいポルチオ潰しで瞬殺♥ ちんぽをハメ入れただけでマゾイキしちゃいました♥ 残りの1回は挿入する前に耳元で愛情たっぷりに口説き落とされて、始まる前に幸せマゾアクメをキメちゃいましたから♥ 今回は無様に負けないように意気込みもばっちりです♥」

 気合を表すように拳を握って前かがみになると、それだけでエロ肉がたっぷりついたデカ乳がたぷつき、長い谷間が惜しげもなく晒される。そんな無意識にオスを挑発する仕草をしてしまう、天然のドスケベなメスにちんぽがイラ立っていく。

「あはぁ♥ プロデューサーさんもやる気十分みたいです♥ そこだとカメラに映らないんで、もっとこっちに寄ってください♥ は~い♥ ちんぽ勃起してオスの魅力溢れまくりなこちらの方が竿役のプロデューサーさんです♥ ここのところお仕事が激務でストレスが溜まってるそうなので、今日の交尾で解消する気満々ですね♥」

 手招きする千雪にいざなわれ、ベッドのふちに腰かける彼女の横に立つと、パンツを一枚だけ纏ったこちらの腰に頭を預けて寄り掛かりながら、ドスケベボディを密着してくる。言葉に出さなくても伝わる、オスにガチ恋していることを隠し切れないラブラブアピールにムラつき、ボクサーパンツをググっと押し上げる。

「でもでもぉ♥ このままセックスしても勝負にならないですから♥ プロデューサーさんには今回もハンデを背負ってもらいます♥ 前回まではハンデは3つでしたけどぉ♥ 今回は1つ増えて計4つのハンデを与えられます♥」

 あまりにも千雪との体の相性が良すぎる上に、彼女が雑魚メスすぎてあっさりとマゾイキして企画倒れになってしまったため、第2回から急遽設けられたハンデ戦。カメラの画角外から千雪が取り出したフリップには、今までこちらが課せられていたハンデが記載されていた。

ハンデ1:超極薄ゴムを装着
ハンデ2:1週間オナ禁
ハンデ3:セックス前に口説くの禁止
ハンデ4:???

「前回までのハンデでは、ほとんど生ハメに近い超極薄のゴムを付けながら、ちょっとの刺激でも暴発しちゃうくらいザーメンを溜め込んだ危険な状態のちんぽにしちゃってました♥ その上、オスの魅力を前面に押し出して、かっこよ~く口説き落とすのも禁止してますけどぉ♥ 今回はそれに加えてぇ♥ こちらのハンデも追加しちゃいま~す♥」

――ハンデ4:開始から10分間プロデューサーさんからの反撃禁止

 フリップをめくると隠されていた内容が明らかになる。キンタマの中でザーメンをグツグツ煮詰ませておくだけでは飽き足らず、千雪が圧倒的に有利になるためのルールをからかい交じりの口調で発表される。

「このハンデはぁ♥ プロデューサーさんとセックスする前の10分間だったら、何をしてもオッケーな特別ルールです♥ セックスだったら絶対勝てないですから、キンタマにキスしたり、はしたな~くフェラチオしてぇ♥ ちんぽハメる前に暴発する種付け欲求旺盛なムラつきちんぽにしちゃいます♥」

 勝つためになりふり構わなくなっているが、逆に言えばそこまでしないと平等な勝負にならないという千雪のちょろいマゾメスぶりに興奮が煽られる。どれだけハンデを与えても、どれだけ意気込んでも、カリ高ちんぽで子宮を引っ掻かれるだけでマゾイキするメスを誘引するように、亀頭からカウパーが漏れ出る。

「やんっ♥ 結構プロデューサーさんにとっては不利な条件なはずなのにぃ♥ 10分間耐えきったら速攻で組み伏せて、おまんこほじくってやる~♥ マゾイキしても射精するまでピストンやめないからな~♥ って、カウパーの臭いを振り撒いて性欲を漲らせてます♥」

 カウパーの滲んだパンツをじ~♥っと見つめ、密着したこちらの太ももをすりすりと撫でまわして隙あらばいちゃついてラブラブ恋人交尾を所望してくるドスケベアイドルに、もう一枚のフリップを手渡す。警告色の目を引く線に縁取られたそれには、大きく『今回の罰ゲーム』という見出しが躍っている。

「こちらが視聴者の皆さんお待ちかねの、罰ゲームが書かれたフリップですね♥ 今回もプロデューサーさんが内容を考えてきてくれてますけどぉ♥ 回を重ねるごとにどんどん過激になってますから、ドキドキしちゃいますね♥」

 ガニ股腰振りチン媚びダンス動画の撮影や、ゴム無し交尾など、過去の罰ゲームを思い出したのかドスケベボディを震わせる。一応千雪には、無理な内容だったら拒否してもいいと伝えてはいるのだが、どんな過激な内容でも嬉々として受け入れられてしまうため、どんどんハードルが上がっている。

「前回の罰ゲームは『プロデューサーさんの自宅に千雪をお持ち帰り♥』でしたね♥ とっても大変だったんですよ?♥ 動画の撮影で身も心も屈服して、オスにガチ恋状態のマゾメスを連れ帰ってぇ♥ そのままず~っと交尾しまくり♥ しかもぉ♥ 私もプロデューサーさんも、偶然2日間もお休みをいただいてましたから♥ 新婚同然の甘々同棲生活で、危うくプロデューサーさんと結婚してたんじゃないか、って勘違いしちゃうところでした♥」

 2人のスケジュールを調整して押さえた、千雪との二泊三日の交尾生活では自宅に連れ帰ってから火がついたように互いを貪りあい、最低限の休憩や睡眠時間以外は交尾していた記憶しかない。千雪にとってはマゾ欲求を存分に刺激された交尾生活だが、今持っているフリップにはそれ以上に過激なことが書いてあるため、期待を隠し切れず落ち着かない様子で何度も握り直している。

「そんな超過激な内容を超える今回の罰ゲームはぁ……♥ こちらです♥ 『危険日の千雪とマゾ卵子食べ放題の繁殖交尾』……?♥ ……っ♥」

 帯で隠されていたところをめくると、オスの欲求を煮詰めたような罰ゲーム内容が露わになる。千雪も今初めて内容を知ったため、困惑しているようにも見えるが、次第に理解したのか頬がつり上がり隠し切れないほどニヤついている。

「え、えぇ~とぉ……♥ これってぇ……♥ プロデューサーさんがその気になったら、プロデューサーさんとの赤ちゃんを孕んでもいいってことですかぁ?♥」

 撮影中であることが完全に頭から抜けきった、オスに傅き媚びることしか能のない、目の前のオス専用のプライベートの顔になる。大好きなオスと繁殖することで頭がいっぱいになり上目遣いで見つめてくる千雪に、目線でカメラの方を示して現実へと引き戻す。

「あっ♥ えぇっと、とっても恐ろしい罰ゲームですね♥ プロデューサーさんに負けちゃったら、今日から肩書がママアイドルになっちゃいます♥ 絶対に負けないように気を引き締めて、プロデューサーさんを誘惑していきます♥」

 ハッとなった千雪はすぐにアイドルとしての顔を取り繕い、カメラに向かってリアクションを取る。先ほどのやり取りもばっちり撮影しているため、本心では負けて孕みたがっているのがバレバレであるが、むしろ今まで孕んでいなかったことに対して驚かれるほど、千雪のマゾメス振りはファンの間でも周知されている。

「それじゃあさっそく始めていきますけどぉ♥ まずはハンデとして10分間はプロデューサーさんは一切の反撃行為が禁止です♥ このタイマーが鳴るまで、手出ししちゃダメですよ♥」

 万が一オスがルール度外視でかっこよく迫ってきたら、簡単にマゾ落ちしておまんこを差し出してしまうため、千雪は今回のハンデを念を押して確認してくる。そんないじましい様子に首肯して同意すると、カメラの方へと目線を向ける。

「プロデューサーさんも準備はいいですか?♥ いきますよ~♥ マゾイキ耐久配信、スタートです♥」

 10分にセットされたタイマーを起動しカメラと、そしてこちらにも見える位置に置くと、カウントを刻み始める。余裕ぶっているように見えて、カメラのマイクでも拾えるほど興奮した浅い吐息を振り撒く千雪は、彼女の顔の真横で主張しているちんぽに狙いを定める。

「まずはこの一目見ただけでムラつきまくりなのが丸分かりな、ちんぽのシルエットが浮き出たパンツを下ろしましょうか♥ パンツのゴムに指を引っ掛けてぇ♥ 亀頭が引っ掛からないように少~し余裕を持たせながら引っ張ってぇ……♥ えいっ♥ ……っ♥ んおぉっ♥ くっさぁ~♥」

 手慣れた様子でパンツを引きずり下ろすと、にちぃ♥とカウパーの糸をたっぷりと引きながら血管の浮き出たちんぽが剥き出しになる。一週間オナ禁していたせいか、ひときわ強い性臭があたりに飛び散り、それを間近で吸い込んだ千雪がアイドルにあるまじき低い声を上げて悦ぶ。

「パンツの中に押し込めてた特濃のオスフェロモンの臭い強すぎますね♥ 精力の強いオスが一週間もオナ禁してますから♥ キンタマの中で熟成されてるザーメンの臭いが滲み出てます♥」

 10分という長いようで短い時間の中でオスを射精させるのであれば、弱点であるカリ首責め、それも先に千雪がマゾイキしないようにするために、オスの臭いをダイレクトに嗅いでしまうフェラチオではなく、手コキが最も有効であることが考えられる。そんな千雪がまず初めに仕掛けたのは、手コキでもフェラチオでもなく――チン嗅ぎだった。

「んふぅ♥ すんすんっ♥ すぅぅぅぅぅぅ♥ んぉぉっ♥ はぁ~~♥ こんなにずっしり重そうに垂れ下がるほど精子を溜め込んでるのにぃ♥ ドクドク脈打って、新鮮なザーメンを作ろうとしてます♥ んっ♥ おぉっ♥ んふぅ♥」

 オスには痛痒すら与えることはできないが、一週間ザーメンを煮詰めたキンタマの臭いを間近で嗅ぐメスには効果は抜群で、一呼吸するたびに恍惚とした喘ぎ声混じりの吐息が漏れ出ている。裏筋やキンタマの付け根などを嗅ぎ回り、彼女好みの一番濃い臭いを探し当てると。そこに鼻先を押し込めて何度も呼吸する。

「ふぅうう♥ ふぅうう♥ んっ♥ キンタマくっさぁ♥ アイドルを腰ヘコワンちゃんに堕としちゃう、こんな濃ゆくて危険なキンタマ臭はぁ♥ 事務所の他の子たちに嗅がせちゃダメですからね?♥ す~~っ♥ はぁ~~♥ こんな臭いを嗅いだら、交尾のことしか考えられなくなってぇ♥ アイドルのお仕事よりもプロデューサーさんのキンタマに媚び倒すこと優先のキンタマ甘やかしハーレムが出来上がっちゃいます♥」

 鼻を鳴らして深呼吸しながら、例えば犬であれば、地面に寝転がり腹を見せて服従の意思を示し、ブンブンと尻尾を振っていそうなほど興奮が滲んだ、甘ったるく媚びたマゾ声を囁いてくる。そうしているうちにマゾ欲求が高まったのか、リップが薄くつきケアが行き届いたぷるっぷるの唇を押し当ててキスしてくる。

「ん~~っ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ んっ♥ ちゅぱっ♥ ふっ♥ ちゅっ♥ んちゅっ♥ ふ~~っ♥ むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ んむっ♥ ちゅぷっ♥ ちゅっちゅっ♥ んっ♥ ちゅぱっ♥」

 オスを焦らす戦略でもなんでもなく、ただ大好きなオスに媚び倒して褒めてもらおうとするマゾメスの本能が前面に押し出た、ラブラブご奉仕キス。始まる前からすでに負けているため、この10分はひたすらキンタマをキスでマーキングしながら誘惑し、ザーメンを煮詰める手伝いをする時間に費やされようとしている。

「ちゅっ♥ んっ♥ ちゅぱっ♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ はぁ♥ ぁむっ♥ ちゅぱっ♥ んれぇ♥ れろれろれろぉ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ れぇろれぇろ♥ ちゅぱっ♥」

 普段であれば上手に媚び倒すことが出来れば頭を撫でて褒めていたが、今回に限っては反撃を封じられているため撫でることも出来ない。その結果、キンタマ臭で蕩けたメスは褒めてもらおうと躍起になって、よりねっとりとした舌を這わせるキスを織り交ぜてくる。

「キンタマを舐め回すベロチュー、どうですかぁ~♥ ダンスレッスンよりも熱心に取り組んで、このずっしり重たいキンタマ相手に何度も練習してますから……んっ♥ ちゅぱっ♥ プロデューサーさん好みのはしたな~いキスで、キンタマが悦んでるのが伝わってきます♥」

 デカ尻を左右に揺らしながらひたすらキンタマを舐めしゃぶる姿は、アイドルとしての面影はもはやなく、公式動画の撮影というよりもドスケベ変態カップルのハメ撮りと言われた方がしっくりくるほどだ。それでいて、カメラにドスケベなチン媚びキス顔が映るように無意識に位置取りしていることから、アイドルとしてもオナペットとしても優秀であることが伺える。

「ちゅっ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぷっ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ ちゅぽっ♥ んっ♥ ちゅぅぅぅぅぅっ♥ んんっ♥ ちゅぱっ♥ すんすんっ♥ むちゅっ♥ ちゅぷ♥ じゅるる♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ ちゅぱっ♥」

 舌で器用に唾液を塗りたくり、キンタマがテカつくほど甘ったるい唾液をまぶすと、今度は唇を密着させて音を立てて吸い付いてくる。跡が残りそうなほどねちっこくくっつき、キンタマから引き剥がすことで、精子の動きを活発にするストレッチを行っている。

「ん~~っ♥ ちゅぽっ♥ くすっ♥ ただでさえ濃ゆ~いプロデューサーさんのザーメンをぉ♥ 一週間もキンタマの中で煮詰めてたら凝り固まっちゃいます♥ びゅるびゅる気持ち良~くコキ捨てられるように、キスで押し揺らしてザーメンを柔らかくするお手伝いしますね♥」

 リップの色を移すようにキスのスタンプを何度も落としたかと思うと、キンタマにむしゃぶりついては頬をへこませて、重量感のあるそれを引っ張っていく。AVでもなかなかお目にかかれないドスケベなプレイを、ただのアイドルが自ら率先してやっているという事実にムラつきが湧き上がる。

「ちゅぱっ♥ んれぇ♥ れろれろれろぉ♥ ちゅぷっ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ぁむっ♥ ちゅっ♥ ぢゅるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ むちゅっ♥ ちゅっぽっ♥ ちゅっぽっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥」

 ぬるぬるホカホカの唾液でキンタマをじっくり温め、ぷるっぷるの唇で揉み解す、キンタマ専用のマッサージテクニックに思わず低いうなり声が漏れる。右のキンタマをじっくり柔らかくすると、キスを落としながら左へとスライドして均等に愛情を注ぎ込まれていく。

「んむっ♥ ちゅぱっ♥ くすくすっ♥ 右側のキンタマばっかり愛されててぇ♥ こっちにもキスしろ~♥ 右側ばっかりずるい~♥ って、嫉妬しまくりなのバレバレでしたよ♥ そんなに焦らなくてもぉ♥ どっちのキンタマもたくさんキスしますよ♥」

 今まで放置していた分を取り返すように、たっぷりと甘ったるい唾液で湿らせてキスを落としていく。唇を押し当てる場所が変わっただけで大きく跳ねあがり、それを受け止めるために千雪はキンタマの下に唇を滑り込ませる。

「んふぅ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ んれぇ♥ ちゅっちゅっ♥ ちゅぱっ♥ むちゅっ♥ ぢゅるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んんっ♥ ぢゅるぢゅる♥ ぁむっ♥ ちゅぱっ♥ ふぅうう♥ ちゅぷっ♥ ちゅぱっ♥」

 自分から即席のキンタマ置きになり、下から突き上げるようにして舌先でキンタマを揺らされる。マゾメスの発情フェロモンがたっぷり詰まった発情吐息で蒸されたキンタマの裏に、じっとりとかいた汗すらも唾液と入れ替えられ、オスが僅かでも不快に感じる要素を取り払って最高に気持ちいい射精ができる環境を整えられていく。

「ふぅ~~……っ♥ ふぅ~~……っ♥ むちゅっ♥ ちゅぽっ♥ じゅるじゅる♥ んれぇ♥ じゅるるるっ♥ ちゅぱっ♥ んふぅ♥ ちゅっ♥ んぅっ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ ちゅぱっ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥」

 オスのフェロモンを間近でたっぷりと嗅いだことで、千雪の顔がとろとろに蕩けきっており、頭がキンタマを啄むことでいっぱいになっていることが伺える。そんな彼女に無情にもタイムアップを告げるタイマーの音が鳴り響く。

「むちゅっ♥ ちゅぱっ♥ れぇろれぇろ♥ ちゅぽっ♥ ちゅぽっ♥ ぢゅるるるるっ♥ ちゅぱっ♥ じゅるじゅる♥ んふぅ♥ ちゅぱっ♥ んぢゅる♥ ぁむっ♥ ちゅるる♥ ちゅぽっ♥ ちゅぱっ♥」

 時間切れとなっているにもかかわらず、千雪はねちっこいキスを止める気配はない。しかしこれは、タイマーが鳴っているがギリギリまで快楽を与え続けようなどという浅ましい考えは一切なく、キンタマに媚び倒すことに夢中になりすぎて、タイマーの音が聞こえていないだけであるように見える。とはいえ、このままでは埒が明かないので、彼女の頭を掴んでキス責めから解放していく。

「ちゅぱっ♥ んむっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅっ♥ ……ちゅぽんっ♥ ……?♥ あっ♥ タイマー鳴ってますね♥ やんっ♥ ごめんなさい♥ 気が付きませんでした♥」

 千雪は愛情をたっぷり注ぎ込んでいる最中だったキンタマから、ちゅぽんっ♥と小気味いい音を立てて引き剥がされ、不思議そうな蕩けた顔でこちらを見上げてくる。しかし、けたたましくなるアラームによって、ようやく時間切れであることに気が付き、慌ててタイマーをオフにする。

「えぇっとぉ♥ これでハンデのために設けられた時間は終わっちゃいました♥ 残念ながら10分短い時間だと、射精するまで誘惑するのは難しかったですね♥ やんっ♥ せっかくのチャンスだったのにもったいないです♥」

 キンタマに媚び倒すことだけに時間を費やしていただけにもかかわらず、さも射精させるために頑張りました♥とばかりに嘯くマゾメスにキンタマがイラ立っていく。その上、彼女の口の周りにはキンタマから抜け落ちた陰毛が唾液でべったりと張り付き、余計に淫靡さを際立たせている。

「でもでもぉ♥ ここからが本番ですから♥ いつも負けっぱなしのゴム付き交尾ですけどぉ♥ 今日こそリベンジしたいと思います♥」

 息をまく彼女をよそに眼前につきつけられたちんぽは、すぐにでも射精してしまいそうなどという弱弱しさとは無縁で、むしろ散々焦らされた鬱憤を解消しようと血管を浮き上がらせて脈動している。

「まずはプロデューサーさんのムラつきちんぽに、ゴムを被せていきますね♥ ちょうど最後の一個でしたから、破かないように注意して……っと♥ は~い♥ できました~♥ カリ首の潰れを最小限に抑えた、快楽をいっぱい感じ取れるゴム付きちんぽです♥」

 0.01ミリと大きく書かれた箱から、超極薄ゴムを取り出すとオスの手を煩わせないように率先してゴムを着用させてくる。ただでさえ薄い上に、カリ高ちんぽに引き伸ばされ、着けていないのとほとんど変わりないように見える。

「ほとんど生ハメ交尾に近い快楽を得られますけどぉ♥ プロデューサーさんの精子がうじゃついたザーメンだけは完全にブロックできる優れものです♥ んっ♥ やんっ♥ この前お持ち帰りした時はいっぱい生ハメ交尾ができたのにぃ♥ またゴムなんて付けやがって~♥ って、不満そうなお顔してます♥」

 半透明な色付きゴムが窮屈にちんぽを圧迫して、本来であればザーメンを受け止める先端部分が粘っこいカウパーで満たされていく。そんな高まった快楽を逃がさないように、千雪はベッドに横になって無防備な姿をさらすことで、オスの交尾欲求を誘発してくる。

「そんなちんぽに溜め込んだイラ立ちはぁ♥ ドスケベアイドルのマゾまんこをパコパコ耕して、一遍に解消しちゃいましょうか♥ マゾイキする前にザーメンを搾り取ろうとしてくる肉ひだをゴシゴシ擦り上げてぇ♥ ゴム付きなのが残念に思うくらい濃厚な種付けピストンです♥」

 膣口を左右に開いて、愛液をたっぷりとため込んだおまんこを見せつけてくる。何度もハメているはずにもかかわらず、処女のようにキレイなピンク色のそれは、物欲しそうにヒクつかせて愛液の糸を引いている。

「プロデューサーさんの逞しい体で、エロ肉がたっぷりついたドスケベアイドルの体を圧迫ぅ♥ ん゛お゛っ♥ んふぅ♥ おまんこの上に不意打ちでちんぽを乗っけられちゃいました♥ 今からこの太くてなっがぁ~いちんぽでハメてやるからな~♥ って、脅されてるみたいでぇ♥ 危うくまたハメる前に負けちゃうところでした♥」

 腰を振りやすく、愛情たっぷりのラブラブ交尾も出来る正常位での体位の千雪に覆いかぶさると、おまんこの上にべちんっ♥とちんぽを乗せる。たったそれだけの衝撃で甘イキしたのか、下腹部を震わせて深イキしないように必死に抑えつけようとしている。

「んっ♥ 膣肉に擦りつけて愛液をたっぷり纏わせながらぁ♥ 腰を振り上げて亀頭をいつでもハメられる状態です♥ やんっ♥ ここまできてお預けなんてずるいです♥ 意地悪しないで早くちんぽください♥」

 何度か軽く腰を前後に動かして、挿入しやすいように愛液のローションをゴム付きちんぽにまぶして交尾の準備をする。焦らせば焦らすほど感度とマゾ欲求募らせる千雪に、これから挿入することが分かるように大げさに腰を振り上げると、膣口が甘噛みして挿入を促される。

「あっ♥ んっ♥ ふっ♥ んおっ♥ おぉっ♥ ちんぽ♥ 入ってきました♥ おっ♥ んんっ♥」

ずちゅっ♥ にゅるるるるるるっ♥ にちちちっ♥

 可愛らしく拗ねる千雪の膣内へゆっくりと腰を突き出して挿入していくと、肉ひだが我先にと群がってはカリ首にひき潰されて快楽を貪ってくる。彼女は反射的に腰をうねらせて自分の意思とは無関係に流し込まれる強い快楽から逃げようとしているが、オスの膂力には到底かなわず、むしろ不用意に腰を動かしたことで肉ひだが引っ掛かりやすくなってしまっている。

「んふぅ♥ ちんぽなっがぁ……っ♥ おぉっ♥ わざとゆっくりハメながらぁ♥ んぁっ♥ おまんこの感度を高めようとしてます♥ ふっ♥ ふっ♥ んんっ♥ あっ♥ やっ♥ ん゛お゛ぉぉぉぉっ♥」

ずるるるるぅ♥ ぴたっ♥ にちにちっ♥ ぬちゅっ♥ ……どっちゅんっ♥

 あえてゆっくり挿入することで快楽を長引かせ、甘イキして弱った子宮を絶頂寸前まで追い詰める。そうして根元まで入る寸前で勢いよく腰をぶつけて、体重をかけながらポルチオを押し潰すことで簡単にマゾイキさせる。

「お゛っ♥ お゛ぉ♥ んふぅ♥ ふぅうう……♥ んっ……お゛っ♥ お゛ぉん♥ ふっ♥ んんっ♥ やっ♥ んおっ♥ おぉっ♥ っほぉ♥」

 千雪は低い喘ぎ声を上げながらこちらの太ももをタップして降参を示し、誰が見ても負けたことが分かるほど無様なマゾイキを晒している。しかし、そんな降伏をあえて無視して、円を描くようにぐりぐりと腰を回しながら、徹底的にポルチオをいじめ倒す。

「おっ♥ んおぉぉぉっ♥ もうとっくにイってるのに……おっ♥ 子宮口を揉み潰して亀頭がぴったりハマるように、腰を練り回すのダメです♥ カリ首が膣肉を押し広げててぇ♥ お゛っ♥プロデューサーさんのちんぽの形を覚えさせようとしてるみたいです♥」

 ポルチオをとろとろに解してザーメンを受け入れやすい状態にしたところでちんぽを引っこ抜くと、コンドームを覆い隠すほど白く泡立った本気のハメ汁がべったりと纏わりついている。マゾイキの余韻に浸っている千雪に、床に転がっていた罰ゲームのフリップを握らせると、カメラに向かって勝敗を宣言するように促す。

「んっ♥ はぁ♥ 今回もプロデューサーさんの重たいポルチオピストンでマゾイキさせられちゃって負けちゃいました~♥ 罰ゲームは次の排卵日の時に撮影すると思います♥ 私がママアイドルになる前の最後の動画になりますからぁ♥ ぜひ次回も見てくださいね~♥」

 オスにマウントを取られた状態のまま、カメラに向かって手をフリフリと振って、動画の締めとなるコメントを話しているが、おまんこの真上で被さったコンドームを引き抜くちんぽが気になって、盗み見るように視線が注がれている。いつもであればここでカメラの録画を切っているが、なかなか動き出さないオスにしびれを切らした千雪が声をかける。

「プロデューサーさん♥ カメラを止めてきますから、体を除けてもらってもいいですか?♥ 剥き出しになったカリ高ちんぽをつきつけられて、ベッドに組み伏せられてたら、はしたな~く交尾をおねだりしちゃいそうです♥ そうなる前にぃ♥ 録画を停止して、プロデューサーさんも編集作業に入らないとだめですよ♥」

 彼女の口調とは裏腹にオスを押し退けるふりをして腰を浮かせて、不完全燃焼のマゾまんこを揺らしてちんぽを煽り立ててくる。わざわざ録画していることを強調して、メスから手出ししたことを証拠に残したうえで、オスに強引に組み伏せられることを望む、完全合意のラブラブレ○プ交尾待ちのポーズに、再びおまんこの上にべちんっ♥とちんぽを乗せる。

「んおっ♥ 膣肉をロックオンされちゃいました♥ このままだったら生ハメ交尾するところもばっちり収められてぇ♥ プロデューサーさんとは動画の企画関係なくムラついたら生ハメ交尾する関係だ、ってファンの人たちにもバレちゃいます♥」

 あまりにも今さらな心配に、一週間溜め込んだゼリーザーメンをコキ捨てることを中断する理由にすらならず、先ほどの焼き直しのように腰を振り上げる。彼女の言葉に優越感をムラつかせているオスに、千雪は眉根を寄せて困った顔を作りながらも嬉しさが隠し切れない表情で口元をニヤつかせる。

「あはぁ♥ ファンの人たちに自分からばらして、このメスは俺のものだぞ~♥ いつでもムラついたら生ハメ交尾できるおまんこアイドルなんだ~♥ って、アピールしようとしてますね♥ 私のことを孕ませられるのが確定してるのに、独占欲が強すぎます♥」

 オスの性欲にまみれた視線を浴びせられ、ちんぽを挿入する寸前でお預けを食らっているマゾメスは、そんなこちらの望みをかなえるべく、カメラを意識しながら抱き着いて擦り寄ってくる。

「そんな悪~いオスのためにぃ♥ 優越感をムラつかせるお手伝いです♥ ちんぽを振りかぶったプロデューサーさんに抱き着きながら足を絡ませてぇ♥ 動画を見てる人にも伝わる好意振り撒きまくりなセックスアピール♥ 誘惑を返り討ちにされるラブラブレ○プなんかじゃなくてぇ♥ アイドルの立場なんて投げ捨てて、このオスに自分からちんぽをおねだりするはしたな~いメスだ、って見せつけちゃいます♥」

 抱き着いた指でオスの体を撫でまわされ、セックスの雰囲気を作り上げることで、言い訳のしようがないほど甘ったるい交尾空間が千雪によって形作られる。そんな情欲を刺激する誘惑に勝てるはずもなく、千雪を抱きしめ返しながらちんぽを挿入していく。

「ふっ♥ んおっ♥ おぉっ♥ んふぅ♥ おぉぉぉっ♥ ……っ♥」

 にちゅっ♥ ずぷぷっ♥ ずるるるるぅ♥ ぱちゅんっ♥

 欲求不満だった肉ひだが押し入ってきたちんぽに纏わりつき、振り払われてマゾ負けするためにしがみついてくる。ちんぽの根元までハメ入れてポルチオを突き揺らすと、案の定マゾイキして膣肉を締め上げてくる。

「んぅっ♥ プロデューサーさんの相性抜群な生ちんぽでおまんこをメロメロにされてぇ♥ またマゾイキさせられちゃいました♥ この前プロデューサーさんのお家にお持ち帰りされちゃったときに、しつこいくらい種付けされてましたから♥ 亀頭がポルチオに触れ合うだけで、ザーメンをコキ捨てられるんじゃないか、って意識しまくり♥ 完全にちんぽに屈服しちゃってます♥」

先ほどと全く同じ体位での挿入だが、今度は煩わしいゴムの膜がないためちんぽのかすかな凹凸すらも肉ひだで埋め立てられ、細かな快楽を与え続けられる。その疼きにも似た快楽を解消するために、抽送を開始する。

「んんっ♥ おっ♥ おっ♥ んぁっ♥ あぁっ♥ はぁ♥ 角度をつけてカリ首に肉ひだを引っ掛けて愛液を掻き出すピストン♥ んっ♥ おっ♥ プロデューサーさんのちんぽに本気で感じてる甘~いマゾ声を引き出すためにぃ♥ 腰を揺らしておまんこの弱点を責め立てられてます♥」

ずちゅっ♥ ぶちゅんっ♥ ずるずる♥ たぱんっ♥ にちちちっ♥ ぱちゅっ♥

 数回腰を打ち付けてゴム付きちんぽの味を覚えさせた後に、剥き出しの生ちんぽをハメられ、肉ひだで亀頭をホールドしてくる。それを荒々しく引き剥がしながら、肉ひだがびっしりと生え揃った膣の天井にカリ首を擦りつける。

「腰を打ち付けるたびにずっしり重たいキンタマが振り下ろされてぇ♥ んっ♥ おぉっ♥ 精子がみっちり詰まってるのが伝わってきますね♥ これからキンタマに溜め込んだゼリーザーメンを全部コキ捨ててぇ♥ マーキングしようとしてます♥」

たぱんっ♥ たぱんっ♥ ずちゅっ♥ ぶちゅんっ♥ どちゅどちゅっ♥ ばちゅんっ♥

 マゾメスの弱点を重点的に責め立てられ、肉ひだでのささやかな抵抗すらねちっこい腰遣いに阻まれて、千雪は悩まし気な声を漏らす。ピストンの衝撃でデカ乳が波打ち、乳汗を振り乱しているため、フェロモンに寄せられるように顔が落ちていき、ついには二人の湿った吐息が混ざり合う距離まで詰められる。

「ファンの人たちは、私が歌ってる時もぉ♥ 握手会の時も、このメスは後ろで控えてる優しそうなオスにハメ散らかされて、おまんこまで独占済み♥ おっ♥ んんっ♥ 好き勝手に生ハメ交尾されちゃって、お仕事終わった後もパコパコハメまくってるんだろうな~♥ って考えが、頭によぎっちゃいますね♥」

ずるるるるぅ♥ ばちゅんっ♥ たちゅっ♥ たちゅっ♥ ぬちゅちゅっ♥ たぱんっ♥

 至近距離で荒い吐息を吐くオスの優越感を刺激する言葉をわざと選んで、このメスを手放したくないという気持ちを高めようとしてくる。そんな誘惑上手なマゾメスの策略に、自ら進んで嵌りに行くように、彼女の鎖骨の下あたりにキスを落とし、その真っ白な柔肌へと吸い付いていく。

「んっ♥ あっ♥ おまんこのマーキングだけじゃ物足りないからってぇ♥ キスマークまでつけられちゃいました♥ 衣装とか私服でも、絶対に隠れる際どい場所にもプロデューサーさんの所有物だって刻まれてます♥」

ぬちぬちっ♥ ぶちゅんっ♥ たんたんたんっ♥ ずぷぷっ♥ だちゅんっ♥ だちゅんっ♥

 数秒間吸い付いたままの唇を離すと、シミ一つない雪のようにキレイな肌に、赤い痕がくっきりと一つ残される。顎を上げて差し出された首筋や、エロ肉がたっぷりついた内ももにもキスマークを残したい衝動に駆られながらも、後日の撮影に響くため理性を押さえつけて何とか我慢する。

「それじゃあお返しにぃ♥ プロデューサーさんは私のものだ~♥ 他の女の子たちは手を出しちゃダメだぞ~♥ って、マーキングしてあげますね♥ ん~~っ♥ ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅぅぅぅぅぅぅっ♥ ……ちゅぱっ♥ ちゅぞぞぞぞっ♥ ……ちゅぽっ♥」

ぬちゅっ♥ ぬっぽっ♥ だぱんっ♥ たむったむっ♥ ずちゅちゅっ♥ ぶちゅんっ♥

 こちらがあえて見えない位置にキスマークを残したのに対して、千雪は首筋の目立つ位置にキスマークをつけていく。その上、絆創膏で隠せないように何度もキスを落としては、何か所もキスマークを残していき、まるで他の女性へ牽制するかのように主張している。

「ちゅぅぅぅぅっ♥ ちゅぱっ♥ はぁ♥ これだけ痕をつけておけば大丈夫ですかね♥ 撮影終わりに毎回プロデューサーさんと二人でご飯に誘おうとしてくる、雑誌編集の方とかぁ♥ 撮影データの確認って名目で、プロデューサーさんに密着してこようとする、女性カメラマンの方とかにぃ♥ このオスにはラブラブな恋人がいま~す♥ なんてキスマークでアピールです♥」

たぱんっ♥ たぱんっ♥ ぬるるるるぅっ♥ ばちゅんっ♥ ヘコヘコっ♥ にちゅっ♥

 異性からの競争率で言えば、明らかに千雪の方が狙われているにもかかわらず、身の回りの擦り寄ってくる女性に対抗意識を燃やしている。本来であればこちらが必死こいて繋ぎとめようと努力しなければならないはずの魅力的なメスが、オスに媚び倒して他の女に盗られまいとしている姿に知らずの内にザーメンがせり上がっていく。

「んおっ♥ ちんぽふっとぉ♥ おっ♥ おまんこの中で亀頭が膨らんでてぇ♥ 射精する準備に入ってます♥ キスマークをつけた後はぁ♥ 子宮にもザーメンをこってり染みつかせて、プロデューサーさんの精子の臭いが落ちなくなるまで種付けしてください♥ んぁっ♥ はぁっ♥ おぉぉっ♥」

ずちゅずちゅっ♥ たぱんっ♥ ずるるるるぅ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥

 首筋に当たる彼女の余裕のない吐息と、強烈な快楽を得ようとむしゃぶりついてくる肉ひだにキンタマの奥底にへばりついた精子すらも引きずり出されてしまいそうな感覚がある。既に両手では数え切れないほど千雪をハメ潰しているせいか、オスの射精欲求をくすぐるポイントを熟知しており、マゾイキしながらも的確に刺激してくる。

「ふっ♥ んんっ♥ これはぁ♥ 次の卵子食べ放題交尾の練習ですから♥ 繁殖欲求旺盛な精子をいっぱい流し込んで、効率よく受精させるやり方を身に付けてください♥ んぉっ♥ ただでさえ現役アイドルをガチ恋させちゃう凶悪なちんぽなのにぃ♥ マゾメスの肉ひだまみれのおまんこをごしごし使って、オスとしての魅力を磨いちゃいましょう♥」

たんたんたんっ♥ にゅるるるるっ♥ だちゅんっ♥ だちゅんっ♥ ぬっぽっ♥

 辛うじて残った僅かな理性すらも、千雪のマゾ声交じりの優越感を高める囁きに剥がされてオスとしての本能を剥き出しにされる。湿った媚び肉を打つ音を響かせながら、がむしゃらに腰を打ち付けて少しでも多くザーメンをひり出せるように快楽を集めていく。

「ポルチオを揉み潰して完全に屈服しちゃってる子宮にぃ♥ んふぅ♥ 思いっきりザーメンをぶっかけて、この優秀な遺伝子がたっぷり詰まった子種で受精するんだぞ~♥ って、教え込んでください♥ おっ♥ おっ♥ おぉぉぉっ♥」

だちゅだちゅだちゅっ♥ たんたんっ♥ にちっ♥ どちゅっ♥ どちゅっ♥ だぱんっ♥

 腰を浮かせてザーメンを迎え入れようとする千雪に体重をかけ、組み伏せながら抽送を繰り返す。限界寸前だったちんぽで後先考えずに種付けピストンを振り下ろすとあっという間に限界を迎え、根元まで深く叩きつけた瞬間にキンタマを震わせて、尿道を一気にザーメンが駆け上がる。

「んおっ♥ おっ♥ お゛ぉっ♥ イく……っ♥ イっ……♥ ~~っ♥ ~~っ♥ ……っ♥ んんっ♥ っほぉぉ♥ おっ♥ お゛ぉんっ♥ ふっ♥ ふっ♥ んぅっ♥ おっ♥ おっ♥ おんっ♥」

びゅるるるるるるっ♥ ぶぴゅっ♥ びゅぶぶぶっ♥ びゅるるるるるるっ♥

 腰を力強く突き出して千雪をベッドに沈み込ませ、孕ませることしか考えていないポルチオ固め射精に、子宮を震わせて精子を嚥下していく。もちろん今日は排卵日ではないため受精する確率は低いだろう。しかし、そのザーメンの奔流は、次の排卵日に確実に受精してもらえるという約束がなければ、喜び勇んで卵子を差し出していたほど、千雪に強い絶頂とマゾ欲求を満たす多幸感を与えている。

「ふ~~……♥ んおぉぉっ♥ 射精長すぎます♥ んっ♥ 一週間じっくり熟成した繁殖に特化した精子を子宮に閉じ込めてぇ♥ いつでも飛び掛かれるように排卵レ○プ待ちしてます♥」

びゅっ♥ びゅぶぶぶぶっ♥ びゅぶるるるるるっ♥ びゅくっ♥ びゅくっ♥

 濃厚なザーメンが千雪の子宮を好き勝手に荒らしまわり、我が物顔でへばりついては占領していく。千雪は卵子をひり出して特濃精子の海に泳がせるマゾ願望をすんでのところで抑えつける。しかしその我慢が、このオスは確実に自分を孕ませることが出来るつがいとして優秀な繁殖相手だと強く意識付け、一層子宮がとろとろにガチ恋していく。

「んおっ♥ おぉっ♥ ザーメンの勢いが強すぎてぇ♥ 射精されるたびに連続でイっちゃいました♥ んっ♥ はぁっ♥ もし今日が排卵日だったら、こんなにたくさん出されたら絶対受精しちゃってますよ♥ くすっ♥ 卵子食べ放題交尾の期待が高まっちゃいますね♥」

 明らかにキンタマが軽くなるまでザーメンを注ぎ切ると、子宮口がちゅ~っ♥と吸い付いて、貪欲にも尿道に残ったザーメンすらも啜り上げてくる。そうしてたった今作られた微量の精子すらも掠め取られて、キンタマが空っぽになるまで絞り尽くされたにもかかわらず、キンタマはフル稼働して射精一回分のザーメンを溜め込もうと躍起になっている。

「やんっ♥ そんなに焦らなくても、私はどこにも行きませんよ♥ プロデューサーさんのキンタマが復活するまで、このままおまんこにぴとっ♥ って密着して、ザーメンを作ったらぁ♥ 交尾欲求が満たされるまで愛し合っちゃいましょうか♥」

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マイナス 2024/03/09 00:00

妹の友達のデカ乳マゾJKをセフレにして繁殖前提の甘々ラブラブ交尾する話

※こちらの小説はpixivの方でも無料公開しているものと同一の内容になります。



「……ただいま」

 1週間も終わり両親も今夜は不在のため、仕事の疲れを癒すべくコーヒーを片手に部屋に篭って積んでいたゲームを消化しようと考えていたところ、妹の雪菜が学校から帰ってくる。少しダウナーなところと、兄であるこちらに対して当たりが強いところが玉に瑕だが、家族としての贔屓目を差し引いても文句なしの美少女である。そんな彼女がこちらに視線を向けると、ジトっとした目を向けてくる。

「また籠ってゲーム? なんでもいいけど、今日は桃香が泊まりに来るから絶対に部屋にいてよ」

 その言葉に反応して跳ねそうになる体を抑えて、なんでもない風を取り繕う。桃香ちゃんとは、妹の幼馴染でたびたび家に遊びに来るほど仲が良い子である。顔なじみで昔は自分も交えた3人でよく遊んでいたが、思春期になるにつれ兄が混ざっているのが嫌なのか、雪菜からはこうして距離を離されている。

「コンビニに寄って歯ブラシ買うって言ってたからもうすぐ来ると思うけど、くれぐれも——」

「おじゃましま~す♥」

 面倒くさそうに言い募る妹が、後ろから追いついてきた桃香ちゃんにぎゅっと抱きしめられて強○的言葉を遮られる。モデルのように背の高い彼女は小柄な妹の頭を抱き寄せると、女子高生には不釣り合いなデカ乳がむにゅりと潰れ、ミニスカートをさらに短くした制服からはむっちりと肉つきのいい太ももが伸びている。

「胸が邪魔。てか兄さんにガン見してきてるから離れて」

「あぁ、ほんとだ♥ お兄さんもこんにちは~♥ この前は『色々と』お世話になりました♥」

 思わず彼女の肢体に視線を奪われていると、桃香ちゃんが含みを持たせた笑みを浮かべて手を振ってくる。彼女とはいわゆるセフレ関係で、まだ高校生に上がったばかりのころに、泊まりに来た際に夜○いをかけられ、誘惑に抗いきれず手を出してしまった。それ以来、彼女が家に来ると、みんなが寝静まったあとに部屋に招き、こっそりとセックスをする秘密の関係が続いている。

「は? この前って、桃香と兄さんは会ってないじゃん……って、あぁ、そういうこと」

 意味ありげな言葉で匂わせてくる桃香ちゃんに、アイコンタクトで妹にバレるからそれは秘密にしておいてと伝えようとあせくせしていると、雪菜はあきれたようにため息をついて、桃香ちゃんに内緒話するように顔を寄せる。

(桃香、さすがに夜○いかけすぎ。あんなののどこがいいの?)

(え~?♥ 顔とかかなりかっこいいじゃん♥ しかも、あれだけセックスして喘ぎ声とか漏れまくりなのに、まだ雪菜にバレてないと思ってるところとか天然すぎて可愛いくない?♥ ……くすっ♥ それにぃ♥ ちんぽなんて超私好みのカリ高ちんぽだし♥)

 こちらに聞こえない声量で話しているため内容までは分からないが、チラチラと視線を向けられているためなんとなく居心地の悪さを感じる。耳をそばだてたい気持ちもあるが、雪菜の目つきが怖くなっていっているため、八つ当たりされないように一歩分だけ距離を取る。

(兄さんと桃香の体の相性とか知りたくないし……てかほどほどにしなよ? あんたの義姉になるのはいいとしても、私まだ叔母さんになる気ないんだけど)

(ん~♥ それはお兄さんの頑張り次第かなぁ~♥ お兄さんにかっこよ~く迫られたら断れないし♥ 今月お小遣い厳しくてあんまりゴム買えないから♥ 案外速攻で孕んじゃうかもな~♥)

 嬉しそうな桃香ちゃんと反比例して妹の機嫌が悪く、というより、付き合ってられないとばかりに顔をしかめられていく。そうして、抱きしめられていた腕を振りほどくと、頭痛をこらえるように頭を押さえこちらに視線を向けてくる。

「はぁ……変態すぎ。これ以上惚気を聞いてたら砂糖を吐きそうだわ。……兄さん、私は部屋でアニメ見てるから……その……あまりうるさくしないでね」

 どこか歯切れ悪くそう言うと桃香ちゃんを置いてさっさと二階にある自室へと向かってしまう。うるさく感じるほどゲーム音を大きくしていたかと不思議に思っていると、桃香ちゃんは妹を目で追うと、悪戯っぽい笑みを浮かべながらゆっくりとこちらに近づいてくる。

「雪菜ちゃん、行っちゃいましたね♥ 追いかけないと怒られちゃいますけどぉ♥ 今はその前に、久しぶりに会ったお兄さんにぎゅ~♥ って抱き着いてもいいですかぁ?♥」

 雪菜の姿が見えないことをいいことに、両手を広げてこちらに抱き着くとそのままむっちりと柔らかいドスケベボディを擦りつけてくる。片手にコーヒーを持っているため、こぼさないように彼女を受け止めると、至近距離で視線が交差する。

「んっ♥ お泊りに来たときか、こっそりデートするときにしか会えませんから♥ 今日は楽しみにしてたんですよ♥ こうやってくっついてるとぉ♥ ドキドキしてるのが伝わっちゃいそうですね♥」

 こちらが強く抵抗できないことを分かっていて、制服の布越しでも分かるほど柔らかい乳肉を擦りつけたり、腰に手を回して逆セクハラをしながら甘ったるいメスの匂いを間近で振り撒いてくる。特に甘勃起したちんぽに腰をぐりぐりと押し付けてきて、寝ぼけたキンタマを叩き起こそうとしてくるせいで、徐々に固くなっているのが分かる。

「一応私が高校卒業するまでは周りに秘密にしておくって約束でしたから♥ ちゃんとお外では友達のお兄さん、って体で接してますけどぉ♥ その代わり、誰にもバレないお家の中だったら、手加減なしでたっぷりセックスアピールしちゃいます♥」

 しばらく吐息が混ざり合う距離で情欲が隠し切れない視線を混ぜ合い、こちらとの恋人ハグを堪能するように腰に回した手で撫でつけてくる。このままキスしようかと揺れ動いているこちらをよそに、彼女は名残惜しそうに抱き着いていた腕を緩める。

「もう少しハグとかキスしていたいですけどぉ♥ あんまり遅いと雪菜ちゃんに怒られちゃいますからもう行きますね♥ 後でお兄さんのお部屋にこっそり忍び込んじゃいますから♥ ザーメン溜め込んで待っててくださいね~♥」

 オスの性欲を揺さぶるあからさまな媚び声に、一気に下半身に熱が集まっていく。目の前のあざと可愛いメスに何度もザーメンをぶっこ抜かれてきた経験が体に染みつき、わざとらしく媚び倒されるだけで薄手のスウェットをちんぽが押し上げ、勃起したちんぽの形がくっきりと浮かび上がる。

「やんっ♥ まだ我慢ですよ♥ 私はリビングで交尾始めちゃっても全然問題ないですけどぉ♥ お兄さんは妹の親友をセフレにしてることを、雪菜ちゃんにバレたくないんですもんね♥ 勃起が収まるまでしっかりお相手しますから♥ こんなところでおまんこ付け狙うのやめてくださぁ~い♥」

 浮き上がったちんぽを撫でつけて、くすくすとからかい交じりにたしなめられる。そのままフリフリと手を振る彼女を見送り、逸る気持ちを押さえつけるように自身も早々に部屋へと引っ込む。





 自室で気を落ち着かせようとしても、先ほど彼女に撫でられた部分がジンジンと熱を持ち、一向に勃起が収まらず、ゲームどころではなくなってしまった。いつも通りであれば彼女が部屋を訪れるのは妹が寝た後、日付が変わって1時間ほど経過した頃なので何時間も先である。それまでずっとこの昂った性欲を持て余していられないため、一度落ち着けるためにオナニーしようと今までに買ってダウンロードしたアダルトビデオの一覧を眺めていた。

 その中でもバストサイズを売りにしている女優の、胸を使ったプレイをメインとしたアダルトビデオを再生し、ズボンに手をかけようとしたところで、後ろから伸びてきた手が首に絡みつき抱き留められる。

「ふ~ん……♥ お兄さんって、こういうのも見るんですね♥ ザーメン溜め込んでくださ~い♥ って、お願いしてたのにぃ♥ 私以外の女の人をおかずにして、オナニーしちゃうんですかぁ~?♥」

 背中に押し付けられたデカ乳と、耳元で囁かれる非難めいた媚びた声音に体が固まる。先ほど妹の部屋に行ったはずの桃香ちゃんが、いつの間にか部屋に忍び込んでいたことに対する驚きと、オナニーをしようとしていたところを見咎められたことに言葉を失ってしまう。

「しかもぉ♥ 私よりも胸もお尻も小さいじゃないですか♥ 私と同じくらい胸の大きいドスケベボディの女優さんなんか中々いないですから♥ 不満はあるけどこれでいいかな~♥ なんて、妥協したのがバレバレ♥ せっかくどれだけデカ乳を揉みしだいてもいいセフレが遊びにきてるんですからぁ♥ 堂々と浮気しないでくださぁ~い♥」

 彼女としては自分以外の女を性的な対象として見ることが我慢ならないようで、伸ばした手をマウスを握る手に重ねられ、開いていたアダルトビデオを閉じられる。その動きで停止していた思考が動き出し、妹と一緒に遊んでいたんじゃないのかと問うと、熱っぽい吐息を吹きかけられる。

「くすくすっ♥ 雪菜ちゃんだったら今頃、私たちの交尾の音とか喘ぎ声をおかずにオナニーしようと準備してると思いますよ♥ いつも通り深夜に抜け出そうと思ってたんですけどぉ♥ さっきのお兄さんのムラついたお顔を見てたら我慢できなくなっちゃいましたから♥ 雪菜ちゃんに、お兄さんと交尾してくるね~♥ って、声かけてきてからお兄さんのお部屋にお邪魔しちゃいました♥」

 抱きしめられたままイスを回転させられ、至近距離で愛欲のこもった彼女の瞳と視線が合わさる。目の前に差し出されたデカ乳によって熱に浮かされた頭で、いつから妹にバレていたのかと混乱してしまう。

「雪菜ちゃんには割と最初の方からバレちゃってましたよ♥ 泊まりに来たら毎回深夜に抜け出してお兄さんと交尾してましたし、えっろぉ~い喘ぎ声も漏れまくりでしたから♥ バレない方が無理あります♥ しかもぉ……♥ 今日は事前に雪菜ちゃんにも伝えてて、初めから交尾目的でお泊りに来てるんですよ♥」

 耳元に吐息がかかり、妹公認で友達のJK交尾する約束を事前に取り付けてきたことを話されて、ちんぽがググッと持ち上がる。そんな固くなったちんぽにギリギリ掠めるくらいの位置に手を置いて、焦らすように撫でまわしてくる。

「普段は雪菜ちゃんと遊ぶこととお兄さんと交尾することが半々くらいでしたけどぉ♥ 今日は交尾することに全振り♥ いつもは気を使って抑えてる喘ぎ声をはしたな~く上げちゃって、雪菜ちゃんのオナニーを邪魔しない代わりにぃ♥ お兄さんと一日中交尾する許可をもらっちゃったんです♥」

 今までであれば妹が寝静まってから起きるまでの6時間程度しか二人っきりの時間がなく、ちんぽが蕩けそうな快楽も、妹にバレてはいけないという一心で抑えめのセックスが主だった。制限があるとそれはそれで燃えるのだが、時間を気にせずキンタマが空っぽになるまでハメ潰せることを期待してしまう。

「ちなみにぃ♥ さっきリビングにいたときに、うるさくしないで~♥ って、言ってたのもぉ♥ 雪菜ちゃんの照れ隠しですよ♥ まぁ、いつもみたいにお兄さんのちんぽでおまんこをほじくられたら、速攻で下品なえっぐぅ~いマゾ声が止まらなくなっちゃいますけど♥」

 「ね~、雪菜ちゃん♥」と妹の部屋の方へと壁越しに話しかけると、ドンッと壁を打つ音が聞こえる。その反応に桃香ちゃんが言ったことが本当であることと、これからの交尾が妹に聞かれてしまうという背徳感にぞわぞわとした快楽が昇ってくる。

「くすくすっ♥ そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ♥ どうせ今までの交尾もぜ~んぶ聞かれてたんですから♥ お兄さんは気にせず、いつも通り現役JKのセフレをパコパコハメ潰しちゃってください♥」

 媚びた誘惑と混乱で頭が働かず、身動きができなくなっているオスのために、太ももに手を這わせたまま「足、閉じてもらっていいですか?♥」とお願いされる。言われるがまま従うと、抱き合う時のような位置にまで距離を縮めてくる。

「まずはぁ♥ 目を離すと勝手にAVに浮気しちゃう、精力旺盛なオスを懲らしめるためにぃ♥ こうやって向かい合いながら膝の上に乗っかって……♥ 対面座位で甘ぁ~くちんぽをいじめ倒す、密着ラブラブ手コキです♥」

 膝の上にずっしりとした柔らかいデカ尻の重みを感じながら、彼女が滑り落ちないように細い腰を抱き寄せる。桃香ちゃんのたっぷりとエロ肉のついた太ももの間には、隠し切れない程勃起したちんぽが主張しており、スエットを押し上げている。

「まだ密着しただけなのにガチ勃起しちゃってるじゃないですか♥ 薄いスエット越しですから、凶悪なカリ首の形までくっきり浮き上がってますよ♥ ここなんて、肉ひだを引っ掛けてマゾイキさせるのに最適なくらい反り返ってます」

 人差し指をくっつけて、亀頭からカリ首のあたりまでゆっくりとなぞってくる。そうしてカリ首の段差のところに差し掛かると、カリ……カリ……♥と何度も往復してじれったい快楽を与えられる。

「私はお兄さんとの交尾で最高に気持ち良~くマゾイキできるように、ずっとオナニーを我慢してたのに♥ そんな一途なメスを放っておいて、AVでザーメンコキ散らそうとするなんでずるいです♥」

 可愛らしく責める口調とは裏腹に、淫靡な手つきでカリカリと引っ掻く仕草に吐息が漏れる。ただでさえオナニーをしようと準備していたところに、不用意に刺激を与えられて亀頭の先端部分にカウパーのシミができていく。

「今度からAVなんかでオナニーしちゃダメですよ♥ その代わりぃ♥ お兄さんが大好きな制服姿のままでえっろぉ~い自撮りを送ったり、ディルドと交尾ごっこしてるハメ撮りオナニー動画をいっぱい送って、おかずを提供してあげますから♥ お兄さんのために用意した私のドスケベな姿を使ってオナニーしてくださいね♥」

 ただのオナニーですら嫉妬してくるいじらしいメスの独占欲に、何度も首肯すると嬉しそうに目を細める。そのままカウパーでしっとりと濡れたカリ首のあたりを引っ掻くのを止めると、パンツのゴムに指をかける。

「これ以上焦らしてたら、パンツの中がカウパーでベタベタになっちゃいそうですから♥ そうなる前に、このもどかしい布を脱がせちゃいましょうか♥ 少しでいいですから、腰を上げてもらってもいいですか?♥ くすっ♥ はい、ありがとうございます♥」

 こちらが脱ぎやすいように、彼女はのしかかっていたデカ尻を持ち上げて促してくる。そして、手すりにもたれながら腰を浮かすと、ちょうどちんぽとキンタマが露出する程度までズボンを下ろされる。

「うわうわ~♥ すっかり交尾する準備万端ですね♥ んっ♥ くっさぁ♥ 悪~いオスの臭いを振り撒いててぇ♥ 目の前のセフレJKに積極的にセックスアピールしちゃってます♥ でもでもぉ♥ 今さらちんぽで口説き落とそうとしても、勝手にオナニーしようとしてたことはごまかせませんよ♥」

 ちんぽを出しただけにもかかわらず、そこから湯気が立ちそうなほど立ち昇る濃厚なオス臭に眉をしかめながら、すんすんっ♥と鼻を鳴らして文句を言いながら堪能している。そのままカウパーが絡みつくちんぽの臭いを嗅ぎながら、こちらをじ~っと見つめてくる。

「今からこのかっこよ~く反り返ったちんぽを甘々に懲らしめちゃいますけどぉ♥ その間お兄さんが触ってていいのは、ドスケベJKのえっろぉ~い体だけ♥ 目の前のメスにちんぽを扱かせて、私のことを余すところなくおかずにしちゃうんです♥」

 制服のボタンを上から一つずつ外していくと、真っ白な乳肉が露わになる。ブラジャーとも呼べない布面積の少ない紐下着を乳肉に食い込ませ、制服の下に隠し持つには不釣り合いなオスの性欲を誘発するドスケベボディを見せつけてくる。

「お兄さんの大きい手でも掴みきれないこのデカ乳を、好きに揉みしだいてザーメンをたっぷり作っちゃうんです♥ そうやって溜め込んだちんぽのイラつきはぁ♥ 私がねちっこ~く媚び倒してその場で発散♥ 精子を作るお手伝いもぉ♥ ザーメンをコキ捨てるのもぉ♥ ぜ~んぶ目の前のえっろぉ~いマゾメスにやらせちゃうんです♥」

 まごついていると「どうぞ♥」という声とともに両手に乳肉を乗っけられる。そのずっしりとした重量感と、それでいて指が簡単に沈み込んでいくほどの柔らかさに思わず声が漏れる。

「もっとぎゅ~♥ って、掴んでいいですよ♥ お兄さんがデカ乳に夢中になってる間にぃ♥ ちんぽに指を添えて、シ~コ♥ シ~コ♥ シ~コ♥ シ~コ♥ くすっ♥ 焦れったい甘々手コキをしちゃいます♥」

 もったりと重たい乳肉を抱え込み、揉みしだくのに夢中になっていると、優しく握った手でゆっくりとちんぽを扱き上げられる。細い指を上下に揺らすと指の隙間を埋めるようにカウパーが纏わりつき、手コキ用のローションとして塗り広げられていく。

「こうやってちんぽの根元からカリ首に向かって、ずるずるずるぅ~♥ って動かされるの、気持ちいいですか?♥ いつもは自分のペースで扱いてるオナニーの動きなのにぃ♥ スピードも手コキの感触も全然違いますね♥」

 快楽には感じるものの、ギリギリ射精欲求を満たさない絶妙な手つきでカウパーの分泌を促される。漏れそうになる吐息をかみ殺していると、こちらの心情を探り当てるように顔を覗き込まれる。

「どんなマゾメスのおまんこでもハメ潰せるくらい、なっがぁ~いちんぽのせいでぇ♥ ゆっくり扱いてると一回のストロークが長くなって、ムラつきばっかり溜まっちゃいますね♥ 大丈夫ですよ♥ キンタマがパンパンに張り詰めちゃっても、今日一日かけてコキ捨てるのをお手伝いしますから♥ 安心してキンタマをフル稼働させてください♥」

 桃香ちゃんによって身動きの取れない焦れったい手コキをされて、ザーメンまで掠め取られるマッチポンプに、乳肉を掴む指に力を込めてせめてもの抵抗をしようとする。しかし、エロ肉をたっぷりとつけたデカ乳に受け止められ、余計にムラつきが煽られてしまう。

「やんっ♥ まだ少ししか扱いてないのに、もう息が荒くなってきちゃってますよ♥ デカ乳揉みしだきながら、緩~い手コキされるの、そんなに気に入ったんですね♥ でもでもぉ♥ まだ我慢ですよ♥ 限界まで射精欲求を煮詰めた方がたっぷりザーメンをコキ捨てられますから♥」

 先走りそうになるこちらをたしなめるように、ちんぽの根元をきゅ♥っと締め上げて昇ってくる快楽を強○的にせき止める。そうしてちんぽが何度か脈打ち快楽の波が引くと、緩めのストロークを再開してくる。

「粘り気が強くて濃ゆ~いカウパーが止まらないですね♥ これを全部絡め取ってぇ♥ ラブラブ手コキをするために使っちゃいます♥ このとろとろになった指をカリ首のくびれのところに引っ掛けてぇ♥ ゴシゴシ左右にコキ回すドスケベなカリコキです♥」

 乳肉で視界が遮られていることをいいことに、輪っか上にした指でズリズリとカリ首の段差を責め立ててくる。じれったい手コキからの急激な責め立てに、引けそうになる腰を逃がさないようにデカ乳を突き出して背もたれへと追いやられる。

「ちょっと前までは大好きなお兄さんに擦り寄って、遠回しに告白することしかできなかったJKのくせにぃ♥ オスを悦ばせるテクニックをいっぱい身に付けちゃいましたね♥ お兄さんとえっろぉ~いことをいっぱいしまくって、ちんぽにご奉仕する才能を磨いちゃいました♥」

 程よい締め付けの指で作った輪っかが左右に揺れるたびに、乳肉に指を食い込ませて襲いくる快楽に耐える。手コキのやり方もろくに知らず、性欲と恋愛感情だけで猛アタックしてきたメスの面影はそこにはなく、ザーメンを搾り取ることに特化したドスケベな手つきで射精欲求を追い立ててくる。

「んっ♥ はぁ♥ この動きをするとキンタマのビクつきが強くなりますね♥ 自分でオナニーするときはこんな下品な動きはしないですから♥ ドスケベなマゾメスJKにしかしてもらえないオナサポだ、ってしっかり覚え込ませちゃいましょうか♥ お兄さんのちんぽ専用の、弱点を知り尽くしたエロエロ手コキでぇ♥ いっぱい気持ち良くなってくださいね♥」

 無様に暴発しないように小刻みにカリを掠めてくるせいで、亀頭に快楽が集まってくる。そのためカウパーが一層分泌されて指の滑りが良くなり、絡め取った先走り汁をにちにち♥と泡立てながらカリ首をホールドされる。

「カリコキばっかりしてると、刺激を受けてどんどんカリ首が太くなっちゃいます♥ ただでさえ凶悪に反り返って、肉ひだを引っ掛けやすい形になってるのにぃ♥ んっ♥ マゾメスいじめが上手なかっこいいカリ高ちんぽに順調に育ってます♥」

 彼女が指で作った輪っかを緩めないと通らないくらい太く広がったカリ首を撫でまわして、うっとりとした媚び声を漏らす。乳肉を弄ばれているせいか、興奮で彼女の声音に艶が混じり、じっとりと乳汗で汗ばんだ柔肌が指に吸い付いてくる。

「このえっぐ~いカリ首で生ハメ交尾なんてしちゃったら、絶対やばいですね♥ おまんこを生で引っ掻かれたら即効でマゾイキして、ちんぽに逆らえない雑魚メスに堕とされちゃいそうです♥ 辛うじて週一のお泊りセックスで我慢できる、お兄さんにガチ恋しまくりなメスがぁ♥ 毎日交尾をせがみにお兄さんのお部屋に押し掛けちゃう交尾奴○になっちゃいます♥」

 いつもであれば彼女のためを思って絶対にゴムハメを厳守してきたが、その最後の一線すら執拗なカリいじめと甘い誘惑によって曖昧にされそうになっている。目の前の極上のメスを好き勝手にハメ散らしたい気持ちと、JK相手にそこだけは守るべきという理性の板挟みで持ちが揺れ動いている。

「お兄さんは欲しくないですかぁ~♥ 現役JKの交尾奴○♥ スタイル抜群のドスケベボディで媚び倒して、積極的にちんぽをムラつかせてきてぇ♥ 少しでもキンタマが重たくなったらいつでも生ハメし放題♥ AVなんかに浮気できる暇なんてあげませんし、万が一私と会えない日が続いてもドスケベ自撮りを送っちゃいますから♥ 常に私にザーメンコキ捨てることしか考えられなくなっちゃいますね♥」

 オスが悦ぶ言葉を的確に選んで囁かれ、理性が溶かされていくのが分かる。その上、抵抗の意思もカリ首をひと撫でされるだけで簡単に奪われて、自由に腰を動かせないことも相まって繫殖欲求が掻き立てられていく。

「しかもぉ……♥ 在学中にうっかり孕んじゃっても絶対に産んであげますよ♥ 優秀な遺伝子がたっぷり詰まった精子でいくらでもマゾ卵子を仕留めていいですから♥ 繁殖前提のドスケベな交尾ばっかりできちゃいます♥」

 その言葉がとどめとなって、頭の中が彼女と生ハメ交尾をすることでいっぱいになり、荒い吐息を吐きながらちんぽを震わせる。そんなこちらの様子にニヤつきながら唇を近づけ、媚びた声音で煽ってくる。

「は~い♥ 生ハメ交尾決定で~す♥ いつも以上にドスケベな、繫殖前提の交尾でぇ♥ 雪菜ちゃんにも聞こえるように、はしたな~いマゾ喘ぎをいっぱい上げさせちゃいましょうか♥ その前にまずはぁ……♥ パンパンに張り詰めるまでこってり溜め込んだザーメンをぶっこ抜いちゃいましょうか♥」

 カリ首の段差にぴったりとハマるように窄めていた指を緩めると、先ほどよりもスピードを上げて再び手コキで責め立ててくる。短いストロークで指がカリ首をすっぽ抜けるたびに、びゅっ♥とダマになったカウパーが飛び散り、射精が近いことを主張している。

「この締め付け抜群の輪っか手コキで、イラ立ちまくりな性欲を解消♥ カリ首のところだけを上下にコキ散らす、射精させることに特化した動きで、ぬぽっ♥ ぬぽっ♥ って引っ掛けて、古~い精子をコキ捨てちゃいます♥」

 オスが感じる部分だけを重点的にコキ倒し、効率的にザーメンを引きずり出すことだけを考えた動きで、ともすれば事務的な印象を抱かせるかもしれないが、甘ったるいメスの声とねちっこい指使いに、オスに媚び倒したいマゾ欲求が隠しきれていない。

「お兄さんの弱点のカリ首を扱きますからぁ♥ 指で作ったコキ穴をオナホに見立てて、ここ目掛けてびゅるびゅる射精しちゃうんです♥ キンタマの中で煮詰まったギトギトのザーメンをぶっかけて、繁殖相手としてキープするためにマーキングしちゃいましょう♥」

 至近距離でデカ乳を揉ませてくるメスが、これでもかとばかりに甘ったるい発情フェロモンを振り撒きながら、射精を心待ちにする言葉で優越感を刺激してくる。その間も休む暇を与えないカリコキで徹底的に媚びてくる。

「やんっ♥ お顔をそらしちゃダメですよ♥ 射精しそうになってる蕩けたかっこいいお顔をもっと見せてください♥ 媚び倒してくるマゾメスをじ~っと見つめながら、このメスを使ってザーメンぶっこ抜くんだぁ~♥ って、ちんぽに覚え込ませるみたいに見つめてぇ♥ キンタマに刻み付けてください♥」

 尿道をダマになったザーメンが押し広げながら昇ってくると、ちんぽが膨らんで一回り大きくなる。そのため、カリ首周りをちょうど掠めて引っ掛けるくらいだった指で作ったコキ穴に、引っ掛かりが強くなりそれがとどめとなってキンタマが縮み上がる。

「んんっ♥ あっつぅ~い♥ カリ首をコキ穴にぴったりハメて、マゾメス目掛けてびゅるびゅる射精♥ あはぁ♥ 勢い強すぎてぇ♥ 私の体にザーメンがへばりつけられちゃってるのがよくわかります♥」

びゅるるるるるるっ♥ ぶびゅるるるっ♥ びゅるるるるるるっ♥ びゅぶぶぶっ♥

 キンタマの中に押し込められていたザーメンが、快楽の逃げ場を探すように一斉にコキ捨てられていく。撒き散らされそうになるザーメンも、指の輪っかでちんぽが跳ね回らないように固定され、そのすべてを桃香ちゃんへと向けられている。

「やんっ♥ ザーメンが重すぎてぇ♥ びゅるびゅるびゅる~♥ って、精子をぶっこ抜く下品な音が鳴っちゃってますよ♥ 雪菜ちゃんにも絶対聞こえてますからぁ♥ たった今ドスケベなJKに媚び倒されて、ザーメン引きずり出されたんだぁ~♥ って、バレちゃいますね♥」

ぼびゅるるるるるっ♥ びゅくびゅくっ♥ びゅるびゅるびゅるっ♥ ぶびゅるっ♥

 オスの射精を煽るために妹のことを引き合いに出されても、先ほどのように壁を叩いてくる様子はない。あるいは、それも気にならないくらいオナニーに耽っているのかもしれないが、そんな考えすらも射精の快楽に押し流されていく。

「射精の勢いが少し落ち着いてきましたね♥ それじゃあ、このままゆ~っくりカリコキをしてぇ♥ 出し残しがないようにしっかりサポートです♥ 射精したがってる精子たちにぃ♥ マーキングしていいメスはここだぞ~♥ 隠れてないで出てこ~い♥ って、誘い出しちゃいます♥」

びゅっ♥ びゅっ♥ とぷとぷとぷ……っ♥

 精子の一匹すら逃がさないように射精したての敏感なちんぽをゆるゆると掠めて、射精欲求が収まるまでオナサポをされる。そうして固さを維持したまま何度か空打ちして出し漏らしがないことをねちっこく確認すると、最後に窄めた指をひときわ大きくカリ首に引っ掛けて挑発しながら指が離れていく。

「くすっ♥ 全部出し切れましたね♥ ちんぽの上に陣取ってたデカ乳をどけたらぁ……♥ やんっ♥ 見てください♥ 手だけじゃなくて、色んな所にも黄ばんだザーメンがへばりついちゃってますね♥」

 太ももとデカ乳で囲われたちんぽを閉じ込めるための閉鎖空間は、制服や剥き出しの太もものエロ肉など至る所にザーメンの塊がこびりつき、その射精量を物語っている。特に最後までしつこく絡みつかせていた指と、真正面から射精を受け止めていた下乳には指でつまめそうなほど凝り固まったザーメンがゆらゆらと揺れている。

「指で扱いただけなのにこんなにいっぱい射精しちゃいましたね♥ でもでもぉ♥ さっき生ハメ交尾をお約束しちゃいましたから♥ この程度じゃ全然物足りないですよね♥ キンタマも軽くなるどころか、精子作るのを促されてむしろさっきより重たくなってませんか♥」

 オスの臭いを身に纏いながら、ムラついた様子で指先のザーメンを弄ぶ桃香ちゃんに収まりつつあった射精欲求が再び鎌首をもたげる。そんなオスの欲求も絡め取るようにキンタマに手を這わせると、ヌルついた指で押し揺らしてくる。

「これと同じくらいおまんこの中に種付けしてぇ♥ 本当に孕ませちゃいましょうか♥ キンタマの中に残ったザーメンの使い道は、あとはぜ~んぶ繁殖のためだけ♥ 卵子を仕留めるまで何度も何度も精子を注ぎ込んで、雪菜ちゃんが聞いてる前でラブラブレ○プ♥ 仲良しの友達が受精させられる瞬間を聞かせちゃうんです♥」

 彼女の背徳的な提案にジクジクとキンタマが疼き出す。そうしてあれほどまでにずっしりと押し付けて固定してきていたデカ尻を浮かせて、甘々に密着する対面座位から解放すると、荒々しい吐息を漏らすオスを放ってベッドの方へと向かっていく。

「思う存分種付け交尾に集中できるようにベッドに寝そべってぇ♥ おまんこを持ち上げながら左右に振りながら、セックスを誘発するチン媚びダンス♥ 欲求不満なちんぽの前に差し出してぇ♥ 繁殖できちゃう現役JKのコキ穴はここだぞ~♥ 今なら受精するまで種付けできるぞ~♥ って、アピールです♥」

 彼女は、ちょうど妹の部屋側の壁と密接するベッドにうつ伏せで横になると、愛液が滴るおまんこを見せつけながら交尾を誘ってくる。そんなマゾメスの方へ誘蛾灯に惹かれる虫のようにふらふらと近づくと、デカ尻を掴んで亀頭を押し付ける。

「やぁん♥ 捕まっちゃいました♥ 交尾をおねだりするメスを見下ろして品定め♥ もっとハメやすいように腰上げろぉ~♥ ちんぽハメるからコキ穴をこっちに向けろ~♥ って、悪~いオスの欲求剥き出しになってます♥」

 乳肉を鷲掴みにした時とは異なる、指を押し返されるように弾力のあるエロ肉に、ちんぽが勝手に膣肉を求め芯まで硬くなる。繁殖相手のオスを魅了することに特化した本気の色仕掛けに、交尾をすることで頭がいっぱいになってしまう。

「は~い♥ どうぞぉ♥ お兄さんが頑張って手を出さないようにしてたドスケベ生おまんこにぃ♥ ちんぽハメてくださぁ~い♥ 泊まりに来た日の深夜はいっつも部屋に忍び込んできて、何回もハメ潰したおまんこを使ってぇ♥ 生ハメ童貞を散らしてください♥」

 膣肉に押し当てた亀頭の先を甘噛みするようにおまんこを締め上げて、膣内への挿入を促してくる。半ば覆いかぶさるように腰を突き出すと、デカ尻がピクッ♥と震えて短い嬌声を漏らす。

「やっ♥ んっ♥ あっ♥ んんっ♥ んおっ♥ ぉぉぉぉっ♥ カリがずるずる擦れてぇ♥ 奥まで入ってきてます♥ んふぅ♥ これぇ♥ 生だと気持ちいいところにいつもより当たって……っ♥ 力抜けちゃいます♥」

にゅるんっ♥ にゅるんっ♥ にちゅっ♥ ずぷぷぷぷぷぷっ♥ たぱんっ♥

 何度かヌルついた膣肉に躱されやっと挿入すると、ゴム越しでは感じられなかった肉ひだが絡みついてくる感触に出迎えられる。彼女は腰が抜けたのか、シーツの上を膝が滑りながら、振り上げていたデカ尻が落ちてそのままベッドに密着する寝バックの姿勢となる。

「あっ……♥ この体勢、ちょっとヤバいかも……♥ んっ♥ お兄さぁ~ん♥ やっぱりこの格好じゃなくてぇ♥ 正面から抱き合いながらぁんぉぉぉぉ♥ おっ♥ おっ♥ ピストン重ぉ♥ おっ♥」

ずるるるるぅ♥ たぱんっ♥ たぱんっ♥ にちゅちゅっ♥ だぱんっ♥

 オスの固い腰とマットレスに挟まれ、ピストンの衝撃の逃げ場がなく子宮で受け止めるしかないことを悟ったおまんこが怯えるようにきゅんっ♥と締まる。その上目の前には大好きなオスの臭いがたっぷりと染みついた枕があり、マゾイキしやすい環境が整い過ぎてしまっていた。それに気付き、姿勢を変えようと声を上げるが、既に腰を引き搾ったオスには通じずちんぽが振り下ろされる。

「ほっ♥ ほっ♥ んんっ♥ おぉっ♥ ハメたばっかりなのにぃ♥ 肉ひだを引っ掛けてオナホ扱いする容赦ないピストンっ♥ デカ尻がクッション代わりになるからってぇ♥ おっ♥ っほぉ♥ 潰れるくらい力強く打ち付けられてます♥」

たんっ♥ たんっ♥ ずぷぷぷぷっ♥ たぱんっ♥ ぶちゅんっ♥ ぶっぽっ♥

 ひとコキするだけで熱を帯びた肉ひだがちんぽに満遍なく絡みつき、痺れるような快楽が纏わりついてくる。極上のメスと生ハメ交尾をしているという優越感に呑まれて、がっついた童貞じみたピストンを振り下ろすが、その動きですら体の相性抜群のマゾメスの性感帯にぶっ刺さり、媚びるように膣肉が打ち震える。

「ただでさえ強気のマゾハメピストンに弱いのにぃ♥ んっ♥ はぁ♥ オスの臭いに囲まれてるから子宮がきゅ~♥ って、期待しまくり♥ 絶対に受精するために卵子差し出す準備を始めようと、自分から降りてきちゃいました♥」

ぶっぽっ♥ ぶっぽっ♥ つぷぷっ♥ たぱんっ♥ にゅぷっ♥ たぱんっ♥

 ばちゅばちゅ♥と勢い良く腰が振り下ろされるたびに、マットレスのスプリングが軋み、ベッドにたっぷりと染みついたオスの臭いが舞い上がってマゾメスにだけ強烈に作用する特濃の媚薬となって彼女を襲う。それを枕に顔を埋めている彼女は肺いっぱいに取り込み、子宮を揺らされる快楽と相まって浅い絶頂を繰り返している。

「やんっ♥ おまんこを適当にほじくるだけで勝手にマゾイキしてぇ♥ 気持ちいい交尾ができるようにおまんこを締め付けてきますから、繁殖相手として最適ですね♥ おぉっ♥ んぅっ♥ お兄さん限定でちょろ~いマゾメスですけどぉ♥ これでも結構学校の男子たちから人気なんですよ♥」

ぶちゅんっ♥ にちゅっ♥ たぱんっ♥ たぱんっ♥ ずちゅちゅ♥ ばちゅんっ♥

 ピストンに夢中になるこちらへと流し目を向け、小悪魔チックな笑みを浮かべる。汗で張り付いた前髪と上気した煽情的な表情でオスの性欲にまみれた視線を独り占めにすると、口元をニヤつかせて吐息を漏らす。

「好きな人がいるから、って言って毎回断ってるのにぃ♥ 結構頻繁で告白とかされちゃうんです♥ しかもぉ♥ 誠実な言葉で口説いてくるのに、目線はデカ乳とか太ももに散りまくり♥ ヤリ目なのがバレバレなんです♥」

ばちゅんっ♥ ばちゅんっ♥ ぬぷっ♥ たちゅんっ♥ にちちっ♥ ぱんっ♥

 こんなドスケベな体つきのメスが、ヤりたい盛りの男子高校生たちの前でうろついて、邪な目で見られないわけがないことは分かってはいたが、改めて口に出されると独占欲がふつふつと湧き上がってくる。

「あはぁ♥ お兄さんが見てないところで、押せばワンチャンヤれるんじゃないか、って勘違いしたオスに言い寄られててぇ♥ 面白くなさそうな顔してます♥ そんなオスに狙われまくりなマゾメスと好きな時に交尾できるのはお兄さんだけなのに♥ 独占欲強すぎますね♥」

つぷぷっ♥ たぱんっ♥ ずるるるるぅ♥ たちゅんっ♥ たぱんっ♥

 キンタマがイラつくのが分かっていながら、こちらの嫉妬心を刺激する言い回しをしてくる。余裕があるときであれば可愛らしい誘惑で片付けられたが、初めての生ハメ交尾でキンタマが張り詰めた状態で煽られたせいで、ピストンを止め結合部に体重をかける。

「んおっ♥ おぉぉっ♥ んふぅ♥ うわうわ~♥ 完全にスイッチ入っちゃいましたね♥ 腰をぴったり練り回してぇ♥ 荒っぽいピストンしても大丈夫なようにおまんこを押し広げられちゃってます♥ おっ♥ んふぅ♥ こうやって亀頭で子宮口をぐりぐり揉み潰されてるだけで……んっ♥ マゾイキしちゃいそうです♥」

にちちちちっ♥ ぐ~りぐ~り♥ ぐりぐりぐりぃ~♥ にゅるるるるるっ♥

 大げさに腰をグラインドさせて下品な音を立てて愛液を泡立てると、悪いオスの本能が剥き出しとなる力強い種付けピストンの気配を感じ取って、子宮口が吸い付いてくる。デカ尻が歪んで潰れるほどの圧迫感に肉ひだで押し返そうとしているが、ちんぽの表面を上滑りして、快楽を貪ることしかできていない。

「ほかほかトロトロおまんこでちんぽを温めた後はぁ♥ ちんぽを引っこ抜いて……っ♥ おぉっ♥ んっ♥ 繁殖のことしか考えてない腰振り、しちゃってくださぁ~い♥」

 亀頭がギリギリ膣肉に埋まるところまでちんぽを引っこ抜くと、たっぷりと愛液がまぶされ血管が浮いたちんぽが露わになる。そうして、力が入りやすいように居住まいを正すと、浅ましくおねだりしてくるマゾメスにムラつきをぶつけるピストンを振り下ろす。

「んおぉぉぉっ♥ おっ♥ おっ♥ ぉほっ♥ んんっ♥ ちんぽなっがぁ♥ んっ♥ そんな奥ばっかり突かれたらぁ♥ おまんこ揺らされてマゾイキします♥ んぉっ♥ 体を使って腰を押さえつけてぇ♥ 据え置きオナホ相手に交尾仕掛けるみたいな腰振り……っ♥ おぉっ♥」

ばちゅんっ♥ ばちゅんっ♥ たんたんたんっ♥ ずぷぷっ♥ だぱんっ♥

 根元まで一気にハメ入れる深いピストンに、喉奥から絞り出される下品な低い喘ぎ声を漏らしながら、プシッ♥と愛液を撒き散らして絶頂している。先ほどまでの余裕ぶろうとしていた態度はどこにもなく、枕に顔を埋めてシーツを握りしめて叩きつけられる快楽を噛みしめる。

「おっ♥ おんっ♥ 徹底的にマゾイキさせてぇ♥ 卵子を差し出すまで子宮を押し潰すガチハメピストン♥ んおぉっ♥ お兄さんの大きい体でのしかかられてぇ♥ 射精するまで逃がさないようにちんぽでがっちり固定……んぉっ♥ おっ♥ んふぅ♥」

だちゅっ♥ だちゅっ♥ ずぷぷっ♥ ばちゅんっ♥ ぶっぽ♥ ぶっぽ♥

 キンタマ専用のドスケベクッションとして押さえつけられて、身動きが取れないデカ尻の代わりに、快楽を散らすためにシーツを握りしめる指に手を添えると。隙間に指を潜り込ませ、恋人握りをして余計な力を奪う。

「あっ♥ おまんこをハメ潰すレ○プしてるのにぃ♥ 指を絡め合って恋人気取りのラブラブアピールされちゃいました♥ おっ♥ そんなことされたらぁ♥ ちょろ~いガチ恋まんこが簡単に堕ちて、かっこいいオスにマゾ卵子差し出そうと疼いちゃいます♥」

ぶちゅんっ♥ ぶちゅんっ♥ ずるるるるぅ♥ だぱんっ♥ たちゅんっ♥

 絡め合った指に優しく力を込めるだけで、彼女のメスの部分が満たされ、湿った肉がぶつかる音を立てながらおまんこをほじくりマゾ欲を刺激していく。とろとろにほぐれ切った肉ひだの締め付けですでにお互い限界が近く、スパートをかけるべく杭打ちピストンに熱が入る。

「ふっ♥ ふっ♥ んんっ♥ ぉぉっ♥ ちんぽが震えて射精しそうなんですね♥ んっ♥ このまま組み敷いて、雪菜ちゃんが聞き耳を立ててる目の前で種付け射精♥ 繁殖用にとっておいた濃ゆ~いザーメンを、全部注ぎ込んでください♥」

ばちゅばちゅっ♥ たぱんっ♥ だぱんっ♥ にちにちっ♥ ずちゅんっ♥

 格上のオスに何度も子宮口を突き潰され、発情フェロモンを振り撒く媚び肉を全身で感じながらキンタマを打ち付けていく。繰り返される種付けピストンの中で、べちんっ♥と鈍い音が響くと、示し合わせたわけでもなく同時に深い絶頂を迎える。

「おっ♥ おおぉぉっ♥ イクイくっ♥ イ……っ♥ くぅ……っ♥ んおぉぉぉっ♥ ザーメンが勢いよく叩きつけられて、ビチビチ跳ね回ってます♥ おぉっ♥ これすご……っ♥ 種付けされるだけでイくの止まらないです♥ んおっ♥」

びゅぶるるるるるっ♥ びゅ~~~っ♥ ぼびゅるるるるるっ♥ びゅぶぶぶっ♥

 絶頂で背をそらしそうになるメスを無理やり押さえつけて、子宮を狙いやすい絶好の体勢で特濃のザーメンを注ぎ込む。マゾまんこに締め付けられて尿道を圧迫されるが、それ以上に射精の勢いが強すぎて膣肉を押し退けていく。

「おぉっ♥ 熱いザーメンをみっちり流し込まれてぇ♥ んっ♥ 絶対に受精するまで離してもらえなさそうです♥ やんっ♥ そんな低~い声で孕め~♥ って囁かれたらぁ♥ 拒否なんてできないのに♥ メロメロになってる子宮に追加の種付け……んおっ♥ おぉぉっ♥」

びゅぶっ♥ びゅるるるるるるっ♥ びゅくくくっ♥ ぶびゅるるるっ♥

 ザーメンをコキ捨て熱に浮かされながら、耳元で何度も「孕め」とうわ言のように命令すると、ドスケベボディを震わせながら音を鳴らして飲み下してくる。半固形のザーメンが膣壁へとへばりついていきながら、徐々に勢いが落ちていくのを感じながら、腰を前後に揺すって最後の一滴までコキ捨てる。

「ふぅうう……♥ ふぅうう……♥ んっ♥ オスらしい強引でかっこいいところを見せつけられながら種付けされちゃいました♥ 繁殖欲求旺盛な精子が好き勝手に泳ぎ回ってぇ♥ さっさと卵子出せ~♥ 絶対に仕留めて受精させてやる~♥ って、子宮をみっちり占領されちゃってます♥」

 亀頭の先で精子たちが活発にのたうち、妊娠適齢期の孕みたがりなメスがこんな大量のザーメンを抱え込んでいたら、受精するのは時間の問題であることが伝わってくる。達成感と仄暗い優越感に浸っていると、彼女は悪戯っぽい笑みを浮かべてこちらを見つめてくる。

「このままグリグリちんぽでマッサージして排卵するのを待つのもいいですけどぉ♥ 子宮を押し潰されてクタクタになった超危険な状態になってると思うんですよね♥ だからぁ♥ も~っと強い刺激を与えてぇ♥ 強○排卵♥ させてみませんか♥」

 分かりやすすぎる「次」のおねだりに言葉ではなく子宮へとちんぽを振り下ろすことでこちらの意思を示して応える。結局その日は一歩も部屋から出ることなく交尾に耽り、柔肉同士がぶつかる鈍い音と、隣の部屋からかすかに聞こえる蜜壺をぐちぐち♥とかき混ぜる音だけが響くのだった。

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