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星野銀貨/銀色の花 2023/12/12 01:55

鬼人伯爵は偽物令嬢を手放さない

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01129611.html

新作出ました!


和風ゴシックな異世界の帝国での、因習からなる執着愛ーー……。


伯爵家の嫡男でありながら、生まれ持った牙により鬼として孤島に閉じ込められた美しい青年、柊。
出生の秘密を抱えた、実は偽物令嬢である主人公。

伯爵家の鬼子の姉弟として、世界から隔絶され二人きりの孤島で成長した二人。
やがて、男としての欲望に目覚めた柊は、執着し溺愛する主人公を激しく抱いた。
弟の事を受け入れられるのは自分だけだと思い込む主人公は、エスカレートしてゆく睦み合いにやがては溺れていきーー。


私達は本当に姉弟なのだろうか?
ーー血縁などあろうがなかろうが、あなたさえいればいい。




以下試し読みになります。
ーーー


〈登場人物〉
主人公(ネームレス)
千手院伯爵の側室の娘。
鬼の印を持って生まれたために、孤島で隔離して育てられた。
生まれつき色素が薄く、豊満な胸を持つ。
出生にある秘密を抱えている。

千手院柊
千手院伯爵の唯一の息子。のちに伯爵となる。
黒曜石の髪と目を持つ美青年で、主人公とはだいぶ体格差と身長差がある。
生まれつき牙が生えている。
主人公に執着して溺愛しており、いずれ主人公を伯爵夫人に迎えるつもりである。





 千手院《せんじゅいん》の伯爵家には鬼が棲まうーー。
 
 それは、帝都でまことしやかに囁かれる、ほの昏《ぐら》い噂でございました。
 はじめは、先の大戦でーー西方に棲まう鬼人と呼ばれる唐人を滅ぼして伯爵家にまで成り上がった、元はしがない軍人一家の千手院を妬んでの声だったのかもしれません。
 しかし、大戦から百年も経とうとしている今、千手院伯爵家にはだんだんと後継の男児が産まれなくなってゆきました。
 男児どころか、女児さえも。
 
 ーー鬼子と呼ばれる奇形を除いては。
 
 現伯爵家の当主、千手院|榊《さかき》が何百という人の形ですらない我が子を葬ったあとに、私は産まれました。





ーーー





 柊が私の両脚を掴み、がばりと大きく広げました。
 
 くちゅっ♡
 
 達したばかりで敏感なそこに、大きく反り勃つ柊のモノが擦り付けられます。
 
「……っ、だめっ! それだけはだめっ‼︎ 私たちは姉弟なのよ⁉︎」
 
 柊の大きな手が、ぐっと私の腰を掴みました。
 そのままいとも容易く持ち上げられ、向かい合う形にされてしまいます。
 
「あっ! 見ないでぇ……‼︎」
 
 柊が私の脚を無理やり大きく開きました。
 弟とはいえ、異性に絶対に晒したくなかったそこが露わになってしまいます。
 
 ーー私の股……媚肉の焼け爛れたような、醜い赤い痕が。
 私の鬼子の印が。
 
「汚いでしょう、恐ろしいでしょう? ね、柊。離してちょうだい……」
 
「綺麗だ……柊の実みたいに深い赤。姉様の雪の肌に、まるで花が咲いてるようだ」
 
 くちゅっ、と柊が私の膣内に指を割り入れます。
 自分で触れるのとは違う、太くごつごつとした指。
 弟から漂う男の香りーー。
 
「あっ♡ だ、だめぇ」
 
「姉様、姉様も俺が欲しいだろう? ーーなあ……」
 
 かぷっと、柊の牙が私の首筋を甘噛みしました。
 
「俺には姉様しかいないんだから」
 
「ーーーーっ!」
 
 れろっと首筋を舐めあげられて、何度も愛しげに吸い上げられて。
 鬼子の私たちには、お互いしか睦み合う人間などおりません。
 柊に性交を教えてやれるのも、欲を受け止めてやれるのも……私しかいないのです。
 そして、私を愛してくれる男も、柊しかいないーー……。
 私の媚肉は、物欲しそうに柊の指を締めつけました。
 私も思わず、はしたなく欲情した顔で弟を見上げてしまいます。
 
「……そんな可愛い顔するなよ」
 
 先ほどよりももっと大きくなった陰茎が、私の膣口に当てられました。





ーーー





「姉様、ほら脚をここにかけて……もっと俺の男根を奥まで飲み込むんだ」
 
「やぁ……恥ずかしいっ」
 
 柊が私の足先を浴槽の縁にかけました。
 脚をさらに大きく開かれた私の膣奥に、柊がもっともっとと肉棒を押し込んできます。
 
「もぅ、挿入らなっ……ひぅっ♡♡♡」
 
 私の子宮を押し上げるように、お腹の奥まで侵入してきた巨大なモノは、尖った太いその先で私の子宮口をごりごりと抉ります。
 肉壁にぴったりとくっついた竿はぬぽぬぽと膣中をかき回し、私は産まれて初めての感覚に、つま先を立てて媚肉を蠢かせては悦びました。
 
「らめっ、これ、奥まで……っ♡ きちゃう♡ らめなのきちゃう♡♡♡」
 
「姉様いやらしい……♡ 可愛い、可愛いぞ……俺だけの女《ひと》」





ーーー




「俺のこと、まだまだ子供だと思っていたんだろう? 純粋な、美しい姉様。あんたを汚したのはこの俺だよ……」
 
「んひっ♡ あっあっ」
 
 腰がへこへこと動き、お漏らししたように蜜が媚肉から溢れます。
 
「自分でこっちも触ってみな。もっと気持ちいいから」
 
 柊の手が、私の指を乳首へと導きました。
 私たちの関係が逆転したかのように従順に、私は硬く膨張した乳首に触れました。
 弟に見られながら私は娼婦のように、夢中で両方の乳首を扱きました。
 もはや私は快楽に堕ちた鬼でした。
 令嬢などではなく。




ーーー




「俺は世界に姉様さえいればいいんだ……でも、もっともっと姉様を幸せにしてやりたいし、良い暮らしをさせてやりたい」
 
 萎えることのない滾った巨根を私の媚肉に埋めたまま、柊は布団に私を横たえます。
 
「姉様を伯爵夫人にしてやるからな」
 
 ーーそんなの、要らない。
 あなたがいるだけでいい。
 
 伯爵夫人などと、叶わぬものになれずとも。
 姉として柊のそばにずっといられますように……。
 
 最後になるかもしれない睦み合いは、朝まで続き、柊は私のお腹が膨らむほどに大量の白濁した欲を子宮に注ぎ込み……。
 
「姉様、好きだ……好きで好きで、死にそうだ……」

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星野銀貨/銀色の花 2023/11/18 03:33

ヤンデレストーカー森番青年×捨てられた元令嬢の花売りのあなた

新作小説の試し読みになります(๑╹ω╹๑ )

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01120294.html



〈登場人物〉
主人公=あなた
捨てられた元令嬢で、自活のために花を売ることに。

森番の青年(アルフレド)
人の良さそうな森番の青年。
逞しい肉体に、淡いブラウンの髪と薄翡翠色の瞳を持つ。
実はあなたと幼少期に出会っており、それからあなたのことをストーカーしている。
あなたを溺愛するあまり、ヤンデレサイコな言動をするが、全ては愛ゆえである。







 人通りも少ない森への入り口で、まだあどけなさの残る少女が愛らしい声をあげていた。
 
「お花はいりませんか? 綺麗なお花ですよ。ブーケもあります」
 
 ただでさえ森で仕事をする男達くらいしか寄り付かない寂れた場所で、不似合いな美しい花を籠いっぱいに抱えて、少女は一生懸命大きな声をあげる。
 厚手のフードを目深に被った少女は地味な印象を受けるが、フードからこぼれる長い髪は艶めいて美しく、着ているワンピースも昔は上等なものであったことが見てとれる。
 
 少女ーーあなたは大きな商家の一人娘として大切に大切に育てられてきた。
 しかし、両親を流行病で亡くしてしまい、押しかけてきた叔母夫婦は冷たくこう言った。
 
「あんた、もう大人だろう? 花でも売って自分の食いぶちくらい稼ぎな!」
 
 そして屋敷を乗っ取られ、庭の片隅のおんぼろ小屋に捨てられたあなたは、素直に叔母の言うことを聞くことにしたのだ。
 生きるために、文字通りーー花を売って。
 育ちの良いご令嬢が、花を売ることの本当の意味など知る由もなくーー……。



♡♡♡




 ーー抵抗したら、どうなるか。
 こんな森の奥深く……誰も来やしない。
 死体となっても狼が、綺麗に消してくれることだろう。
 
 あなたは震えて、男に身を任せた。
 
(どうして……どうして私がこんな目に……? お父様、お母様……たすけて……)
 
 嫌々と引っ込むあなたの舌を、男はねちっこく執拗に絡めとり、吸い上げた。
 唾液がねっとりと混ざり合い、いやらしい水音が暗い森へと響き渡る。
 
「ん、ふぅ……あっ♡」
 
 嫌でしょうがないはずなのに、だんだんとあなたの下腹部は疼き、頭がふわふわとして気持ち良くなってくる。
 思わず自分の気持ちのいい場所に男の舌を誘導すると、男は興奮しながら生温かい舌を押しつけてきた。
 しばらく粘着質な口づけは続き、
 
 くちゅ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅ……♡
 
 あなたのマンコが熱くとろけて、ヒクヒクといやらしい蜜を垂れ流す頃にようやく解放されたのだった。
 
 つぱ…………♡
 
 あなたと男の唇から、名残り惜しげに銀の糸が伸びている。




♡♡♡


 ふんだんにフリルとレースのあしらわれたピンク色の少女らしいワンピースの胸元を、男は力任せに引き裂いた。
 
「あ……あ……」
 
 恐怖でカタカタと震えるあなたの胸元を、冷たい森の風が撫でる。
 
「んっ♡ こっちは桃のような薄紅色だねぇ♡ 寒いのかい? 乳首がきゅっと縮こまってとんがって……勃起してるじゃあないか」
 
 男の太い指が、あなたの乳首をピンと弾いた。
 
「ああん♡ ……や、やめてくださいっ! こんなところ……触るところでは……ああっ♡♡」
 
 無意識にこぼれ出た、自分でも意外なほどの艶のある声に羞恥を感じ、あなたは男から顔をそらしながらどうにか行為を止めてもらおうと懇願した。
 しかし、男の指は今度はきゅうっと乳首をつまみ、クリクリと弄ぶようにしごいてくる。
 
「触られるのは初めてかい? それにしちゃあ、感度が良すぎるなぁ」




♡♡♡


 男に誘導され、自分で脚を抱えてマンコを男の顔前に突き出すような姿になったあなた。
 恥じらいに耳まで赤らめているのに、マンコからは蜜がとろりと溢れ続けていて……。
 
「可愛い表情《かお》♡」
 
「ひ、ぅ……っ♡♡」
 
 ぢゅ♡
 
 男の厚い唇が、あなたの熟れきったマンコを吸い上げた。
 集まる熱と快感に、思わず上体を大きく仰け反らせてしまう。
 
「おっ♡ イイ反応だねぇ♡ ここ舐められるの初めて?」
 
 男は嬉しそうな声でそう言った。
 器用に舌を犬のように動かして愛液を綺麗に舐めとり、時には尖らせた舌で膣内まで侵入してくる。
 
「あぅ♡ そんなとこ、舐めちゃや、ですっ♡♡♡ あああっ、んぅ♡ はぁっ♡」
 
 逃げ出したい、けれど……ここで止める、のは……。
 男の舌はあなたのクリトリスを押し潰し、ちゅうちゅうと激しく吸い上げる。
 全身がビリビリ痺れるような快感に、あなたの膣口はヒクヒクと開閉しては蜜を溢れさせる。
 
「ーーーーーーッ♡」
 
「クリちゃんくちゅくちゅ♡ 気持ちいいの?」
 
 大きく勃起したクリトリスを指で摘んで扱きあげられ、皮を剥いて直接グリグリ♡ と潰される。



♡♡♡



「あ、あはぁ……♡ これ、きもちぃい、です♡」
 
「やっと素直になったねぇ♡ ご褒美にいっぱい中出ししてあげるからね‼︎」
 
「あっ、激し……っ⁉︎ お兄さん、これだめ♡ 深いぃっ♡♡♡」
 
 男は素直になったあなたにご機嫌で、屈強な両腕であなたを軽々と持ち上げた。
 そのまま駅弁の体位になると、激しくぬっぽぬっぽとペニスを出し挿入れし始めた。
 あまりの激しさに、二人の体液の混じりあったいやらしい汁が飛び散っては地面を汚す。
 ギリギリまで極太のペニスを引き抜かれては、自身の体重ごと子宮まで突かれるあまりの気持ち良さに、あなたは絶頂が止まらなくなっていた。
 
「しゅごぃ♡ お兄さんのチンポで、マンコの中ゴリゴリって引っかかれるの、しゅき、ですっ♡♡」



♡♡♡



 古いが清潔なベッドに横たえられていたあなたは白いネグリジェに身を包み、首には鎖のついた首輪のような輪っかが嵌められている。
 鎖はベッドの脚に何重にも巻いて固定されていて……。
 
「お兄さん、これ、なにっ……⁉︎ 外してくださいっ!」
 
「何言ってるの。お嬢ちゃんは俺のお嫁さんになるんでしょ? ほら♡ ちゃんと赤ちゃん孕むまで新婚初夜セックスしないとねぇ」
 
 ベッドの上であなたに馬乗りになって、愛おしそうに顔を見つめていたアルフレドは、再び硬く起き上がっていたペニスをグリグリとあなたのマンコに押し付ける。
 
「や、やだっ! むり! もぉ、むりぃ‼︎」
 
「暴れるなら、邪魔な両手と両脚は斧で切ってしまってもいいんだよ? 俺がどれだけ我慢してきたと思ってるの? ほら、好きって言って……アルフレド愛してるって」
 
 まんぐり返しの体勢にされたマンコに、一気に鉄の棒のような巨根が突き立てられる。
 二回目とはいえ物凄い質量で膣内を割られ、あなたの喉が喘ぐ。
 
「お嬢ちゃん好き好き……♡ 可愛い、大好きだよ♡ これからは俺が一生大切に閉じ込めてあげる。その小さなお口もお尻も俺のチンポでいっぱいにして、毎日、何時間でも犯し倒してあげるからねぇ……」

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星野銀貨/銀色の花 2023/11/10 00:58

蛇神様の夜伽指南〜巨根と触手で奥まで教育〜

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01117987.html

新作R-18漫画販売開始しました!
私はシナリオ担当してます(๑╹ω╹๑ )/

あやかし神の住まう神界の外れで行われる秘め事ーー。
蛇神様の娘の無邪気な巨乳少女が、成人の儀式として父の蛇神様から夜伽指南を受けることにーー……。
初めての夜伽は巨根で甘く優しく攻められて、乳首とクリトリスを可愛がられて、淫紋(まじない)で連続絶頂し溢れるほど中出しされて。

やがて、少女の兄たちも指南に加わって……二本の巨根と蛇触手は、激しく少女の身体中を犯し尽くす……。





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星野銀貨/銀色の花 2023/10/21 02:03

救いの巫女は、3人の王子に囚われる エッチシーン大量試し読み

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https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01109949.html



〈登場人物〉
主人公(あなた)
国を繁栄へと導く救いの巫女として王の養女となった修道女。
処女で巨乳。血筋の秘密ゆえに淫乱。

第一王子アインス
銀髪紫眼の穏やかで優しい物腰の王子だが……⁉︎
実は魔道具(オモチャ)であなたを弄ぶのが好き。
クーデレ。

第二王子ツヴァサ
黒髪に紫と薄青のオッドアイの王子。
兄弟で一番鬼畜。
実は甘い物が好き。しかし、お茶の時間でさえも強引にあなたの身体を好きにしてしまう。

第三王子ドライオ
銀髪紫眼の鬼人の王子。
先祖返りでツノと巨根双頭ペニスを持つ。
あなたのことが大好き♡

国王
あなたの養父で兄弟王子の父親。
威厳ある美しい王だが、実は過去に秘密があって……。




♡エッチシーンまとめ♡

♡♡♡3人の王子に輪○されて純潔を散らされ……♡♡♡

「ひどいよ姉様……姉様にもおしおきするからね!」
 
「きゃんっ」

 ドライオが私のネグリジェを破り、汗や蜜に濡れた下着も剥がしてベッドの下に放ってしまった。
 
「こんなにおまんこびちょびちょにしてるくせに……」

「や、ぁっ! だめぇ♡」
 
 ドライオは自分の寝巻きも脱ぐと、私の太股を大きく広げた。
 今まで誰にも見せたことのないそこを、弟に見られるなんて……!
 
 おまんこは恥ずかしさからヒクヒク収縮し、エッチな蜜をトロトロと溢れさせている。
 ドライオは面白そうに蜜を指で掬っては、クリトリスに塗り込んでいる。
 
「ん……っ⁉︎ イオ、やめっ」
 
「ハァ、ハァ……! 姉様がエッチすぎて、ボクもう我慢できないよっ‼︎」
 
 ボロンッ♡
 
 取り出されたそれは、二本の大きなおちんちんで。
 長く反り返ったそれは、太いカリを持っていて。
 
(おちんちんが二本……⁉︎)
 
「言ったでしょ? 鬼人だって」
 
「や、やぁ……!」
 
 まだ慣らされていないそこに、大きすぎるおちんちんが当てられる。
 
 ク、チュッ♡
 
 ミチ、ミチミチッ……♡
 
「うっ……いぎぃっ⁉︎」
 
 私……弟に犯されてる⁉︎
 硬く反り勃つおちんちんは、無理やり私のおまんこに割り入ろうとしてくる。
 ドライオのおちんちんは、少年のわりにすごい質量を持っていて……。
 純潔の私のキツキツおまんこには、先っぽすら入らない♡
 
「姉様っ♡ はやく姉様のスケベまんこにおちんちん挿れたいよぉ」
 
 くち♡ くちくちっ♡♡
 
 ドライオが腰を切なげに動かすたびに、いやらしい水音が部屋中に響き渡る。
 ーーどうして、こんなことになったんだろう。
 まだ少し残っている理性が、こんなことは止めさせないと、と警鐘を鳴らす。
 破瓜なんてしちゃ、だめ……。
 結婚前に義理とはいえ、弟のおちんちんを受け入れるなんて……。
 
「なに考えてるの?」
 
 キュッ♡
 
「んひぃ♡⁉︎」
 
 回らない頭で考えていた私の乳首に、不意の快感が走る。
 見れば、ドライオの細い指が、乳首をギュッとつまんでいた。
 
「姉様のおっぱい……大きくてむちむちで気持ちいい♡ こっちも気持ちよくしてあげるね?」
 
 たゆんたゆん♡
 
 くりゅくりゅくりゅっ♡♡
 
 ドライオが乳首をコリコリ扱くたびに、熱を持った快感が全身を走り、子宮が重くなっていく。
 
「あっ♡ そこだめぇ♡ あんっ! はぁん♡♡」
 
「姉様かわい……いっぱい気持ちよくしてあげるからさぁ、今は僕だけ見ててよ」
 
 硬く勃起して充血している乳首を両方ちゅうう〜〜♡ っと吸いながら、ドライオは小さな瓶を取り出した。
 
「媚薬、足りなかったみたいだから……足しとくね?」
 
 中からとろりとした甘い香りの液体を手に垂らし、私のおまんこやお尻やクリトリスに塗りつけてゆく。
 
「ここも大事だよね♡」
 
 ちゅぽっと口を離した乳首にもクリクリ♡ と塗り込んで、ドライオは私の唇に舌を這わせた。
 
「ーーーーンッ⁉︎」
 
 頭が、痺れる。
 先ほどまでとは比べものにならないくらい身体中が熱くて、子宮が疼いて、おまんこがキュンキュンして……。
 こぽり。
 触ってもいないのに、大量の蜜がおまんこから溢れ出す。
 
「や、これなにぃ、からだっ……ヘンっ♡」
 
 ドライオは満足そうに笑って、私に深く口づけてきた。
 
「んぅ⁉︎ んちゅ♡ ちゅぱっ、ふぁ?」

「姉様、姉様すき、すき……♡ 立派な救いの巫女になってね?」
 
 小さな舌は私の口内をいやらしくまさぐり、歯列をなぞる。
 ドライオの指は乳首とクリトリスを優しく扱き、物足りない刺激を与え続ける。
 
 ーーこんなんじゃ、足りない。


♡♡♡国王に大人ちんぽの快楽を教え込まれて……♡♡♡



 一気におちんちんで子宮の奥まで犯され、私はお父様に必死でしがみついた。
 
「ああっ♡ 気持ちいい♡ 良いよぉ♡ お父様ぁ」
 
 お父様は尖ったカリで子宮口をぐりぐり虐めたり、おちんちんの根元でクリトリスを擦りあげながらGスポットを刺激したりと、大人のテクニックで私を屈服させていった。
 
「熱くてとろけるようなマンコがうねって締めつけて……これこそあの一族の名器! 肌ももっちり吸いついて、揺れる大きな胸もいやらしいなぁ」
 
 キュッ♡ くりゅくりゅくりゅっ♡♡
 
「ほら、ここであろう? ここが気持ち良いのだろう?」
 
 お父様の骨張った二本の指が、乳首を挟んで引っ張っては擦り、摘んでは押し潰す。
 
「あっ、あっ♡ おっぱいだめぇ♡♡」
 
 お父様は私の反応を見て、意地悪にも気持ちの良いところばかり責め立ててくる。
 
「お父様っ♡ お父様ぁ♡ あんあんっ♡♡♡」
 
「そう呼ばれるのも、背徳感でより興奮するなぁ」
 
 お父様が楽しそうに笑って、私の口の中へ指を入れた。
 優しく舌をなぞられて、私は赤ちゃんみたいにお父様のゆびを舐めながら、腰をくねらせた。
 
「お父様♡ もっと♡ もっと激しくしてぇっ♡♡」
 
「やれやれ。わがままな巫女姫よ」
 
 ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅんっ♡♡♡
 
 お父様の反り勃つおちんちんが、ギリギリまで引き抜かれては、子宮を押し上げる。
 
「あひぃ♡ おっ、あぅ♡♡ あんっ!」
 
 全身が痺れるような快感に、私はお父様にぎゅっと抱きついて、自ら口付けた。
 お父様の長い舌が私の舌を捕食し、蹂躙する。
 
 ちゅぱ、くちゅくちゅ……♡
 
(大人セックスしゅごい……♡♡♡)
 
 口内とおまんこを隅々まで犯され、もはや私は絶頂し続けていた。




♡♡♡ツヴァサ王子と生クリームプレイ♡♡♡


「ひぃん♡ もぉやだぁ♡ おにぃさま、もぉ無理ぃ♡♡」
 
「無理じゃないだろ。こんなにマンコドロッドロにして。エロ蜜塗れじゃねーか。勝手にくぱくぱ開いて、マンコ中まで丸見え♡」
 
 お兄様は私のクリトリスの皮を根元まで剥くと、クリームを乗せた。
 そのまま強くクリトリスを吸い上げ、舌で押し潰してくる。
 
「いぎぃぃ⁉︎ ああっ、クリちゃん虐めちゃだめぇ♡♡♡」
 
 ぷしゃあああああああ…………。
 
 あまりの強い快感に、潮を吹いて絶頂に達した私を見下ろして、ツヴァサお兄様は荒い息を吐いた。
 
「もう我慢できねぇ……!」
 
 どぶちゅんっ‼︎
 
 すでにクリームと愛液でぐちょぐちょだった私のおまんこを、長く硬いおちんちんで一気に貫く。
 
「お前らもちんぽパンパンじゃねーか。ほら救いの巫女。手と口も使ってやれ」
 
「んーーーーっ⁉︎」
 
 護衛たちが強引におちんちんを口内に捩じ込み、片手に握らせてくる。
 
「ん、んぐ、ふぁ」
 
 ツヴァサお兄様の異様に長いおちんちんは、私の知らない子宮の奥の奥まで犯して……子宮の中まで挿入ってしまうのではないかと思うほどだ。
 
(奥ぅ、突かれるのきもちい……♡♡♡)
 
 甘ったるい香りと雄の匂いの充満する部屋で。
 私は喉と手で屈強な護衛たちの硬いおちんちんを一生懸命扱き、おまんこをキュウキュウ締めつけてツヴァサお兄様のおちんちんを受け入れ続けた。
 

♡♡♡アインス王子と魔道具遊び♡♡♡


「これに私の魔力を流せばーー」
 
 一瞬、魔道具がじんわりと温かくなり……。
 
「あああああああああああーーーーっ♡♡♡」
 
 おまんこの中の魔道具が、膣内の入り口から奥まで大きく擦り上げてくる。
 私が快楽にお尻を振れば、今度は大きくおまんこを掻き回し、子宮口をぐりぐりと潰す。
 
「おっ♡ ぅあ、あーーっ♡♡」
 
 クリップのような魔道具は、微弱な振動を繰り返し、時には乳首とクリトリスを吸盤のように吸い上げ、擦っては押し潰す。
 ーー人間には、こんなの絶対できない♡
 薬のせいか、魔道具が動くたびに私は絶頂し、イッてイッてーーイキすぎておかしくなりそうだ。
 
「巫女姫のくせになんて痴態だ」
 
 アインスお兄様の愉悦を含んだ声がする。
 
「あっあっ、きもちぃ……んぅっ⁉︎」
 
 不意に耳をねっとりと舐められる。
 目隠しをされているからか、不意の感覚はいつもよりも敏感で……。
 
「耳穴を犯されるのすら快感だとは」
 
 ちゅく、ちゅ、くちゅ……。
 
「んっ、あひぃ♡ やぁ♡」
 
 アインスお兄様のぬるりとした舌が私のます耳穴の奥まで侵入し、まるでおまんこを○すおちんちんのように出入りを繰り返す。
 聴覚が過敏になっている耳に、お兄様の舌の水音がいやらしく響き渡った。
 
「っ……! そんな甘い声などあげて……んっ」
 
 アインスお兄様は私の耳たぶを柔らかく噛むと、どうやら手淫を始めたらしい。
 私の耳を弄びながら、甘い吐息を吐いている。
 
「アインスお兄、さまっ」
 
 魔道具は激しく私の膣壁をジュプジュプと擦り、ビンビンに起き上がったクリトリスと乳首を捏ね回している。
 もう絶頂しすぎて、死んでしまいそうなのにーー。
 
「アインスお兄様のっ……おちんちん、くださいっ!」
 
 イヤリングが、妖しい熱を帯びた。
 
 自分のものではないような言葉が、溢れだす。
 
「……魔道具よりも私のちんぽがいいのか! いやらしい姫だな」

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星野銀貨/銀色の花 2023/10/11 22:50

やきもちを妬いたお兄ちゃんに、雨の日の学校のトイレでおしおきエッチされるお話。

仕事の忙しさから、溺愛する年の離れた妹をしばらく抱けていなかった兄の伊織ーー。
ある雨の日、迎えに行った学校で、妹とクラスメイトの男子の親しげな様子を見てしまった伊織は嫉妬に駆られーー……⁉︎

DLsite
https://www.dlsite.com/girls/dlaf/=/t/s/link/work/aid/cienginka/id/RJ01105684.html

DLsiteで販売中の『絶倫ヤンデレ兄が、分からせえっちを止めてくれない‼︎』のフルカラー漫画版『お兄ちゃんの正しい愛し方』の発売を記念して書き下ろしたショート小説のエッチシーンまとめになります。

漫画にこちらのショート小説の全文も収録されています。
よろしければ読んでみて下さい!






「学校で男に近づいたら駄目だって、お兄ちゃん言ったよなぁ?」
 
 連れ込まれたのは古びた旧校舎近くのトイレで、背も高く筋肉質な伊織と二人では、個室が満杯になってしまう。
 
「で、でも……クラスメイトだしっ、さっきのはゴミを取って……ひゃんっ⁉︎」
 
 便器に座らされた私を見下ろすように、伊織が壁に手をついた。
 捕食者のような目。
 でも、それは、どこか甘くてーー……。
 
「悪い子にはおしおきしないとなぁ」
 
「おに、ぃちゃ……おうち、おうち帰ろ? ちゃんとごめんなさいするから……」
 
 甘えて伊織のシャツを掴む私の髪を、伊織の大きな手が愛おしそうに撫でる。
 濡れた髪に温かい手のひらが気持ちいい。
 
「だーめ。お前はこんなに可愛いのに……お兄ちゃん以外の男の前で無防備になるなんて、悪い子だなぁ?」
 
「人が来ちゃ……んぅ♡」
 
 長躯を屈めた伊織が、私に口づけた。
 久しぶりのキスは濃厚で、執拗で。
 伊織の厚く大きな舌は丁寧に私の口内を犯し、ねっとりと歯列を舐めあげ、舌を吸った。
 
 ーー大好きなお兄ちゃんの、味……。
 いつもの煙草の、匂い……。
 
 たまらなくなって私も自ら伊織の首に抱きついて、激しく舌を絡める。
 
 ちゅ、ぺちゃぺちゃ……ちゅぱ……。
 
 雨音に混じって、いやらしい水音がよく響いた。
 湿った空気。
 篭った体温。
 濡れた身体ーー。
 
「ふ、ぁ、きもちぃ……♡」
 
 うっとりとした目で伊織を見つめる。
 雨に濡れた伊織の美しい黒髪は僅かに水を滴らせていて、シャツが逞しい身体に張りついている。
 いやらしい、私のお兄ちゃん……。
 なんて格好良いんだろう……。
 
「最近仕事が忙しくて抱いてやれなかったからな。お前も欲しかっただろぉ?」
 
 片手でブラを外しながら、伊織が私の首筋を舐めあげる。
 
「俺も我慢してたんだぞ」
 
 濡れた制服が露わになった胸に張りついて気持ちが悪い。
 
「制服が透けてエロいなぁ……ほら」
 
 くりゅ♡ くりくりくりっ♡♡
 
「んんっ♡ おにいちゃ、待って……」
 
「勃起乳首に張りついて丸見えだぞぉ……やらしいなぁ?」
 
 伊織が意地悪な笑みを浮かべて、制服の上から乳首を強く扱き、胸を揉む。
 硬い生地が、勃起して敏感になっている乳首に擦れて……快感がビリビリと全身を走る。
 
「ああっ♡ あんっ♡ ちくびコリコリしゅきぃ♡♡」
 
 待ちわびた快楽に、ここが学校であるのも忘れて大きく喘いでしまった。
 
 コリコリ♡ くりゅくりゅくりゅっ♡♡
 
「あん♡ あん♡ ふぁあああぁっ♡♡♡」
 
 気持ちいいのが止まらなくて……おまんこがムズムズする。
 全身がそわそわして、頭がぼうっとして……。
 おまんこから、ぷしゃあああ♡ と潮を吹いて、私はイッてしまった。
 
「お前……まんこも触らないでイッたのかよ。どんだけ淫乱なんだぁ?」
 
「ご、ごめ、なしゃ……」
 
 脱力した身体で荒い息を繰り返す。
 トイレに篭った春雨の生暖かい空気は、気持ち悪いのになんだかいやらしくて……。
 雨と汗で湿ったスカートを脱ぎ落とし、愛液でぐっちょりと濡れたショーツも脱ぎ捨てる。
 私は便器の上で自分の太腿を持って大きく脚を開いた。
 
「お兄ちゃぁん……も、我慢できないのっ‼︎ お兄ちゃんの、おっきぃおちんちん挿入《い》れてぇ……」
 
「……っは。可愛すぎるだろ……」
 
 伊織が大きく反り勃ったペニスを取り出す。
 人より大きくて長いそれは、筋張っていて、血管がはっきり浮き出ている。
 浅黒く、高い亀頭がいやらしい……。
 
 ぷちゅ……ミチミチッ。
 
「ふぁ……んぅ!」
 
「うちのちっちゃい妹まんこはいつまで経ってもキッツいなぁ? 久しぶりにセックスしたから余計か……」
 
 もうトロトロに蕩けていたおまんこを割るように、大きすぎるペニスが無理やり挿入ってくる。
 
「あっ、あぅ、お兄ちゃんっ♡」
 
 トイレの中は熱気で満ちていて。
 二人とも汗でぐちょぐちょで。
 
 ぶっちゅんっ‼︎
 
「ひ、ぅ……っ♡♡♡」
 
 一気に子宮の奥まで突かれて、一瞬意識が飛び、軽くイッてしまう。
 
「我慢できてお利口だったなぁ♡ お兄ちゃんがいーっぱい気持ち良くしてやるからなぁ?
 
 ぬぽぬぽぬぽぬぽぉ♡♡♡
 
 ぱちゅぱちゅぱちゅんっ♡♡
 
 パンパンパンパンパンパンパンパンッ‼︎
 
 伊織のペニスがギリギリまで引き抜かれては、子宮口をかき混ぜる。
 硬く反った肉竿が膣壁を抉り、膣肉を激しく擦る。
 
「あっ、あっ、ああん♡ お兄ちゃぁ、またイクぅ♡」
 
 イッてもイッても終わらない快感に、私は伊織の熱い身体にしがみつき、発情した雌犬のように腰を振った。
 
 そんな時ーー。
 
「あー。ここのトイレは空いてるね〜」
 
 誰かがトイレに入ってくる声がした……。

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