投稿記事

同人ソフトの記事 (3)

タランボ 2020/12/18 10:30

おにゃのこシューティング(+エッチもあるよ)好きマストバイ!

こんにちは、タランボです。

仲良くしてもらってる同人サークルしめなわんさんの新作
『ロレーナと遺跡の国』が発売となりました。
なんと3年ぶりの新作ということです。

商品紹介はいろんな所で見られるので、そちらを見に行かれれば良しってことで私的な話になりますが、私も姫騎士アリエスのアクションゲームをUnityで作ったりして、次はUnityとVRでなにか作れないかなと苦闘していた時期、しめなわんさんも『猫にゃんのお部屋VR』っていうのを作っていて、私はどうもモデリングとUnityの連動がうまくいかなくて諦めちゃったのですが、しめなわんさんはこつこつ作っていて発売まで持っていきました。

その後、私の方はUnityを休んで、いろいろCGコミックを作りながらアレかなコレかなと迷走していたのですが、その間にしめなわんさんはロレーナの開発をスタートして、かなり時間をかけながら開発を続け、とうとう発売日を迎えることとなりました。

いろんなことがあったと思いますが、個人開発で3年かけられるか?って話ですよ。
自分を振り返ると、無理ですね。途中で心折れちゃう…
1年以上かかるわこれって見えた段階で、あー無理無理止め止めって思っちゃいますね。
それだけに、発売日を迎えたっていうことに最大限の賞賛を送ります。
しめなわんさんはすごいよ。

今朝、DLSiteで購入して、1.4Gのファイルをダウンロードしながら、この中に3年分の成果が詰まってるんだなと思うと、感慨深い物がありました。

シューティングゲーム好きだよっていう方は、ぜひ買ってみて下さいね。


昨年、液タブ買ったときに練習がてら描いたロレーナちゃんです。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

タランボ 2020/08/28 22:55

「琴子ちゃんはちょっと変」遊んでました

こんにちは、タランボです。
毎日暑いですね。札幌も毎日30度越えです。
部屋の中も33度で、扇風機ぶん回しでなんとかしのいでいます。
北海道でもクーラーいるよなぁ、これ。
まぁ、9月になったら秋風吹き始めるんですけどね。

しなちくかすてぃーらさんの「夏色のコワレモノ」が面白かったので、過去作をチェックすると「琴子ちゃんはちょっと変」という作品があったので、購入して遊んでみました。
初期の作品なのでいろいろと荒削りなのですが、美味しいツボはちゃんと突いているんですよ。
この面白いって思わせる本質はなんだろなーと遊びながら考えていたのですが、ちょっとちゃんと考えてみるかってことでマインドマップを使ってそれぞれの項目を掘り下げてみたりしました。
こんな感じです。

拡大しても読めそうで読めないボケ具合だと思いますw
さくっと遊ぶだけなら2時間くらいですが、マインドマップ作りながらやっていたら一日かかっちゃいました。
それでも、作り方の流れなどが見えてきた感じです。

あと、ツクールMZも買ったので、youtube見たりしながらいろいろ試しています。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

タランボ 2020/08/20 10:03

「夏色のコワレモノ」遊んでました

こんにちは、タランボです。
お盆中に「夏色のコワレモノ」の体験版をDLして遊んでみたら、これは良さそう…ってことで本編を購入してプレイしてました。
寝取られモノは脳が壊れるので(笑)、長時間プレイはしんどく1ルートずつ毎日っていう感じでやってました。

ボリュームもあって、いろいろと楽しませる要素も入ってて、これは売れてるのも分かりますね。
現代物なので、RPG戦闘などは無いよなと思ってその辺はどうやっているんだろと思ったらあちこち駆け回って能力値を稼がねば、HAPPYENDにたどり着けないようになってて上手いですね。ラストの盛り上げる仕掛けも効果的で。

ベロチューシーンなどはカットインアニメになってて、ツクールでもこういうのが出来るんだなっていうのが分かりました。
寝取られ要素を盛り上げるシルエットでのエッチシーンもアニメになっててこれも盛り上がるポイントですね。
寝取る男達が皆うす汚いのもポイントですよね。わざとそういう男達にしているんだと思いますが、イケメンおっさん芸能人がJK飲酒でお持ち帰り~(時事ネタ)というのと真逆な世界。

最初体験版でやってみようと思ったのも、え~相手こ汚いオッサンだろ?これは辛いと躊躇したからです。
自分で作ってる寝取られCGコミックでも相手はこ汚いオッサンだろ!っていう話もありますが、ここまでこ汚く描けるのはスゴイ、ここまでやらんとダメなのか…とプレイしながら考え込んじゃったりもしてました。
プレイし終わった後でも、ヒロインの度量の広さはすごいなとやっぱりそう思っちゃう自らの心の狭さなのですが、そういうのがたまらないんだ!という人達にはド真ん中なんでしょうね。

こういう作り方もあるんだなと、いろんな仕掛けが分かって良かったです。
脳が破壊されるのは一向にかまわん!という寝取られスキーな方にはお薦めな一品です。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索