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CLUB Yamato Freeの記事 (29)

SB Joker 2024/06/23 08:30

[ヤマト日記] 純平からのメール 2024/06/23

  • 純平からヤマトへ -

やあヤマト君、ボクを覚えてるかい? ブランドンの高校時代からの裏ダチ、純平だ。君たちに話せるような浮いた話がなくてずっとロムってたが、ついにシェアできる話題ができたんだ。

いつかブランドン達と飲んだ時、僕らはエッチの体位について熱く語っていたが、実はウソだった事を今さらながら君に謝りたくなったんだ。

早い話が、ボクは当時、チェリーボーイだったってことだ。
今回はじめて彼女が出来て、当時のボクの作り話に色々な矛盾があったことに気付き、恥ずかしく思ってる。何がどうだとは言わないが、可笑しな部分があったと思う。今思えば冷や汗ものだよ。

また、それらの矛盾に気付きながらも黙って聞き流してくれていたヤマト君の優しさにも気づいたら、居ても経ってもいられなくなり、こうやってペンを取っている。まぁ、キーボードを打っているんだケドね…。

好きな女との初体験が、ボクの人生を変えてくれようとしている。今まで世の中はクソだと唾を吐いて生きてきたが、急に愛おしくなってきたというか、そんな捨てたものでもないなと思い始めてきたんだ。

彼女の名前はチハルちゃんという。ボクがずっとズリネタとしてお世話になっていた女性で、久々に会って興奮してしまった。そのままの勢いでベッドインだったが、内臓が出たんじゃないかと思うくらいの射精を体験し、ボクはもう死んでもいいってくらいに満足した。

一番驚いたのは、もっと硬いと思ってたオッパイが、あんなに柔らかいものだとは知らなかった…。こんな事も知らないで、よく以前のボクは女体についてあれやこれや語れたものだと恐ろしくなる。

チハルちゃんはボクが靴下フェチだと気付いたようで、少し口を歪めてた。女性の靴下が、意外とクサい事に驚いている。隠し撮りがこんなに難しい事もはじめて知ったよ。


  • ヤマトから純平へ -

やぁ、キミが元気だろうかと思わないでもなかった。

童貞を隠したがる男は普通にいるよ。また、その気持ちはよく分かる。
童貞は仲間からホモ扱い、なーんて言われるが、そんなん思ってるのは本人だけだ。他人なんて自分の事で精いっぱいだから、友人が童貞かどうかなんてどうでもいいってのが真実さ。

当時の君の話には特におかしな部分もなかったから安心してくれ。ただ、エラく純愛にこだわるなぁ、と不思議には思ったが、まぁ、そんな奴もいるんだろうな、とその程度さ。

チハルちゃんを大事にしてやってくれよな。オレの初体験も実は周りに語ってたよりは結構おそくて、相手も妹のダチを紹介してもらって果たした。マユミと同じくらい入れ墨のはいった女で、今はオレの前から消えちまって連絡が取れない。ってか、連絡してねぇ。でも、筆おろしをしてもらった事には、今でも感謝してるぜ。

今オレはフリーだ。だからって悲観してねぇがな。強いていえば、妹のマユミの事が好きだ。将来的にも、マユミみたいな女を好きになるんじゃなかろうか。

初体験を果たして一時は世の中がバラ色だろうが、だんだんといつもの世の中が戻って来る。しかし、この相手をどう喜ばせてやろうかと、いつも工夫してれば、つまらない世の中に執着しなくて済むかもな。

オレは昔、世の中がつまらん、テレビがつまらん、政治がつまらん、って文句言ってた。

「ソレって…どーでもよくね? テメェ、知らなかったのかよ?」
当時、妹のマユミのその一言に、そりゃそうだな、と納得したオレだった。

あぁ、コイツはだから一軍でモテるんだな、とも思ったよ。

これからも素晴らしい画像を送ってくれ。君の画像は素晴らしい。君はすでに我々のメンバーだから。これなら文句ねぇや。

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SB Joker 2024/06/22 08:40

[ヤマト日記] 師匠とリエコ先生 2024/06/22

  • ヤマトよりデビッドへ-

ちょっとマユミと込み入った関係になっちまった。いや、手コキをされただけなんだが、心の準備が追い付いてなかったぜ。
マユミの足裏の画像を撮ろうと調子に乗ってヤツの部屋に忍び込んだら、自慰の真っ最中でムチャクチャ怒ったんだ。そりゃそうだろうが、今回は露骨な反撃にあっちまった…。

同じくオレを辱めるつもりだったんだろうが、フツーに快感だったぜ。汚い靴下を履いた足をオレの口に突っ込んだのもしかり、オレに嫌がらせをしてるつもりだったんだろうが、却ってオレにとっては喜びでしかなかったのは密やかなる皮肉だ。

精液のほとばしる瞬間が、女性にはエロく見えるってあるのかな…。
オレの上半身を超える未来の子供たちを、マユミは目を細めて見ていた…。そのお顔は、まさにエロいモノを見るやうな目つきだった…。


(ヤマトへの返信)

  • デビッドよりヤマトへ -

すげーコトになってるじゃないか兄弟…

兄弟、よかったじゃないか。憧れのマユミちゃんと接触できて。キミは実に罪深い…。

しかし、あまりヤケを起こすなよな。
マユミちゃんを怒らせてもあまりいいこたぁねぇぜ兄弟。今回は手コキで済んでよかったと正直思ってるよ。マユミちゃんは枕元にマグナムを忍ばせてるんだから、あまり刺激しちゃダメだ。

しかし衣装はどうなっちまったんだろうなぁ。大丈夫だ兄弟、メイド服がなきゃ、オレが新しく衣装を提供しよう。

ミカぴー軍曹なら大歓迎だぜ兄弟。先に味見してすまなかった…。しかし気持ちがよかったのかどうか覚えてねぇんだなこれが…。

師匠からこれが送られて来た。この後、なんたらとかいう体位試して、タマを痛めたようだぜ…。

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SB Joker 2024/06/21 10:20

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SB Joker 2024/06/21 10:03

[ヤマト日記] しっかりしろハイド! 2024/06/21

  • ヤマトからハイドへ -

駄作!?
キミ、オレの作品を駄作って言ったのかい?


オレもオマエの事は好きだし、なんなら愛してる。忘れるなよ兄弟。
だから言わせてもらうぜ。

オマエの編集技術はトップレベルだ。コミケで見つけたオマエの童貞ならではの視点と純粋さ、そして野心がオレにはお気に入りだった。
女とヤリてェ、しかし叶わねぇ…。そこでオマエはかれこれと架空のアイドルとの妄想を重ね、ゴミ箱へのクリネックスの束を重ねてた…。それは大変美しい世界として、独りぼっちのお前を輝かせていた。キレイだったぜ兄弟…。

あのな、泣き言なんぞ聞いてるヒマはねぇんだよ。てめぇ、編集担当だろう!?

オレは素材を撮り、キミが編集する。

オレは監督として命がけでカメラを構えた。いいか、オレはミヤコさんの車に右ひざをひかれたんだ。今でも歩く度にヘッコヘッコなる。しかしその時もオレは無言でカメラをかまえ続けてた。

コレ、なるべく早く病院に行った方がええんちゃうのん?
分かってた。でもオレはファインダーを覗き続けた。なぜか?
ミヤコさんの靴下のニオイが変わるからだ。
「あれ?ヤマトくん大丈夫?」
せっかくカースタックでアクセルクサくなってた女優の足のニオイに、心配という余計な要素が混入するんだ。

これは蛇足だ。これが分からなきゃ、キミ、今後オレらの倶楽部にいても苦労するぜ!? これはスタクラの基本なんだ。

ハイド、キミこそいい加減にしたらどうだ。我々の会員に加わった時の喜びを、感動を忘れているんじゃないのかい?

ちょっと頭を冷やせ。予め備わった動画を並べて作品っぽくするだけなら、オレが天才だと認めたキミを逐一雇う意味も曖昧になるんだ。

天才はな、無から何かを作り出すから天才なんだ。用意されたモノを少しいじくって、「あー、私はこれを作りました」って、オマエ、そんなんでホントウに人生楽しんでんのか!?

もし兄弟、キミがそれでいいんなら、オレは失望する。
兄弟、キミはオレが認めた数少ない天才だ。
キミが天才じゃないんなら、オレがかつてコミケで見かけた、誰にも相手にされず独りぼっちで床を眺めてたあの寂しげな原石は、ただの独りよがりな甘ったれだったという悲しい現実を認めざるを得なくなる。

オレは認めたくない。オレの直感は正しかったはずだ。

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SB Joker 2024/06/20 09:11

[ヤマト日記] シズカたちと 3P 2024/06/20

  • ブランドンからヤマトへ -

やぁ兄弟しばらく、ブランドンだ。
今、新人2人の新任教育を担当してるんだが、橋本 シズカってのは、君のイトコなのかい?マユミちゃんのイトコなんだから、まぁそうなんだろうが。

可愛いイトコじゃないか。ガナハ警部もシズカをお気に入りのようだが、警部はシズカが君のイトコだと知ってるのかい?

パトロールの実習中、オレ達はパトカーの中で大いに盛り上がり、2人をホテルに誘って3Pと洒落込んだんだ。

後でシズカが君のイトコだと分かり、オレは動揺している。シズカを辱める意図はなかったんだが、許してほしい。また、ミヤコにも内密にして頂きたい。警部にはオレから打ち明ける。
会員の身内とヨロシクやるのを警部は嫌っておられるからな。


(ブランドンへの返信)

  • ヤマトからブランドンへ -

やるじゃんお巡りさん。
たしかにシズカ姉ちゃんはオレのイトコだよ。しばらく会ってないが、ポリスアカデミーに行ってたのは知ってた。まさか兄弟のトコに配属されたとまでは知らなかったがな。

って事はシズカ姉ちゃん、いま街界隈に住んでるって事か。オレも久々に会ってみたいよ。何を隠そう、オレはシズカ姉ちゃんのソックスで精通を初体験したのだ。当時は一時的に一緒に住んでて、よく一緒にフロにも入ってたけど、そんなもん、どーでもよかったな。
当時からオレにとって、姉ちゃんは裸より靴下を履いた姿の方がエロかった。

兄弟の事だ、相手と同意のないわけはないんだから、オレや師匠がどうこう言える問題じゃないと思ってるよ。
ただ、ミヤコさんにはバレないよう注意した方がいいだろう。ミヤコさんはあんなに可愛いのに、女として劣等感を持ってる。たぶん双子の姉の影響が大きいと思うケドね。
師匠も知ったところで無関心に決まってるさ。
師匠だってミヤコさんに足コキしてもらいたいが為に、今回の映画をサポートしてくれているんだ。

まぁ、師匠はミヤコさんを君の嫁と知りながら愛してるわけだし、君もそれは構わないと許している。それどころか、ミヤコさんを兄弟に紹介してくれた警部に今でも感謝してる。
これはもうお互い様みたいなカンジはするけどな。そもそもオレは何とも思っちゃいないが、許す!とだけ言っておこう。

オレは3Pなんてしたこたぁねぇから、ある意味、これは尊敬に値するぜ兄弟。

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