進捗その2(2/18週経過)
プロトタイピングの進捗
- ■■□□□□□□□□:画面設計
- ■■■■■■■□□□:内部設計
- ■□□□□□□□□□:実装
- □□□□□□□□□□:リソース
進捗なし!以上!
言い訳タイム
今週はリソースを用意すべく終始調べものに費やしていました。
というのも、人体錬成、あるいは絵心なし男が気合と根性と小賢しさで絵のようなものを描く手っ取り早くない方法でも触れてるように絵が描けません。
なので、なにがしかの代替手段を探す必要があるわけです。
プランとしては
- 誰かに頼む
- AIに丸投げする
- 自分で錬成する
がありますね。
「誰かに頼む」
絵が描ける知人に土下座する、もしくはお金を払って依頼する方法ですね。
思想の話になるんですが、描きたいもの(主にフェチに関する部分)が共有できるとは限らないので難しいかな、と思ってます。
密にやり取りすれば叶わなくもないと思うんですが、相手の忍耐に依存するのもなんだかなぁ、という気持ち。
何分センシティブな部分なので、うまいこと「同好の士」とカチ合わないと色々なトラブルや摩擦のもとになる気がします。
なので却下。
「同好の士」ガチャでUR引ければ間違いなくクォリティ向上に寄与すると思うんですが、リスクの方がデカそう。
「AIに丸投げする」
平日は主にこれについて調べてました。
なぜかGoogle Colab上のStable Diffusionが動かなくなってたので、PromeAIとChatGPT PlusのDALL E3を使ってあれこれやってました。
が、望む結果がなかなか得られないのでちょっと断念しました。
結果にこだわらなければかなり手っ取り早くリソースが用意できるな、という印象ではあります。
PromeAIが結構優秀で、背景とか小物素材とかはAI生成でいけそうな気がしてます。
Canva Magic StudioもUI作成や紹介ページの構成に使えるんじゃないかな、と気になってます。
「自分で錬成する」
連休の間は立ち絵素体を用意して、商用利用可のトレス素材を切り張りしながらちまちまキメラトレスしてました。
何体かラフを描いてみて割と感触が良かったので、もうこっち方面でいくのが良さそうかなと思ってます。
それなりに効率よく線をなぞるコツのようなものも見えてきたので、何とかなりそうかなという感触です。
ラフ以上はできてないので、進捗が無いことには変わりないですね。
こんなことなら最初から自分の手を動かせばよかった。
面白い知見も得られたので、完全に無駄ではないんですが。
おわり
DGCubismがv0.3.0に上がってHitAreaを取得できる機能が追加されたので早く試したいんですけど、肝心のLive2Dモデルが用意できてないんじゃ話にならないですね。
プロトタイプ期間で達成したいタスクは
- 仮リソースの用意
- Live2D用イラストの作成
- Live2Dモデルの作成
- Live2DモデルをGodot上に読み込んでインタラクション部分の仮実装
- インタラクションのベースになるステート周りの仮実装
- ゲーム全体のシーンフロー
- β版以降で用意する必要のあるリソースの洗い出し
- Live2D関連の技術検証
- 衣装やパーツの動的差し替え
- Live2Dモデル同士の衝突判定、相互干渉、物理演算の挙動確認
おおまかにリソース作成、作成したリソースの取り込み、リソース中心に実装を組み立てる、と。
前回の進捗でも書いてた気がするけど、リソース作成がボトルネックすぎる。
もう開き直って手首が壊れるまで愚直に線をなぞり続けるのがリソースを用意する近道かなぁ、という感じです。
俺の描いた絵のような何かで「エロさ」が出るのかだけが心配です。
そんなかんじ。