揺れるスカートとか髪の毛とかの設定に夢中になっていました。
今晩は、七草堂ひろきちです。
この2日は結局乱王モデルに夢中になってしまっていました。
おりしも丁度、先日注文したUE4本、
「UE4マテリアルデザイン入門」が届いたのです。
開いて、見てみました。「なるほど!わからん!完!」と、閉じようと思ったものの、
折角高いお金で買った本なので、何かしら乱王に使えそうなものはないかなと、色々と試してみました。
その時、「そういえば外人さんから、以前貰った乱王用のノーマルマップがあった」と、
思い出しました。この外人さんは、乱王の水着アバターなど、作ってくれたりして、
いつも色々僕を応援してくれる人なのですが、そのノーマルマップを組み込んでマテリアルを作ってみました。基礎の基礎とはいえ、本が役に立ちましたw
ノーマルマップで明暗がついて、ポリゴンを使用せずとも段差が表示されリアルっぽい質感が出るのです。(凄く素人な説明)
肌や、帯、下着などを設定しました。質感がUPした気がします。
なんだか半分だけ適用になる変な現象も起きましたが、まぁおいおい理解と共に、直ってゆくでしょう。(投げやり
さて、そんなこんなと、設定してるとどんどん夢中になってしましました。
自慢じゃないですが、僕はこの乱王を構いだすと時間を忘れてしまうんですよね。
ポリゴンの乱王は、「さんかく」さんに昔・・・2014年に製作していただいてプレゼントして頂いたものです。当時はMMD用でしたが、この登場は非常に七草堂に大きな貢献をして頂くことになりました。
そして、今でも僕の創作意欲を無限に湧かせてくれます。
少し余談が過ぎましたが、乱王のチャームポイントとして、
ふわふわに揺れる髪や、帯など、いわゆるポリゴン界隈では「揺れ物」というもので埋まっております。
VRCHATでは、Untiyの「ダイナミックボーン」というプラグインで、簡単に揺らすことができたのですが、UE4では、果たしてどうなんだろうと、思っておりましたら、
検索したところ「おかず」さんの提供する「Kawaii Physics」なる物を、見つけました。
しかし、ちょっと詳しい使い方が解らなかったので、まる一日中、数値をあれこれ構ってみてました。
「経験は知識に勝る」
ひたすら挑戦。トライ&エラーを繰り返すことだけが、僕のやり方です。
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