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白井よもぎ 2023/11/16 16:52

男子中〇生、世話を任された親戚の池沼少女を使って一生分のセックスをする(短編)

あらすじ

 ある日、部活から帰って来ると、親戚家族が来ており、両親が忙しなく荷造りをしていた。

 何やら曾祖父が亡くなって、急に葬儀に出なければならなくなったらしい。
 葬儀の手伝いで忙しくなる為、俺は留守番を言い渡されたのだが、親戚家族の娘もうちに置いて行くとのこと。

 小〇六年生になるその子は生まれつき頭に障碍があり、まともに喋ることもできず、
四六時中ぼーっとしているような状態だった。

 仕方なく任されたことだったが、俺は不意に見えたパンチラで欲情してしまう。
 この子はエッチなことをされても、嫌がるどころか抵抗もしてこない。
 そんな子を前にしては、性欲真っ盛りの中〇生男子が耐えられるはずもなく。

 両親が帰って来るまでの短い間、俺は徹底的にその子の身体を貪り尽くすことに……。

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白井よもぎ 2023/11/10 18:35

銭湯で出会ったクラスメイトの女子を騙してセックス勝負(短編)

あらすじ

 クラスメイトの舞香はいつも口煩く、ちょっとサボったくらいで口を挟んでくる。
 おかげで自分とはよく対立していて、互いの友達を巻き込んで男女間で勝負になることもしばしばだ。

 そんなある日、家のお風呂が壊れた為、近所の銭湯を利用することとなったのだが、そこで出会ったのが舞香だった。
 舞香はよく父親に連れて来られているようで、男湯であったのにも拘わらず、平然と全裸で話しかけてくる。
 異性の裸に慣れていなかったオイラは、恥ずかしがりながら会話をしていたが、その態度を笑われ、普段の仕返しとばかりに揶揄われてしまう。

 しかし、その流れで舞香がまだセックスを知らないことに気が付く。
 一度セックスをしてみたかったオイラは、勝負と称してセックスをしてしまうことに……。

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白井よもぎ 2023/11/10 18:24

ヤリたい盛りに気付いた妹の存在(短編)

あらすじ

 中〇生になり性欲が増してきたのか、俺は女子とセックスしたくて堪らないと思うようになってきていた。
 だが、残念なことに同級生の女子からは全くモテず、逆に友達とエロ話ばかりしているせいで嫌われている始末。

 異性と付き合うことなど夢のまた夢だと思っていたが、ある時ふと気付く。
 妹とでもセックスできるのでは?

 妹はまだ四年生で、俺の言うことには素直に従ってくれるので、手を出してしまうことに……。



本編

 中〇に上がり、中〇生生活にも慣れてきたある日のこと。
 部活が終わりに、俺はいつものように友達と喋りながら帰っていた。

「林の奴、付き合ってる先輩とヤったらしいよ」
「マジで? スゲー」

 最近はエロいことに興味津々で、友達と話す話題といえば、下ネタばかりである。

「付き合ってる奴らって、もう皆ヤってるんじゃね? あー、俺もヤリてー」

 笑いながら友達はそんなことを言う。

 中〇生になって、同級生でも異性と付き合い始める人がちらほらと出てきていた。
 俺らの中では付き合う=セックスなので、そいつらのことが羨ましくて仕方がなかった。
 だが生憎、俺らは全くモテない。
 寧ろ、毎日下ネタでふざけているので、女子からは嫌われてるような気もしないでもない。
 しかしそれでも、女子とセックスしたいという気持ちは強く、諦められなかった。


「じゃあなー」

 家の前に着いたので、俺は友達と別れて自宅へと入る。

「おかえりー」

 居間へと入ると、小〇四年生の妹である希実が、いつものように声を掛けてくれた。
 妹とは三つ離れている為か、喧嘩することも少なく、俺の言うことを素直に聞いてくれるいい子だった。
 だが、妹が家に居たことに俺は少しがっかりする。

 妹が居たらオナニーできないのだ。
 六年生の時にオナニーを覚え、それからはオナニーが一番の楽しみになっていたのだが、家に人が居る時はなかなかできなかった。
 特に中〇に上がってからは部活のせいで、妹の方が確実に早く帰って来るようになったので、急いで帰ってやることも不可能になった。
 部屋やトイレに籠ってするということもできなくはないが、ハラハラして気持ちよく抜けない。

 だから、最近は妹が外に遊びに出かけている時ぐらいしかできていなかった。


 がっかりしながらも水道で手を洗い、居間へと戻って来る。
 居間に居た妹はちゃぶ台の前で塗り絵をしていた。

 オナニーはできないので、これから何しようかと考える。
 テレビゲームはクリアして飽きたばかりで、宿題はすぐにやる気にはならない。

 特に何もやることがないと、ごろりと床に横になった。
 テレビを観ながらゴロゴロとしていると、しゃぶ台のしたから見える希実の下半身に視線が向く。
 学校の体操服を着ていた希実は、その短パンの間から白いパンツが見えていたのだ。

 妹のパンチラなど珍しいことではない。
 これがクラスの女子だったらなと考えながら眺め続ける。

 小さい頃は同級生のパンチラを目にすることは偶にあったが、大きくなってくるにつれ、少なくなって行き、中〇に上がってからは一切見ることがなくなった。
 俺は見れなくなったけど、付き合ってる奴らはきっと、パンツどころか裸まで見ているのだろう。
 羨まし過ぎる。

(俺も女子とセックスしたいなぁ)

 そんなことを考えながら妹のパンチラを見ていると、ふと気付く。

 妹でならセックスできるのでは?

 希実も女子だから、ちんこを入れることはできるはず。
 俺の言うことは何でも聞くので、妹になら簡単にヤれるかもしれない。

 妹とセックスできる。
 そう思うと、ペニスがむくむくと起き上がって来る。


 時計を確認すると、現在の時刻は十七時ちょっと過ぎ。
 母親が帰って来るのが十八時半だから、ヤる時間は十分あった。

 俺は意を決して、希実に言う。

「希実、ちょっと下脱いで」
「下?」
「ズボンとパンツ」

 すると希実は立ち上がり、短パンに手を掛けると、一気に下に下ろして脱いでくれた。
 妹の性器が露わとなり、一本筋のマンコが俺の前に現れる。

 妹の裸なんて見慣れているはずだったが、俺の目はそこに釘付けとなった。

「脱いだよ」
「じゃ、じゃあ、そこに横になって」

 二つ並んだ座布団の上を指さすと、希実は素直に従って、その上に寝転ぶ。
 俺は希実の足の前へと移動してしゃがみ、妹の足を持ってM字に開かせた。

 開脚させたことでマンコの全体が見えるようになる。
 妹のマンコは両脇の肉がぴっちりとくっついており、足を開いても一本筋を保っていた。
 俺は指で広げて、そのマンコを開く。

 すると、クリトリスの下に穴が見えた。

(ここに入れる……)

 風呂などでこれまでに見たことはあったけど、セックスすることを意識した状態で改めて見ると、非常にエッチな穴に見えた。


 俺は希実の様子を窺ってみる。
 すると、希実は何をするのだろうという顔で、こちらを見ていた。

「セックスって知ってる?」
「せっく?」

 希実は首を傾げる。
 まだ知らないらしい。

「何でもない」

 知らないなら、そのままヤっちゃってもバレない。


 一度立ち上がった俺は慌ててジャージのズボンとパンツを下ろす。
 すると、ガチガチに勃起したペニスが飛び出た。

 これ以上になく勃っており、亀頭まで丸見えだった。
 毛は薄っすらと生えているが、まだ殆どない状態である。

 希実は寝転んだまま、そのペニスをじっと見ているが特に反応はない。


 下を脱ぎ去ると、俺は改めて希実の股の間へと腰を下ろす。
 俺のペニスと妹のマンコの穴が間近にまで接近していた。

(これから入れる)

 妹の様子を再度確認すると、希実は不思議そうな顔をしながらも、じっとしていた。


 俺は竿を持ち、妹の膣口に亀頭をくっつける。
 すると、柔らかで吸着性のある感触が亀頭から感じられた。

「動くなよ」

 そのまま奥へと押し込める。

「んっ……」

 妹が小さく反応を示すが、俺は構わず奥へと入れる。
 みるみる埋まって行き、腰が密着した。
 すると、全身が締め付けられるような感覚を受ける。

(これがセックス……女子とセックスできた!)

 相手は妹だけど、俺はセックスできた嬉しさで、心の中で舞い上がる。
 希実はというと、きょとんとした顔で何をされたか分かっていない様子だった。

(確かここから腰を動かして出し入れするんだよな)

 俺は試しに、ちょっとだけ抜いて奥へと押し込む。
 すると、急激に精液がせり上がって来るような感覚がして、慌てて動きを止めた。

 一回擦っただけで出そうになってしまった。
 セックスはあまりにも気持ち良過ぎる。
 早過ぎる気がするけど、どの道、長くはもたないので出してしまうことにした。

(妹の中で射精する……)

 妊娠という言葉が頭を過るが、妹はまだ四年生で生理もないはずだから大丈夫だろう。
 何よりも、このまま出したいという欲望が強くて、外で出すという選択肢は選べなかった。


 俺はゆっくりと腰を動かして、もう一度ペニスを出し入れする。
 すると、半分抜いた時点で出ると感じ、咄嗟に思いっきり奥へと押し込んだ。

「んっ」「うっ」

 妹と声が重なり、直後、ペニスが激しく脈を打ち始めた。

「うっうっうっうっうっ……」

 凄い勢いでペニスが上下運動を行い、先端から精液がどくどくと吐き出される感覚を受けた。

(女子に中出ししちゃった……)

 とてつもない快楽と感動を感じながら、俺は気持ちよく妹の中に精液を吐き出して行く。

「?」

 中出しを受けている希実は脈打ちの動きを感じてか、不思議そうな顔をしながら俺の方を見ていた。
 自分がされていることを全く分かっていない様子。
 だが、そのマンコは激しい脈打ちに縋りつくようにペニスに吸い付いている。

(中出し、気持ち良過ぎる)

 マンコがまるで自分から吸っているかのように、俺の精液を飲み込んでくれている。
 それが気持ち良過ぎて、俺は半ば放心状態で射精を続けるしかなかった。

 そのまま密着したまま吐き出し続けていると、徐々に打つ脈が小さくなり、やがて止まった。



 過去一の激しい射精を終え、俺は息を整える。

 希実とセックスしてしまった。
 妹で童貞卒業したなんて、友達には絶対に言えない。

 射精が終わったことで、後悔の気持ちが浮かんでくる。

(でも、滅茶苦茶気持ちよかった……。妹のマンコがこんなに気持ちいいなんて知らなかった)

 後悔はあったが、それ以上に満足感があった。
 ペニスもまだビンビンで萎えてはいない。

 気持ち的にもまだ抜きたくなかったので、もうちょっとだけ続けることにしよう。


 俺は腰を動かし、ペニスの出し入れを始める。
 一度射精した後なので、さっきみたいにすぐに出そうにはならなかった。

 ピストンをしながら希実の様子を窺う。
 希実は相変わらずの表情だが、天井を見ながら大人しくされるがままになっている。

 そういえば初めては痛いと聞いたが、希実は全然痛そうにしている様子はない。
 不思議に思った俺は希実に尋ねる。

「希実、痛かったりしない?」
「? どこも痛くないよ」

 嘘をついてる訳でもなく、本当に痛みはなさそうだった。
 まさか初めてではない?

「他の誰かに、ちんこ入れられたことある?」
「ううん。ないよ」

 初めてではないということもなかった。
 だとすると、俺のペニスが小さいのだろうか。

 勃起サイズなんて他の男子と比べたことなどないので、自分がどのくらいなのかなんて知らない。
 もしかしたら自分は小さいのかもしれないと不安になってくる。
 でも、妹のマンコから感じられる快楽を受けていると、すぐにどうでもよくなってきた。

 俺は考えるのを止め、妹とのセックスに集中する。
 今はセックスしているのだ。
 自分が女子とセックスしているのだと改めて思うと、再び感動が沸き上がって来る。


 感動を噛み締めながら相手の希実を見ていると、何だか妹のことが可愛く見えてくる。
 胸もなく、アソコもつるつるで、これまで何とも思っていなかったのに不思議だ。

 けど、何も知らないながらも、異性に全くモテない俺とセックスしてくれる。
 そんな子は妹だけだ。

 可愛い女子とセックスしていると思うと、余計に興奮して来る。

(あ、出る)

 興奮で限界に来た俺は、再び妹に腰を押し付けて、射精を開始した。

「うっうっうっうっうっ……」

 激しく脈を打ち、二度目とは思えないくらいの精液が出ている感じがする。

「……」

 希実は変わらず何も分かっていないような顔で天井を見続けている。
 それでもマンコは俺のペニスに吸い付いて、精液を全力で飲み込んでくれていた。

 女子に生で中出し。
 普通は付き合ってる人でもコンドームをつけてしなければならないのに、俺達はつけてない。
 生のセックスで中出しまでしている。

 こんなの俺くらいだと思うと、優越感が出てくる。
 直で精液を女子の子宮に送り込めているのだ。
 クラスでモテモテのイケメンでもやっていないことだろう。


 優越感に浸りながら続けていると、何度目かの射精が終わったところでペニスが萎んでくる。
 どうやら弾切れのようだ。
 流石に疲れた。

 妹から腰を離すと、ペニスがするりと抜け、さっきまで入れていた膣口から精液が流れ出てきた。
 俺は慌ててティッシュを取り、妹の腰の下へと敷く。
 何とか座布団を汚すことは防げたが、妹の膣口からは見たこともない量の精液が流れ出していた。

 こんなに出したのは初めてだ。
 妹にこれだけの中出しをキメたのだと思うと、征服感と達成感が凄まじかった。
 妹としてしまった後悔は今でもあるけど、やってよかったと思う。

「お兄ちゃん、私のちんちんの中に何出したの?」

 妹は身体を起こして、自分のマンコから出てくる精液を見ていた。

「精子」
「?」
「今日したことは二人だけの秘密だから、絶対に誰にも言ったらダメだからな」
「う、うん」

 希実は自分の股から流れ出ている謎の液体に戸惑っているようだが、いつも通り素直に頷いてくれた。






 それからというもの……。

「希実、セックスするよ」
「はーい」

 帰宅してすぐ、妹にそう言うと、希実は素直に下を脱ぎ始めた。
 あれから毎日のようにヤリまくっていた。

 下を脱いだ希実は慣れた感じに座布団の上に腰を下ろし、股を開く。
 俺も下を脱いで妹の前に座ると、すぐにそのマンコに自分のペニスを挿入し、腰を振り始めた。

「今日、体育の時間縄跳びだったんだけど、私、二十跳び三分間も引っかからなかったんだよ」

 セックスすることも、もう当たり前となっており、妹は全く気にせずに雑談をするようになっていた。

「そうなんだ。凄いね」

 褒めてやると、希実は笑顔で喜ぶ。

「お兄ちゃん、最近優しいから好き」

 セックスのパートナーだからか、俺は自然と妹に優しくするようになっていた。
 それを受け、希実は益々俺に懐いてくれるようになった。

「俺も好きだよ」

 お返しに好意を伝えてあげると、妹は嬉しそうに笑った。

 前は鬱陶しいと感じることもあったのに、今では可愛くて仕方ない。
 俺なんかとセックスしてくれる女子は希実くらいだから、これからも大切にしていこうと思う。

「っ。射精するよ」
「はーい」

 限界が来た俺は妹に腰を押し込み、射精を開始する。

「……」

 さっきまでお喋りしていた妹は静かになって、じっとしてる。
 これまでのセックスで射精中はあまり言葉を返せないことを理解して、射精中は黙ってくれているのだ。

 大人しくしてくれている希実に、俺は気持ちよく中出しを続ける。
 暫く中出しを行い、程なくして射精の脈打ちが終わった。

「もう喋っていい?」

 ペニスの動きで射精が終わったことに気付いた希実が訊いてくる。

「いいよ」
「二十跳び、三分間引っかからなかったから、今度は五分に挑戦しよーって……」

 希実はペニスを入れられながら取り留めのない話を続ける。
 その間、俺は雑談の相手をしながら肉欲を貪った。

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白井よもぎ 2023/11/10 18:15

過去に戻って作ろう! 女の子だけの町(長編)

あらすじ

 ある日、俺は林の中で瀕死の未来人と遭遇した。
 そこで彼から、何れ訪れる人類の滅亡を阻止してほしいと頼まれ、未来の技術が全て詰まったロボットを託される。

 何百年も先の技術が詰まったロボットは、現代からすると魔法みたいなもので、何だって実現できる代物だった。
 そんなものを手に入れた俺は、託された使命など、そっち除けで自らの欲望を満たそうと考える。
 幼少期、妹との性体験のせいでロリコンとなっていた俺が考え着いたのは、子〇時代をやり直すこと。


 過去に戻った俺は早速、妹や幼馴染に手を出して処女を奪うが、それだけでは飽き足らず、地下に自分だけの町を作り、まだ性教育を受けていない女の子達を集めて、好き放題に悪戯できる無知娘パラダイスを築いた。

 大人の知識で幼馴染や妹、同級生達を騙して交尾をしていくのだが、繁殖を繰り返すことで、奇しくも人類滅亡の阻止へと向かって行く。


本編

記事整理の為、なろうノクターンに移動しました。

↓のリンクから、ご覧ください。
過去に戻って作ろう! 女の子だけの町

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白井よもぎ 2023/11/10 17:57

クラスの幼い女子(短編)

あらすじ

 中〇二年生の僕のクラスには、小柄で内面も幼めの女子がいた。
 その見た目や言動のせいで友達からは子供扱いされ、エロ関係の話にも入れてもらえなかった。

 そんな子と、ひょんなことから会話することがあり、そこでセックスとは何かと尋ねられ、彼女の性知識が皆無であることを知る。
 話の流れから教えることとなったのだが、陰キャながらも思春期で性欲が暴走していた僕は、肝心なことは教えずに実践へと持って行った。


本編

 中〇二年に上がり、早二ヶ月。
 クラス替えにも馴染んで来た頃だが、僕には特別仲のいい友達もおらず、休み時間は自分の席で一人ボーっとしていた。

 いつものように教室の背景に溶け込んでいると、近くの席で屯っていた女子達の会話が耳に入って来る。

「彼氏がさー、最近セックスさせろって煩いんだよ」
「それ、身体目当てなんじゃない。止めといたほうがいいよ」
「まぁ男子って誰でも頭の中セックスのことばっかだからー」

 女子達がセックスの話をしている。

 彼女達はセックスしたことあるのだろうか。
 中〇二年になって性欲もますます強くなり、僕も誰か女子とセックスしたくて堪らないけど、残念ながら全然モテない為、できる予定も相手もいなかった。


 その時、通りがかった一人の女子が、近くの女子グループの話に入って来る。

「何話してるの?」
「ないしょー。菜々美には、まだ早い」
「何でー?」
「おこちゃまだから」
「おこちゃまじゃないもんっ。教えてよ」

 子ども扱いされ、クラスメイトの菜々美が女子グループにぷんぷん怒る。

「下の毛が生えてきてからね」

 怒る菜々美をグループの女子達はあしらう。

 菜々美は同級生であるが、小柄で言動も割と幼い為、皆から子ども扱いされていた。
 しかし、虐められている訳ではなく、クラスのマスコットキャラとして皆に愛されているようだ。

(菜々美さん、生えてないのか……)

 クラスメイトの陰毛情報を知り、僕は内心ドキドキする。
 こんなことを聞いてしまったら、菜々美さんを見かける度に生えていないことを意識してしまいそうだ。

 その後は菜々美が来たことでセックスの話は終わり、当たり障りのない話へと移った為、僕は聞き耳を立てるのを止めた。



 放課後となり、僕は家に帰るべく帰り道を歩く。

 帰ったら親はいるだろうか。
 オナニーできるタイミングが放課後くらいしかないので、僕にとってはそれは重要な問題だった。
 最近はパートに出ていた母親が早く帰って来ることが多い為、なかなか抜くことができず、ムラムラが溜まっていた。

 そんなことを考えながら歩いていると、通りがかった公園で子供達の遊ぶ姿が視界に入る。
 然程大きな公園ではなかったが、放課後だった為、それなりの数の子供達が遊具などで遊んでいた。
 上は小〇生の高学年くらいの子から、下は母親連れの幼児まで、年齢の幅は広い。

 よく見かける光景だったが、ブランコで遊ぶ女の子のパンツが見えたことで、僕は足を止めた。

 女子のパンチラなんて普段は滅多に見ることが出来ない貴重なものだ。
 相手は小〇生だけど、このチャンスを逃す訳にはいかなかった。

 オナニーは最悪諦めることにしよう。
 どの道、急いで帰っても出来ない可能性があるのだから、そっちに賭けるより、ここでパンチラを記憶して、おかずのレパートリーを増やした方がいい。


 その場で眺めていると、遊んでいる子供達の中に見覚えのある子がいることに気付く。
 それは毎日、学校の教室で会うクラスメイトの菜々美であった。

 菜々美は中〇二年生であるのに、小〇生の子達に混ざって普通に遊んでいる。
 幼いと思っていたけど、こんな小〇生と一緒に公園遊びしているとは思わず、僕は驚きを隠せなかった。
 しかもスカートで大股を開いて遊具に上がったりしているので、思いっきりパンチラしている。
 そのパンツも動物の絵柄がプリントされた白の子供パンツであった。
 傍から見ると、他の小〇生と見分けがつかないレベルだ。

 驚きとスケベ心で、足を止めて菜々美の姿を目で追い続けていると、ふと、こちらを見た菜々美と目が合ってしまう。

「あれ?」

 僕に気が付いた菜々美はこちらへと駆け寄って来る。

「智也君、何してるの?」

 菜々美とはまだ殆ど会話したことなかったのに、普通に話しかけてきた。

「な、何も。暇潰しで休憩してただけ」
「そうなんだ。じゃあ、一緒に遊ぼうよ」

 菜々美に手を引かれ、僕は公園の中へと連れ込まれて行った。


 砂場で二人向かい合って棒倒しを行う。

「ここ通り道なの? 私の家、ここの近くでさ。いつも帰りに遊んでるんだ」

 菜々美はフレンドリーに話しかけてくれるが、会話が頭に入ってこない。
 女子と真面に喋るのが初めてだということもあるけど、向かいで屈んでいる為、パンツが丸見えで、そっちに気が散って仕方がなかった。

「そうそう、智也君はセックスって何か知ってる」

 適当に相槌を打ちながら聞き流していると、耳を疑う言葉が聞こえてきた。

「……え!?」

 ワンテンポ遅れて驚く僕に、菜々美が言葉を続ける。

「友達がセックスがどうたらってよく話してるんだけど、私が訊いても誰も教えてくれないんだよ」
「そ、そうなんだ……」
「智也君は知ってるの?」
「え……あー、えーっと……」
「ねね、教えてよ」

 言葉に詰まらせていると知っていると思われたようで、菜々美は食い下がって訊いてくる。
 非常に答え辛いことだけど、コミュ力の低い僕には誤魔化すことは出来そうにない。

「えっとね……。その……女子の股の穴にー、男子のちんこを入れることを言うんだけど……」
「ちんこを? 入るの?」

 菜々美はスカートを捲くって、パンツを引っ張り、自分の股を覗こうとした。
 それを見て、僕は慌てて止める。

「ちょっとっ。他にも他人いるからっ」
「あっ、そうだった」

 周りに人が居ることを忘れていたようで、菜々美は照れ笑いをしながらスカートを戻した。



 続きは他人のいないところで話そうと、僕と菜々美は二人で公園トイレ裏の物置へと移動する。
 そこの物置は菜々美がよく隠れ家として侵入しているらしく、比較的綺麗になっていた。

 物置の中へと入った菜々美は躊躇いなくパンツを脱いで、スカートを捲くる。
 僕は初めて見る同級生のマンコに、視線が釘付けとなる。
 菜々美のマンコは話に聞いていた通り、つるつるで毛の一本も生えていなかった。

 菜々美は物置の中に置いてあった台に腰掛け、股を開いて下を覗く。

「何処に入れるの?」

 見ようと覗くが、マンコは閉じており、綺麗な一本筋にくっついていた。

「えっと、中の穴に」

 僕も異性のマンコを真面に見たことはなかったので、曖昧にしか言えなかった。
 菜々美は僕の言葉を受け、自分でマンコを開く。
 すると、クリトリスが現れ、その下に穴が見えた。

「こ、ここだよ。多分」

 恐らくここだと思った僕は指さして教える。

「へー」

 菜々美からは見えるか分からないが、興味津々で自分の股を覗き込んでいた。

 セックスを知らず、躊躇いなく性器を見せてくれるほど羞恥心の薄い菜々美。
 そこで僕は、ふと言う。

「実際にやってみる? セックス」
「やるやるー」

 半分無意識に口走ってしまったが、菜々美は迷うことなく乗って来た。

 クラスメイトの女子とセックスできる。
 そう思うと、僕はもう我慢できなかった。


 僕はすぐさまベルトを外し、ズボンとパンツを一気に下げて、股間を露出させる。
 ペニスは既にこれでもかと上を向いており、人生の中で一番激しく勃起していた。

「あ、毛生えてる」

 菜々美は勃起よりも陰毛の方に注意を向けた。

「いいなぁ。友達もみんな生えてて、私だけまだ子〇ちんちん」
「ぼ、僕は生えてない方がいいと思うよ」
「そう?」
「だって綺麗だから」

 すると菜々美が笑う。

「おしっこするところだから汚いよー」

 おかしなことを言うという感じでケラケラと笑っていた。


 一頻り笑い終えたところで、菜々美は僕のペニスが勃起していることに気付く。

「エッチなこと考えてる?」
「えっ、いや、あの……」
「私、子供体型なのに」

 しどろもどろになっていると、菜々美は上の服を捲り上げて胸を出して見せた。
 菜々美はほんのりと膨らんでいるが、ほぼまな板状態であった。

「な、何にもなくても勃つことあるから」
「そうなんだ。ビックリしちゃった」

 菜々美はあっさりと納得する。
 何とか誤魔化せたようだ。


「えっと……入れてもいい?」
「いいよ」

 菜々美は股をM字に開き、受け入れ態勢を取った。

 クラスメイトの子が僕の挿入を待ち構えてくれている。
 これから僕はセックスするのだ。

 逸る気持ちを抑えながら、僕は竿を持って菜々美のマンコへと近づける。
 そうしてペニスの先端が菜々美のマンコに触れると、柔らかで吸着性のある皮膚がへばりつくようにくっついてきた。

 それだけでイッてしまいそうになるが、僕は何とか堪えて腰を押し込める。

「んっ……」

 みるみると埋まって行き、根元まで挿入される。
 自分と菜々美の腰が完全にくっついていた。

「女子と、セックスできた……!」

 凄まじい快楽と共に、感動を覚える。
 自分には一生、無縁のものだと思っていたセックスができたのだ。

「これがセックスなんだ」

 菜々美は確かめるように、まじまじと結合部を見ている。

 菜々美の無毛のマンコが、僕のペニスを咥え込んでいる。
 毛が一本も生えていないつるつるマンコなので、結合部は小〇生の子に入れているような背徳的な光景だった。

 それにしても気持ち良過ぎる。
 柔らかな感触がペニス全体を包みながらも、心地良い締め付けがある。
 オナニーとは全くの別物とも言える極上の快楽だった。

 でも、それ以上に……。

(クラスメイトの子にちんこ入れちゃってる。それもゴムなしで)

 コンドームをつけていないそのままのペニスを、菜々美のマンコが奥までを咥え込んでしまっている。
 生でのセックスだ。
 同級生の女子と生セックスをしていると思うと、耐えられないくらいの興奮が沸き上がって来た。

「ヤバっ」
「どうしたの?」
「ちょ、ちょっと、そのままじっとしてて」
「? うん」

 僕は結合部を凝視する。

(このまま中に出す……。菜々美さんのマンコに中出しする……)

 これからクラスメイトの女子のマンコの中に、自分の精液を出すのだ。
 妊娠の危険性は理解していたけど、激しい興奮で深くは考えられなかった。

 腰を押し込み、これでもかと奥に突っ込んだところで、僕は我慢するのを止めた。

 ぶびゅう! ぶびゅ、ぶびゅ、ぶびゅ……

 ペニスが激しく脈を打ち、菜々美のマンコの中で精液を吐き出し始めた。

「うっ、うっ、うっ、うっ、うっ……」

 全身を痙攣させながら、精の全てを出し切るように射精を行う。

「わっ、おちんちんぴくぴくしてる」

 脈打ちの動きを感じたようで、菜々美は改めて結合部に注意を向ける。

「うぅっ、うっ、うっ……」
「何してるの?」

 ペニスの動きを受け、菜々美は顔を上げて訊いてきた。

「しゃ、しゃせい」
「?」

 菜々美は首を傾げる。

「今、集中してるから、ちょっと待ってて、うぅっ」
「分かった」

 菜々美は不思議そうにしながらも、僕の言うことを聞いて待ち始める。

 その間にも、僕は菜々美のマンコの中に継続的に精液を流し込んでいた。
 小〇生みたいな無毛のマンコが男子の精液をぐびぐびと飲み込んでいる。
 だが、菜々美自身は何も分からずに僕の精液を受け入れていた。

 僕は一切の遠慮なく、その無防備なマンコに欲望を吐き出して行き、射精した精液を全て中に出し切った。

「はぁはぁはぁ……終わった」

 射精が収まり、息を切らせながら一歩後ろに下がると、入れていたペニスがするりと抜ける。

「ん、これでお終い?」

 菜々美が訊いてくるが、直後、そのマンコから精液が流れ出てくる。

「わわっ、何か出てきた」

 菜々美は慌てて自分のマンコを覗き込む。
 菜々美のマンコからは滝のように大量の精液が流れ出てきていた。

 菜々美は精液を指ですくい、確かめる。

「何これ、智也君が出したの?」
「えっと……それは精液って言って、それを中に出すまでがセックスなんだ」
「へー」

 菜々美は興味深そうに指に絡めた精液を弄る。

「何かこの匂い、嗅いだことある。……あ、これ栗の花の匂いだ」

 臭いを嗅いだり弄ったりと、菜々美は精液に興味津々だった。
 その間も菜々美のマンコからは止めどなく精液が流れ出てきている。

(これ全部、僕が出したやつなんだ……)

 逆流して来た精液だけでも凄まじい量だった。
 こんなに出したのは初めてである。
 最近はオナ禁状態が続いていたので、溜まっていた精液を全部中に吐き出したのかもしれない。


 菜々美のマンコから流れ出ている精液を見つめながら、満足感に満たされた僕はポツリと呟く。

「童貞卒業しちゃった」
「卒業? 何で卒業?」

 僕の呟きを聞いた菜々美が尋ねてくる。

「ええっと、セックスしたことない人を童貞って言って、すると童貞卒業したことになるんだ」
「じゃあ私、童貞卒業したの?」
「いや、女子は処女って言うから、処女卒業だね。童貞卒業は僕」
「あ、智也君もしたことなかったんだ」

 実は僕も初めてだったことを知って、菜々美はにこやかに笑う。
 こんな幼く見える子なのに、もう非処女なのだ。
 何か世界が変わった気がする。

「セックスずっとしたかったから、できて嬉しい」
「何でしなかったの?」
「え、いや……仲のいい女友達がいなかったから」
「私に言ってくれれば、もっと早くできたのに」

 セックスの本当の意味が分かっていない為、平気でそんなことを言ってくる。
 でも、そういう風に言ってくれるということは、セックスの行為自体は悪くはなかったようだ。

 そのことに気付いた僕は菜々美に言う。

「じゃ、じゃあさ。セックスもっとしてもいい?」
「いいよ」

 菜々美はあっさりとオッケーしてくれた。


 僕はすぐに菜々美の前へと行く。
 さっき大量射精を行ったペニスだが、まだ萎えてはおらず勃起状態が続いていた。

 竿を持ち、再び菜々美の膣口へと亀頭を宛がう。
 菜々美のマンコからは未だ精液が流れ出ていたが、僕は構わず押し込んだ。

「んっ」

 精液が潤滑油となって、ぬるりとペニスが中へと入る。
 一気に奥まで入ると、僕は腰を動かし始めた。

「何やってるの?」

 ピストンを受け、菜々美が尋ねてくる。
 そういえば、さっきは擦る間もなく、射精してしまっていた。

「さっきはすぐに出しちゃったけど、本当はこうやって出し入れするんだ」
「ふーん」

 菜々美は素直に納得して、ピストンされるのを受け入れた。
 くにゅくにゅと小刻みにペニスを擦り付ける。

(はぁ……気持ちいい……)

 慣れていなくて、ぎこちない動きしかできなかったが、それでも十分な快楽があった。
 何より、同級生の女子とセックスしているという事実が、興奮を掻き立てる。


 気持ちよく堪能していると、菜々美が口を開く。

「変な感じがする……。でもこの感じ、嫌じゃないかも」

 菜々美も何かしら感じているようだ。

 そうしているうちに早くも二度目の限界が訪れる。

「出そうっ。射精するよっ」
「あ、さっきの精液っていうの出すの? いいよ」

 菜々美は出される意味も知らず、中出しを許可した。
 菜々美の知識はさっき僕が教えたことが全てなので、外出しの存在すら知らないのだろう。

 僕は構わず腰を押し込み、二度目の中出しを始める。

「うっ」

 びゅぐ! びゅぐ、びゅぐ、びゅぐ、びゅぐ……

「ぴくぴくしてるー」

 中出しを受けた菜々美は面白そうにしながら、下腹部に手を当てる。
 何の抵抗もなく精液を受け入れていた。



 それからも何度も中出しセックスを続けていると、公園のスピーカーから夕方の時間を告げる音楽が流れ始めた。
 音楽を耳にした菜々美が口を開く。

「そろそろ帰らないと」
「そ、そうだね」

 気持ち的にはまだまだ続けたかったが、菜々美の中に入れていたペニスは半勃ち状態で力をなくしていた。

 菜々美から離れてペニスが抜けると、膣口から精液が流れ出てくる。
 菜々美はスカートのポケットからポケットティッシュを取り出すと、自分のマンコを軽く拭き、すぐにパンツを履いた。

「今日はセックス教えてくれてありがとね。ばいばい」

 菜々美は物置から出て行こうとする。

「あっ、待って」
「うん?」
「えっと、また時間があったら、僕とセックスしてくれないかな?」
「うん。私も楽しかったから、智也君が暇な時にまた誘って」

 そう言って菜々美は去って行った。





 それからというもの……。

「はっはっはっ……うっ!」

 僕は物置の中で菜々美に中出しを行う。
 あれから僕は頻繁に菜々美を誘い、毎日のように公園の物置でセックスをしていた。
 毎回、生で中出しをしているので、不味いとは思いつつも止められない。

 気持ちよく中出しをしていると、菜々美が言う。

「せっかくセックス教えてもらったのに、話に入れてくれないんだよー」
「僕のこと言ってないよね?」
「うん。智也君から聞いたってことは言ってないよ。お母さんから聞いたって言ったら、みんな何か変な反応するの」

 親から性教育受けたから猥談に混ぜろと言われても、困るのだろう。
 セックスを教えても、友達間の関係は何も変わらなかった。

「智也君としてることも言っちゃダメなんだよね?」

 菜々美には、あの日の翌日にすぐ口止めしておいた。
 セックスのことは大っぴらにする話ではないと教えたら、股間でする行為であることから、うんちやおしっこの話をするのと同義と勝手に解釈したようで、理解してくれた。

 皆には黙っていてくれるので、それにつけ込んで毎日ヤりまくっている。


 射精が収まり、再び腰を打ち付け始める。

「何だか気持ちいいの分かって来たかも」

 快楽を感じ始めてきたことを僕に素直に教えてきてくれた。
 早漏であまりセックスが上手いとは自分でも思っていなかったけど、そう言われると嬉しい。

「私達、最近よく遊んでるよね。 前まで全然喋ったことなかったのに、仲良くなれて嬉しい」

 菜々美は無邪気にそう言ってくれる。
 騙して性欲処理をさせているだけなのに、遊びと思ってくれていた。
 けど、僕はそんな純粋な菜々美のことを好きになっていた。

 セックスしたから意識するようになったのだが、今は純粋に可愛く思う。
 こんな僕とセックスしてくれるのは菜々美くらいしかいない。
 初めてで唯一の女であるので、もう僕にとっては特別な存在だった。

 愛おしさから限界が訪れ、再び菜々美の中で射精を始める。

「あ、射精始まった」

 菜々美は嫌な顔を一切せず、僕の受け止めてくれている。

 毎日、好きな子とセックスをする幸せな日々を送っているが、この関係が永遠ではないことは分かっている。
 このまま続けていたら、いつか必ず破滅すると分かっているけど、止めることはどうしてもできなかった。

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