絶好調でどうしましょ～！

『乳首責めは貧乳の方が映える』
どうも、黒色十色です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

なんだかとっても調子がいい

とてもうれしいことに、今週だけで5カットも完成させることができました。
先週に話したスケジュール表のおかげだと言っていいでしょう。
一応これでも本来のスケジュールより遅れはしましたが、それでも非常に微々たるものですから十分許容範囲となっています。

予告ページの公開は今週中にでも

おかげさまで既に予告用の映像を作れる分の完成カットを確保できましたから、予告申請も行えると思います。申請が通るのにどれくらいかかるのかあまり詳しくはありませんが、それでも今週か、来週には予告ページを公開できるかとは思います。
予告の公開時にはまたこちらでも改めて告知させていただきますのでよろしくお願いいたします。

値段はどうしようかしら

しかしこうして完成も見えてくれば値段設定も考えなければいけません。
dlsite上での動画作品の相場に従うのが道理ではあるのですが、そもそも動画形式の作品は使用ツールなどが様々というのもあり、漫画や音声作品ほどはっきりとした相場が存在しているとは言い難いのが現状です。

加えて「カット数の多さと尺の短さ」という問題がこのあたりの判断を難しくさせています。

今回の作品は結局「通常カット16＋おまけのループカット1」で構成されることとなったのですが、実際の尺にしてみると恐らく2分もありません。
「これは一つ一つのカットに映像として意味を持つ連続性を保とうとした努力の結果であるのだ！」…などと、それらしいことを声高々に言ってみせても良いのですが、流石に処女作であまり偉そうなことを言うわけにもいかないというものでしょう。
例えば比較的主流なlive2d等を活用した動画作品においては、カット自体は1か2でもカメラワークや動きの速度や形の変化で10分以上の尺を確保できているものが多いわけですが、事実としてそこまでのボリュームを確保するには至らなかったというのが全てです。

そうすると、このボリュームで例えば700円であるとか800円であるとか…それこそ1000円以上は少し厳しいと言わざるを得ません。
感覚の問題として、2分もないアニメにワンコイン以上を出そうというのは、なかなか難しいと思います。
ですので現状、基本は500円程度に設定しておいて、発売から一か月程度はなんらかの割引で300円ぐらいにまでしておこうと考えています。

よければ意見を頂けると幸いです

これまでの進捗報告でもあまり多くを見せることは叶いませんでしたが、それでも何かしら雰囲気をお伝えできていたのであれば、値段設定などご意見もいただけると幸いです。

それでは、引き続きよろしくお願いいたします。
次回更新は3月24日を想定しています。