引越し先のマンションで露出オナニーする話(♡ありver.)
遂にこの日が来た。
私はベッドの真ん中に座り、Tシャツの上からゆっくり胸を揉む。そしてまずはスタンダードに、胸を抱えた手を円を描くように動かす。この時、ノーブラなので乳首を刺激しないように注意する。
そして少しづつ気持ちが高まってきたら、二つの胸をぎゅーっと寄せては手を離すをくり返す。胸を寄せる時、そして手を離してぶるん、と胸が揺れる時、Tシャツに乳首がこすれる感覚を存分に楽しむ。これをくり返していると、だんだん乳首を触りたくてたまらなくなってくる。
「っはぁ⋯⋯♡」
もちろん、熱い声を出して気持ちをより高めることも忘れない。
そうこうしているうちに乳首がびんびんに勃ってきてTシャツを押し上げてくるので、こうなったら触ってもいい合図。でも、もったいないからほんの少しだけ。
両方の先っぽに人差し指をちょん、と当てる。
「おっ⋯⋯♡」
先っぽからぴりぴりと電気が走る。指でかりかりしたい衝動を抑えながら、ゆっくりと勃起乳首を人差し指でなぞっていく。
「ん⋯⋯♡」
気持ちいい。でも、まだまだ我慢。優しく、優しく触るのだ。
「ふっ、ぅ⋯⋯!♡♡」
もう意識せずとも吐息が漏れる。そうなったらちょっとだけご褒美。指先で、弾くようにかりかりしてやる。
「~~ッッ!♡♡ かりかりきもちぃ♡ ちくびかりかりきもち♡♡」
乳首がもっと勃ってきたら、今度は親指と人差し指で摘むようにして責める。くりくりくりくりっ♡
「ああんッ!♡♡♡」
この時も、あまり強い刺激は与えないように注意。あくまで今は準備だから。
⋯⋯でもっ、乳首気持ちいいのに勝てないっ♡ こりこりとまんないっ⋯⋯♡ わたしのザコすぎる理性じゃ、乳首いじりとまんないよっ♡♡♡
「う~、だめなのにぃ⋯⋯♡♡ ゆび、もう止めなきゃ⋯⋯♡♡」
最後にぎゅー♡ っと乳首をつねってから、やっとの思いでそこから指を離した。なのに、やっぱりまだ乳首をいじめたくて、手のひら全体で円を描くように乳首をぐりぐりぃ~っ♡ と撫でちゃう。
「んぁっ♡♡ やっとこりこりやめれたのに♡♡ だめなのに♡♡♡」
あとちょっとだけ、ちょっとだけ♡♡
そうやってしばらく乳首をいじめ続けてて、もうシャツと軽くこすれるだけでもえっちな声が出ちゃうくらいまで敏感になったところで、やっと私は次の行動に移ることができた。
Tシャツを脱いで、続けてショートパンツも脱ぐ。その姿のまま、ベッドに寝転がる。あまりの恥ずかしさに、思わず目を瞑ってしまった。
ドキドキなんてもんじゃない。もう、ドクドクと心臓を中心に血がものすごい勢いで巡っているのを感じる。
深呼吸をしてから目を開けると、天井が見えた。そこから、ゆっくりと視線を下げると、そこにはベランダに通じる窓があり、それ越しに五階建てほどのマンションが見える。
今は夜の九時。夜ご飯も食べてくつろいでいるのだろうか。向かいのマンションの多くの部屋には、あたたかな明かりが灯っている。それはもちろん、私の部屋も同じ。しかし私の部屋の窓には、カーテンがかかっていない。
先日、部署が異動になったことで勤務先も変わり、引っ越しをすることになった。いくつか内見をする中で、この部屋は二階だということもあり、寝室が窓越しに隣のマンションから丸見えだった。しかもその窓も結構大きく、普通の安いカーテンじゃサイズがなさそうなのもあって、「この部屋は無いな」というのが第一印象だった。
だが、私の微妙な空気を察した不動産の人が、隣のマンションは女性専用だということを教えてくれた。だから、普通のマンションよりも覗かれる心配はない、と。
最終的に、私はこの部屋と契約した。
そしてくり返すが、今は夜の九時。向かいのマンションも多くの部屋に明かりが灯り、それは私の部屋も同じ。しかし、隣のマンションの私と同じ二階ほどの高さの部屋は、ほとんどカーテンが閉められている。三階も多くはそうだが、いくつかリビングまで見える部屋もある。四階以上は、私の寝転がっている位置からはよく見えない。
逆に、私の部屋の窓にはそもそもカーテンがない。まだ注文していないから。
注文する前に、一回はこれをシておきたかった。これが、私がこの部屋に決めた理由。
「見られちゃう⋯⋯♡ 私のオナニー、知らない人に見られちゃう⋯⋯!♡♡」
心臓がドクドクと高鳴って全身が熱い。
今、裸にパンツ一枚の私の格好を誰かが見ているかもしれない。誰かが私の姿を見ながら、オナニーしてるかもしれない♡
そんな妄想をしているとさらに興奮してきて、羞恥心や緊張よりも私のえっちな姿を早く見てほしくてたまらなくなってきた。
「っ⋯⋯♡ 今からオナニーするから⋯⋯ちゃんと見ててね♡」
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