巨大娘と実寸大1/100スケール: Giantess and "real" 1/100 scale

あらすじ

リアルな大きさの巨大ロボット※があると聞いて港にやってきたIOちゃん。

確かに、自分がこんな大きさになる前だったら、見上げるような迫力のあるものだっただろう。しかし今となっては手のひらサイズにしかならない。

昔、兄の部屋で似たようなサイズ感のプラモデルが飾られてたな、などと考えながら無意識に手を伸ばすIOちゃん。

男の子って、ほんとにこういう「小さい」のが好きだよねぇ……