Fujiko’s gallery 2024/01/09 18:00

お義父さんといっしょ 3

お義父さんの腰の動きは、どんどん激しくなって わたし 快感で頭は嵐の中にいるようでした

「あぁ ええのぉ おっ これは いかん」

わたし お義父さんが高齢なので生命の危険を感じられたのかと心配になって、両腕をお義父さんの背中にまわして腰の動きを止めようとしました でも お義父さんの 「いかん」は別の意味だったんです

「イきそうじゃっ ま、茉莉さん 儂(わし)の子種で 孕まんでくれぃ い、いや 孕んでくれい!」

「ダメっ わ、わたしはヒロシさんの嫁ですぅ おぅ、お義父さん こ、困ります あぁン」

お義父さん 動きを止めるどころかますます 激しくピストン運動を...
その激しさで わたし イきそうで、抵抗するどころか 太腿をさらに自分のお腹に引き寄せて お尻をお義父さんのアレに向かって突き上げてしまいました

「うぉおぉぉぉぉぉっ」

牡(おす)の雄叫びとともに、お義父さんのアレがブワッて わたしの中で膨らんだんです

お義父さんは、わたしの肩を掴(つか)み 腰をわたしの太腿にめりこませるかのように
その大きなペニスをわたしの奥の奥まで突き入れられました
竿(さお)の脈動とともに、お義父さんの精液の熱い迸(ほとばしり)りを
わたし 膣奥というより子宮の奥に感じたんです
何度も 何度も そして いっぱい お義父さんの精液 私の中に注ぎ込まれました

ああ これが 牝(めす)の悦び...

わたし お義父さんといっしょ にオルガスムスに達しました

「ふうぅぅ...」

精液を絞り切った後、お義父さん 満足げな息をつかれると
そのまま 体重をあずけるように わたしに覆(おおい)い被(かぶ)さられました
オルガスムスの余韻(よいん)とともに お義父さんの重みを快く感じます

「あなた ご満足?」口元にある、夫の耳朶(じだ)に囁きました

「あなたじゃないだろ プレイ中は、お義父さんと呼びなさい」

そうなんです 彼は売れっ子の官能小説作家 佐野鴎治郎
お義父さんじゃなく わたしの 夫 なんです
年は離れてますが 正真正銘の夫婦ですよ
夫は、執筆した小説の設定で ロールプレイングプレイするのが大好きなんです

「はいはい お義父さん」

わたしの調子を合わせた 呼び名に反応してか、夫、いいえ お義父さんのアレ
また むくむくと固くなってきたみたい

「茉莉さん 今度は後ろからじゃ あんたの大きな尻を見るたんびに 儂(わし)はいつかあんたをバックから犯したいと思っておったのじゃ ほれ 早う」

わたし お義父さんの言われるままに 四つん這いになりました

「茉莉さん ほんに乗り心地のよいもっちりとしたよい尻じゃ それにバックは、この女をものにしたという男の征服感があるのぉ」

「ほれ この格好だと ヒロシが帰ってきてそこの襖を開けたら ふふふ」

「あああン お義父さん そ、そんなこと おっしゃらないで いいぃぃ」

たとえ これが夫とわたしとのプレイだと頭ではわかってても、その情景を想像しただけで さらに感じちゃうんです

「茉莉さん あんたはほんに助平な嫁じゃな また感じおって」

お義父さん アレでずんずん突き上げながら、結合してるところを見たいって 繋がったまま仰向けに
夫の強靭さには、夜の営みのたびに驚かされます

「このど助平な嫁め 舅(しゅうと)のぶっといチンポを嬉しそうに髭の生えた下の口で咥(くわ)えよって ほれ 抜こうとすると離すまいとオマンコが追いかけてくるわい」

「あぁぁ あ、あなた もう赦(ゆる)して こんな恥ずかしいぃ」

「ほれ また ”あなた” じゃなく ”お義父さん” じゃろ ほれ ほれ」

「お、お義父さん ああぁン」

「ほんに 乗り心地のよい尻じゃ ヒロシにはもったいないのぉ 今度は後ろからたっぷり子種を仕込んでやろうかのぉ」

「だ、ダメっ お義父さん お願いっ それだけは これ以上中出しされたら わたし お義父さんの子を」

「だいじょうぶじゃ 儂(わし)とヒロシは血液型も同じじゃから 出来ても すぐにはわからんて」

「ああああぁぁ だめぇ お義父さん...」

「ほれ ぱんぱんぱんと 舅(しゅうと)と嫁とで餅つきじゃ ほれ ほれ おぉぉ ま 茉莉さん 良い締め付けじゃ あぁ たまらん あぁぁぁ」

こうやって、夫とわたしの ”舅と嫁ごっこ”は深夜、いえ明け方近くまで続いていくのです

夫とは、わたしが家政婦として紹介されたのがきっかけでした その頃夫はほとんど寝たきりで歩行もままならない状態でした こちらに来て四日目でした 交換をしようとおむつをとると夫のソレがムクムクと頭をもたげてきたんです 見惚れていると夫の手がわたしのスカートの中にさし込まれてパンティの隙間からアソコに指を 長い間男性に触れられていなかったので その気持ちの良い快感に身をゆだねて 夫の固く屹立したペニスを迎え入れてしまったんです それから毎日、朝晩の区別なく夫はわたしの身体を貪り続けました そしてみるみる元気になっていったんです そしてわたしのお尻やお腹の上で新作を執筆すると 出版社でも はじめは忘れ去られた作家の作品なので興味なさげだったのですが、それがベストセラーに 夫は次々と作品を上梓し あっという間に売れっ子作家に返り咲き、そしてわたしにプロポーズしました わたしも夫の激しくも優しいセックスの虜(とりこ)になってしまっていましたから(笑)

わたし 今 とっても幸せです

最新作『お義父さんといっしょ』の書店でのサイン会で、夫の隣にいるわたしを物欲しげに見る若いファンの読者に夫がサインといっしょにこう書いているのが見えました

どーだ 羨ましいじゃろ

==== The End ==== 

*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***

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