Fujiko’s gallery 2024/01/25 12:00

人魚女体盛り 七種


”No! I am NOT Edible!”(ダメ! わたしは食べられません)
2010年8月にRenderosityにアップした、Poser Pro 2010作品 V4人魚女体盛り この時は、マーメイドの尻尾を所持していなかったので、Tocan(?)さんの鯉のボディと(汗


『人魚 あり〼!』
2017年の 和風展にエントリーした、V4、D|Sでのリメイク作品 和風展、B地区はダメとのことだったので、隠してます^^;


『ダメですよ こー見えて旦那いるんで』
2020年、2017年版↑を 茉莉さん でリメイク B地区はOKですが、茉莉さんのおっぱいが柔らかくて


『だめっ まだ嫁入り前なの』
2020年、2017年版↑↑を 未子 でリメイク


『今年も 人魚入荷しました!』
2021年、2020年版↑を くらら でリメイク


『希少な某国産入荷しました!』
2022年、2021年版↑を メラニー でリメイク
尻尾も変わりました^^ 産地もね^^
某国が某国に軍事侵攻したことにより、某国の海産物の入荷に影響がという時節背景で作成^^;


『今年も ボインちゃんの人魚あり〼!』
2023年、2022年版↑を 瑠美 でリメイク
またまた尻尾も変わりました^^; ポーズもね^^

二番煎じ、三番煎じ、当時はリメイクばっかりと、自分の発想の貧困さを反省したのですが、こうやって編年で並べてみると また趣(おもむき)がありますよね(汗
あなたは、どの人魚をお持ち帰りなさいますか? 人魚の肉を食べると不老不死になるとか、え もうひとつの意味で食べちゃいたい うーん それはどうなんでしょうね 逆に精を搾り取られて腎虚(じんきょ=インポテンツ)になって早タヒにするかも(笑)

産地が、若狭湾 なのは、八尾比丘尼伝説の有力候補地(北海道と九州南部以南を除くほぼ全国に分布)福井県小浜市を踏まえてのこと

<八尾比丘尼伝説の大筋>
ある男が、見知らぬ男などに誘われて家に招待され供応を受ける。その日は庚申講などの講の夜が多く、場所は竜宮や島などの異界であることが多い。そこで男は偶然、人魚の肉が料理されているのを見てしまう。その後、ご馳走として人魚の肉が出されるが、男は気味悪がって食べず、土産として持ち帰るなどする。その人魚の肉を、娘または妻が知らずに食べてしまう。それ以来その女は不老長寿を得る。その後娘は村で暮らすが、夫に何度も死に別れたり、知り合いもみな死んでしまったので、出家して比丘尼となって村を出て全国をめぐり、各地に木(杉・椿・松など)を植えたりする。やがて最後は若狭にたどり着き、入定する。その場所は小浜の空印寺と伝えることが多く、齢は八百歳であったといわれる。
— 八百比丘尼伝承の死生観『人文研究』第155号

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