春はなにかと気が緩みがち　２

「あっ！　お願い　やめてっ！」

「た、頼む！　フミには　手を出さんでくれーっ！」

「ああぅッ」

「あああぁぁぁ　お願いじゃ　止めてくれぇ」

「うッ！」

「ああぁン」

「うぉぉぉ！　な、中出しぃ　中出しぃっ！」

「バッカも～ん！　NTRプレイで中出ししおってからに　この　大バカ者！」

「ご主人、奥さん　申し訳ございませんっ」

「そうですよ　もしものことを考えて　お薬飲んでたからよいものの　中出しは困りますよ！」

「だけんど、奥さんのが　あまりにも　良すぎて　つい．．．」

「え？　わたしのそんなにいいのかい？」

「へぇ　もう　あっしがこれまで抱いた女の中でピカ一でさぁ」

「あら　うれしい　あなたのもよかったですよ」

「コラーッ！　なんか聞いておれば、いちゃいちゃしおって」

「あ　お父さん　さっきみたいにビンビンに　まぁ　凄い！」

「お！　ほんとじゃ　では早速。　あ　君はもういいから　帰りなさい。　フミぃー」

「あなたぁ」

（チェッ　この変態夫婦がーッ　昨日は間違って 若夫婦のほうへ行っちまうし　春はなにかと気が緩みがちだなぁ　気を付けなくっちゃ）