第１作目進捗報告⑥＆当サークルの公約！

こんにちは。枝葉です。
今日は、第１作目の進捗報告と、当サークルCall_of_TS_Fantasyが音声作品を作るうえでの約束（公約）を紹介します。

■今週中に収録用台本完成！
何回、「完成」という表現をしたのか分かりませんが、今度こそ文字通り100％ピュアな完成です。
この台本で音声収録をお願いしますと、依頼します！

枝葉は、ワナビ（小説家志望者、特にラノベ作家を志す者を指すことが多い）でしたが、
同じ文章をここまで執拗に何度も何度もねぶるように確認して、修正したのは人生で初めての経験でした。
しかし、その甲斐あって、自分の中では催○音声作品という枠内で出せるすべての触手苗床性癖をぶつけることが出来たと思っています。
若干（かなり？）長めの作品にはなりますが、苗床志望者の方には刺さる作品になったと自負しております。
興味がある人は、是非チェックしていただければ幸いです。

■声優様とお打ち合わせ！
声優様に無料の枠を大幅に超えるサンプル音声を依頼して、さらにサンプルのリテイクもしていただいて、とても丁寧にお打合せ・すり合わせができております。

ちなみに、最初にいただいたサンプル音声の時点で、枝葉が想定していた語り手のイメージ通りの声質で、さすがプロ！となりました。
リテイクしたサンプル音声も最高で、お恥ずかしい話、そこまで長くないサンプル音声だけでも、とても興奮してしまいました。
スクリプトが雑でも、このお声だけで作品として成立するのではないだろうか？と感じて、スクリプターとしての存在意義が揺らいでしまったくらい、良いお声です。

非常に細かいリクエストにもご対応いただいており、お声のクォリティは完璧であると確信しています。

実はサンプル音声をいただく時点では、モノラルにするかバイノーラルにするか迷いがありました。そのため、モノラルとバイノーラル両方でサンプル収録をお願いした部分もありました。
同じ台詞で収録した音声を比較することで、モノラル、バイノーラルそれぞれ良さがあると身をもって知ることができました。
結果的に、モノラル収録のお声が本当に枝葉に刺さって、このお声の良さを生かさない手はないと考え、モノラル形式とすることにしました。
この辺りのお話は、また機会を改めて記事にするかもしれません。

■絵師様とお打ち合わせ！
絵師様からもラフを頂戴して、お打合せがスタートしました！
元々ファンだったこともあり、自分の作品用のラフをいただいた時点で、感涙ものですが、ラフの時点で神クォリティです。
枝葉は、色々な意味で興奮してしまいました。
仮に皆様がこの記事のテンションおかしくないか？と感じられたならば、その主な理由は、その興奮を引きずったまま書いているからです。

多くは語りません。
ジャケットイラストにも、乞うご期待！

■Call_of_TS_Fantasyの公約