(3/9更新)私の性癖について

便秘フェチという結構とがった性癖の漫画を描いている私ですが、実は他にもマイナー性癖を色々と持ち合わせています。
この記事では、そのあたりを書き綴っていきます。
※この記事は何度か追記・修正すると思うので、記事タイトルに更新日付を書いておきます。
※一応書いておきますが、一般的な性癖をお持ちの方々からはドン引きされるようなことも書くかもしれません。自分としてはマイナーとは言えドン引きされるほどの性癖では無いと思っていますが、私は何が普通かよくわからないので予防線を張っておきます。

以下、目次です(私が持つ性癖一覧)。

便秘
出産(苦痛出産・快楽出産いずれも)
リョナ
ふたなり
イキ地獄

便秘

まず、私が漫画作品として発表している性癖である便秘フェチです。
これはつまり、女の子が便秘で硬く太くなったうんちを必死に力んで排出しようとしているところを観察して興奮する性癖ですね。
あと、排便を痛がるところも興奮ポイントです。
つまり、太くて硬いうんちに肛門を限界まで広げられる痛みに女の子が苦しんで(痛がって)いるところに興奮を覚えます。
なので、私が描く便秘漫画では女の子がうんちをひり出す際に「痛い痛い痛い!」と叫びまくっています。
この性癖の同士の方々には、力んでいる姿にのみ興奮を感じ、痛がっているところは重視しない人もいると思います。
「かわいそうなのは抜けない」理論で、この点がネックになって便秘フェチの同士でありながら、私の作品を忌避する方も存在するとしたら、なんとも悔しいなぁと思うところです。

出産

次は出産フェチです。
このフェチは実は便秘フェチとかなり親和性が高い性癖と思っています。
女性が必死に力んで体内から何かを排出するという点で、便秘フェチと似通っています。
また、排出する際に痛みを感じるところも同じです。
なお、出産フェチの派生形として「快楽出産」というものがあります。
これは出産の際に性的快感(オーガズム)を女性が感じるところに興奮するフェチです。
私はこのタイプでもかなり興奮できます。
現実世界では出産に快楽を感じるなんてことはほぼありえないと思いますが、創作作品はわずかながらも存在します。
一例としては、エロゲーの「エデンズリッター」に登場する「ヒルデガルド」という女性キャラクターの快楽産卵シーンがかなり好きです。
※厳密には出産ではなく産卵なのですが、産卵でも私はイケます
シーンの説明をすると、ヒルデガルドが巨大な卵を何個も産卵させられるシーンなのですが、普通であれば巨大な卵が産道を通って排出されるのはかなりの苦痛を伴うものと思われますが、超常の力でそれがすさまじい快感に変換されているのです。
「すさまじい快感」というところがミソで、並大抵の快感ではないのでそのすさまじさからヒルデガルドは泣き叫びながら「もう許してくれ」と懇願します。
でも許されずに○問レベルの快感オーガズムを伴う産卵を何個も何個もさせられるのです。
控え目に言って最高です。
なお、このヒルデガルドの声優を担当している「千歳百合花」さんの名演が素晴らしく、この産卵シーンの凄惨さを引き立てるのに何役も買っています。
まだまだまだまだこの性癖について書きたいのですが、きりがないので次に行きます。

リョナ

リョナとは、猟奇オナニーの略です。
つまり、(主に女性キャラクターが)○問などで身体的(精神的)苦痛を味わい苦しむ様を見て興奮するフェチです。
こうやって書くとかなりやばい性癖に見えますが、いわゆるサディズムにも通じる癖だと思うので、程度の差はあれこの性癖を持っている人間はかなり多いのではと思います。
が、私は程度の差の中でかなり強めのリョナラー(リョナ性癖を持つ人)なので、やはり一般人の範疇には入らないと思います。
この性癖に関しては詳しく書くともしかするとBANされるかもしれないので(されなくても気分が悪くなる人がいるかもしれないので)やめておきます。
変わりに、私のリョナ度目安としてかなり刺さったリョナ作品を挙げてみます。
エロゲーでブラックサイクというメーカーから出ている「EXTRAVAGANZA~蟲愛でる少女~」という作品に出てくる神武 美弥香(じんむ みやか)という女性キャラクターが志藤レンから受ける○問シーンが死ぬほど興奮しました。
詳細は書くとやばいと思うので書きませんが、蟲を使って尻から体内を破壊される○問です。
声優の叫び声の演技がすごいです。
あとは「バグシステム」の「死に逝く君、館に芽吹く憎悪」なんかもすごく良いですね。
もしこれらのタイトルを知らないという方は、検索しない方がよいです。
リョナフェチの同士の方ならすでにたどり着いているはずですし、現時点で知らないのなら、あなたは(少なくとも重度の)リョナラーではないということです。
世の中には知らない方がよいこともあります。

ふたなり

ふたなりとは、おち〇ち〇が生えた女の子のことです。
ふたなりの女の子のエロシーンは色々なシチュエーションがあるのですが、中でも好きなのがふたなり×女の子のセックスシーンです。
ふたなり側の女の子が、始めて知るおち〇ち〇の快感に戸惑いながらも、あさましく相手の女の子のおま〇この中におち〇ち〇を打ち付ける様は垂涎ものです。
このシチュを描くクリエイターで個人的に頂点に立つのが、「ティンクルベル」というサークルです。
結構有名なので知っている方も多いと思うのですが、なんとふたなり×女の子の作品のみを作り続けている極めて稀有な存在です。
※もし私が知らないだけで、それ以外のシチュも描いていたらすいません。
中でも最新作(と言ってもほぼ10年前の作品ですが)「輪舞曲Duo -夜明けのフォルテシモ- ぷにゅぷりff」のクオリティは同人作品でありながら、商業作品枠に入ったとしても頭百個分は抜き出るほどの一品です。

イキ地獄

最後になりますのが、イキ地獄です。
「生き地獄」をもじった造語だと私は勝手に思っているのですが、字面通り地獄にいるがごとくイキまくる女の子に興奮するフェチです。
普通のセックスの快感とオーガズムは女の子にとって喜ばしいものであります。しかし、イキ地獄のポイントは、あまりにも快感オーガズムを連続で味合わされすぎてそれが苦痛⇒○問の域にまで到達していることです。
オーガズムは快感とは言え、女の子にとっては歯を食いしばってシーツを握りしめてようやく耐えられるほどの壮絶なものです。これが連続して10回、20回と続けばどうなるか……。
大抵の女の子は「もういやだ、やめて」となるでしょう。イキ地獄とは、この状態となった女の子に対して延々と追撃快感オーガズムを叩き込むシチュを指します。広義の意味ではリョナの範疇に入ると言ってもよいかもしれません。
このフェチを描いた作品では、これまたかなり有名ですが「玩具少女 無限絶頂に哭く」は外せないでしょう。
少女が複数の男から拘束されて、泣いても叫んでも許されずに成すすべもなく連続絶頂でイキ壊される名作です。

まとめ

さて、つらつらと長文を書き綴ってきましたが、ここで一応終わりたいと思います。
私の夢は、この記事で上げた各フェチの界隈で頂点を極める作品たちに、便秘フェチ作品として並び称される一作を描きあげることです。
そのためにはまだまだ画力もシナリオ力も足りないですが、創作を続けていく中で精進していきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

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