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2024年 02月の記事 (6)

逆創工房 2024/02/29 19:30

第11回 2月の進捗報告です

2月最終日となりました。月末恒例(まだ2回目だけど)その月の進捗をなんとなく報告しようの回です。1月と2月で予想以上にはかどりまして、序盤にでてくる登場人物の絵がほぼそろいました。これからは必要に応じて描いていこうと思うのですが、素材がそろってきたのでイベントもどんどん作っているところです。

イベントシーン場面カット紹介

最近作ったイベントの場面カット紹介です

夕焼けバックにちょっといいシーン

ツクールに入ってた素材に手を加えた省エネモンスター。でかすぎ?(笑)

ドット絵もちょっとづつ頑張ってます、戦闘前ポーズ各々かわいくなりました

刑事シヨリの初登場シーン

シヨリの先輩刑事もいたりします→ベテラン刑事といえばヤマさんと呼ばせたい(古い、笑)

焚き火をしたり(このシーンいいシーンなんですよ!)

悪そうなやつがでてきたり…(実際悪い)

というような感じで作っております。イベントシーンを作るのは楽しいです。当初よりどんどん話が膨らんでおります。読み物のように楽しんでもらえればいいなぁと思います。

さて次回はちょっとした重大発表をしたいと思います。お楽しみに~

今回のアイキャッチ画像は猫の日に描いたシュンシンの絵です。猫耳大好きお姉さん

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逆創工房 2024/02/24 11:24

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逆創工房 2024/02/18 18:36

第10回 水滸伝のお話

シエンで書き始めた記事も10回目になりました。フォロワーさんも100人をこえやる気増し増しです、ありがとうございます。

ここ一週間ほどは絵の素材作りとともに音の素材準備に精を出していました。絵にセリフとともに音をつけられるのがゲームの利点ですよね。昔描いてた漫画にはこれができません。ツクールシリーズ既存の音素材に加え、ブルースカイのフォロワーさんで音素材を扱ってらっしゃる方から素晴らしいBGMをお借りすることができました。またあらためてゲーム動画等で曲を含めてご紹介できればと思います。

さて今日の記事は、このゲームの根幹の部分かもしれません。水滸伝のお話をしておこうと思います。

そもそも水滸伝とはなんぞ?

私がこのゲームを作るきっかけになったのは間違いなく、水滸伝をタイトルに冠したあの有名名作RPGゲームです。
(先日生みの親のクリエイター様が亡くなられたとのこと、ご冥福をお祈りします)
「逆走水滸伝」と名付けたのも、ちょっと似た名前で、コミカルな名前にできればと思い、迷走、妄想、、、あ、逆走!
…という感じでつけました。もうこれをサークル名にもしてしまおうと、逆なイメージで創るという意味で、逆創工房という名前にもしました。

その愛すべき名作RPGゲームをプレイするきっかけになったのが、原作の水滸伝。元々は中国のお話ですね。幼少期に三国志のゲームにはまりまして、どんな話なのかと横山光輝先生のマンガ、三国志全60巻をお年玉ためて買いまして、何回も読んでたのですが(今でいうと幼い頃にキングダムにはまる感じでしょうか)その横山光輝先生の描いた別の漫画も気になりまして…水滸伝ってなんだろうとマンガを買ってみたのが水滸伝との出会いですね。(三国志と違い全8巻とコンパクトにまとめられてて読みやすいのでおすすめです)これも面白くて何回も読みました。その後に当時の古のプレーステイションであの名作RPGと出会いましてこんなに面白いゲームがあっていいのかと感動したものです。

この水滸伝のお話をまずご存じない方に簡単に説明させていただきますと、元々ろくでもない人々、山賊やら強盗やらが住みついていた梁山泊という周囲を水に囲まれた天然の要塞(島のようなイメージですかね)がありまして、そこに有能なリーダーが流れつきまして徐々にただの賊の集団だったものが、強力な組織に変わっていくのですね。元々軍人だった人や土地の有力者が罪をかぶせられて梁山泊に流れついてきたりして、だんだんと有能な人材が集まっていきます。これが最終的に108人の主力メンバーになるわけです。そして元々は賊の集団だった梁山泊軍が国のために戦う強力な軍隊となっていき活躍していく…というようなお話です。フィクションなんですが本当の歴史物語のようなリアリティがあります。

梁山泊に集まった108人の英雄といいますか、その一人一人が星の生まれ変わりとされており、一人一人に星の名前がつけられています。一人一人に物語があり個性が強いキャラクターが多いのですが、やっぱり有名なキャラクターもいれば誰だっけ?ていう地味なキャラクターもいます。鬼滅でいうと、鬼殺隊メンバー、隠しの人々、刀鍛冶の里の人々とか全員ひっくるめての108人というような感じですね。柱とかスポットがあたる主力のメンバーは30人もいないような…水滸伝もそうですね、戦いに出ず裏方にまわる人もいたりで誰だっけな人々ひっくるめての108人です。水滸伝をイメージして作られたあの有名RPGでは実際に108人仲間を集められるというところがめっちゃ画期的に感じました。

108人の物語

自分の作っているゲームも108人にはこだわりたいと思います。なるべく全員顔グラは準備してあげて、原作水滸伝の登場キャラクターからイメージしたキャラ作りをしていきます。中にはどうでもいいキャラもいますがご愛敬で。
数えてみると男女含めて今のところ立ち絵や顔グラ描けた人数は14人ですので、あと94人描けば完成です。先が長い!(笑)
一応自分が作る物語の108人の大まかな役割は決めました。あ、敵キャラもいるのでもちっと描かねばです。
戦闘で使えるキャラクターは30名くらいかなぁと思っています。Hシーンがある女の子も30名±くらいでしょうか。立ち絵や差し分も描くので、、、とにかくがんばります。

ということで、今日は水滸伝のお話でした。

なにも絵がないのも殺風景なので息抜きに描いたカエデとセリのセルフファンアート的なのをのせておきます。こういう絵を描いたらゲーム内のどこかで使おうかなと思っています。(おまけで集めてキャラ辞典でみられるような…)
たまにこういうの描くと楽しいんですよね。

ではまた進捗あげますので。

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逆創工房 2024/02/12 12:18

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逆創工房 2024/02/06 21:42

第8回 細々とした進捗

冬は一人でキャンプに行くのが好きなんですが、ゲーム制作はじめて休みは家から出るのが億劫になってしまった私です。

さて今日は細々とした進捗をお話します。
私のゲーム制作はRPGツクールMZを導入することから始まりましたが、少しづつその要領がつかめてきました。ゲームに使用するイラスト以外の素材も自作できるんだなぁというところで。

例えば街を作ったりする時に使うタイル、既存の素材の色合いがしっくりこなかったので色を変えてみました。一つ一つ自作するともっと個性のある街が作れそうですね。看板やのれんも自作できそうです。多分こだわりだすと時間が足りない…

あとはサブタイトルにある覇王の仮面、ゲーム内最重要アイテムですが描いてみました。そのイラストにあうように…

博物館にその覇王の仮面を展示してあるところを表現したかったのですが、タイルの自作の仕方がわかったのでこのようにできました。ドット絵描くコツも少しづつわかってきました。日々学習ですね。

あとは戦闘では、前衛と後衛のシステムを取り入れようと思っています。

前衛,後衛の前後のアイコン、こちらも作ってみました。わかりやすいと思うのですよね。メニュー画面もこれから練っていきます。ゲーム内用語の説明や、キャラクター辞典も整備していかなきゃです。忙しいですね。

絵も並行して進めています。
とにかくキャラクター数が多いゲームなのでどんどん描いていかないとです。

この子もう少しでできそうです。
またできたら紹介しますね。
以上細々とした進捗でした。

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