ゴト・ベイドー 2020/09/26 05:25

蛮王記 ~孤島魔女王伝~ 本編公開

2021 / 01 / 22
・PDFデータをDLできるようにしました。
2021 / 03 / 14
・「banouki_kotoumajoouden.zip」に英訳jpgデータを追加しました。
・英訳pdfデータをDLできるようにしました。

 皆さんお久しぶりです。 新作CG集がようやく完成いたしました。
あれこれ語る前にとりあえずサンプルをどうぞ。








 何とか前回のCG集から2ヶ月以内に完成させられました。 毎月CG集を出せるのが理想なのですが自分の作業ペース的に遅くとも2ヶ月以内を心がけています。
さてさて次回作なんですが…どうしましょうかねぇ。 トッケイヤモリでちょっとネタが固まってきてるんですが…これは漫画でも良いかもな~とか思ったり。 もうちょっと色々と考えてみましょ。

以下全然描けてない設定とか。
暇を持て余している方、時間潰しにどうぞ。

・物語の舞台は熱帯気候の群島地域。 各島毎に様々な種族が暮らしている。
・スルタンの出身島はかつて魔女の島へ侵略したことがあったが人間とリザードマンの体格差で惨敗した。 それ以来魔女の住む島と恐れられる忌み島となった。
・生贄の風習はその時から行われるようになった。
・魔女ランダはこの島に住むリザードマンの崇める神であり、島に産まれたアルビノ個体にランダが宿るとされる。 新しいアルビノ個体が産まれると引き継がれる。
・魔女ランダはレヤックとチュルルックと呼ばれる使い魔を従えると言い伝えられておりこれらも信仰対象となっている。 軍事の最高位に就く者はレヤック、内政の最高位に就く者はチュルルックの名を授かる。
・いつからか人間の男と交わるとアルビノが産まれやすいと言う根も葉もない噂話が信じられる様になった。
・1度の出産に1~3個ほどの卵を産む。 卵は6~7ヶ月程で孵化する。
・受精卵か否かを鑑定する卵鑑定士が存在する。
・女王ランダから産まれたアルビノでない個体も育てられ、メスなら侍従となり、オスなら各地域の太守や将となるように教育される。

 今回はこんなところでしょうか。 では次のCG集進捗でお会いいたしましょう。

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