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フェラの記事 (2)

咲崎弧瑠璃 2024/01/27 21:37

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咲崎弧瑠璃 2024/01/26 18:00

ロリ男子七草先輩の途中下車

 §
 放課後の教室、窓際に立つ少女は、パタンと本を閉じ言った。
 夕焼けに染まる、文芸部室のことだった。
「持って来てくれましたか?」
「……」
「大丈夫、ここには誰も来ませんよ」
 鈴の音を思わせる声、紅茶を思わせる雰囲気、それはさながら、古書店に住まう乙女といったところ。本棚に囲まれて、ここだけが自分の城とでも言うかのよう。
 落ち着いた場で会う彼女は、最初に会った時と同じ、素朴な少女そのものだった。おとなしく、時におどおどとした表情さえ見せそうな少女。クラスの端にいる、大人びているけどどこか引っ込み思案な女の子。あどけなさを残した包容力が、僕の心を落ち着けた。
 もちろん、あの時僕を犯した、満員電車の絶対君主とはまるで違う。

「……これ」
 赤面して下着を渡すのを見てなお、眼鏡っ娘美少女は態度を変えない。
「ありがとうございます。まさか本当に来てくれるとは思いませんでしたが」
「弱みを握っておいて……」
 ふふ、どうでしょう、と文学少女が朗らかに笑う。洒落た眼鏡の奥で目を細める。だんだん様子が変わってきた。おかしい。年下の少女とら思えない。

「と、とにかくもう、僕は帰るから」
「あら。抱っこして欲しくないんですか?」
「欲しいわけないでしょう?!」
「へえ?」
 ずいっと目の前に立つ。圧迫感を覚える、起伏の激しいロリ巨乳ボディ。ふわりとした体温と影を投げかけられ、無意識に後ずさった。
 それを、びっくりするくらい強引に引き寄せると。
「ぎゅ~~……ッ♡」
 僕を、体格差ハグで締め上げる。14歳の女の子に、つま先が浮くほど抱き締められるのだ。30cm近い身長差のむちむちハグで、顔は胸に包まれ抵抗なんて不可能。電車のトラウマを思い出させる感覚だった。
「思い出してますね? ちょっと震えてますよ? でも興奮してる。かわい〜……♡」
 涙目で見上げる。頬を紅潮させた、美少女眼鏡っ娘の微S顔。中学生女子に優越感たっぷりに見下ろされて、じわぁっと、頭が熱くなった。

 けれど。
 アハッと彼女は笑うと。
「貴方はこの胸で殺されかけたんです♪」
 僕の髪を掴んで、
「電車で♪」
 谷間に、顔を叩き込む。
「助けも呼べず♪」
 窒息しかけたところで頭を上げると、
「年下の女の子に♪」
 再度エッチな年下巨乳にぶち込んだ。
「こんなふうに♪ 無理やり♪ この体で♪ グッチャグチャに♪」
 それから、優しく、“むっぎゅうぅ~……ッ♡♡”と抱き締め、頭を撫でると。
「ね?」
 手を離す。ドサッと崩れ落ちる僕を、クスクス笑う。

 少しずつ、危険な欲求を燻らせ始める女の子。そしめ、軽く靴先で僕の頬を撫でると。
「舐めてください♪」
 そう命じるのだ。
「……え?」
「え、じゃありません♪ 舐めろ」
「そんな……! せめて、他の……」
「あは♡ いやでーす♪」
 後輩の2人と違って、彼女はまるで接点のない女の子。そんな子供に呼びつけられて、下僕のように命じられている。
 でも、抗えない。
 僕は、震える手で革靴に手を添えると、キスしようとして……。
 矮躯を突き飛ばしたのは、彼女のおみ足。倒れかけた僕を、少女がネクタイで強引に引っ張る。
「やめてください、靴が汚れるじゃないですか」
「ぐぇッ?!」
 首輪のように引っ張り、美脚に侍らせる。というより、太ももに抱き着かされた。文学少女の、白樺の大木みたいなニーソ太もも。むちぃッとした柔らかさが腕に広がって、一瞬心が沸き立った。
 そして、思いっきり顔面を生肌に押し潰されるのだ。
「ぶっ?!」
「ばーか♡ 靴くらい脱がせてください♪ だーれが靴なんかにキスしろって言いました? キスするなら足♪ 当然ですよね?」
 グリグリと生肌に押し付けられ、窒息させられる。後頭部を掴む手は強引で、太ももの肉感は膨大。なんとか呼吸を取り戻そうとすれば、すりぃっと絶対領域を頬でなぞりあげてしまった。太ももに抱きついたまま、年下少女に慈悲を乞う体勢だ。

 首輪のようにグイグイネクタイを引っ張られて、膝立ちのまま太ももに頬擦りさせられる。涙目になりながら見上げる僕を、美少女は下乳で見下ろしていた。谷間からわずかに覗く目元は、ほんのりと弧を描いていて、
「……ッ♡」
 ゾクッと、少女の何かが芽生える音がした。

「あは♡ なぜでしょう、見てるとすっっっごくイジめたくなっちゃうんです……♡ 貴方が悪いんですよ? わかってますか?」
「そんな言いがかり……きゃっ?!」
「うふふ♪ 可愛い声出すんですね♪ 本当に男性です? 女の子にこんなことしてたら、ごめんなさいしないといけませんが……」
 ネクタイを引っ張り上げ、僕を立たせる。その胸元と背比べさせて、身長差を際立てた。お姉さんと幼い妹みたいな体格差。年上男性の小柄さが、彼女の心をくすぐった。

「ちょっといいですか?」
「わっ?!」
 いきなり僕の胴に手を滑り込ませ、持ち上げる。たかいたかいするように揺らして、それから降ろした。
 しばらく思案するように頬に指を当てる。
 そして、
「えい」
 僕を突き飛ばしたのだ。
「わっ?!」
「うるさいですね」
 次の瞬間、“どむ゛ッ♡”っと降ってきたのはデカ尻。オバケかぼちゃみたいなサイズの巨尻に圧し潰され、強○的に声を殺される。片や文学少女は、ツンツン僕の股間をなぞり、はてなマークを浮かべると、ギュッと握り締めた。

「ひぐッ?!」
「……あ、やっぱりちゃんとついてるんですね。声も顔も可愛いから混乱しますが……」
「やめッ、う、~~~~ッ!!」
「動くな♡」
 どむっと、顔面をぶっ潰すお尻様。早熟のどっしりヒップが顔面から溢れ出し、まるで尻鈍器だ。座り直せばさらにどっしり押し潰される。藻掻く僕のお腹を押さえつけ、股間を触診するのだ。
「やめっ、触らないで、やめてぇ……ッ!」
「大きな声出しますよ? “女子中学校に不法侵入中の男子高校生”、間違ってませんよね?」
「うっ……」
「……っ♡ 大丈夫、可愛がらせてくれるならそんなことしませんよ♡」
 お尻をどけると人魚のように横座りになり、ヨシヨシと僕の頭を撫でる少女。ニーソをギチギチに張り詰めさせる太ももが二段重ねでせめぎ合い、隙間が見えなくなるほど密着している。
 
「ふふ、何見てるんです? 太もも、好きなんですか〜?」
「ち、違……」
「いいですよ? ちょっと、触ってみます?」
 少し上下に太ももを開き、内腿をなぞってみせるむちむち女子中学生。ニーソはぴっちり締め付けて金属のように輝き、太ももはむっちり柔らかそうで餅同然。ワニのように口を開く美脚が、エッチな内股を覗かせ誘うのだ。

「触ってみて? ニーソの境目をなぞって、そう、そうです♪ 柔らかいですよね? 気持ちいいですよね♪ ほら、もっと近寄っていいんですよ〜……♡」
 誘い込むように、僕に囁き続ける美声。軽く膝を曲げて目と鼻の先に太ももを見せつけ、太ももの間に僕を誘い込む。もう、肌のキメが見えるほど。いい匂いがする。甘い体温が伝わってくる。キスしろと言われた気がした。言われた通りにしたら頭を撫でられた。ニーソの食い込む、雪原のように美しい素肌。そして、言われるがままに太ももの間に顔を突っ込むと。

「えい」
 “ばむッ♡“と、太股を閉じ。
「えーい☆」
 “ぎちちぃッ♡“と、美脚で首を挟んでしまったのだ。
「ぶっ?!」
 首4の字固め。えげつない太さの太股に挟まれ、まともに首を絞め上げられるのだ。胴ほどもありそうな、たぷたぷ太ももが顔を押し潰す。慌てて逃げようとする。でも、無駄。女体の罠は強靭だった。太くて重い。びくともしない。力が出せない体勢もあって、太ももの重さを押しのけられなかった。
 なんとか体をよじって上を向けば、背中越しに彼女が微笑んでいた。
 それから、噴き出す。
「あはっ♡ だっさーい♡ 年下の女の子に唆されて、太もも、挟まれちゃいましたね♪ ほら、もがいちゃだめですよ♪」
 そしていきなり、“ぎゅっちいぃ〜ッ♡“と締め上げたのだ。
「ぐぅ゛っ……?!!」
「可愛い声出さなきゃダメじゃないですか。女の子の見た目が台無しですよ?」
「女の子、じゃ……ッ」
「ばーか♡ 喋っちゃだーめっ♡」
 そして、またもギチギチに絞め上げる極太太もも。たぷたぷとぷとぷな太股がキュッと締まって、僕の首を絞める。藻搔いても足掻いても無駄。丸太みたいなJC太ももは極悪で、すべすべの肌は指すらかからない。そして溢れ出すマシュマロ太ももに潰されて、呼吸さえ奪われてしまった。

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