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M男の記事 (4)

負け癖電子レンジ 2024/02/19 21:14

悪役令嬢ですが、攻略対象全員抱いてやりましたわ1

アルファポリスで同様のものを連載してます。
調教ものですが、♡喘ぎやプレイ内容は控え目でやります。



目の前の少女は小刻みに震えながら私の婚約者の腕を絡ませている。
その婚約者も少女をかばい、左隣の筋肉馬鹿と右隣のIQ3の天才魔術師が私の指摘に噛みついた。
「ひどいです。平民も貴族も平等ですよ。そんなひどい物言いで国民を虐げるなんてひどいです。ねえランドルフ様」
「あぁミーヤは優しい子だな。お前もミーヤの三分の一のやさしさがあればよかったんだがな。この冷血女は……」
「本当だ。不愛想で愛想がないし、金ばかりに執着する汚い女だ」
「ミーヤはかわいいな。僕があんなやつやっつけてあげるね」
それぞれ、言いたい放題言っているのを右から左に受け流し、扇で口を隠し建物の装飾を眺めていた。
いやいや、あまりにもテンプレ悪役令嬢ものじゃないかと扇で仰ぎ、あの高そうな壺はどこの工房の作品だろうかと思案した。
といってもこの物語の記憶はないため、攻略本もなく完全に情報がないといううわけだ。
だが、こいつらが現状の敵であることだけがわかる。
さてどうしようかとため息をつく。
「ねえきいてるの?」
「聞いていないわ。礼節もない人と話すことはしないの」
「貴様!礼節がないのは貴様だろ」
「まあ、格下貴族から声をかけるのはマナー違反なのを知っていて言ってるんです?まぁ、少し前まで庶民だったのだから知らないのもしょうがないわね。これからしっかり覚えていきなさい」
扇で口を隠し、ぎろりと少女を睨むと、少女はびくりとわざとらしく体を揺らし再び私の婚約者の腕に抱き着いた。
私は彼ら無視し、その場を後にした。後方から何か罵声が飛んできたが綺麗な姿勢で廊下を歩いていく。

自宅に戻ると執事長が父が機嫌悪そうに私を待っているそうだ。
落ちつた色合いの大きな扉を開け、眉間に手を当てている父がいた。
「父上、あなたの愛娘マーニーが帰ってきましたよ」
「何が愛娘だ。第二王子との関係が悪化についてどうかと思うが」
「まあ、我がマクラクラン家は何事も完璧をもって良しとするが家訓でしょう。父上私に任せてください」
「……わかった何か考えがあるようだな。だが、成果がでなかったら私が介入するぞ」
冷めきった紅茶をすする父上を一瞥し部屋をでる。

そして自分の部屋へ戻り、下女に温かいレモンティーと小粒なチョコレートを用意させた。
「といっても何も考えてないのよね」
そう、我が家訓の完璧をもって良しとするが、そもそも何も考えていなかった。
チョコレートを一つ食べ、頭にエネルギーを巡らせる。
「あいつも筋肉馬鹿もアホ魔術師も顔だけはいんだよな……。女にだらしないことを除けば……」
いや、自分の立場の分からないアホも追加だ。
さてと、一つだけ私はあまりにも抽象的な作戦を考えた。

「男どもはしっかり躾けてからつかってあげないとね」
お母様が私に何度も言った言葉を思い出し、机の引き出しの中にある乗馬鞭を手にとり、おもむろに近くの壁を叩く。
乾いた皮と風を切る音がし、外から下女と騎士が入ってきた。
「マーニー様大きい音がしましたが、大丈夫でしょうか」
「えぇ大丈夫よ。鞭の調子を確かめていたの」
「あっそうなんですね、あっマーニー様」
私の一番信頼できる下女のリリーは、丁寧に結ばれた赤毛をゆらし顔をかわいらしく赤くしメイド服の裾を握りしめた。
同じく我が家の騎士団のロイドは、私のお付きの騎士である。
がっちりと筋肉がつまっていながら、目元涼しげなグレーアイに黒い長い髪は後ろで結ばれている。
リリーよりも露骨ではないが、その目は情欲がうかがえる。
まったく騎士のくせに欲しがりだと思い、私はリリーに新しいヒールの靴を用意させた。
リリーとロイドに裸で尻を向けるようにいい、私はその尻に向けて鞭をふるった。

リリーとロイドの欲を発散させた後、二人はぐったりと私のソファに上半身をうずめていた。
下半身はだらんと床に投げ出していた。
「さて、お気に入りを可愛がってあげたら、頭がすっきりしたわ。とりあえず情報がないと何にもできないわね」
情欲の余韻を味わい、まどろんでいたリリーの顎に手を滑らせ、だらしなく舌を出しているリリーに舌を絡ませる。
唾液が垂れることを厭わずリリーの赤い舌をもてあそぶ。
「リリー、お願いがあるの。ミーヤ・リンベルのこと調べてもらっていいかしら。なぜ庶民から貴族の養子になった理由とかね。
隠れてこそこそ工作する必要もないわ。堂々と私の名前で調べてもらって結構。どうせ、あのアホ魔術師の索敵に引っかかるでしょうしね」
リリーは小さく了承の言葉を紡ぐとぐったりと力尽きた。
私は、すっかり冷えて渋くなってしまった紅茶を体に流しこんだ。
「そうね。最初の獲物はあいつにしましょう。その索敵能力はめんどくさいわ。こっちのものにしたら楽だしね」
楽しみとばかりに汚れてしまった鞭を磨いた。

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負け癖電子レンジ 2024/02/13 04:00

勇者様がレベル排泄射精して子供にも勝てないクソ雑魚になったけど、平和な世の中だからいいよね(後編)

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負け癖電子レンジ 2024/02/06 04:00

勇者様がレベル排泄射精して子供にも勝てないクソ雑魚になったけど、平和な世の中だからいいよね(中編)

逆転なし女性上位勇者様がレベル排泄射精して子供にも勝てないクソ雑魚になったけど、平和な世の中だからいいよね(前編)の続きとなります。
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負け癖電子レンジ 2024/02/05 04:00

勇者様がレベル排泄射精して子供にも勝てないクソ雑魚になったけど、平和な世の中だからいいよね(前編)

※男の♡喘ぎ、逆転なし女性攻め、レベル排泄、バッドステータス付与の要素があります。
苦手な方は注意してください。


勇者リードが率いる勇者パーティは、魔王を討伐し世界に平和が訪れた。
魔物たちとの闘いを行っていた戦士や傭兵たちは、故郷にもどり各々の幸せを享受していた。
一部の傭兵たちは、戦後処理に明け暮れていたが、それもあとわずかというところだ。
そんな中勇者リードは、国からの賞金をもらい何もすることのない日々が始まっていた。
とはいえ、戦いに明け暮れていたわけで、平和な世の中はリードには合わなかったのだ。
同じく勇者パーティのメンバーシスタープリシアの手伝いを行っていた。
「プリシア手伝いにきたぞ……」
「まぁ、勇者さままた来たのですか?暇人ですね。手伝い事はありませんよ」
と、軽くあしらっているのだが……。

今日も手伝いという邪魔を行っていると、洗濯物をたたんでいるプリシアからある提案を受けていた。
「勇者様はほんと暇人ですね。平和になりましたし、そのすごそうな戦力は必要ありませんしね。
私の邪魔するしかやることないですもんね」
「相変わらずぼろくそに言っているな。邪魔などしていない。純粋な善意で手伝っているのだ。
あと、すごそうなではなくすごいんだ」
「そうですか。じゃあ、こちらの装備をつけてくださいません?
実は呪われた装備なのですが、効果が不明なのです」
「それは実験台ということか?即死装備だったらどうするんだ」
「あら、勇者様はいつぞやに即死装備つけて無事だったではありませんか。
まぁ、平和な世の中になったのですから死んでも問題ないですよね」
「プリシアお前なぁ、長い間一緒に旅をしてきたのにひどいやつだな」

鬼畜シスターをしり目に立派な小さな宝箱を受け取る。それにしても小さい箱だ。腕輪やネックレスなどの装飾品かと蓋を開けると、そこには目を疑うものが入っていた。
「これは……パンツか?女ものの?」
「パンツではありますが、一応男性用ですよ。これ女性では装備できなかったの」
ほぼほぼ布面積のないブーメランパンツを人差し指と親指でつまみ、プリシアに抗議する。
プリシアはそんな勇者の姿に一目もせず洗濯物をせっせとたたんでいる。
「じゃあ、そのパンツをはいて数日すごしてくださいね。何かわかりましたらまた来てくださいね。
何かわかるまで来なくていいですよ」
プリシアは絶望的な一言をいいはなし、部屋から勇者リードを追い出した。

リードは自宅に戻り小一時間これをはくか悩んでいた。
かつての仲間の頼みだと、観念したようにそのパンツをはいた。
細身であれどしっかり筋肉のついた体にはすこし窮屈に感じた。
パンツの上からでも一人大きい陰茎がくっきりと見えていた。
「履き心地は最悪だが、高揚感というものがあるか?戦闘能力もかなり上がっている気がするな」
このパンツがあれば魔王を倒すのが楽になっただろうなとぼんやりと思った。
夜までパンツを装着していたが、戦闘力上昇以外は何も起こらなかった。
上がった戦闘力からか、闘争本能からか、性欲が爆発していた。
そっとパンツ以外の衣服を脱いた。ビキビキに隆起した陰茎を小さなパンツからずらし、ゆっくりとしごいていた。
いつもより自分の愚息が敏感になっており、少しずつしごくスピードをあげていく。
「……んっ♡」
屈曲な男なのに、娼婦のような声が漏れる。
なんどもこすりあげ、全身をぶるりと震わせるといつもより多く吐精した。
一人で慰めているだけなのに全身に多幸感が回る。
脱力すると戦闘力が低下しているような気がすると。とはいえ、低下した戦闘力も微々たるものだ。
「レベル低下の呪いか?……もう一度ためしてみるか」
いけないと思いつつすでに再隆起したちんぽをもう一度こする。
再び何度もしごくと先ほどより短い時間で吐精する。
すぐさま、ビキビキとちんぽが大きくなる。途中から狂ったように吐精しつづけた。
部屋が淫蕩な香りが染みつくころに体力がつき眠りがついた。

次の日、自慰のし過ぎで倦怠感を訴える体に鞭をうちプリシアのもとへ訪れた。
「ずいぶんお疲れ気味ですけど、どんな効果がありました?」
「戦闘力大幅アップだな」
「あとは?」
「……何もないが?」
「勇者様なにか隠してません?でも隠しても無駄ですよ。
だって私シスターなんですもの。勇者様のステータス見せてもらいますよ」
「やめろ!プライバシーだぞ!」
「それが依頼ですし。ってこれは……」
プリシアが指を振ると小さなウインドウ画面が映し出される。
そこには、最後に見た時より15も減ったレベルが写っていた。
「弱体化してません?戦力大幅アップって嘘つかないでくださいね」
「いや嘘じゃないんだ。その……あー……あれだ……射精をするとレベルが下がる」
プリシアの無言の圧力に屈し、小さく応えると部屋に静寂が訪れる。
その後プリシアが恥じらいもなく笑い始めた。

「なんですか!その効果!あはははは。これ何回だしたんですか?」
プリシアはひいひい笑い、最後には床を叩いている。
魔王討伐でもこんな笑っている姿は見たことがない。
もう、すべてをあきらめて再び小さく15回と告白した。
「ごふっ。15回ってことは、1射精に1レベル下がるのね。それにしても勇者さんてばおさかんね」
「うるさい。普段はこんな多くない。なんかいつもより体がおかしいんだ」

「ふーん。じゃあ試してみましょうか。じゃあパンツ以外脱いで?」
「はあ?いやだけど!何言ってる?お前シスターだろ!!!」
「いやーシスターだからじゃないですか。呪いのアイテムの解呪は教会の仕事ですよ。
まずは呪いの分析するわ。ほら脱げ!」
何度も脱げぬげと言われ、拒否をするとプリシアが近づいてきた。
「もう。自分で脱げないとか子供かな?」
と馬鹿にするように言い、服の上から指を這わせる。
鎧のもなにもない服の上からは筋肉の溝をなぞっていく。
普段だったらふりほどくことはできるが、呪いのアイテムのせいか拒むことができない。
時折リードの乳首に指がかかるとびくりと体が跳ねる。

「ぷっプリシア?」
「あらあら。勇者ともあろうものが触っただけで気持ちよくなっちゃうなんてね。じゃあ服脱ごうね」
「んっ♡……はぁはぁうるさいな」
プリシアは指をすべらせて、服をはだけさせる。ズボンが大きくテントを立てている、
「あいかわらずいい筋肉してるねぇ。はい。乳首ぎゅー」
「ん゛ー!プリシアつまむのはだめだ」
言葉では拒否しつつプリシアの行動を遮ることはない。0距離でくっつかれ聖職者に似合わない甘い香りが鼻腔をくすぐる。やわらかい肉感が自身の理性を崩していた。
艶やかな指先で体を滑り、ちらちらと真っ赤な舌が乳首を撫でまわす。時折乳首を甘噛みする。
ゆるやかな快楽に満足できず自ら下半身を寛げパンツをずらすと、バキバキに完勃ちしたズル向け極太巨根がおなかにバチンとあたる。
腹筋を緩やかに撫でていたプリシアの指先が鬼頭を撫でる。
物足りなさに自ら腰をゆらしプリシアの指でオナニーを始める。
「勇者様。わっか作ってあげるから情けなーく腰をへこへこさせて気持ちよくなっていいですよ」
プリシアの綺麗なゆびがわっかを作るとすかさずちんぽを突っ込む。
「おっほ♡♡ん゛ー。プリシアの指気持ちいい」
情けなくへこへこ腰を揺らす。
「気持ちよくなっていい子ですね。もっと男らしい腰へこ見せてくださいね」
「ぷっプリシアも……指動かしてほしい。んっ・はぁん゛ん゛」
「まずは、自分で出しましょうね。
私の手を我慢汁だけじゃなくてザーメンでどろっどろにしたいんですよね」
リードはプリシアの手をちらりと見ると、腰をふるスピードをはやめる。
プリシアは、顔をリードの耳元に寄せると、ふーっと吹きかける。
「お゛ほぉ♡♡」
白目をむいて体をのけぞりびゅー♡っと白濁液が放物線を描いて飛んでいく。
自分の体を支えきれずずるずると床に座りこんだ。

「本当にレベル1レベル下がりましたね。それにしても、感度上昇に被虐嗜好付与、私欲増強。
これは、勇者様みたいなオナ猿じゃ協力なデバフですね。呪いのアイテムと言っても過言じゃないですね」
手にどろっとした精液をじっと見つめる。ぺろりとなめる。
「ん?これは……。この精液経験値の塊ですね。うぇまっずいなくっさくて。しょうがないか。精液全部集めておきましょうか」


勇者リードlv100→84
バッドステータス;感度上昇に被虐嗜好付与、私欲増強。

後編は、無料プラン以上で閲覧できます。

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