負け癖電子レンジ 2024/02/05 04:00

勇者様がレベル排泄射精して子供にも勝てないクソ雑魚になったけど、平和な世の中だからいいよね(前編)

※男の♡喘ぎ、逆転なし女性攻め、レベル排泄、バッドステータス付与の要素があります。
苦手な方は注意してください。


勇者リードが率いる勇者パーティは、魔王を討伐し世界に平和が訪れた。
魔物たちとの闘いを行っていた戦士や傭兵たちは、故郷にもどり各々の幸せを享受していた。
一部の傭兵たちは、戦後処理に明け暮れていたが、それもあとわずかというところだ。
そんな中勇者リードは、国からの賞金をもらい何もすることのない日々が始まっていた。
とはいえ、戦いに明け暮れていたわけで、平和な世の中はリードには合わなかったのだ。
同じく勇者パーティのメンバーシスタープリシアの手伝いを行っていた。
「プリシア手伝いにきたぞ……」
「まぁ、勇者さままた来たのですか?暇人ですね。手伝い事はありませんよ」
と、軽くあしらっているのだが……。

今日も手伝いという邪魔を行っていると、洗濯物をたたんでいるプリシアからある提案を受けていた。
「勇者様はほんと暇人ですね。平和になりましたし、そのすごそうな戦力は必要ありませんしね。
私の邪魔するしかやることないですもんね」
「相変わらずぼろくそに言っているな。邪魔などしていない。純粋な善意で手伝っているのだ。
あと、すごそうなではなくすごいんだ」
「そうですか。じゃあ、こちらの装備をつけてくださいません?
実は呪われた装備なのですが、効果が不明なのです」
「それは実験台ということか?即死装備だったらどうするんだ」
「あら、勇者様はいつぞやに即死装備つけて無事だったではありませんか。
まぁ、平和な世の中になったのですから死んでも問題ないですよね」
「プリシアお前なぁ、長い間一緒に旅をしてきたのにひどいやつだな」

鬼畜シスターをしり目に立派な小さな宝箱を受け取る。それにしても小さい箱だ。腕輪やネックレスなどの装飾品かと蓋を開けると、そこには目を疑うものが入っていた。
「これは……パンツか?女ものの?」
「パンツではありますが、一応男性用ですよ。これ女性では装備できなかったの」
ほぼほぼ布面積のないブーメランパンツを人差し指と親指でつまみ、プリシアに抗議する。
プリシアはそんな勇者の姿に一目もせず洗濯物をせっせとたたんでいる。
「じゃあ、そのパンツをはいて数日すごしてくださいね。何かわかりましたらまた来てくださいね。
何かわかるまで来なくていいですよ」
プリシアは絶望的な一言をいいはなし、部屋から勇者リードを追い出した。

リードは自宅に戻り小一時間これをはくか悩んでいた。
かつての仲間の頼みだと、観念したようにそのパンツをはいた。
細身であれどしっかり筋肉のついた体にはすこし窮屈に感じた。
パンツの上からでも一人大きい陰茎がくっきりと見えていた。
「履き心地は最悪だが、高揚感というものがあるか?戦闘能力もかなり上がっている気がするな」
このパンツがあれば魔王を倒すのが楽になっただろうなとぼんやりと思った。
夜までパンツを装着していたが、戦闘力上昇以外は何も起こらなかった。
上がった戦闘力からか、闘争本能からか、性欲が爆発していた。
そっとパンツ以外の衣服を脱いた。ビキビキに隆起した陰茎を小さなパンツからずらし、ゆっくりとしごいていた。
いつもより自分の愚息が敏感になっており、少しずつしごくスピードをあげていく。
「……んっ♡」
屈曲な男なのに、娼婦のような声が漏れる。
なんどもこすりあげ、全身をぶるりと震わせるといつもより多く吐精した。
一人で慰めているだけなのに全身に多幸感が回る。
脱力すると戦闘力が低下しているような気がすると。とはいえ、低下した戦闘力も微々たるものだ。
「レベル低下の呪いか?……もう一度ためしてみるか」
いけないと思いつつすでに再隆起したちんぽをもう一度こする。
再び何度もしごくと先ほどより短い時間で吐精する。
すぐさま、ビキビキとちんぽが大きくなる。途中から狂ったように吐精しつづけた。
部屋が淫蕩な香りが染みつくころに体力がつき眠りがついた。

次の日、自慰のし過ぎで倦怠感を訴える体に鞭をうちプリシアのもとへ訪れた。
「ずいぶんお疲れ気味ですけど、どんな効果がありました?」
「戦闘力大幅アップだな」
「あとは?」
「……何もないが?」
「勇者様なにか隠してません?でも隠しても無駄ですよ。
だって私シスターなんですもの。勇者様のステータス見せてもらいますよ」
「やめろ!プライバシーだぞ!」
「それが依頼ですし。ってこれは……」
プリシアが指を振ると小さなウインドウ画面が映し出される。
そこには、最後に見た時より15も減ったレベルが写っていた。
「弱体化してません?戦力大幅アップって嘘つかないでくださいね」
「いや嘘じゃないんだ。その……あー……あれだ……射精をするとレベルが下がる」
プリシアの無言の圧力に屈し、小さく応えると部屋に静寂が訪れる。
その後プリシアが恥じらいもなく笑い始めた。

「なんですか!その効果!あはははは。これ何回だしたんですか?」
プリシアはひいひい笑い、最後には床を叩いている。
魔王討伐でもこんな笑っている姿は見たことがない。
もう、すべてをあきらめて再び小さく15回と告白した。
「ごふっ。15回ってことは、1射精に1レベル下がるのね。それにしても勇者さんてばおさかんね」
「うるさい。普段はこんな多くない。なんかいつもより体がおかしいんだ」

「ふーん。じゃあ試してみましょうか。じゃあパンツ以外脱いで?」
「はあ?いやだけど!何言ってる?お前シスターだろ!!!」
「いやーシスターだからじゃないですか。呪いのアイテムの解呪は教会の仕事ですよ。
まずは呪いの分析するわ。ほら脱げ!」
何度も脱げぬげと言われ、拒否をするとプリシアが近づいてきた。
「もう。自分で脱げないとか子供かな?」
と馬鹿にするように言い、服の上から指を這わせる。
鎧のもなにもない服の上からは筋肉の溝をなぞっていく。
普段だったらふりほどくことはできるが、呪いのアイテムのせいか拒むことができない。
時折リードの乳首に指がかかるとびくりと体が跳ねる。

「ぷっプリシア?」
「あらあら。勇者ともあろうものが触っただけで気持ちよくなっちゃうなんてね。じゃあ服脱ごうね」
「んっ♡……はぁはぁうるさいな」
プリシアは指をすべらせて、服をはだけさせる。ズボンが大きくテントを立てている、
「あいかわらずいい筋肉してるねぇ。はい。乳首ぎゅー」
「ん゛ー!プリシアつまむのはだめだ」
言葉では拒否しつつプリシアの行動を遮ることはない。0距離でくっつかれ聖職者に似合わない甘い香りが鼻腔をくすぐる。やわらかい肉感が自身の理性を崩していた。
艶やかな指先で体を滑り、ちらちらと真っ赤な舌が乳首を撫でまわす。時折乳首を甘噛みする。
ゆるやかな快楽に満足できず自ら下半身を寛げパンツをずらすと、バキバキに完勃ちしたズル向け極太巨根がおなかにバチンとあたる。
腹筋を緩やかに撫でていたプリシアの指先が鬼頭を撫でる。
物足りなさに自ら腰をゆらしプリシアの指でオナニーを始める。
「勇者様。わっか作ってあげるから情けなーく腰をへこへこさせて気持ちよくなっていいですよ」
プリシアの綺麗なゆびがわっかを作るとすかさずちんぽを突っ込む。
「おっほ♡♡ん゛ー。プリシアの指気持ちいい」
情けなくへこへこ腰を揺らす。
「気持ちよくなっていい子ですね。もっと男らしい腰へこ見せてくださいね」
「ぷっプリシアも……指動かしてほしい。んっ・はぁん゛ん゛」
「まずは、自分で出しましょうね。
私の手を我慢汁だけじゃなくてザーメンでどろっどろにしたいんですよね」
リードはプリシアの手をちらりと見ると、腰をふるスピードをはやめる。
プリシアは、顔をリードの耳元に寄せると、ふーっと吹きかける。
「お゛ほぉ♡♡」
白目をむいて体をのけぞりびゅー♡っと白濁液が放物線を描いて飛んでいく。
自分の体を支えきれずずるずると床に座りこんだ。

「本当にレベル1レベル下がりましたね。それにしても、感度上昇に被虐嗜好付与、私欲増強。
これは、勇者様みたいなオナ猿じゃ協力なデバフですね。呪いのアイテムと言っても過言じゃないですね」
手にどろっとした精液をじっと見つめる。ぺろりとなめる。
「ん?これは……。この精液経験値の塊ですね。うぇまっずいなくっさくて。しょうがないか。精液全部集めておきましょうか」


勇者リードlv100→84
バッドステータス;感度上昇に被虐嗜好付与、私欲増強。

後編は、無料プラン以上で閲覧できます。

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