Ai-soletty 2024/05/18 19:54

師匠と朝食4 Breakfast with the Master4


依然としてギンギンな僕のチンコを捻じ曲げながら彼女は声を荒らげる。
「三秒経ったぞ!何でまだ縮まんのだ!やる気がないのか!」
いや、逆です。ヤル気が十分だから縮まないんです。
そんな言い訳が頭を過ったが、当然言えるわけもない。
「トイレに…トイレに行かせてください!」
自分で何とかするしかないと思ってそう言ったのに師匠は僕のチンコを離さない。
「貴様さてはトイレから逃げるつもりだな!そうはいかんぞ!」
僕の動きを封じようと師匠の手は僕の操縦桿をねじりあげてくる。
痛い!けど刺激的!
僕は複雑な感覚に悶えながら思わず仰け反る。
その拍子で襖が倒れた。
「どわっ!」
悲鳴を上げて倒れ込む僕を押し倒す形で師匠が覆いかぶさってくる。その瞬間、チンコが柔らかい感触に包まれた。
『これって…』
見ると師匠の乳房に僕のチンコが圧殺されていた。
師匠をオイルマッサージした時の事を思い出して僕は頭が興奮で暴走しそうになった。その時…
「ごめんください…」
玄関に人影が驚いていた。艷やかな大人の女性の声。
「あら?」
こちらを見下ろす褐色の美人と目があって僕は愕然とした。
「え、エマ先生…?どうしてここにぃ…!」
僕の声の終わりが裏返る。体を起こそうとした師匠の胸が僕のチンコを擦り上げたからだ。
「誰かは知らんが、今は取込み中じゃ!またにしてくれ。」
依然として必死な師匠は来客にも素っ気なかった。
「家庭訪問に来たのだけど…、どうやらお邪魔だったみたいね。」
エマ先生は僕を見つめたまま前髪を撫でて微笑んでいた。
「違うんです…、これは…」
しどろもどろになる僕から目を離し、エマ先生は師匠を一瞥する。
「でも、まさかこういう方法で弟子を籠絡しているなんて…。あなたも意外と手段を選ばない人間なのね…。なら私も考えを改めないと…」
彼女の目が一瞬氷のように冷たく光った気がした。
「出直すわ。またね正太郎くん。」
去って行くエマ先生の後ろ姿を、僕は呆然と見送るしかなかった。

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