清楚な彼女がヤリチン男に奪われる:第2話:彼女に迫る危機
タイガは当番で残っていた水瀬を見つけると内心の笑いをおさえつつ
彼女に近づいていった。
「やあ水瀬さん。当番大変だね手伝おうか」
「タイガくん?もう終わるところだよありがとう」
「水瀬さんにプレゼントがあるんだけど受け取ってくれないか?」
「プレゼント?何で私に?」
「プレゼントといっても俺の実家が経営してる会社が作った香水さ。新作なんだけどぜひ使って感想をもらえないかな」
「へえ、さすがお金持ちね。せっかくだし使ってみようかな。ありがとう!」
「どういたしまして。早速使ってみてよ。」
「(シュッ)わあいい香り。」
「そうだろう。とっても特殊な香水さ。高いんだよ」
香水に感激した瑞穂はしばらくの間、タイガと会話していたが
しばらくすると異変が起こり始めた。
「(あ・・・あれ?何だか身体が熱い。頭もポーっとする)」
「大丈夫かい水瀬さん。顔が赤いけど(効いてきたな媚薬が♪)」
「ごめん。ちょっと体調が悪いみたい。今日はもう帰るね」
「調子の悪い女性を一人で帰らす訳にはいかないよ。俺に送らせてよ」
「そうだね・・・香水ももらったし、お願いできるかな?」
「ああ、もちろん」
タイガと瑞穂は一緒に校門を出た。フラフラと歩く水瀬を見てタイガは内心で舌なめずりしていた。
「(あらためて見るといい女だな。間違いなく未経験だろうな。それも今日までだけどな♪)」
「はあ・・・はあ」
「大丈夫かい水瀬さん。足元がふらついてるよ」
「うん・・・ごめんちょっとキツイかも(どうしたんだろう私・・・身体がどんどん熱くなる)」
「そうだ。近くに俺の家が経営するホテルがあるんだ。そこで休んでいきなよ。特別に部屋を用意するよ」
「え?そんな大丈夫だよ・・・」
「いいからいいから、ちょっと寝ていれば元気になるさ」
タイガに少し強引に肩を押されるが、水瀬は抵抗することもできずそのままホテルに
連れていかれた。
「この部屋だよ。さあ横になって」
「ごめん。そうさせてもらうね」
水瀬は言われるがままベッドに横になり眠りについた。
「ふふふ、見た目は普通のホテルだがこの部屋は俺専用のヤリ部屋なんだよ。この部屋で起こったことは全部
ビデオで撮影される。もう逃げられないぜ水瀬」
あらためてタイガは眠る水瀬の全身を見た。圧倒的な巨乳にまだ男も知らない無垢な身体。
下半身がムクムクと反応しはじめた。
「さてとまずは写真撮影しないとな。一生の記念になる撮影だしな」
無垢な水瀬の身体にタイガの毒牙が迫る。