ぱらびょ こねこ 2018/12/30 08:00

ゲーム裏話(ゲームメイク)

ゲーム裏話(ゲームメイク)

おはようございます☕(^^)こねこです。


技法書じゃないので、
私がどんな風にストーリーやゲームメイクを考えたか書きます。

実は私ほとんどゲームしませんฅ(ミ・ﻌ・ミ)ฅ

ドラクエ10は途中で投げ出してます(ォィコラ)いや面白かったですよ(フォロー)
FFも10をチート使ってストーリーだけ知ってるくらいでww(イヤマテ)
FF5.6は名作だからやったほうが良いとは言われたことあるのですが…

どうやってプレーしたらいいの?(∵)(コレハヒドイ)

というわけで私のゲーム知識の大半はググって調べたり、
ゲームセンターCXやRTAで見たものが大半です

      エ ア プ 最 高 !( ε:)( ε:)( ε:)**

…批判きそうなので、そろそろ本題に入ります。
じゃ~そんなゲームオンチがどうやって作ったの?と
そのためのレトロゲーム! あとそのための右手(/・ω・)
昔のゲームなら今に比べればだいぶ単純なので参考にしやすいですからね☆
*現実の壁は厚く、シぬほど苦労したこともつけ咥えておきます…

まずモデルにするゲームを選びました。
ストーリーや戦う理由、町やダンジョン・敵の数に
キーアイテムの存在、マップの作り方などなど、
モデルゲームをなぞって自分なりに消化すればオリジナルにできる☆

選んだのはドラクエ1です🌟
ウッソだろおまえ!!!って声が聞こえて来そうですが…
本当にDQ1を参考にしてます。(ニヴルヘイム城のマップはその名残)
町やダンジョンは最低限の数、滅んだ町の存在や船がなく徒歩が基本、
鍵の存在、クリアに必要なキーアイテムは2つで揃えたらラスボスに特攻、などなど
確かにDQ1を参考にしてます。
ゲーム進行の大雑把なフローチャートを考えたので、
あとは自分の考えるLLの世界観をひたすら膨らませて肉付けしていくだけです。

ちなみに戦う理由というのは私にとっては大事な理由です
キャラクターの行動原理そのものなので
DQ1の世界征服を企む魔王を討伐するという話は…
好きじゃなかったので変えちゃいましたwww
なんだその薄っぺらいh…( ' ^'c彡☆))Д´)パンパン*こねこは折○されました
紆余曲折を経て主人公が魔王になる話になってしまったしww

主人公=プレーヤーであるDQはそれくらい単純で良いと思うのですが、
LLはストーリーを眺めるような感じになると分かっていたので、
戦う理由というのはプレーヤーにとって共感できる内容でなければいけません。
そのため復讐を戦う理由に選びました。
DQ4も故郷を魔王軍に滅ぼされたことをキッカケに
勇者が旅立つという内容だったのでいくらか影響受けてます。

さて天真爛漫なベアが復讐鬼と化すほどの出来事ってなんだろう?
プレーヤーから見ても復讐が正当化されるだけの理由…
ということで幼少期編ラストの残虐非道シーンに繋がるわけでした…
もう…思いつく限りの残虐な行為いれました(‘・ω’・)
死刑反対派の人が、こいつは死刑で良いよ…
と言うかもしれない位の鬼畜行為の数々(CERO上がっちゃ↑う)

これで概ねゲーム・ストーリーとしての骨格が出来上がった感じです
あとは各場面でキャラのドラマを盛り上げていけば
自然とテーマみたいなものも見えてくるはず☆
そう、当初ゲームのテーマとか別段考えてなかったので
ここまで話を考えた時点で走り始めることに決めました。

それでは次回は作品のテーマについて書きたいと思います。
ありがとうございました( ˘ ³˘)♥





もし次ゲーム作る機会があったしたらもう少しちゃんと
ゲームやらなイカンぞ( -o-)/☆ビシッ!(#ToT)!
戦闘システムSYOさんに丸投げしとるやないかお前は…

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