ゲーム裏話（テーマ）
ゲーム裏話（テーマ）
おはようございます☕(^^)こねこです。
今回でゲーム裏話も最終回！（予定）
最後はテーマについてです。
性・人種差別といった社会風刺があるため、
それがテーマかと思われるかもしれませんが私の中では
「愛」がテーマになってます(๑>◡<๑) ɭ ɿ兯ん❤
愛の定義にも人それぞれ様々あると思いますので、
納得されない方もいるかもしれませんが…
”その人の幸福を願うこと”というのが一つの答えだと思ってます。
長い人生で色んな方に出会いますし、
家族やペットと別れることもあります。
恋人と別れることもあるでしょう。
それでも別れたからといって、
もうどうでもいいとか…憎しみに変わったとか…
もしそんな風に考えてしまうのなら、
初めからその人を愛していた訳ではないんだろうなって思います。
ただ自分を満たすためのトークンとしてその人を見ていたということ。
もしその人の個人性や人生をきちんと尊んでいるのなら、
たとえ別れても、別の方と結婚しようとも、
それを祝福できるはずです。
ゲーム中でどんな風に表現されてるのかは実際プレイして頂くとして（ﾆｯｺﾘ）
ベアは愛するムコたちの為に戦ったのは間違いないのです。
というか本人からそう聞いたｗｗｗ（いや本人って言い方語弊がありますが）
LLのテーマがなかなかハッキリしないまま、
サローメとの戦いまでストーリーを制作していたときのこと。
ベアが初めて私にはっきりと反抗してきました。
実はサローメはプロットの段階では無慈悲に止めを挿すつもりでした（汚い誤字）。
だったのですが…ベアが言うこと聞かないｗｗｗ
頃すならこの役降りる！！と言って拒むので…
わかったわかったわかったよもう！（＊｀Д´）＝Э）TДT●）
私がストーリーを書き換えるしかなくなった経緯があります。
結果的にベアの判断が正しかったと後になって思いましたが…
その時はけっこう困りましたね💦
キャラが立つと作者の思惑を越えて動き始めるとは聞いてましたけど、
ベアはキャラが♀ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ♀に立ってましたね！
もう勝手に喋るは動くはでｗｗｗ
仲間に軌道修正してもらわないと話がすぐ脱線してしまう💦
それでベア自身に私から、
こねこ(′ – ′)「ベアは何のために戦ってるの？」
と聞いたところ…
ベア( ˘ ³˘)♥「愛だよ愛！ラブアンドピース！」
と潔い答えが返ってきたのでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
LLのテーマはコレしかないと思いました。
あっそっかあ（納得）
そう聞いたら全てが一つの線に繋がった気がしました♡
LLの戦闘はたったの二人きりです、最初から最後までそうです。
これはDQ1を意識していた為で、
１は戦闘メンバーが主人公たった一人というRPG。
流石にこれは戦闘が単純になりすぎてしまうと思い二人に変更しましたが
当初はそこに意味があるわけではありませんでした（告白）
ですが、愛し合う二人の女男（男女）…
人種を超えた愛を表現していると考えるとしっくり来る
お互い”かばう”スキル持ってますしね♡
これも戦闘バランスを考えてつけた能力で、
元々はテーマ的な意味があった訳ではないのです。
屈強な肉体と精神でムニンを守る、女の中の男ベア！
ベアの為にその身を捧げる、男の中の女ムニン！
LLとは…漢女と男の娘の人種を超えた愛の物語だったんだよ！（迫真）
ベアはみんなの幸せを願って戦ったｲｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ(๑>◡<๑)
結局…男女逆転世界とかジェンダー逆転とか仕掛けを作ったところで、
人として大事な部分なんて私達の世界となんら変わらないんですね♡
というわけでゲーム裏話これで終わります(^^)
次回からは今後の予定…来年の抱負を書きます。
ありがとうございました♡
エンディングのこのシーンは…biim兄貴の「百鬼夜行（百鬼夜夢）」を
再現したものですｗｗｗ
私の兄貴へのリスペクトです♡
ありがと🍆たぶん兄貴の動画見てなかったらゲーム作ってなかったです。