イラスト[水着ポニ子さん]

本日は、週末のイラストなどを進めておりました。
先日は、隣町に住んでいる先輩がバスで近くまで来たとのことで、近所の中華屋さんでご飯をいただいたミシンです🍜
いつもの五目焼きそばを注文した後に、なんとなくお酒のメニューを見ていると。「柳陰」というお酒の名前の下のところに「みりん焼酎割り」と書いてあり…「ん？みりんもお酒では？」と、ちょっと気になってこちらも試してみることにしました。
500円でロング缶くらいなので、お店だと割安のほう？色は黒く、飲んでみると。コクのある甘味がきて、焼酎の香りがひろがりました。先輩は、「紹興酒のようなものかなあ」と言われていて、ミシンはそのあとの、むわっと酸味の後味がきて「やっぱりみりんだ！」と思いました。とろっと黒糖のような甘みと、みりんの酸味が好きな方は、かなり良いかもしれません。
また、スマートフォンでぱぱっと「柳陰」について、調べてみると。これはみりんと焼酎を半々で混ぜたお酒で。関東では「本直し」と呼ばれており。その名前には、飲みにくいお酒を手直しするという意味があるそうです。
柳陰の意味は～と、こっちも調べてみると。江戸時代から昭和の初めくらいには、「夏の邪気払い」として、川のほとりの柳の木陰で風流に飲まれていたとのいわれがあるそうです。なんだかそう思うと、この癖のある味も悪くないような気がして、大きなグラスのあと少しになる頃には、後味も大分慣れてきて、甘いお酒としてこういうのも結構おいしいと思いました。
ミシンが散歩している河原を下流の方に行くと、古い灯台があり。随分古くからあるものと、看板に書いてありました。もしかすると、そのころには河原には今より柳の木がたくさんあり、こんな味のお酒を飲んでいる人が陰で休んでいたのでは？と、思いました。

水着のポニ子さん

今週は、ちょっと季節外れの水着のポニ子さんを描いてみました。
珍しく黒い色の水着です。黒さんは、こっちの方が好みのようですが…。明るめの衣装が多いポニ子さんは、もっと色味が欲しいところ？もう少し吟味する必要がありそうです。

どうぞよろしくお願いいたします。