開発日記[河原の赤い花]

本日は、背景やモンスターさんのドットなどを描いております。
先日は、ふらふらふら～っと普段は通らない道に入ってみると、民家の間に猫の額くらいの小さな公園がありました。誰にも使われてないのか、ミシンの腰のところくらいまである雑草が茂って、隠れるみたいにブランコとジャングルジムがありました。そういえば、いつもの散歩道にある公園は、そこそこの広さがあるのに遊具がひとつもありませんでした。最近は子供が怪我をすることもあるので、すっかりなくなったのかもしれないと思ったミシンです。
遊具といえば、ミシンも子供のときはかなりたくさん怪我しました。ブランコから飛んで足が…や、ジャングルジムから落ちて頭が…や、ローラーの滑り台で指が…などなど数えたらきりがないです💦…それでも全く懲りずに公園に行くくらい楽しかったですが、まあそこは良し悪しなのかなと思います。
そんなわんぱくな子供ミシンでも「これはすごい…」と思って警戒していた遊具はいくつかあって、そのひとつは丸太の両端を吊るしたみたいなブランコ？でした。丁度お寺の鐘突きみたいな形のもので、何人かで乗って揺られる遊具なのですが、実は端から二番目の席に居ると、漕ぎすぎたときに上にある鉄棒の支柱に頭を打つトラップでした。あともうひとつは、横から見ると　T　の字の形の、地味な竹とんぼみたいな遊具です。横線は上から見ると輪っかになっていてくるくる回ります。遊ぶときは輪っかにやはり何人かで捕まって誰かに軸を回してもらいます。なんだか平和そうな遊具ですが、思い切り回すと捕まっている方は遠心力で体が浮いていき…そして手を放したときに誰が一番遠くに飛んでいけるか！？を競うというミシンが恐れた最もクレイジーな遊具なのでした…！
公園の遊具がなくなるのはちょっと寂しいですが、中学校の下校中に竹とんぼがなくなっているのに気が付いたときは「…それはそう」と思ったミシンでした。

河原の赤いお花

河原に綺麗な彼岸花が咲いて、見物に来たモンスターさんたちです。
季節の変わり目は、お花の色も変わっていくようで、このところの河原ではこの真っ赤なお花と一緒に、小さな青い花も良く見かけます。
黄色蝶さんと小さい妖精さんも、そんな花のお話をしながら河原でのんびりと過ごす天気の良い休日だったようです☀

どうぞよろしくお願いいたします。