ミシン 2023/06/07 23:20

開発日記[海の家の下見]

本日は、ひきつづきモンスタードットに力を入れております。
先日はコメントにて「ストロベリームーンだよ」と教えて頂いたので、窓を開けてベランダから月を眺めていたミシンです🌕
「もしや赤い月になるのでは!?」と、窓を開けてみると色はそんなに変わらない感じはありますが、見事な満月が南の空に浮かんでいました。そういえば、少し前からベランダの擦りガラスの上のところが明るく光っていて、布団に入って寝るときに「今夜も月が明るいなあ」などと、ぼんやり思っていました。
「ストロベリームーン」を調べてみると、イチゴの収穫時期である6月の満月のことをさすらしく。アメリカ先住民の風習に由来する名前なのだそうです。それはなるほど納得!で、このところ河原でも去年と同様に、ミシンもヘビイチゴやキイチゴがなっているのを見かけていました。月の色が違って見えるわけではないですが、ずっと昔から変わらずイチゴと満月が一緒で、それを採る人たちも紐付けて感じていたのかと思うと面白いです。これからはミシンもイチゴがなったなら満月だ!と覚えておこうと思いました。
それにしても、あんまり綺麗に見えるので、いつぞや月食のときみたいに。また双眼鏡も持ち出してみました。今回は、部屋の中から見えるのでお布団に横になって、双眼鏡を覗いてみると…とても鮮明に!月のクレーターと、放射状の線までくっきり見えました。クレーターは大きさと色が少しづつ違っていて、しばらくどころか、ずっと眺めていたいくらいでした。
ミシンの双眼鏡は、中古の安物なので…そこまでの倍率ではないです。例えば裸眼でも、数キロ先のライオンが見えるというアフリカ原住民の方の視力なら、もっと鮮明に観えそうなくらいです。昔の人は、クレーターを見てどう思っていたのかな?と、ちょっと気になりました。地上が平らだと思っていた頃だとするとうさぎとか「蟹が居る!」と、思っている以上に本当に思っていたのかも知れない?と思いました。


現地調査隊

そろそろ海の家も再開しなければというところ。先日はりんご店のお休みを利用して、現地の調査に赴いたりんごさんと仲間たちです。
閉じている間も、ちょくちょくお掃除には来ていた海の家でも。この梅雨の時期に入って、いよいよ元気になってきた植物たちがかなり増えていました。これを見越してついてきていたお供のマスコットたちと、たまたまお店に来ていたけもみみさんの活躍もあり、現地調査は無事に完了。やっぱり夏の海の家の再開までに、モンスター植物の討伐を依頼することにしたりんごさんでした。


どうぞよろしくお願いいたします。

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