イラスト[うさぎの王様👑]

本日は、金曜日のイラストの続きの王様を描いておりました！
夜の散歩で、アパートの廊下に一匹だけになったカメムシさんを見つけたミシンです。
「おや？」と、思って観察していたところ、向こうも気が付いて向きを変えました。大分寒くなりましたが、まだ頑張っているのを観て少し元気が湧いてきました。
そういえば、河原に行く途中にあるお屋敷の角の所で、ずっと金木犀の香りがしていたのも、いつの間にかなくなっていました。…いや、考えてみると、この間の雷の雨の夜だったような…？思えば、あれからまた随分と寒くなった気もします。
あ！そうそう。雷の雨ときといえば、翌朝すこし雨がやんでいたので、いつものように河原に行くと。おじさんが塵取りをもって水たまりの水を掬って川に戻していました。一瞬（…変な人か！？）と、訝しく観ていたのですが…すぐに「もしや！？」とはっとなって、近くまで行ってみると…やはり！水たまりに、メダカみたいな小魚がたくさん泳いでいました。
これはいつも謎なのですが…おそらく、夜のうちに川の水が裾にある石の道のところまで増水して、水が引いたときにぼんやりしていた魚たちが、戻れなくなったものと思います。横を通るときに、狭いうえに水たまりなので、おじさんはわざわざ道のわきにどいてくれました。ミシンも、礼をしてささっと通りつつ…あと、不審者と勘違いして本当にすいません…！と、心の中で謝りました💦
それにしても小魚の件。さきほどはおそらく原因は増水と言ったものの、まだちょっと謎で。歩いて行くと、たくさんの小魚が打ちあがって力尽きているところが、点々としているところがあります。謎なのは、その近くにまだ水たまりがあるのに、乾いた石の上に固まっているところです。誰かのいたずら…にしては、こういう増水している日の朝は、人も少ないですし。魚がみんなで歩いてきた…ようなこともなさそうなので、ミシンは河原の七不思議のひとつだと思う、小魚たちの怪死の謎です。
ちょっと可能性がありそうな説はあるのですが～…、証拠がないので、現在は調査中につき！また原因が判明し次第、雑記に書いていこうと思います🔎

うさぎの王様

先日、描き切れなかった王様の直し版です！
少し前に、次の特集アンケートにて「洞窟の仲間たち」が選ばれて、嬉しかったうさぎの王様です。洞窟の仲間たちで、一番多いのは王様を含む岩族の面々！なのですが～…よく見ると、みんな大抵いつもかなり涼しい恰好をしています。この時期は、というかそもそも寒い洞窟の中で大丈夫そうにしているので。種族的に寒さの耐性は高いのかもしれません。

どうぞよろしくお願いいたします。