イラスト[梨子さん🍐]
本日は、梨子さんのイラストなどを描いておりました。
先日は、清酒から鴻池家の変遷について聞いてきたことのお話しをしていたミシンです。久しぶりに近所の先輩がやってきていたので、その記事のお話をしてみたところ。先輩が以前勤めていた運輸会社の大元も鴻池家だったと言われていて、びっくりしました。江戸時代からつづく海運のお仕事がその走りだったのでは?と、考えつつ…ミシンの周りでは、ほぼ関連しているのでは!?と、少し思いました!
それからあと、先日は清酒の件の最後ですこし触れたところでもあります「ソーセージ」のエピソード!これも定食屋さんの常連の小父さんの昔話でした。…確か、戦後すぐの頃に地酒をつくっていたときには、他にも色々作っていたよ~…の流れだったと思うのですが。豚さんの屠畜のことを色々お話してくださっておりました。ミシンにはちょっと衝撃的で、苦手な方は以降読み飛ばしのほうが良いと思います💦
むかしのやり方なので、ちょっとそれは…!と思うところも多々ありつつ…この辺は小説を書かれる小父さんなので、話し口がすごく生々しかったのが、凄いところで才能が発揮されてしまった!とも思いつつ…っ聞いていると最後に、喉を斬って血抜きをするとそれをお皿に受けてみんなで飲むと言われて、びっくりしました。聞き間違いかな?と思ってもう一度聴いてみると、豚の血はビタミンやたんぱく質が多く栄養価が高いので、とても重宝したいた。とのことでした!
そうしてまだ余った血は、腸詰にして「ソーセージ」にすると言われてさらにびっくりしました。そもそも「固まるのかな?」と聞いてみたところ。もちろん血だけではなく、もち米やモツや春雨、ネギ、にんにくなどの香辛料も一緒にいれてつくるそうで。これが「とんでもなく美味しいソーセージなんだ」と言われました。
それでもまだ半信半疑だったので、部屋に戻って調べてみると。本当に、豚の血のソーセージはあり。日本では少ないですが、ドイツや韓国では割とポピュラーな料理のようでした。小父さんの若い頃に、自分で作った地酒とソーセージを食べているところを想像して。一度は食べてみたい!…かも知れない。と思いました( ˘ω˘ )
梨子さん
今週は、りんごさんのライバル的な立場から、いつの間にかりんご店の看板娘になった梨子さんを描いてみました🍐
りんご店にお部屋も貰い、マスコットたちとも打ち解けており。梨子さん本人も随分居心地が良さそうです。それでも北の山向こうには、梨子さんの元々やっていたお店もあるので、いつかは戻ってしまうのではないか?と、マスコットたちも心配しているようです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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梨子さんのイラストの少し大きなものになります。
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