ピンクのうさぎ 2024/05/18 20:12

難易度について

難易度についてのお話です。

『パロディエロブレム』は、みんな気づいているけど名前を言っちゃ駄目な『あの作品』のオマパロです。おマ〇コぱかぁの略じゃないですよ。
『あの作品』では何度も死んで、「うぎゃあああ」となりながらも頑張ってクリアしたものです。しかも途中セーブも実質無いようなもので、ミスったら最初からやり直しで、声にならない悲鳴をあげながらも楽しんでいました。

で、数年前に某媒体で再販された際は、巻き戻しできる機能があったせいか、クソザコな難易度になっていたんですよ。初恋の高嶺の花とソープで再会したようなものです。

そして「SRPGstudio」には、途中セーブ機能があるんです。
というわけで「難易度:通常」はそれを加味した難しさになっています。『あの作品』をノーミスクリアできるのが前提の難易度で、初見でノーミスはかなり難しいと思っています。死んでも「オラ、わくわくしてきたぞ」の精神が大事です。
死んだキャラは次のマップで経験玉を1個もった状態で復活しているので、クリアするだけなら難しくはないと思います。
また「罠」もあります。罠はほぼゲームオーバー系の即死なので、小まめなセーブは大事です。一応すべての罠には解除方法があり、民家でヒントを出しています。

「やさしい」はある意味エロゲ向けの難易度かなと思っています。罠は発動するから小まめなセーブは大事ですが、クリア時に経験玉が3個手に入るので、レベリングは楽です。

「さくさく」はハラショーと叫びながらクリアできる難易度です。罠も発動しないし、経験玉が8個手に入るので、特定のポイントで油断しない限り、死ぬことはないと思います。…逆言えば、油断すると死ぬ。
…はい。すみません。さくさくでも死ぬことあるんですよ、このゲーム。

難易度も含めてオマージュだと思って、「うぎゃあああ」となりながら楽しんでもらえたら嬉しいです。

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