【無料】幼馴染が久しぶりに帰ってきたらわからせエッチで乳首もおまんこもよしよしされちゃう話

【無料】幼馴染が久しぶりに帰ってきたらわからせエッチで乳首もおまんこもよしよしされちゃう話~帰ってきた幼馴染編~

●女の子:橘莉乃(たちばなりの)27歳
小柄、感情表現が激しい、恋愛下手で鈍感
●男の子:久世司(くぜつかさ)27歳
クールで昔から莉乃が好き

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 社会人になって早5年が経ち、アラサー目前の27歳。今でも実家に暮らしながら会社との往復に追われる日々。5年も経てば一日のルーティーンも固定されて、変わり映えの無い日々……が突如あいつの帰省によって変わろうとしていた。

 ある日の風呂上りのリビングで。

「あれ? あんたいつの間に帰ってきたん?」
「今日」

 幼馴染の司が帰ってきていた。会うのは5年振り?社会人と同時に一人暮らしのために引っ越ししたからそれくらい。

「ってかなんで家おんの? 自分家は?」
「莉咲(りさき)さんがご飯用意してくれたって言うから食いにきた」
「あ、そう」

 莉咲は私のお母さんだ。うちの両親と司の両親は同級生ということと、家が隣同士ということもありお互いの家を行き来することはよくあること。

「そういや、なんで戻ってきたん? なんかあったん?」

 濡れた髪をタオルでガシガシと拭きながら冷蔵庫から缶チューハイを手に取った。プシューっと小気味いい音を立てて、ゴクッと大きな一口で流し込む。

「っはー! うま~」
「おやじか」
「ええやんか、これが楽しみやねんから。ほんで、なんで帰ってきたん?」
「勤務地が変わって実家からの方が近いから帰ってきてん」
「そうなんや」

 久々に見る司は、なんというか……前より大人っぽい?なんか男前になったような気がする。もともと顔立ちは良い方やし、モテるタイプやったから女には苦労してへんやろうけど。チラッと流し目で食事中の司を盗み見ると、やっぱり男らしさが増した気がする。

「なんや? さっきからチラチラ見て」
「なんもない! っていうかお母さんとお父さんは?」
「もう寝るいうて部屋行きはったで」
「早っ!」

 まだ10時……。早起きするからいつもこれくらいには寝室行きやけど。

「食べたら帰るんやろ?」
「あー……たぶん」
「たぶん? 引っ越しの片付けとかあるんちゃうん?」
「ま、それは明日の3連休で片付く」
「そうなんや」

 食べ終わった食器を律儀に洗い場へ運び、ちゃんと洗って片付けるまでがワンセット。

「ごちそーさん」
「ん、おそまつさんでした」

 飲んでいた缶チューハイをゴミ箱に捨てて、二本目をとりに冷蔵庫へ。その様子をじっと見てくる司。

「なんなん? 司も飲む?」
「ええわ」
「ふーん」

 特に何気ない日常の中に司が溶け込むなんてあっという間で。いつも通りのはずだったのに、缶チューハイを飲もうとした私からそれを取り上げられる。

「ちょ、なにすんの」
「えらい酒飲むやん。しかもなんなん? その恰好」
「え、だって風呂上がりでいつものやつやねんけど?」

 3月とはいえ家は温かいので短パンに長袖のTシャツという一番楽な恰好。それのどこがいけないのか。取り上げたチューハイをテーブルに置いて、私をシンクでサンドイッチにした。両手をシンクについているから、がっちり逃げ道を塞がれる。

「な、なに? ちょぉ……近ない?」
「ほんま人の気も知らんと……」

 ゆっくり近付いてくる司。

 なになになに!?

 固まる私をよそに司の唇が耳のそばまで近寄ってきた。

「つ、司?」
「すうぅぅ……ええ匂い」
「ちょっ、ヘンタイ!」
「いやいや、そんな恰好でウロウロしてる自分が悪いねんで?」
「なんでやねんな、普段からこれやって言うてるやん!」
「自分の恰好見てなんとも思わへんのか?」
「別に普通……やん」
「はぁぁ……ほんっまアンポンタンやな」
「なんやて!?」

 司の訳わからん言い分に反論していると、足の間に司の足が割り込んできた。さらに腰を掴まれ太腿でグリっと股間に押し付けられる。

「んやっ! な、なにしてんの!」
「こんな恰好でウロついて、もっと危機感持ちぃや」
「だからって、ここまでせんでも……」
「ここまでせなわからんやろ? 莉乃は」
「も、もうわかった! わかったから!」

 これはだめなやつ……。今まで幼馴染だった司が1人の男だと意識してしまう。

「もう遅い。ちゃんと体で教えたるから、しっかり反省しぃや」
「や、や、いやや……そんなんいらんから、司っ! そこ、グリグリせんとって……」

 首筋をすりすりと鼻先で擦り、吐息がかかる。初めて嗅ぐ司の肌の匂いで頭がクラクラしてきた。

「首も耳も弱いんやなぁ……ちゅっ、ちゅぅ……」
「あっ、んっ……やめて、ぇ……」
「感じすぎちゃう? 声出したら聞こえんで?」
「ふっ、っぐ……ん……」

 咄嗟に口を両手で塞いだ。薄い短パンでは司がくれる刺激がダイレクトに伝わってきて履いてないのも同然だった。

「んー、ちゅ……ってかブラつけてないん?」
「だ、って……風呂あがって寝るだけやし……」
「乳首勃ってんで……いくら幼馴染やからって男の前でノーブラはなくない?」

 服の上から乳首をきゅーっと摘まんで指の腹ですりすりと擦る。

「アッ! ん、いやや……そこ、あかんって……」
「ブラしてへんのが悪い。ほら見てみぃ? めっちゃエロイ……」
「いちいち言わんとってや……もぉ、ほんまやめ、て……ん」

 すりすり、ぐりぐり、ぎゅっ、を繰り返されて自分でもわかるくらいに乳首がピンピン。
 
 うち、こんなに乳首弱かったっけ?

「ちゅ……莉乃」
「ふ、ぅぅ………っ」

 いつもと違う司の低音ボイスに背筋がゾクゾクと震える。

「かーわい……ちゅ、ちゅぅ……莉乃、キスしてええ?」
「ぇ、そんなん……いちいち聞かんとって……」
「後で怒られるんは嫌や」
「おこら、んもん……」
「ほんまに?」
「うん」
「なんで?」
「なんで……って」

 なんでやろ……。あんまり深く考えたことなかった。でも司に触れられるのは、嫌ではない。

「ま、ええわ。今はそれで許したる。莉乃……」

 司の鼻先がツンと頬にあたる。無言でこっち向いてと言われてるみたい。

「ん……つ、かさ」
「ちゅ、ちゅ、ちゅぅ……」
「んんっ、はぁ……」

 触れるだけの優しいキスだった。乳首もアソコもじんじんして、せつない。

「司ぁ……ん」

 自分から司の首に両腕を回して抱きつく。

「なに? どないしたん?」

 司の触り方は、いやらしくて優しい。気持ちいいけど、一番イイ所は触ってくれない。

「なぁ、もう……はやく」
「はやく、なに? ちゃんと言うてくれなわからんで」
「いけず……」
「んー? なんてー? ここ、ずっとこのままでもええねんで?」

 人差し指で両乳首を上下にコスコスコス、といじられる。腰がビクビクと反応して止まらない。

「や……嫌や、ってぇ……司、んんっ……もぅそこ、やめっ……ん!」
「っていうか、敏感すぎひん? まだ乳首しかいじってへんのに顔ヤバイやん」
「え……なにが、あっ! ん、もぉ……ほんまに、むりぃ……」
「……っ! しゃーないなぁ。今日だけやで? 乳首がこんなによわよわやったら、こっちはどないなんの?」

 司の手がショーツの中に入り込んだ。細長い指が陰毛に隠れたクリトリスを見つけると、さわっと撫でた。

「うぁっ、んっ……」
「……クリ好きなん? こっちは……ってめっちゃ濡れてんな」
「言わん、といてっ……」
「すっご……はぁ、エロすぎ……」

 割れ目に指の腹を擦ると、中からぬるっとした液が溢れてとろとろになっている。

「乳首だけでこんな感じるん? 指すぐ入りそうやで」
「あ、あぅぅ……」
「そんな目ぇして、はよ入れて欲しいん?」
「う、う……ん」
「ん……力抜いて……はぁ、余裕やな。ぬっるぬる……こっち舐めたるから服あげて」
「う……あぁ……はぁ」

 恥ずかしいより早くどうにかして欲しくて司の言われた通りにする。両胸が見えるようにシャツをたくし上げ、胸の上で両手でおさえる。

「ん、コリコリ乳首可愛いなぁ……んー、ちゅ、ちゅ……じゅうぅ、ぺろ」
「ふあぁっ! 司……あっ、あっ、んん……っ!」

 乳輪ごと口に含んだあと、口内の舌先で乳首をぺろぺろと転がされる。それだけで子宮あたりがぎゅんぎゅんして、司の指を締め付けちゃう。

「乳首好きなんやなぁ、ナカめっちゃきゅうきゅう、うねってる……」
「あっ、ふ……あぅ、ん! んんんっ! あ……」
「気持ちぃ?」
「あっ! ん……いい……んっ! そ、っこ、だめ……んっ!」
「あー、ここ?」
「うう、ううっ……ン…嫌っ……あ、はぁ……」
「イってええねんで? ほら、ここやろ?」
「あああっ! ん、だめっ……あかん、あかんってぇ……」

 とか言いながら気持ち良すぎて夢中で腰をカクカク動かしてた。

「ん……あかんの? でもめっちゃ気持ちよさそうやん。ほんまは好きなんやろ? ここをこう……な?」
「あぅっ! あっ、あぅっ……やっ、いっく……も、いく……っ」
「ん、ええで。イくとこ見して? イクときはちゃんとイクって言うてや」
「ふぅっ、んん! ん、ん、あっ、んん! い……く、ン……イクイクイク……っっっ!!!!」

 息をつめ体が大きく跳ねて足がぶるぶると震える。自分では感じられないくらいに良くて頭がぼーっとする。

 荒い息で司にもたれかかるようにしがみ付いていると、ごりっと熱いものが当たった。

「え……?」

 ちらっと視線を下におろすと、ガチガチに張り詰めた司のちんぽがクリトリスを撫でてた。

 で、でっか……。
 それに熱っつ……。

「うっ……んん」

 無言でグリグリと押し付けてくる司。無意識にそれを凝視してしまう。

「なーに見てんの? 欲しい?」
「うぇっ……?」

 見てるのがバレてしまって素っ頓狂な声が出ちゃった。

「めっちゃ物欲しそうな目ぇしてんで。ここに欲しいんやろ?」
「ちゃうし……」
「へーぇ? ほんまにぃ? 見てみぃ、俺の我慢汁と莉乃のやらしい液でぬっるぬる。クリトリスも……」
「ひっ、やっ……あっ、ううぅっ……」
「これで奥まで突いたらどーなると思うー?」
「へ、どうって……」

 そんなん、気持ちいいに決まってる……のに素直に欲しいって言われへん。

「気持ちいいでぇ? んっ……入口とろとろやなぁ、入ってまいそうやわ……」
「うっ、あ……司……」

 欲しい、ただその一言が言えない。ぎゅっと司の腕を握った。

「ん、なんや?」

 余裕の笑みを浮かべた司。だけどうっすら汗ばむ素肌が妙に色っぽくて。ギラつく瞳は見たことのない男の目をしていて吸い込まれそう。

「はぁ……負け負け、俺の負けでええわ」
「なにが……」
「もぉ、そんな目ぇで見られたら我慢できへんわ、挿れるで」
「え、ちょ、ま……はあぁぁっ!」
「……っく、ちょぉ締めすぎ……ってまさか挿れただけでイってもうたん?」
「だっ……てぇ、司が、焦らすから……」
「ははっ、えっろ……ほんなら動くからしっかり掴まっときや……っ!」

 立ったまま片足を膝裏から担がれ、下からドンと大きく突かれるとそのままリズミカルに動き出す。

「んぁ……ふ………ぅん、あっ……きもちぃ…んっ……あんっ…」
「っていうか、ここキッチンや……ん、っく……声、我慢しときや」
「そ…んなあっ……む、りぃ……んっ、やだ、やぁっ……」
「んならキスしたるから、我慢しぃ……んっ」
「ふぅ、ん……ん、はぁ……ん」

 ちゅ、ちゅと啄むキスから、舌を絡ませる深いキスまでどれも気持ち良くて大好き。

「あんっ! あ……あぅ……んぁ……べろきもちい……ん…ぁ……」
「はっ……上も下もとろとろになって……ちゅ、んっ、そんな気持ちええか」
「ん……ぅんっ! きもちっ、い……あぁ! キス、すき すき、んっ……」
「わかったから、あんま声出しなっ……キスする度におまんこ締め付けてくるから……んんっ……俺もやばいわ……はぁ」

 いつ親が起きてくるかも分からないこの状況が、より欲情を駆り立てるのか思ったより興奮してしまっている。

「は…んっ……ん、司っ……あ、あっ」
「…ちゅっ、ん、声っ……我慢してるん、めっちゃ可愛いやん……ン、はぁ……興奮するわぁ、っ!」
「ふぅっ、ん……ん、もぉ、あかん……司っ……」
「なに? イきそう?」
「はーっ…はー……んぅ…ん…も…あかん…」

 声を抑えてると、とろっとろになったマンコに司のチンコがずぶずぶ出たり入ったりする音が気になる。でもその音が余計に興奮度を上げてくれるのは事実。

「ほんなら一回イっとき……ちゅ……そんかわり、この後、莉乃の部屋で続きするで?」
「へ、ぇぇ? なぁ……んでっ、んっ……あぁっ」
「莉乃だけイクなんてずるない? ん、ちゅっ……とりあえずイかせたるから、掴まっときぃ……はっ」

 私の返事なんてお構いなしに、イイ所ばっかり突いてくるから「なんで?」と考えることをやめてしまう。

「あんっ、あっ、はっ、ふぁ……あっ、あっ、腰、はげしっ、あっ、んっ」
「うっ…はぁ、やばっ……めっちゃ締まるっ……イク?」
「う……ん、イク、もぉ、ほ、んま……イク、イっ…ちゃう……っ……ふぅ、んっっっ!!!!」
「……っっ、ふー、はーっ……あぶなっ……持っていかれそうやったわ……ほんなら約束通り部屋いこか」
「え、ちょ、まって……本気なん?」
「当たり前やん……俺まだ我慢してんねん。せやから、あんま煽らんとってな……ただでさえチンコばきばきできっついねん」

 まだナカに入ってる司のチンコがびくっと動くと、その猛々しい硬さに息を飲む。

「ごくっ……」
「ははは、まだ欲しいんや?」
「ちゃ、ちゃうもん」
「でも欲しそうな顔しとるで? ほんなら部屋いこか……ちゅっ」


Fin

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