AYA-cis 2024/04/08 14:50

キャプションはどうしたらバズるのか?

キャプションをバズりに貢献させるには2つの方法がある。
「その作品の良い部分を共有する」と「その作品のシチュエーションを補強または拡張する」の2つが存在する。

「その作品の良い部分を共有する」
例:ホラーで背筋がゾクゾクするよね?
この使い方の背景には現代的な芸術の楽しみ方が共有なことがある。つまり、面白い作品を読んでその感想を誰かと共有することに重きが置かれているのだ。疑問を呈する形にすることで、相手の反応を引き出し、共有させたいという欲求を引き起こそう。
余談気味ではあるが、感情や体感を揺さぶることで、相手の反応はより強烈に現れる。ゾクゾクなどオノマトペなども一つの例だろう。

「その作品のシチュエーションを補強または拡張する」
例:何でもないように見える女の子の絵に、何年も前に失踪した幼馴染がそのままの姿で呼んでる、というキャプションを付ける
この使い方の背景には、イラストの重要度としてシチュエーションや設定などのコンセプトが高くに来ることがある。つまり、綺麗さなどよりも、バレンタインで告白してるシチュエーション、などどいったコンセプトに重きを置いたほうがバズるのだ。
①拡張
絵では分からない情報を追加する。例のパターンなら可愛い絵が途端にホラーに早変わりする。他には好感度が高い、などと目には見えていない要素を追加するのも良いだろう。
②補強
単純にシチュエーションを改めて文字でも説明する。拡張に比べると難易度は低いがこれだけでも十分効果がある。

このような使い方があるので実践してみてはいかがだろうか?

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