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RPGの記事 (2)

空想番外地 2024/06/17 00:00

「夢とロックとカフェインと…Lesson3」サキュバスCRISIS マップやバトル等について


「皆様、こんにちは、こんばんは、はじめましてー
 当サークルを主催しておりますナカモンですー」


「Lesson3では、サキュバスCRISISのプレイシーンを見つつ、
 制作裏話やバトルについて、
 あれこれ雑話をしたいと思ってますー」


「長くなりそうなので、前後編に分けますー」

「それは、楽しみだね~」

「あれ、アリアちゃん、ボスは?」

「まだ、寝てるみたいだよ~」

「(よしよし、鬼の居ぬ間に何とやら……)」

「いってみよ~」


「サキュバスCRISISのバトルシーンですね」

「何と言うか~普通だねー
 なんで、複数じゃなくて一人で戦うんだろ?」


「同人ゲームではよく見るタイプですね、
 反対にCSではほとんど見ません」


「大きく立ち絵が表示されるのもそうですねー」

「それは、アレやろ、ダメージ受けたら、服がビリビリに
 なっていくところを見せたいからやろ?」


「わわっ! バケモノ!
 ……な~んだ、ボスか、突然出てくるのやめてよねー」


「(平和は終わった……)」


「ここは、序盤の滅びの森のマップですねー
 木とかは有料素材を使用してますー」


「何か暗いマップやな~、先が見えへんやんけ」

「何せ、夜ですからねー、自分の周囲だけ
 明るく見えるようにしました」


「これって、昔のゲームが良く使っていた手法だね、
 イースとかハイドライド3とか」


「アリアちゃん、よくそんな古いゲーム知ってるねー」

「ここは、別に夜の表現方法があったかも知れませんねー
 見にくいという意見もあったので、今後の課題ですねー」



「こちらも序盤で、夢潜りのマップですねー
 物語では、主人公のレムがアリアちゃんの頭に
 夢潜りの秘術を使って入り込みます」


「見た目は溶岩の洞窟ですが、これは夢を見ている
 アリアちゃんに、火に大きく関係する出来事が
 あったことを示します」


「うっわっ! あっつぅ!」

「はいはい、ステレオな反応、ありがとうございますー」

「ここは、ツクールのデフォルトのマップを
 加工しているんだよねー」


「そうですねー、周りの火の粉とか、
 蒸気はプラグインを使って表現してますー」


「ここでのギミックは会話文を読めば、
 簡単に分かると思います!」



「溶岩の洞窟のバトルシーンですね、ここでも
 火の粉と蒸気の演出を入れてます」


「なんだぁ、この敵はぁ?
 ただ火が燃えてるだけじゃねぇか……」


「これは、シャドウなんだよね、名前は火のシャドウ……」

「そのままやないかぁ!」

「シャドウというのは、ぺルソナシリーズでは有名ですが、
 本来はユング心理学の用語なんですー」


「一応ここでの火のシャドウは、アリアちゃんの
 秘めたる怒りの炎ですー」


「ボクは、滅多なことでは怒らないよ~」

「(……アンタ、キレたら十分怖いよ)」

「おおっ! やっぱりダメージ受けたら、
 服が破けるんやないけ!
 理屈こねくさって、これが見せたかったんやろ!?」


「(……早く水中に帰ってくれないかな、このバケモノ)」



「これは、狭間の空間と言われる場所ですねー
 まぁ、夢の中という設定なので場所の名前に
 深い意味はありませんー」


「何や適当やのぉ! ネーミングセンス、ゼロやなぁーー」

「……ここでは、魂が囚われたアリアちゃんを助けるまで、
 ワープを繰り返すことになります!」


「ここのボスは、結構サプライズだよねー」

「一から作成したマップなので、愛着がありますねー
 ワープのテストにも時間がかかりましたー」


「何や面倒くさいのぉ~」

「敵も精神にダメージを与えてくるのが多いよねー」

「邪眼ですね、ここでは精神魔法に強い
 装身具が手に入るので、
 それを装備すると、だいぶん楽になると思います」


「特にボス戦には必須ですねっ!」

「……これにて、Lesson3は終了です!
 今回は少し長かったですねー
 また、後編をお楽しみにー」


「最後まで、お読み頂きまして、
 誠にありがとうございましたっ!
 よろしければ、フォローして頂けますと幸いでございます!
 次回の記事でお会いしましょー」

皆様に、幸運が訪れますように……

空想番外地 2024/06/17 00:00

「夢とロックとカフェインと…Lesson2」サキュバスCRISIS ハイライトシーンについて


「皆様、こんにちは、こんばんは、はじめましてー
 当サークルを主催しておりますナカモンですー」


「はじめまして? 何でやねん?」

「それは、初めてここを、ご覧になる方も
 いらっしゃいますから」


「そうだねー、それでいいと思うよ、ボクは」

「Lesson2では、サキュバスCRISISのハイライトシーンを
 振り返りつつ、ネタバレにならない程度に、あれこれ
 四方山話をしたいと思ってますー」


「これってXに投稿済みやんけ?」

「まぁまぁ、それじゃあいってみよ~」



「これはアリアちゃんと、主人公のレムが初めて
 出会うシーンだね」


「スッポンポンやんけ!」

「やめてよね~、今時スッポンポンって……
 ボスはいつの時代の人だよ?」


「人間達に捕らえられて、犯されたんだよ……」

「はいはい、いきなり鬱展開にしないでくださいねー」

「このサキュバスの集落で、二人は出会い、
 物語の幕が開けます!」



「このシーンは、主人公のレムが一人で
 出て行ったアリアちゃんを
 追いかけようか、どうしようか迷っているシーンだね」


「これは、いわゆるゴエモンブロか?」

「(どうでもいいでしょ……そんなことは)」

「ここで、レムがボクを追わないと、物語は
 終わっていたんだよね」


「どうなっていたんだろー」

「ボクがオーガに食べられていただろうね、きっと……」

「……」


「二人の旅立ちですねー
 寄合い馬車に乗っての出発になりますー」


「寄合い馬車というのは、バスのようなもの
 だと思ってもらえればー」


「馬車なんぞ、見当たらんが……」

「(それは、言わない約束……)」

「この後、ボクたちは酷い目にあうんだけどねー
 でも、初めてボクが活躍するんだよ!」



「ふふ……ボクの弓は百発百中です!」


「おおっ! これは、いいのぉ~」

「二人とも大きいですねぇ~
 これは、目の保養になりますー」


「もうっ! 仕方ないか、二人とも男の子だもんね~」

「この時は、本当に恥ずかしかったんだからね~
 レムはボクの感じるところ、攻めてくるし……」


「おおっ! そのまま百合展開に発展かぁ!?」

「それは、無い(キッパリ!)」

「今回は、こんな感じですねー
 本当はもっと、お見せしたいシーンが
 いっぱいあるのですが……」


「なんだかんだ言って、
 ほとんどにパイオツが出てたやないかぁ!」


「まぁ、それは見に来ていただいた方々への、ほんのサービスということで」

「あははは」

「……これにて、Lesson2は終了です!」


「最後まで、お読み頂きまして、誠にありがとう
 ございましたっ!
 よろしければ、フォローして頂けますと幸いでございます!
 次回の記事でお会いしましょー」

皆様に、幸運が訪れますように……

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