弊社ソフトがウイルスとして誤検知される問題について 経過報告
弊社ソフトがウイルスとして誤検知される問題について 経過報告
2019年7月26日よりウイルス対策ソフトベンダー各社(Avast、ESET、Kaspersky、McAfee、Microsoft、Symantecなど)に検体ファイルを提出、調査解析によりインストーラの安全性が認められ各社のウイルス定義データベースに登録されたことにより、現在誤検知についてのお問い合わせをいただく件数が週1~2件へ減ってきております。
ウイルス対策ソフトの更新期限が切れてしまっていたり、データベース更新が長期間行われていない場合は、過去のウイルスに似たファイル名や振る舞い・挙動を検知類推するヒューリスティック技術により誤検知が発生する場合がありますので有効期限の更新やデータベース更新をしていただけたらと存じます。
続いてGoogle ChromeやFirefoxといったインターネットブラウザで『スク~ル催○ぱらだいす!』作品サイト(https://onomatope.site/saimin2/)にアクセスしようとすると、
「アクセス先のサイトで不正なソフトウェアを検出しました」
と表示されサイトへアクセスしないよう警告が表示されていた問題についてになります。
■原因
ミラーサイト様に配布へご協力していただいていた体験版や修正パッチ、誤検知対応インストーラファイルへの直リンクが、Google社のセーフブラウジング機能により不正なソフトウェアを配布しようとしているとして誤検知されていたようです。
■対処
各ファイルへの直リンクの削除、配布していたファイルの安全性をGoogel社に報告いたしました。
Googel社の審査によりサイトの安全を認められ、2019年10月2日現在Googleセーフブラウジング機能を使用しているインターネットブラウザで警告が表示されることなくアクセス可能となっておりますことをご報告いたします。
onomatope.site上の『スク~ル催○ぱらだいす!』作品サイトへアクセスできないことを受け、急遽再稼動した旧ドメインonomatope.jp上の『スク~ル催○ぱらだいす!』作品サイト(https://onomatope.jp/saimin2/)は問題なくアクセスできておりましたが、皆様には大変ご心配をおかけしました。
この度は皆様には大変ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
(菅原)