ゲームのシナリオについて
ストーリーについて
今回は、現在制作しているゲーム「私の屍を越えてゆけ(仮)」の
序盤のストーリーをご紹介します。
プロローグ
ユエは静かな村で母親と二人暮らしをしていました。
彼女は父親のことをほとんど覚えていません。
父親はユエが幼いころに亡くなり、ユエはその記憶を失ってしまったのです。
しかし、ユエは母親から父親の温かい話を聞いて育ちました。
ユエと母親が住んでいる村のイメージ
問題
ある日突然、太陽が二つ、三つと増え始めました。
その影響で日照時間が長くなり、自然のバランスが崩れ始めてきました。
ユエの母親は元々日に当たるのが苦手だったため、体調を崩してしまいます。
旅立ち
ある日、ユエは村の木こりから伝説の物語を聞きました。
それは「紅弓の翼」と呼ばれる者が、太陽の秘密を解き明かすために冒険に出るというものでした。
ユエはこの伝説に興味を抱き、母親を助けるために自分も冒険に出ることを決意します。