同人
Ci-enで作業公開していくようなモノづくり、
つまり私にとっての売り物作りは、
好き(こだわりを持てる部分)半分、
市場的に売れる見込み半分なモノを作っていくと思う。
これはそもそも活動を始めた理由がお金が欲しいからで、売れなければ意味がない、と。
だから割り切って、売れそうなものはなにかを考えることも活動の楽しみにできる。
もともとがけっこうこだわりの強い性格だから、
ここでは意識して柔軟にしているところはあるな。
だけどDLsiteで売られる作品はどれも、
「好き」と「こだわり」のかたまりだ。
結局のところ、計算して作られたものより、
愛にあふれたものが受け入れられるんだろうな。
というか、それだといい。
そんな世界が存在してくれたら最高に気持ちいいぜ。
同人それ即ち、
同(じ志を持つ)人。
本来は、共感、理解、愛の分野だもんね。
私は先述の通り、売りたいと思って作っていくけど、
こだわる部分にはしっかりこだわって。
誰かの愛にあふれた作品に出会うのも楽しみだよな~!