みゅ～じっくと～く

音楽について、しみじみ「いいなぁ」と思ったことについて。
今回もまたスロット楽曲。

これも大都技研のDaito Musicから。
「ラコタス・ランデブー」が好きな理由は素晴らしい歌詞なんだけど、
同時に音遊びの要素も大好き。
「ラララ　ラコタス・ランデブー」「恋は　スタコラ　ラコタス」など、
なんのこっちゃ？というような言葉選びが面白い。

動画の「オパオパ・パーティー」はその極み。
最初のフレーズ「１コロ　２コロ　３コロロン」から持っていかれる。
このフレーズ自体は、動画で踊っている鏡慶志郎のテーマ曲
「ミーモ・ダンシング」から使われている。

でもオパオパで「３コロロン」と、
「ロ」がいっこ増えたのがデカいよね。「ロ」がさ。

整然としていて、歌詞に共感できたり励まされたりするのもとても良いけど、
こうした表現の自由さに出会うともう…たまらんくなる。

Daito Musicにはこんな楽曲がたくさんあるから、ぜひ聞いてみてね～♪