会話シーン
おや、2人が何かしゃべってますね。
ということで、今回は会話シーンについて。
ShikkinSCHOOLの会話シーンは基本的にADV形式を踏襲していました。
画面下部に会話が出て、エンターを押すと会話が進む形ですね。
この方式のメリットは、自分の好きなペースで読めることと、会話中の時間経過を0にすることが可能な点でしょうか。
デメリットは、アニメーションとの同期が取りにくいことです。
そこで、ShikkinGIRLでは店員との会話はザ・ワールドを発動してADV形式で進みますが、
女の子との会話は吹き出しで進行ていました。
というわけで、2D画面でも進行に合わせてセリフを出るようにするテストが最初の画像でした。
どちらの形式のほうが好みなどありましたら、ぜひコメントいただければと思います。