【オマケイベント動画あり】新年のご挨拶！！

挨拶

あけましておめでとうございます！
昨年は大変ご心配をおかけいたしました、
改めて、多大なご支援とご声援いただいたことに心よりお礼申し上げます。

今年はガンガン制作し、一日でも早くFalseMyth2の販売ができるよう、
粉骨砕身頑張りますので今年もどうぞ応援よろしくお願いします！

※おまけぷちアニメ

うさぎ年ということで、今作から登場する不思議な生物のラビボーと
その飼育係のナギ先生の日常プチアニメ。
題をつけるなら、【預かってるだけ？】

次回作のために、ナギの新モーションをたくさん増やしたので
色々と彼女を動かしてみたい欲。

セバスチャン劇場2023

さて、久々の茶番…もとい、特別イベント動画。今回はお正月特別版ということで、なんとあのキャラクターが登場する…！？

【海外ユーザー向け】心夏びより翻訳版について

FalseMyth以外の作品の翻訳版は出す予定ないのか？という
お問い合わせを度々いただきますので、現在の予定を告知いたします。

心夏びより～愛欲と嬉欲の夏物語～
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ306266.html

こちらの作品の英語版および中国語版を現在KaguraGames様にて翻訳作業をしていだていております。
販売予定は今年中か、来年頃になるとのご回答。
もうしばしお待ちいただけると幸いです。

おまけ なんか立ち絵

また微妙に変わりつつある絵柄。
（前作を持っている人は比べてみたら面白いかも？）

心夏びよりでは、意図的にふんわりしたポップな絵柄にしていたが、
FalseMythのようなシリアス展開だとあの絵柄は合わない感じがした。

よって、今回目指した絵柄はFalseMythと心夏を足して２で割ったような感覚。

ちなみに立ち絵をわざわざ用意していることからお察しかもしれないが、
続編でもちゃんとライラン娘三人組は登場する！
しかもしっかり活躍の場もある！！…かもしれない。

【活動再開！】復活の不志陀羅亭

ご挨拶

一身上の都合で長いこと活動を休止させて
いただいておりましたが、この度Cienにて
正式に活動を再開させていただくこととなりました。

（おかげさまで、一家揃って完璧に日常を
　取り戻すことができました。）

休止中も、温かい応援のメッセージやご支援を
多々頂いたこと、誠に心から感謝しております…！

（また、諸事情で長いことツイッターすら更新できず、　
　大変なご心配をおかけしてしまったことを
　心よりお詫び申し上げます…。）

皆様のお心に報いるためにも、
よりお楽しみいただけるゲームを作れるよう
励んでまいりますので、今後ともどうぞ
不志陀羅亭をよろしくお願いいたします！

進捗具合…！

現在制作中の新作ですが、
おそらく当サークルの作品で一番人気であろう
FalseMythシリーズの続編となっております。
さらに進化したRPGを開発するため、日夜励んでおります。

さて、その肝心の進捗ですが…
お恥ずかしながら、未だお見せ出来るほどのものが
ほとんどございません。

現在、シナリオの下書き、キャラクターデザイン、
マップ制作、システム考案等、ゲーム制作において
下地となる部分の制作をしている段階だからです…。

…とはいえ、まったく何もお見せしないのも
流石に申し訳なさすぎるので、
開発中のものとなりますが、今回はメインキャラおよび
制作中のマップ画像をご紹介させていただきます…！

★メインキャラクター

下の画像は、今作のメインキャラクター。
今作もまた物語とキャラ設定を相当練っているため、
ここではあまり踏み込んでご紹介できないのが辛いところ…。

◆ルージュ（画像上の金髪）

ご存知前作の主人公。
前作ではなかなか好評な主人公だったため、
今作も彼（彼女？）に続投していただくことにした。

前作でもちらっと登場した、ヴェルディア学園。
諸事情で今作ではそこはロクテニル教団支部の大神殿と
なってしまっており、そこでナギが教官として働くことになったため、
当然のごとくついてきた。

なお、もともと女性だったルージュだが、
今作ではすでにはじめから身体は男。
本人も別にもとに戻りたいとは思ってない模様…。

◆シルフィーナ・セルナディオ（画像左端）

ここから画像左から順に紹介。
今作で一番キーとなるであろうキャラクター。
最序盤はとある事情で、喜怒哀楽がまったくなく、
まるで人としての心を失ってしまっている…。

セルナディオの名に反応した人は鋭い！
なんと前作のボスであるケネス・セルナディオの実子。
果たしてどうなるやら…。

◆メメル

今作のロリ枠。
序盤に訪れる森で、祖母と暮らしている少女。
ものすごく人間嫌いで、なかなか心を開いてくれない…。

魔術を始めとして、様々な知識を祖母に教わり博識ではあるが、
その反面世間知らずでうっかり屋なところも…？

◆リーリェイ

リーリエではなく、リーリェイ。
ぶっきらぼうな口調で話す女性で、一人称も俺
大半が貴族ばかりの今作の舞台で、
数少ない平民の彼女は色々気苦労が多そう…。

意外と世話好きで面倒見はいいとか。

◆ロマーリオ

前作にはなかった、男キャラのPTメンバー。
今作で一番最初にルージュの仲間になる子。

わがままで甘えっ子だが、なんだかんだ根はいい子なため
誰にでも可愛がられやすいタイプ。

◆ナギ

通常、続編とはいえ一度活躍させたヒロインに再び
大きな出番を与えることはない私だが…。
前作であまりにも人気だったため、今作もいっぱい登場してもらうことになった。
流石にメインヒロインほどの出番はないが、
明らかに他のサブキャラより優遇している。

人気投票でグランプリだった特典。

前作のサブイベントで勧誘され、ものすごく悩んだ末に
彼女はヴェルディア大神殿の教官を引き受けることになる…！

そう、今回の彼女はナギ先生なのだ。

かつては化け物と罵られた圧倒的な力も、
先生としてなら逆に尊敬を集めてしまうとか…。
愛らしい容姿も手伝って、生徒からも大人気。
意外と満更でもない様子。

※おまけのナギ落書き。

★マップ制作

現在は主に、大神殿の内部のマップを制作中。
全部が同じような景色だと飽きそうなので、
色々試行錯誤して見栄え良く、
かつ移動にストレスのかからない構成を意識し制作中。

イベント時も、マップをそのまま背景として使うため、
やはり臨場感を出すためにもここのクオリティは妥協できない。

・今作のルージュの拠点となる場所。
　ナギ先生の大事な客人ということで、アトリエの一室を特別に借りている。
　ちなみに錬金はできない。

・大神殿のロビーっぽい場所。
　今作からは窓からの光も意識して作ってみた。

・塔と塔をつなぐ渡り廊下。
　なんとなく、こういうのがあると見栄え良さそうだから作ってみた。

・理事長室で一番偉い人の部屋。
　お気づきかもしれないが、今作は部分的に
　クォーターマップ形式を取り入れてみている。
　やはり見栄えはこちらのほうが圧倒的に良い…かも？

冒頭で申し上げたとおり、
ほとんどお見せ出来るものが揃っていない
状況なので、今までのように毎月のペースで
更新するのは難しく、当分は不定期更新になると思います。

ですが一歩ずつ着実に制作をすすめ
必ずFalseMyth２（仮）を仕上げ世に送り出したい所存ですので、
今後ともどうか応援のほどよろしくお願い致します！

最後にもう一言…
結果として一年近くCIENの更新を停止してしまう事態となりましたが、
コメントでの応援やメール、DM等で力強い励ましをくださった方々、
また、作品の宣伝をして応援してくださった方々、
このご恩は生涯わすれません…！

※なお、コメント返信ですが
　今回の記事の分から再開させていただきます。
　今までいただいた分はもちろん、全部目を通させていただいております！

【報告】現状報告と、お知らせと、心からの感謝…っ！と、おまけ

休止中ではありますが、ご報告したいことに加え
どうしても早く感謝の言葉をお伝えしたくて
ひとまずの現状を記事として報告させていただくことにいたしました。

言葉に表せないほどの感謝

まっさきに、この場を借りて皆様に心から感謝の言葉を申し上げたく存じます。お陰様で父と母はコロナから回復し、一命を取り留めることができました。

まさにコロナとの死闘といっても過言でないほどの戦いでした。
まず父が呼吸不全となり入院し、続いて私と母が感染、母のほうが様態が重かったため、発熱と喉の痛みをこらえながらも懸命に看病をするという生活が続きました。
母は食事も摂れず、さらに呼吸がしづらいと夜も眠れずに衰弱していき、ついには早朝に緊急外来に運び込むような事態にまでなりました…。父ほどではないですが、母も独りにしていると危なかったかもしれません。
とにかく私が軽症で済んだことが不幸中の幸いでした。
おかげで親の様態を最優先にして動くことができましたから…。
（いずれどこかで詳しく語るかもしれません。）

なお闘病中にいただいたコメントは、メールも含めすべて拝見いたしました。
励ましだけでも心強いのに、何かの役に立てば…とのことで
たくさんのチップまでいただいてしまい、
なかには惜しみなく１万円もポンっと恵んでくださった方もおられたほど…。
いただいた金額の大きさもそうですが、この状況下に私のために何かをしてやろう、と手を差し伸べてくださる方がいるという事実に、思わず視界が滲み、いただいたコメントに目を通すのに時間がかかったことは恥ずかしいので内緒にしておきます。

しかし今回ほど私が自営業でいられたことに感謝したことはありません…。（母も全く同じ感想でした。）
こういうときに親の側に四六時中いてあげられる、ことがどれだけありがたいことか…。

言うまでもなく、私がゲーム制作を生業にできているのは、長年私の作品を買い支えてくださっている皆様のお陰です。改めて私の人生は皆様の応援のお陰で成り立っているのだと強く認識いたしました、誠に感謝しております。
（ついでですが、あの状況下でお金の心配だけはさせずに済んだことも非常に大きいと思ってます。）

※ぶっちゃけた話この感謝の言葉を綴りたいがために
　今月の記事を更新させていただいたといっても過言ではありません、本当に。

ただ、父は一度は退院したのですが、肺が再び悪化してまた入院することとなりました。
コロナの影響でだいぶ肺が悪化してしまっており、自力では回復しきれず再び治療が必要になったとのことです。再び同じ病院に入院することとなりましたが、今回は公費ではなく保険診療での治療となります。
なので、一月以上入院する父になるだけストレスがかからないように、その病院で一番快適に過ごせそうな特別個室に入ってもらうことにしました。

両親の回復にともなって復帰する予定でしたが、
父が再び入院することとなり、父の仕事の都合上私が少々補佐しなければならないことがでてきたため、私の復帰につきましてはもうしばらくお待ち下さい…。

でも必ず復帰させていただきます。
FalseMythはシリーズ完結させないと死んでも死にきれないので…！

心夏びよりSteam販売決定！

活動休止中に、日本人のみならず中国圏、英語圏の方々からも
応援のコメントを多々いただいておりましたが、
心夏びよりの翻訳版は販売してくれないのか？というお問い合わせをメールなどでも多々いただきました。
なかには、翻訳する手段がないなら手伝わせて欲しい！と申し出てくださる方もいたほど。

そんなわけで、改めてパブリッシャーの方と連絡をとり
正式にSteamで翻訳版を販売していただくことにしました。

またしばらくおまたせすることになりますが、
中国圏の方、英語圏の方はもうしばらくお待ち下さい！

日本の古き良き田舎の暮らしを味わっていただければと思います。

おまけ

二ヶ月連続で、一切ゲーム制作の記事を怠るのも申し訳ないので、
本来８月の記事で乗せるつもりだった動画だけ紹介させていただいきます。

あれからまた色々ルールを改良し、
戦略次第で一方的に敵を攻撃し続けられるようにしてみました。
まさに”攻撃は最大の防御”です。

敵の手札を完封したり、ブレイクゲージを破壊することで
水晶のようなものをたくさんため、それで魔法陣を拡大して
更に強い魔法を繰り出すというものです。

【報告】活動休止のお知らせ

ギリギリまで休止するか悩んでおりましたが、
とても恒例の活動記事や投げ銭記事を作れる状態ではなくなってしまったため、正式に活動休止の告知をさせていただくこととなりました。

理由はお察しの方も多いかもしれませんが、コロナです。

思ってた以上に状況は長引きそうで、現在の状態でCIENの活動を続けても、とても満足行く情報を皆様にご提供できないと判断したため、やむを得ず活動を休止させていただく運びとなりました…。少なくとも今月の記事はすべてお休みとさせていただきます。

※投げ銭用記事を楽しみに購読してくださってる方には誠に申し訳ございません…。今月は更新できませんのでご注意ください。

※以下の記事は、コロナの驚異に関心のある方のみお読みください。
　決して楽しい記事ではございませんのでご注意を…。

先日、とうとう父が感染してしまいました。
保健所の指示で自宅療養を行い、４１度以上の高熱が出ている父を、用意した隔離部屋に入れて母が世話をしていたのですが、数日後突然大慌てで母から連絡が来ました。

父の酸素飽和濃度が徐々に下がっていってる…っ！と。母はコロナの症状の度合いを測る目安として、酸素飽和濃度を測定できるパルスオキシメーターという道具を予め用意しており、それを父に持たせ定期的に測定させていたのです。
その時、父は肺炎も併発してしまい、酸素飽和濃度が９３％未満にさしかかっていました。

※新型コロナウイルス感染症患者の血中酸素飽和度が「96%以上」は軽症、
「93%超〜96%未満」は中等症Ⅰ（呼吸不全なし）、
「93%以下」は中等症Ⅱ（呼吸不全あり）と評価しています。
　90%以下になったら本当に死ぬ恐れもあります。

確かに若くないとはいえ、それでもまだ５０代半ばの父。
確率的にもそこまで悪化する可能性は高くないだろうと考えていただけに衝撃的でした…。長年禁煙しているとはいえ、若い頃は相当な喫煙家であったことが原因でしょうか…。父がワクチンをまだ一回しかうてていなかったことを悔やみました。

隔離部屋の父のことは、LINEや電話で様態を確認していたのですが、
明らかに声が弱々しくなっていました。
すでにパンク寸前である保健所の電話でしたが、この状態ではやむを得ず
何度も何度も何度もしつこく連絡を取り続け、
なんとか診察をしてくれる病院を見つけることができました。
車を準備し、もう自分で歩くことも難しかった父を私が担いでなんとか病院に連れていきました。

※コロナは２類感染症に指定されているため、自分らで勝手に病院に向かって診察してもらうことは不可能です。
保健所を通して病院を手配してもらうしかありません。

診察してもらった結果、父の酸素飽和濃度はその時点で９２％とやはり相当に危険な状態だったことが判明し、すぐに入院の手続きを取らせてもらうことができました。
あちこちで医療崩壊がおきている現状で、入院できたのは本当に運が良かったとしかいえません。現在も酸素を鼻からチューブで送っている状態ではありますが、なんとか一命を取り留めることが出来たようで安心しました。

もし、パルスオキシメーターを準備しておらず、
徐々に酸素飽和濃度が下がっていく様態に気づけずにもう一晩経過していたら…。
間違いなく私は父を失っていたでしょう。
現状、高熱というだけでは診察をしてもらえませんから…。

一安心したのもつかの間で、やはりその後恐れていた事態が発生しました。
もともと濃厚接触者であった母はもちろんのこと、私もここ数日
発熱が続いております。十中八九感染してしまったのでしょう。

父を家から連れ出す際、マスク以外の感染対策をろくにせず父に接触し、長時間病院の前で車内待機をして、意識の確認をとるため声をかけ続けていたのが原因でしょうか…。とはいえ、今まさに父の命が失われようかという状態でしたので、とても冷静ではいられず、自分の感染予防まで気を回す余裕は本当にありませんでした…。もうひとまずは、目先の命が助かってよかったのだと強引に自分を納得させております。

幸い私自身は、基礎疾患もありませんし年齢的に重症化する確率はほぼ０のようです。なので現在は自分の様態もこまめに確認しつつ高熱を出している母を看ております。
母はもともと非喫煙者のうえ、年齢も父と同じであるため重症化のリスクはやはりそこまで高くはありません。…が、すでに父が命の危険に遭遇した以上、とても楽観視はできません。

誰もが備えておくべきだと思ったもの。
・パルスオキシメーター

今回はこれの存在に大きく救われました。
高熱というだけでは軽症の扱いなので、苦しくても診察を受けることは出来ません。
今回保健所に病院を探してもらえたのは、間違いなくこれによる酸素飽和濃度の数値を伝えることで、危機的状況を正確に伝えられたことだと思います。無論そのあと入院できるかは、その地区の医療状況によりますが…。

余裕があれば皆様も、ぜひパルスオキシメーターのご購入の検討を…っ。
購入したときは、まぁ念の為。程度の認識だったこれが命綱になるとは思っていませんでした…。ちなみに日本製のがよいとのことです。

そういうわけで、自身の体調不良もありますが、父が入院している以上私しか母を看られる人間がいないため、当分の間とても活動をする余裕がなくなってしまいました。
日頃より応援してくださっている方々には大変もうしわけありませんが、何卒ご了承くださいませ…。

それでは皆様、どうかご自愛を…。

不志陀羅亭

【投げ銭用記事：その２５】極秘情報！FalseMythの世界観のベースとなった作品の動画

※0731追記
コメントにて、海外の得体のしれないリンク先のみをはられたコメントを
いただきましたが、誤って閲覧してしまわないように安全性を考慮して不表示の措置を取らせていただきました。