マッチ売りの少女 その2
「お父さん、お帰りなさい。
今日は、ちゃんとお酒も買って来たわ」
「酒で、昨日帰ってこなかったのをごまかそうって言うのか」
少女の父親は部屋を見回すと、机の上のツリーを掴みました。
「クリスマスが近いからツリーを飾ったの、ベル一つだけだけどいいでしょ」
「このベルはどうしたんだ」
「買って来たのよ、お父さん」
それを聞くと、父親はツリーを床に叩き付けました。
床に転がったベルを慌てて拾うと、少女は言いました。
「な、なにをするのお父さん」
「このガキが妙に金を持って、体売ってやがるな。確かめてやる!」
そう言うや、父親は少女の服をはぎ取りました。そしてぶつぶつ言いながら、裸の少女をなで回し始めました。
そして、少女がベルを離さずに手に持っているのに気づくと、それを奪い取り、赤いリボンを少女の首に巻き付けました。
「こんな、何の役にも立たんもんが大事かテメェは!」
「お父さん苦しいっ!」
「こんな年で男をくわえこみやがって、あの女に似たんだな、クソッ!」
父親はそう言うと同時に、少女の細い体を後ろから荒々しく突き刺しました。
「いやぁ、お父さんっ!!」
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