50万カウント記念絵

　50万カウントって何が? って話ですが、以前作ってたサイトの TalkingFairy のカウンタがそんだけ回った時の記念絵ですね。
　タイムスタンプを見ると2005年のようです。

　いやー、なんかあの頃はそんな有名でないサイトもギュンギュンカウンタ回ってましたね。
　ボットがページ情報収集に来たのをカウントしてた説もありますが。
　あの頃のサイトってどのくらい残ってるんでしょうか。

　エロ童話シリーズのヒロインを並べます。
　左から、人魚姫・赤ずきん・マッチ売りの少女・シンデレラですね。

　皆様がこの絵でおシコリいただければとの願いを込めて描きました。
　えっ? エロくない?
　この絵を大画面に表示して、寝そべりつつシコると、

「この人何してるの!?」
「うわ、このおっさんやばい…」

　みたいな目で見られているような気分になって、興奮するでしょう、そうでしょうwww

　Ci-enはどっかでカウントとかしてたっけ。
　仕組みがよくわかってませんが、何か記念のタイミングで絵をあげられたらいいですね。

　というか、最近さっぱり新作の絵を描いてませんね。
　だからといってゲーム作りに進捗があるわけでもなく。

　とりあえず、この再アップ作業はネタ切れまで地道に進めていこうと思ってます。

人魚姫 エロゲ化案

　いやー人魚姫の話エロをメインに据えた話のつもりだったんですが、なんか感情移入しちゃって泣いちゃいましたね、自分で描いてて。
　なんで人魚姫の方に行かないんだよ王子は!! こんな悲しい話書くとか、作者は心がない!!
　はい、今泣いてる君が作者ですよー、みたいなwww

　ちなみに自分の絵じゃ抜けないみたいな話よく効きますけど、…おかしい、抜けますよw
　全然抜ける! 自分の絵エロい! まさに自家生産自己消費!!

　さぁ、それでは今回も気軽にゲームアイディアを練ってみましょう。

人魚姫 その3

　王子と少し話があるから、外に出なさい。王様に言われて、王女様と人魚姫は庭に出ました。
　庭は奇麗に手入れされて花が咲いていました。そこは毎日のように王子様と散歩している庭です。王女様を止めようとして慌てた人魚姫は、庭の入り口の階段で倒れてしまいました。
　王女様は、それに気づくと人魚姫を抱き起こそうとしました。
　いやっ、さわらないで!私に優しくしないで!私から王子様を奪い取りに来たくせに!!人魚姫は心の中で叫びました。
　でも王女様には、うあうあという音しか聞こえません。それに、本当に心から人魚姫を心配しているようでした。

人魚姫 その2

　魔法使いに、休む暇もなく人間の営みについての講義を受けて叫び続け、ついに人魚姫は気を失ってしまいました。

　そして目が覚めると、彼女は砂浜に倒れている事に気づきました。
　見ると、王子様と月明かりの下に語り合った、思い出の砂浜です。なんだか、あの時の王子様の声までもが聞こえてくるような気がします。
　しっかりするんだ、君!!声は、だんだんはっきりしてきます。
　なんと人魚姫の目の前にいたのは、間違いなくあの王子様でした。

　王子は、崖の下にいた声の美しい娘の事が気になって、崖の下まで来ていたのです。

　人魚姫は、あまりの喜びに思わず叫びました。いえ、叫んだつもりだったのです。でも口からでるのは、あーとかうーとか言葉にならない、美しくもない音ばかりです。
　とりあえず、これを着るといい。そう言って、王子様は上着を着せてくれました。

　王子は娘がしゃべれない事が分かると。見捨てる訳にも行かず、とにかく城に連れて行く事にしました。言葉は通じるようで、王子が付いてくるように言うと、満面の笑みで娘はうなずきました。

人魚姫 その1

　そういえば、このCi-enの更新始めて、前々回で連続50日更新してました。
　過去の資産がもーちょっとあるので、しばらくは更新続きます。お楽しみに。
　すでにある絵と話を上げ直すだけだから簡単なようで、結構手間です。
　ゲーム制作が全然進みません! ダメじゃん!!
　でも、前につくってたサイト消えちゃってるんで、どっか上げなおさないとですね。

　さて、今回は夏らしいテーマですね。人魚姫。
　海が出てくるだけで、夏かどうかはよくわからない、ような気もしますがw
　2005年に描いたもののようです。
　塗りを変えて、頑張って塗ってますね。お絵かき掲示板で、こんなにがんばってどーするってぐらいw

　海の底には人魚たちの国があって、その国には3人の姫がおりました。
　特に末の姫は素直でかわいらしかったので、王も二人の姉も大変かわいがっていました。

　人魚は15になるまで上の世界に行ってはいけないしきたりなので、末の姫は二人の姉に上の世界のことを聞きました。