50万カウント記念絵

　50万カウントって何が? って話ですが、以前作ってたサイトの TalkingFairy のカウンタがそんだけ回った時の記念絵ですね。
　タイムスタンプを見ると2005年のようです。

　いやー、なんかあの頃はそんな有名でないサイトもギュンギュンカウンタ回ってましたね。
　ボットがページ情報収集に来たのをカウントしてた説もありますが。
　あの頃のサイトってどのくらい残ってるんでしょうか。

　エロ童話シリーズのヒロインを並べます。
　左から、人魚姫・赤ずきん・マッチ売りの少女・シンデレラですね。

　皆様がこの絵でおシコリいただければとの願いを込めて描きました。
　えっ? エロくない?
　この絵を大画面に表示して、寝そべりつつシコると、

「この人何してるの!?」
「うわ、このおっさんやばい…」

　みたいな目で見られているような気分になって、興奮するでしょう、そうでしょうwww

　Ci-enはどっかでカウントとかしてたっけ。
　仕組みがよくわかってませんが、何か記念のタイミングで絵をあげられたらいいですね。

　というか、最近さっぱり新作の絵を描いてませんね。
　だからといってゲーム作りに進捗があるわけでもなく。

　とりあえず、この再アップ作業はネタ切れまで地道に進めていこうと思ってます。

マッチ売りの少女 その2

「お父さん、お帰りなさい。
　今日は、ちゃんとお酒も買って来たわ」
「酒で、昨日帰ってこなかったのをごまかそうって言うのか」
　少女の父親は部屋を見回すと、机の上のツリーを掴みました。
「クリスマスが近いからツリーを飾ったの、ベル一つだけだけどいいでしょ」
「このベルはどうしたんだ」
「買って来たのよ、お父さん」
　それを聞くと、父親はツリーを床に叩き付けました。
　床に転がったベルを慌てて拾うと、少女は言いました。
「な、なにをするのお父さん」
「このガキが妙に金を持って、体売ってやがるな。確かめてやる!」
　そう言うや、父親は少女の服をはぎ取りました。そしてぶつぶつ言いながら、裸の少女をなで回し始めました。
　そして、少女がベルを離さずに手に持っているのに気づくと、それを奪い取り、赤いリボンを少女の首に巻き付けました。

マッチ売りの少女 その1

当時、定番童話を全部網羅しようとでも考えてたんでしょうかw
ガリガリに痩せた女の子エロいのでは? というかエロいよねってことで題材選んだ気がします。

これは2004年当時は11月から描き始めて12月中に終わってるぽいのに、今は梅雨入らないウチに夏来ちゃったかなみたいな時期にww
見つけた端からテキトーにあげているのでしょうがない。

「マッチー…マッチはいりませんかー」
　手袋も靴下もなく、素足に大きな木靴をはいて、少女が道に立っていました。
　その大きな靴は少女の母親のものでした。

シンデレラ エロゲ化案

それでは、例によってエロゲにするとしたらどんなのがいいかなー、と妄想していきます。

シンデレラ その2

　お城の衛兵に娘は、お城に入れていただけるかしら?と聞きました。
　衛兵は、なんと美しい方すぐに会場にお通ししましょう、と言いました。
　始めて見るお城の中は、きらびやかで娘は目を見張りました。
　しかし、本当に美しいのはその娘でした。お城の中を歩く娘の美しさに、城の兵隊もパーティーに来た娘たちも、ため息を漏らします。
　この先に王子様がおられますのでどうぞお進みください。娘を案内した衛兵は言いました。
　娘は夢見心地で通路を先に進み、行き止まりの扉を開けました。