雑談記事:ドラゴンクエストモンスターズを遊ぶ
休みの間8月6日に配信されたスマホゲーム
「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP」
公式HP⇒https://www.dragonquest.jp/dqm2_sp/
を遊んでいたのだが
※以下イルルカSPと略します
このドラゴンクエストモンスターズは
GB「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」から始まり
GBカラー「ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵」が二作目
その二作目がニンテンドー3DSでリメイクされ
「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵」
として3DSで販売
そのリメイクがスマホ版に移植されたのが今回紹介するゲーム
「ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議な鍵SP」です
だが、ただの移植ではなくDQ11のモンスター追加などの要素があり
旧作よりも遊びやすくなった
リメイクを経て移植されただけあり、ダメな要素もかなり改善されている
私がこれまで遊んだ中でもかなり遊べる作品である
本編を遊ぶのはもちろんの事
本質はポケモンなどと同じ対戦ゲームなのでクリア後も長く遊べる
むしろクリア後の育成要素が本編とも言える
このての対戦、育成ゲームはポケモンを始め、モンスターファームなど多々あるが
このイルルカSPとの違いはどんな
モンスターでもある程度強く出来るという面にあると思う
システム的には魔物にはサイズが5種類あり
スモールボディ:1枠
スタンダートボディ:1枠
メガボディ:2枠
ギガボディ:3枠
超ギガボディ:4枠
と分かれており、基本4枠の出場枠から自身のカスタマイズで
戦略にあった魔物サイズ、技構成などをある程度自由に調整できる
※1枠は小さい魔物1体で最大4体まで選出
とは言えスライムを超キガにしても対戦で使える程強くはない
逆に超ギガの4枠魔王ボスなども1枠にする事で同様に戦える
GBカラーマルタのふしぎな鍵の魅力を過去の記事で書いたと思うが
クリア後の〇〇の鍵という出現するMAPとモンスターがランダムで
選出される鍵には育成には欠かせない要素であったり
何が出るか判らない福引要素の様なシステムがあり
今作では特性の称号で得る鍵の名前
「おしゃれな」系で作った鍵でメタル系の最上級の敵が出現すれば
一回の戦闘で得る経験値が250万MAXになるなど
※元気玉やチェインではカンストの999万にもなる
育成で最も大変なLV上げ要素がかなり遊びやすくなっているのが
ここまでリメイクや移植を経た改善の利点であると思う
だが、今作で残念な所もある
GBカラーマルタのふしぎな鍵では鍵を取得してそのMAPに行くと
小さい大陸に町があってある程度の固定文ではあるが会話も出来た
しかし、今作での鍵はストーリーで使用した
MAPの一部だけという残念仕様で使い回しが多い
多少の思い出補正もあるかもしれないが
鍵のMAPには既存の世界では無く、未知の土地なんだよという
アピールが欲しかったなと思う
このゲームは私の作りたいなと思う要素が多々あり
この分野は追求して自作の企画へ繋げたいなと思います
次回はこのドラゴンクエストモンスターズとポケモンを比べ
良い点と悪い点をまとめた記事にします