るしまる堂 2020/11/06 14:34

雑談記事とエロゲー体験版の紹介記事

■雑談記事
●エロゲーのエロ導入を何処にするかを考える


私がこれまで考えてきたエロゲー企画は
システムにエロを入れたゲーム制に依存したエロシステムで
例えばエロイベントなどはシナリオにエロを入れる事で
比較的簡単にエロゲー要素を取り入れられる

というかこれがエロゲーに対するエロ導入要素なのだが
これではゲームが終わるとエロも終了してしまい
後は以降ギャラリーでエロを閲覧するのみだが
エロギャラリー全てを解放するというやり込み要素もある

しかし、この残されたギャラリーの解放
というのは実の所同じシナリオをなり直し分岐などを潰す
ローラー作戦作業プレイになるのだ!

それが楽しいというプレイヤーにとっては良いのだが
私は同じシナリオを何度もやり直すのは好かない
自然にゲームをプレイし続け
飽きつつもエロゲーを出来ないものかと…

●システムにエロを導入する
システムにエロ要素を入れると
ゲームクリア後のやり込み要素などでも生かせるので
そのままやり直しなどせずに
EXなどを始め、クリア後のゲームを満喫できないだろうか?

そもそもゲームにEDは必要で終わりも必ずあるが
ゲームの辞め時を決めるのはプレイヤーであり
制作者ではない事は絶対なのだ!

という考えで今まではストーリーでは無く
戦闘などのシステムにエロを導入してきた

例えば
エロイーターであれば
敵からダメージを受ける⇒ショットで敵を誘惑しSEXで精気を吸い取りHP回復


ゴブリンウォーカーであれば
村娘を攻撃⇒強○⇒誘拐

ダンジョンオブエロチックマスターでは
※ここだけの話、エロチックかエロティックか相当迷いましたw
魔物に♀プレイヤーキャラが襲われる⇒事後
戦闘不能+又は全員が犯される⇒敗戦凌○
といった戦闘システムに依存したエロ要素の導入である

ゲームを遊ぶ上で自然とゲームにエロ要素がある事を
念頭に置いてエロゲー企画を作ってきた

しかし最近になってシステム以外にもオマケ要素的な
エロの導入は無いものかと考え続け、ある一つの案を思いついた
それは【妻システム】である

これはダンジョンゲームなどで活かせると思っているのだが
ストーリーでヒロインと結婚などをすると
ダンジョンから帰還した際に妻から
「おかえりなさい! 今日もお疲れ様」の後に
①御飯にしますか?
②寝ますか?
③SEX
などの選択肢で③を選ぶとエロに入る
①②はエロをスキップやまた違う要素かな?

こういったダンジョンやゲームの冒険での一休みに
エロの要素があれば面白く気休めになるかな~と思う
また、サブクエストのクリアなどで妻候補が増えるなどで
現妻と離婚や再婚など好感度によるシステムが出来たら良いですね

※余談ではあるが時代の流れで
おそらく妻を嫁に変える表現になるんであろうが
本来「嫁」という言葉は婿嫁など
既婚者の親に当たる人物が息子の妻に使う言葉であり
俺の嫁という言葉は本来、義理の父が義理の娘などに使う
なので俺の妻が正しい言葉であるが
俺の嫁という方が響きが良くインパクトが強い
この言葉の指摘で記事が一本掛ける程のネタ成分があり
現代の嫁という言葉の使い方は間違いである

さて、話は戻るがこの【妻システム】
ダンジョンや拠点に帰還した際の羽休めや一息つく楽しみはないものか?
と悩んだ結果思いついたのだが

ダンエロなどダンジョンから帰還しても武器鑑定などしか
帰還時の楽しみがなかったので、もう少し町でゆっくりしたいな
と思った事がきっかけだったりする

この他にも前回の記事で書いた魔物カードシステムの案も
ナイトガンダム物語でゲーム内通貨で回せたカードダスが元になっている

ダンジョンで歩いた歩数や魔物を討伐した回数に応じて
ギルドポイントやカードチケットなどが溜まり
今で言うガチャの様な福引で魔物カードをランダムで引く
中には戦闘中に強い魔法が扱えたりするので
コレクション要素と強化に役立つ

■エロゲー体験版の紹介記事


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こちらから⇒https://ci-en.dlsite.com/creator/59/article/390144

こいつはまたすげぇゲームを作ったもんだぜ!
もう100点満点中100点の出来ですね!
エロいし面白いは最強、最高だと思い知らされます

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