るしまる堂 2021/05/28 09:10

雑談記事:「漫画家の死去について思う事」と進捗:「ダンエロ進捗6」

■漫画家の死去について思う事
ベルセルクの作者、三浦建太郎先生が5月6日に54歳で亡くなりました
ベルセルクは私が中高生くらいの時にキャスカが生贄にされ
そこからガッツと使徒との闘いが始まりましたね


画力の高さから今までには無い劇画ダークファンタジーで
当時影響と感銘を受けた方も多いはず

線が多い画風で仕上げにもかなり時間が掛かったでしょうね
近年では年に一冊新刊が発売されたら良いペースでした

最新刊は40巻でキャスカが正気を取り戻したところで
物語は次巻に続いています

作者がお亡くなりになり未完で終わった漫画なども多く
これに対し、ニュースやTwitterなどでは
未完、未完と作品が完成せずに終わったという訃報で溢れますが
作者が死んでしまった時点でその作品は完結したんだと
私はそう思うようにしています
だって続きは無いからね

でも、なぜ作品は必ず納得するような終わり方でないといけないのか?
と、ふと思う事がしばしばあります
人間の人生で、事故や思いがけない事で死んでしまい
納得の行く形で死を迎える人は稀だと思います
だって死とはそういうものですからね

不慮の死や事故で未完になろうが
それはそれで完結で良いと私は思うのです
でもゲームは別で完成しないとお披露目出来ないので
漫画とは違い完成するかしないかなんですよね

私は今年で42歳になるのですが
この歳になるといつ何かあって死んでもおかしくは無い年齢なので
日々行動には気を付けているつもりですが
今もし死んでしまったらゲームも制作中ですし
後悔が残ると思うので作品が完成するまでは
何があっても死ねないなと思っております

毎度、作品完成の節目節目ではいつも完成出来たなとホッとします
達成感とかは特になく、唯々ホッとしますね
乗り切ったというか、なんというか
後悔の無い人生を心掛けたいものですね

フォロワー以上限定無料

ダンエロ進捗6

無料

1件のチップが贈られています

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索