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Aqua-baiser 2020/06/23 18:50

【声をきかせて】Hシーンのラフ①

前回より間が空いてしまい申し訳ありません。


6月はずっとHシーンのラフ(及び下描き)を描いていました。自分のモチベを上げるために趣味全開のシーンから手を付けているのですが、おかげで楽しくてしょうがないです。
以前まではラフ(構図のメモやアタリなど)作業はそこそこ楽しく感じられるも、下描きは苦痛が多く、どちらかといえば嫌いな工程でした。
ちなみに以前はラフをSAIで、下描きはラフをもとにopenCanvasの鉛筆ツールで描いていました。

ですが最近――前作Cordeliaの作業後半くらいからでしょうか、ラフと下描きを一本化してSAIのみで描くようになったところ、これが自分の手にピタリと合っている手応えを感じ、そこからは下描き作業も苦痛ではなくなりました。

……実は恋ノ歌Preview Bookもこのやり方だったのですが、漫画の原稿はCG集に比べて必要解像度が非常に大きく、PCへの負担も考えるとSAIだけで描いたほうがいいか――と当時は苦肉の策のつもりでした。しかし確かにあの原稿の時も「自分にしては珍しく下描き作業が楽しいな?」と首を傾げておりました。
openCanvasは実際良いペイントツールでかれこれ15年愛用し続けています。これはoCが悪いのではなく、SAIの太い筆ツールと消しゴムでゴリゴリ描き殴るのが私の性に合っていたということでしょう。


……どうでもいい無駄話が長くなってしまった。
そんなわけで、続きはエロシーンのラフなどを公開します。変態絵注意。

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Aqua-baiser 2020/05/30 17:16

【声をきかせて】その他の設定

前回の記事より間が空いてしまって申し訳ありません;
Hシーン用のラフを切っていたのですが、思うように進まずドツボにはまり、さらに腰痛とお尻の筋肉痛?が悪化してしばらく沈んでおりました……。
運動をするようになって体調が改善され、それに伴い精神のほうも大分前向きになってきたので、遅れを取り戻すべく頑張ります。


私事で恐縮ですが、今日でまた一つ歳を取ってしまいました……。
あとどれくらい活動できるかはわかりませんが、後悔のないように出来るだけ多く作品を世に出していきたいです。
……って、去年も同じようなこと言ってたような気がするなぁ(;´Д`)


さて、今回は「声をきかせて」に登場するサブキャラについてちょこっと紹介させていただきます。


丹治結子(たんじ ゆいこ)

ヒロインみかげの叔母で保護者でもある女性です。
はじめは立ち絵を作る予定はなかったのですが、思ったより登場シーンが多そうだったので、Cordeliaの女行商と同じノリで描いてしまいました。

39歳バツイチ、子供無し。
大手電機メーカーの地方工場の技術開発部に勤めています。元々は東京本社でSEとして働いていましたが、姉(みかげの母)の死を切っ掛けに別居状態だった夫と離婚し、地元に帰ってきました。

姪であるみかげのことは我が子のようにとても可愛がっています。
みかげには「ユッコねーちゃん」と呼ばれています。叔母さんなのに姉ちゃんはないでしょと本人は何度か訂正させようとしましたが、小さい頃からの呼び癖なので直らなかったようです。
10歳年下の北杜とは昔なじみの関係で、こちらも仲は良好。
また主人公とみかげの交際を知っている人物の一人であり、主人公には最初から親切に接してくれます。

明るくこざっぱりした性格ですが、ガサツというわけではなく、村のお年寄りから地元の同窓生にまで幅広く人望があります。
交際相手はいるものの、今のところ再婚する気はない模様。


丹治クラ(たんじ くら)

みかげの曾祖母、結子の祖母。
本作の登場人物からはクラばあちゃん、クラばぁ等と呼ばれている。
この作品の転機であるとんでもないお告げをかました問題の人物です。

90歳近い年齢で、普段は寝たきり状態でほとんど意識は戻りません。でも命に別状はないようで、昔から懇意にしていたという近所の老婆が毎日のように通って世話をしています。

若い頃から神懸かり的な霊力のような不思議な力を持っていて、様々なお告げをしては的中させ、村人に畏れ敬われてきました。
年老いた今も時折意識が戻っては謎めいた予言をして眠りにつくことの繰り返し。みかげの母・澄子や北杜の家族の死、みかげが声を失うことなども予見していたようです。

名前の由来は、そのまま「蔵」。
本作の元ネタは昭和初期が舞台で、蔵の中でヒロインと寝取り男が掟という名の子作りをするお話だったので、その名残から引っ張ってきました。


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Aqua-baiser 2020/04/30 23:50

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Aqua-baiser 2020/04/26 23:07

【声をきかせて】寝取り男の立ち絵ラフ公開

今回は寝取り男・北杜の立ち絵ラフの公開です。

みかげより差分は少ないはずなんですが、顔が気に食わなくて何度も描き直すはめになり、ちゃっちゃと仕上げる予定が随分時間がかかってしまいました; 申し訳ないです。


デフォルト衣装

大体はこの書生風の格好で過ごしています。
以前、北杜の格好を見て「大正浪漫ですか?」と聞かれたのですが、本作は普通に平成~令和あたりの現代ものですw

なんで彼がこんな格好をしているかというと、いろいろと事情はあるのですが……
切っ掛けは大学生の頃、学園祭の出し物のコスプレ喫茶で書生の格好をさせられたことです(文芸サークル所属)。
その時に「意外とラクな格好なんだなぁ」と気付き、それでもしばらくは普通の格好で過ごしていたのですが、故郷に帰って独りになった時、ふと思い出して適当に一式を注文してみたら「こいつはいいや」と気に入って普段着にしてしまったのでした。
もともと変わり者で細かいことを気にしない男ですが、現代社会をこの格好で過ごすことで非日常感を楽しんでいるふしもあります。
「つまりね、僕にとってこの恰好は、一種のモラトリアムというわけなのさ」
主人公の俊平にも勧めたりしています(その度に俊平はやんわり断ってますが)

メタ的には、この記事で少し触れましたが、最初に構想していた本作の舞台はもっと現代からかけ離れた時代設定(おそらく昭和初期くらい?)で、その時から北杜は書生の格好をしていたからです。
今さら寝取り男の見た目の設定を練り直すのもなぁ……とそのまま書生コスで強行しました。
なお眼鏡設定は無くなりました。ただでさえ見た目が特徴的なのに、そのうえ眼鏡までかけていたらビジュアル設定が盛り過ぎになってしまうため。


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Aqua-baiser 2020/04/16 18:00

【声をきかせて】ヒロインの立ち絵ラフ公開

ヒロイン・みかげの立ち絵のラフ(差分含む)が描き終わりました。
あくまでラフ、完成ではないというところが情けない限りですが……;
ひとまず面倒な下絵は終わったので、あとはペン入れ・着色などして仕上げるだけです。


制服

おそらく作中で最も出番が多いであろうメインの立ち絵はこちらになります。

 
以前キャラ紹介用にアップしたラフより若干頭身が上がり、ストッキングから白い靴下に変更になりました。理由は作中の時期が秋が深まる頃(予定)でストッキングを履くほどの寒さではないこと、また今回はストッキングのフェチ的な要素をプレイに取り入れるつもりはないためです。あんまりあれもこれもと欲張ると、とっ散らかってしまいそうなので。


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