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ヘンタイの記事 (13)

月宮魅艶 2019/05/04 20:18

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(8話)

苦い味が舌に伝わるけれど、すでにわたしにとっては慣れた彼の味。

だんだん汁は白く濁り、粘りげが出てきた。

そろそろイクみたい。

わたしなんてもう何度も黒い性器でイッていた。

だけど彼は突然、わたしの上から身を引いた。

「どうしたの?」

わたしが聞くと、彼は何にも言わずに笑った。

そしてわたしのアソコから、機械を抜き、電源を切った。

「はぁ…」

熱いため息が漏れた。

まだ膣の中は刺激を受けた余韻が残っていた。

「ミコちゃん、穴がぱっくり開いちゃっている」

彼は指でくすぐるように肉ビラに触れた。

「だって…」

「前でこんなに良かったんだから、後ろだって大丈夫だよね?」

「うっ後ろ?」

その言葉に不安を感じた。

彼はわたしので濡れた黒い性器を掴み、上にあげた。

ガッシャン!

驚くことに、黒い性器はそのまま上に固定された。

たっ多機能なんだ。

「ミコちゃん、起きて」

「うっうん」

わたしは差し出された彼の手を掴み、上半身を起こした。

そしてそのまま彼に抱き締められる。

「後ろも濡れちゃっているよね?」

彼は肛門に指をズブッと入れてきた。

「やあっ! いきなり入れないで!」

「でもズブズブ入っていくよ」

彼の言う通り、肛門に入れられた指はすんなり根元まで入った。

そしてそのまま上下に動かされる。

「あっ、後ろもイイっ」

肛門を指でいじられても、感じる体になっていた。

「ミコちゃんのえっち。でもこれならイケそうだ」

彼はわたしのお尻を両手で割って、黒い性器を当てた。

「えっ、まさか…!」

「うん、そのまさか」

わたしの両足はすでに彼の腰に回っている。

だからこのまま彼が手を放すと、

「あっあああっー!」

ズブッ!と一気に奥まで入るのだ。

だけどすでにわたしので充分に濡れた肛門は、痛むことなく黒い性器を全て呑み込んだ。

その衝撃に目の前が一瞬真っ白に染まる。

「あっあっ…!」

「んっ、よし。全部入ったね」

彼はわたしの肩越しに確認すると、再びスイッチを入れた。

しかも強設定のまま。

ウイーンッ!

ズブズブズブッ!

「あっ、はっ! やああん!」

肛門を激しく刺激され、腰が浮く。

「おっと。前の穴はこっちで塞ごうね」

彼はがっしり腰を掴むと、前の穴には自分の性器を入れてきた!

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月宮魅艶 2019/04/25 06:12

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(7話)

彼は再びわたしに背を向けると、今度は小瓶を手にして戻って来た。

「マッサージしてあげるね」

「うっうん…」

常にアソコに刺激を受けているせいで、もう指一本動かせなかった。

彼は小瓶の中身を大きな手に取る。

ピンク色で、ドロドロしているのに、良い匂いがする。

花の匂いのような、甘い匂い…。

彼は両手で伸ばすと、まずはわたしの胸に触れた。

「あんっ」

「まずはオッパイをマッサージしてあげるね」

手の平で揉まれるも、液体のおかげで滑りが良い。

「ミコちゃんのオッパイは柔らかくて最高だね。それに乳首もピンクだし」

そう言って両方の乳首をグリグリと摘ままれる。

「あんっ、やんっ。そこだめぇ」

「ダメじゃないだろう? ミコちゃんはココをいじられるのが大好きなんだ」

グフフと笑いながら、今度は人差し指と中指の間に乳首をはさんで、胸を揉みだした。

「あっあん、んっ、それイイっ…!」

アソコには絶えず黒い性器が激しく出入りしていて、胸は彼の手によって気持ちよくされている。

彼の手の動きがだんだん激しくなっていく。

「ミコちゃん、ミコちゃん!」

ボタボタとわたしの胸に彼の涎が落ちる。

それが液体と交じって、余計に滑りが良くなる。

でも彼は両手を放すと、ズボンを下着ごと一気に下ろした。

「あっ…」

彼のビンビンになった欲望が、目の前に現れる。

彼は毛深くて、その間からそそり立つ性器は赤黒くて大きくて太い。

今わたしの中にあるオモチャよりも、サイズは大きいだろう。

すでに筋が浮かんでいて、先っぽには透明な汁が溢れていた。

彼はわたしの興奮する姿を見て、欲情したんだろう。

それがとても嬉しい…!

彼はわたしのお腹の上に跨ると、赤黒い性器をわたしの胸の谷間にはめた。

そして胸を鷲掴みにすると、腰を前後に動かし始めた。

「うっううっ…!」

彼の低くも欲望に満ちた声が上から降ってくる。

胸を強く掴み、性器を包み込む。

わたしが顎を引くと、胸の谷間からにょっにょっと彼の先端が出たり引っ込んだりするのが見えた。

だからわたしはつい、舌を伸ばした。

チロッと先端に触れる。

「うっ! ミコちゃん」

「うん…。気持ちイイ?」

「ああ、いいよ。そのまま舌出しといて」

彼の顔は真っ赤で、目は充血していた。

腰の動きが激しくなる。

わたしは舌を硬くし、出てくる彼の先端を刺激した。

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月宮魅艶 2019/04/24 01:08

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(6話)

黒い機械みたいな物。

それには男性の性器を模した物が、付けられていた。

「なっ何それ?」

バイブやローターならば、使われたことがある。

でもコレはどちらにもあてはまらない。

「高かったんだよぉ、コレ。でもミコちゃんに気持ち良くなってほしくて、奮発したんだ」

ゲヘヘと笑いながら、彼はわたしの足の間にその機械を置いた。

そしてコンセントを入れて、わたしの両足を掴んで広げた。

「あっ!」

濡れたアソコが目に映った。

黒い毛が、ぐっしょり濡れていた。

こんなに感じちゃったんだ…。

彼に開発された体は、かなり感じやすくなっていた。

そんなことを考えている間に、彼はわたしの穴に、例の男性の性器の先端を入れた。

「なっ何なの? それ」

「使ってみれば分かるよ。大丈夫、傷付ける物じゃないから」

両足を引っ張られると、ズブズブ入っていく。

「あっ、んんっ」

濡れた穴に、難なく侵入してくる。

黒々としたソレは、冷たくて固い。

「先端を入れれば大丈夫かな?」

彼は呟くと、膝で機械のスイッチを入れた。

ウィーン…

起動する音が聞こえてきた。

すると黒い性器がいきなり奥へと進んできた!

ズブズブズブッ!

「あああっ! やぁん! 何これぇ!」

激しく中を動くそれは、まるで彼に抱かれている時と同じだった。

「おもしろいだろう? こうやって自動的に動いてくれるんだよ」

思わず腰を引きそうになるけれど、彼は力強く足を引っ張ってくる。

限界まで黒い性器を入れられ、奥深く抉られる。

「あっあ~ん、コレッ、激しいよぉ」

「もっと激しくできるんだよ」

笑った彼の口から、涎がボタボタと垂れた。

彼はまた膝で機械を操作する。

ウィーンッ!

機械の音が増したかと思うと、黒い性器の動きも激しくなった。

「あっあっ、はっはぁっ! ああんっ!」

ズブヌプズブッ

「ミコちゃん、下の涎が溢れ出してきてるよ。やっぱり気持ちよくなったんだね」

溢れた蜜が、お尻の穴まで伝う。

彼は目を見開き、涎を垂らしながら、その光景をジッと見つめた。

「あっ、気持ちイイ! おかしくなりそうなほど、気持ちイイっ!」

わたしは布団の上で喘いだ。

絶え間なく攻められ、頭の中が真っ白になる。

「気に入ってもらえたようで良かった。じゃあもっと気持ちよくしてあげるね」

彼はわたしの膝を曲げ、形を固定した。

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月宮魅艶 2019/04/22 23:11

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(5話)

ツツーっと尖った舌先で肉びらの隙間をなぞられると、背筋がゾクゾクっときた。

「あっ、やんっ。あんっ!」

そのまま舌はクリトリスに到着すると、転がすようにグリグリと刺激される。

じわっ…と蜜が溢れてきているのが分かる。

「あっ、ダメ! そこ、ダメぇ」

甘ったるい声が出て、逃げ腰になるけれど、両手を掴まれたままでは逃げられない。

彼は舌を引っ込めると、今度はそこへ吸い付いてきた。

「んっ…ちゅっちゅばっ」

「ああっ!」

そこから快楽の波が上ってきた。

柔らかくもあたたかな彼の唇と舌に愛撫され、背筋に甘い痺れが走った。

膝がガクッと折れるも、彼は口を離さない。

わたしは崩れるように、後ろから倒れた。

そこは彼の万年床だったから、何かで背中を傷付けることはなかった。

けれどかび臭さと埃臭さが鼻につく。

それでも今は下半身の方に気が向いていた。

彼は両手を放し、今度は割れ目を両手で押し開いた。

いっぱいいっぱいまで開かれたアソコが恥ずかしくて、顔を背ける。

「ココ…いくらいじっても飽きないんだよね」

「そっそう」

彼は鼻息荒くアソコへ顔を寄せた。

今度は舌全体を使って、アソコを舐めあげた。

「ああっん!」

そこはすでにぐっしょり濡れてしまっていた。

彼は舌を細め、穴にズブッと差し込んできた。

「ああっ!」

ヌルヌルした舌が激しくアソコを出入りする。

それだけですぐにわたしはイッてしまった。

「ふふっ、ぐちょぐちょだね」

口元を舌で舐めながら彼は顔を上げ、太くて短い指を一本、ズッと入れた。

「ああんっ、やぁん!」

それだけでたまらなくなって、わたしは腰を浮かした。

もうクリトリスは硬く、敏感になっていた。

彼は指で摘まみ、グリグリといじる。

「はぁっ、ああっ」

たまらなかった。

指は何度も行き来を繰り返し、蜜はどんどん溢れている。

淫靡な音が部屋に満ちるのも、興奮してしまう。

「ねっ…もう、そろそろちょうだい」

体の昂りは、止められない。

わたしは彼に熱っぽい視線を向けるも、彼はニンマリ笑うだけ。

「ん~。新しいオモチャ買ったんだ。それを今日は試そうか」

「えっ?」

彼がこういうシーンで言う時のオモチャはいわゆる大人のオモチャ。

彼はわたしに触れるのを止め、背を向けた。

そしてダンボールを開けて、とんでもない物を持ってきた。

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月宮魅艶 2019/04/22 05:41

【官能小説】ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ(4話)

それを彼がこの部屋で仕上げて、送る。

彼の仕事はキャラを作ること。

会社から出された条件に合うキャラを描くことが、彼の仕事。

そしてそのゲームは爆発的なヒットを飛ばす。

彼の元へは大金が振り込まれるというシステムらしい。

お金があるのに引っ越さない理由は、さっき述べた3つのことが原因だ。

…ちょっと責任を感じるなぁ。

「…よし、終わり」

山積みになっているゲームの上に、更にゲームソフトを置く。

「二次元は終了。そして次は…」

くるっと振り返り、にや~っと笑う。

「キミの番だ」

「うっうん」

彼は体の肉を揺らしながら歩いて、わたしの元へと来た。

そして両肩をガシッと掴むと、いきなりキスしてきた。

「んっんんっ…!」

彼の分厚い唇は、思ったよりも柔らかい。

…そしてベタベタする。

湿っているのか、それとも別の何かのせいなのか、あんまり考えたくない。

激しく唇を合わせてくるので、思わずバスタオルを掴む力がゆるんだ。

バサッと床に落ちてしまう。

「ああ…。相変わらずミコちゃんの体、キレイだね」

少し離れて、彼がわたしの体を見る。

「やっヤダ。あんまりジロジロ見ないで…」

肩を捕まれたまま、手で部分を隠そうとした。

「見せてよ」

けれどすぐに両手を掴まれ、ジロジロと至近距離から見られてしまう。

「大きくて柔らかくて良い匂いのするオッパイだよね」

そう言ってわたしの胸の谷間に顔を入れてきた。

そして感触を楽しむように、顔を左右に動かす。

「そっそう?」

「うん。ここまで成長したのも、やっぱりボクがいっぱい揉んだからだよね」

かぁっと顔が赤くなる。

彼は満足そうに笑った。

「ミコちゃんは開発しがいがある体だからね」

「やっヤダ…」

彼の鼻息が胸にかかる。

「オッパイも良いケド、やっぱりボクはこっちの方が好きかな」

徐々に彼の顔が降りていく。

下の毛に彼の顔が触れた時、思わず身を引くも、手を引っ張れる。

「足、広げて」

「…うん」

わたしは恐る恐る足を開いた。

すると彼は顔を潜り込ませた。

舌を伸ばし、アソコをベロッと舐めた。

「あっあん!」

思わず甲高い声が出てしまう。

けれどここには彼とわたし以外誰もいない。

いくら声を出してもいいから、彼はここに住み続ける。

「ここだよね~。やっぱり」

彼はにんまり笑うと、舌を動かしはじめた。

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