【狂気と鮮血の爪】小ネタのご紹介 vol.1
こんばんは、circle J です。
本日は、先日発売しました『狂気と鮮血の爪』の小ネタをご紹介いたします。
・ユリちゃんを想うミレイナ
序盤のソラーヌ村で、無邪気に雪だるまを作る『ユリちゃん』と会話していると、物語後半に出てくる雪だるまを調べた時に、ミレイナが『ユリちゃん』を想うシーンを見ることができます。
・ミレイナの母とミラ図書館
ミレイナの母がミラ図書館に頻繁に出掛けていたことが分かるシーン、幼少期に母から渡された古びたお守り、そしてミラ図書館内でお守りが共鳴して動き出す仕掛け、歴史あるミラ図書館とエルフ族の関係とは…
・ユーノ大陸に囚われ続けるミレイナ
ユーノ大陸で生まれ育ったミレイナが、若き一人の女の子として他の大陸(見たことのない世界)に憧れるシーン、この気持ちを露わにして取得できる実績『知りえぬ世界』
知りえぬ=知ることができない・知ることは不可能という意味の通り、物語を最後まで終えると、エルフ族の本能として『ミレイナはユーノ大陸に囚われ続ける』という場面を垣間見ることができます。
久しぶりの小ネタの連投となりましたが、今後もこの『小ネタシリーズ』を制作進捗の記事の合間にご紹介していきたいと思います。