M男、服を着る

こんばんは！もんごりです！

今週はなんとM男くんが…　服を着ました！

1作目のゲーム開始早々、服をビリビリに破られて以来、実に２年ぶりに服を着ています。

今作でも最初は服を着ていると思いますが、いつ脱がされるのか、任意で脱げるのかはまだ謎です。

あとちょっとM男くん小さくなってます。

追いかけれてるとき、同じ身長だと追いかけてる女の子の迫力がでないなと思って、M男くんを小さくしました。
付随的に狭い廊下でも逃げやすくなりました。

↓服着たバージョン

主人公の顔の位置に女の子のおっぱいがくるのがいいという意見がありましたが、まさにその通りだと思います。

↓主観バージョン

移動中の主観視点を試しに実装してみましたが、意外といけそうです。

迫りくるおっぱい！見下してくる顔！

俯瞰視点で見るとM男くんの顔はもうちょっと下にあった方がおっぱいにジャストミートなんですが、あんまり身長ちっちゃすぎると違和感がでかかったのでこれが限界です。

でも主観視点だとキャメラをおっぱいの位置に下げれちゃいます。

M男くんのリグは身長が変わったのと、古かったので新たに作りなおしました。

あとライトベイクやシェーダーを研究してもっと優しくかつリッチな描画表現にできないかと研究していたのですが、そちらはあまり振るわず…

こだわりたいところですが、あまり時間がありません。
そろそろシステム部分の開発にいかないといつまで経っても始まらない…
そこらへんは次回作からの課題にするかもしれません。

今週はこんなところです！

来週からはシステム部分に入っていきます～。
ではまた！

モデル、リグの調整。重さの検証。

こんばんは！もんごりです。

今週は、モデル、リグ（骨の動かし方）の調整、リグの重さの検証をしてました。

今まで使ってたモデル、リグは、正座、女の子座りなどをさせるとけっこうお尻が謎に尖ってしまったり、どっかしらが破綻してしまうこともありましたが、boothで買ったモデルはポリゴン割がしっかりしているのか、ちゃんと曲げられそうです。

肩回りもバッチリ

また、先週お話しした、rigifyとauto-rigの重さも引き続き検証してました。

rigifyはボーンの数が83、auto-rigは53と、けっこうな量の違い。メッシュが無いとはいえゲームオブジェクトなわけで、30体表示させたらさすがに処理の重さも変わってくるだろうと思ったのですが、30体表示させた場合、どっちも50FPSという結果に！

変わらないなら使い慣れたrigifyでいっか、ということで、せっかくauto-rigを覚えましたが今まで通りrigifyで。

このブログ、知らない人が見てもよくわからねーよ！ということもとりあえずやったこと全部書いていっちゃいます。
こんな感じでゲーム作りしてるよっていうライブ感、出来上がっていく感も楽しんでもらえれば。

また、unityでモデルを表示させてみたときに、なんとなく女の子が小さく見えてしまう気がするなと思って、
スラっとしすぎて細長くなってんのかな？と思い、
足を短くした上で身長をそのままにする、つまり拡大して相対的に横に大きくして表示させてみる検証もしました。

↓脚短めモデル

↓脚長めモデル（今まで通り）

↓脚短め動画

↓脚長め動画

30FPSで動画撮ったのでちょっとカクカクしちゃってます。

ゲーム内、動画で見ると、う～んそこまで変わらない…？

パッと見のサイズ感が変わらないなら、脚長い方がいいのかなぁ…？

脚短くてずんぐりしてる女の子もむっちりしてて性欲強そうな感じして好きなのですが、悩ましいところですね。

身長も衣装のように選べるようには実装自体は可能ですが、身長を変えてしまうと腰や胸、頭の位置が微妙にでも変わると複数人がからむアニメーションがおかしくなってしまうので、そこも難しいです。

今週はこんなところです！

先週はコメントで多くのご提案、ご意見をありがとうございました。本当に嬉しいです。

おかげさまでゲームのイメージが固まってきた、解像度が上がってきたきます。

いただいたご提案はそのままの形で採用されなくても、色々な角度からご意見をいただくことにより、盛り削りでゲームを形作ることができます。
俺の意見全然採用されてないじゃん！と思う結果になるかもしれませんが、採用されていないようで必ずゲーム作りの役に立っています。

来週からもリグの調整と、そろそろゲームのシステム部分を作っていきたいです！
ではまた！

乳首、リグ、ゲームシステム

こんばんは！もんごりです。

今週は、モデルの調整とゲームシステムの考案、リグの研究をしてました。

乳首テクスチャの適用です！

このおっぱいは服やブラに詰め込まれてるときの位置なので若干上向き気味です。

前作までで裸差分のご要望が多かったので、次回作では実装できると思います。

それとリグ（骨の集まり）を１から作り直そうと思ったのですが、新しいツールを使おうと思って研究してました。

前作までは「rigify」というものだったのですが、「Auto-rig-pro」を試してみました。

骨はほぼ一瞬で生成してくれるので楽ですが、なんか動きがrigifyに比べて変…？
ここらへんはまだ慣れてないからなのかもしれませんが、やっぱりrigifyの方がいいかもってなるかもしれません。

骨が少なくて軽くなるかどうか、unityで正常に動作するかどうかをめちゃ試行錯誤してました。今のところどっちもメリットデメリットあって悩みます。

あと、ゲームシステムどうしようかなということなんですけど、エロいシチュエーションばっかり浮かんでそれをどうゲームで発生させるのか悩んでます。

シミュレーションゲームを想定してますが、今のところ、学校を自由に動き回れて、時間が経過して、学校の各所に落ちてるアイテムを拾ったり、イベントが発生している場所に行ってイベントを発生、回収する感じかなと思ってます。

学校を動き回ってる間、アイテム回収を回収してる間は基本主人公は女の子に追いかけられてるかもしれません。処女作的な感じで。

１日分の時間が経過すればその日は終了、また次の日へって感じです。

で、何が目的で、どうやってゲームクリアなの？っていうところも悩みます…
ただ毎日アイテムとイベント回収するだけってのも味気ないですし。

シミュレーションゲームなんで、３つ４つ目標があって、どれを達成するかで進め方が変わったりエンディングが変わったりするのもいいかなぁと思います。

場所によって発生するアイテムの確率を変えて、体育館を重点的に回ったり、教室を回ったり…

場所によってアイテムの種類の発生確率が変わって、それによって上昇する能力も変わって、できることが変わってくる、って感じかなぁと思います。

ゲーム内の１年、もしくは３年が過ぎればエンディングって感じで…

ちょっと文章ではピンとこないかもしれませんが、とりあえず早めにプロトタイプを動画にしたいですね…

まだまだリグの段階で手こずってます。

なんか、参考になりそうなゲームとか、ご意見、妄想などありましたら是非お聞かせください。

今週はこんなところです！

来週もリグの設計、モデルを動かせるところまで頑張ります。

ではまた！

制服モデル適用　＆瞳テクスチャ

こんばんは！もんごりです。

今週も新しいモデルの調整をしてました。

アステリアちゃんモデルの改造と、boothで買ってきた制服の適用です！

靴下の位置合わせはまだ適当です。

セーラー服もいいですけど、ブレザーもいいですよね…
最近のJK！って感じで。

セーラー服もboothで色々売ってるんで、そっちのを適用しようと思います。

次回作はブルマやスク水も、新しく買ったモデルを適用して、もっとクオリティ高いものになると思います！

先週、瞳テクスチャを自分で描いたという記事を書きましたが、boothに瞳テクスチャも売ってたので、適用したらいい感じでした。

↓これは前作までの目の再現（自作）

↓買ったやつ

位置合わせはまだやっつけなんでちょっとずれてますが、自分で描くよりキレイ…

どれにしようか迷いますが、よく考えれば、瞳テクスチャも、衣装差分のようにバリエーション化、プレイヤーがカスタマイズできるようになるかもしれません。

実装方法を工夫すれば処理も容量も重くならずに済むはず…

↓他の制服の色バリエーション

こんな感じで、boothで販売されている衣装のおかげで、素早くバリエーションを増やしてクオリティを上げていくことができそうです。
次回作、衣装差分どんどん増える予定です！

そしてそんな衣装や人物モデル、アセットを購入できるのもゲームの購入者さんや支援者さんのおかげです。いつもありがとうございます。

今週はこんな感じです！

そろそろリグ入れて動かしたいです！

ではまた！

新モデル制作中

こんばんは！もんごりです。

今週は新モデルの制作をしてました。

制作といっても、前回紹介したアステリアちゃんのモデルの改造なんですけど。

まだまだ改造の途中です。

従来の顔のように、もっと目を吊り目っぽくして、
もっとおっぱい盛ろうと思います！

体の改造に加え、目のテクスチャも書き直してます。

アステリアちゃん書き直し前↓

書き直し後↓

もっといじめてきそうな目やまつ毛の形にしたいですね。

あと目の色彩も変えれるようにしました。

数値一つで変えれるようにします。
前作は色変更のためにその色のテクスチャを１枚ずつ出力してunityで適用してたので、けっこう手間だし容量も使用メモリも増えてしまいました。

まつ毛や眉毛の色も一緒に変わっちゃってますが、それは変えない方がいいかも…

もっと女の子たちのそれぞれの個性を変えようと思って、次回作は目や髪の色を変えたり選択できるようにしようと思ったのですが、ステージに大勢いると、それだけマテリアルが分けられてしまうので描写負荷が上がってしまう…

マテリアル分けないと色変更しても全員の色が変わるので個性にならないんですよね。
難しいところです。

英語バージョンのクーポンをまたこの記事に貼っておきます！

The English version of Masochistic Male Bullying Classroom 3D will be available on May 3rd.

https://ssl.dlsite.com/maniax/work/check/=/product_id/RJ325049.html

By subscribing to the 1500 yen plan, you can receive a free coupon for the game.

Please note that if you do not withdraw from the plan as soon as you get the coupon, you will have to pay 1500 yen again next month.

Please note that if you receive the coupon now, you will actually receive the game on May 3rd.

The coupon issuance deadline is May 23rd.

Those who are currently supporting the 500 yen plan should use the 50% discount coupon.

今週はこんなところです！

引き続きモデルの改造を進めて、目の色変更による処理の重さの検証もして、あんまり重くなるようなら目の色変更システムはむしろ無い方がいいって結論になるかもしれません。
なるべく実装したいところですが…

ではまた！