人数増えるシステム開発中

こんばんは！もんごりです！

さて今週なんですけども、拘束人数が徐々に増えたり減ったりするシステムの開発・研究をしていました！

こちらをご覧ください！！

動画で見ても意味わかんない感じになってますけど…
これはどういうことなの！？

どういうことかと言いますと、

・増えるボタンはタマにハートマークを受けると人数が増える仕組みを再現しています。（先週の記事参照）
・増えるときは10人の中からランダムに選ばれる
・３人以上は増えない
・１人以下には減らない
・拘束に参加しているキャラの中からランダムにHPが減る
・参加人数が一人のときにそいつが死ぬと他の死んでないキャラからランダムに新しい１人が入れ替わりで選ばれる
・死ぬと最初のモーションに戻る
・a,b,c,のボタンはタマに赤い矢印を受けた時のモーション再生を疑似的に再現しています。
・モーションの再生はそれぞれ割り当てられたポジションのものだけ。

文章でもわけわからなくなりましたが、来週には実際のゲームで実装してもうちょっとわかりやすい感じになると思います。

制作中のものでやらずになんでこんな１から作っているのかというと、
なにか複雑なシステムを作るときは、制作途中のゲームでいきなり実装しようとせずに、余分な要素を抜いた最低限の要素でまずは試作するようにしています。

制作中の無関係なコードやスクリプトが不具合の原因になるのを防ぐためと、できるだけシンプルに１から構想を積み立てることができます。

けっこう大変でしたが、なんとかなりそうです！
ゲーム部分がより良くなりそうです。
実際は女の子が死ぬことはないのでご安心ください！HPがゼロになって疲れちゃうだけです。

今まではずっと前に紹介した「arbor3」というアセットに頼りっきりで自分でコードを書くことがほぼ無かったのですが、今回ちょっと複雑な処理になったので自分でコードを書くようにしましたが、けっこう勉強になってやれる幅がどんどん増えていく気がします。だんだんunityくんのことわかってきました！

今週は有料プラン向けの何かがご用意できないです…！すいません…！
この研究中のデータ渡されても！って感じでしょうから、来週にはこのシステムを実装した現状データを添付できると思います。今月は開発段階データのお渡しという感じです。
有料プランの方のおかげで色んなアセットが購入できます！そしてモチベーションもめちゃくちゃ上がります～
本当にありがとうございます！

来週の実装をお楽しみに！ではまた！

システム面大改修！

こんばんは！もんごりです！

さぁ今週はシステム面もりもり進めております！

追加点

・マットキャップ変更オプション
　　モデルのマットキャップを一括で変更できるようにしました。
　　ローションっぽいヌルテカをつけたりつなかったりできます！
・UI位置変更オプション
　　ゲーム部分のUIを真ん中に表示するか、
　　右下に表示するか選べるようになりました。
・矢印種類追加
　　赤い矢印以外に黄色・青・ハートを追加しました。
　　黄色が麻痺で青が回復、ハートが人数増加です。
・人数増加
　　ハートを玉で受ける度に女の子が増えていく仕様にしました。
　　現在は音もなくスッと現れますが、
　　今後は１クッションあってから現れるようにします。
・ストップ機能追加
　　矢印の動きと生成をスペースキーでストップできるようにしました。
　　自機の動きもストップします。
　　これにより、好きなタイミングでカメラを移動させることができます。
・HPバー固定　ダメージ実装
　　M男君のHPを画面左上に固定しました。
　　また、赤い矢印を玉で受ける度にHPが減るようになりました。
・ゲームオーバー仮実装
　　HPがゼロになると自機を動かせないようにしました。
・矢印の速さ変更
　　赤・黄・青・ハートの速度をそれぞれ変えることでゲーム性が増しました。
・スタート実装
　　スタートを押してゲームを開始できるようにしました。

まだまだ仮の部分が多いので、これからグラフィック面もアニメも効果音も増加、改良していきます！

動画の難易度はハードを想定しています。ノーマル、イージーもこれから実装していきます。

クリア条件はどうしようかと考えたんですが、女の子にもHPゲージを表示して、赤い矢印を自機で受けたら女の子の方のHPを減らしていって、何人か交代したらクリアみたいにしようかな～と思ってます。青を取り逃がしたら女の子が回復とかにしようと思います。

有料プランさん向けに現行ゲームデータを配布します！ご興味がある方は是非プレイしてみてください～

今起きる不具合として、黄矢印で麻痺したときにスペースキーでストップすると、すぐ解除して動けたり、止まった時間を動けるようになってしまいます。裏技！これは後で修正します。

あと、着替えをどちらかに決めてからローションの有無を変更しないと、首を境にマットキャップが変更されていたりされていなかったりします。ローションの変更は着替えの後にしてください。

カメラ回転の右ドラッグを左ドラッグに変更するオプションはもう少々お待ちください！
今週に間に合いませんでした…！

来週ももうちょっとシステム面の開発になると思います～
一番おいしいモーション制作は最後の方になってしまいます！土台が整ってから一気にバァ～っと作っていきます！
ではまた！

軽量化！低画質オプション

こんばんは！もんごりです！

先週は負荷テストとアンケートにご協力いただきありがとうございました！
おかげさまで十分な母数のデータをとることができました。

結果をこの記事でも貼らせていただきます。

真ん中が少なく、なかなかに両極端な結果になっていると思います。
思ったよりも50fpsを超えている方が多いのは驚きでした。

ここまでくっきりと分かれているということは、やはりノートかデスクトップかという違いではないかと思います。

ノートでも60fps以上を維持しているものすごいスペックの方もいらっしゃるようでしたが、ノートで良いグラボを積むことは稀かもしれません。
ゲーム用や3DCGの仕事用以外ならそこまでこだわらないと思います。

できればノートの方にも発売したゲームは最大限楽しんでいただきたい！
ということで、今週はゲームの軽量化を試みていました。

まず着せ替えシステムで余分なボーンがBatchesというものを増やしていたそうなので、それを削減し、画面サイズをフルスクリーンからウィンドウにすることで描画範囲を減らしました。

さらに今になって初めてプロファイラーというものを使い、どこによく負荷がかかっているのか、どこで処理が重くなっているのかを調べました。

やっぱり描写するのが一番重いようで、というかスクリプトとかアニメとかは全然負担になってないようでした。

そこで、ウィンドウのサイズはそのままに、解像度を下げて、ちょっと画質が悪くなってもいいからfpsを上げることはできないかな？とやり方を探していたのですが、一応やり方は見つけて実装できました。

これでかなりfpsを上げることができるぞ！と思っていたのですが、ノートで起動してみると、デフォルトの状態で画質を変えずに40fpsで、画質を下げても45fps…？
あんまり変わらない…
これじゃゲームとしてリリースできないよってレベルまで画質を下げてやっと60fpsになりました。
思ったより効果がない…　やり方が悪いのかな？

一応そのデータをここに貼っておきます。

解凍したファイルの「MiniGame」をダブルクリックでゲーム開始です。

前回増員なしの状態でも20fpsでないよ！って方も、今回は画質変えないでも30~40ぐらいにはなってると思います。

アンケートは今回はとらず、もうちょっと画質・解像度で減らせるやり方を探してから行おうと思います。毎回やってもらうのも悪いですし。

左側のボタンの「画質」を一回押すとそこそこの画質低減、２回目でひどい画質低減、３回目で元に戻ります。

ウィンドウの大きさを固定すると、4kモニターでデフォルトの解像度、拡大率でゲームを起動するとめちゃめちゃ画面がちっちゃくなってしまうのがネックですが…　各々でモニターの方を調整していただくしか現状ない感じです。

あと、カメラの動かし方が前回とちょっと変わっています。前回は左だったのがマウス右ドラッグでカメラの回転になりました。
そして、ホイールドラッグでカメラの移動が追加されています！
それによってM男君の顔以外のところを任意で中心にしてアップしたり回転したりできるようになりました。

主観カメラとかも追加していきたいですね。

今週はそんな感じです！

ゲームを作ってるとエロ以外の部分で多くの時間をとるのがつらいところですね…
でもけっこう楽しかったりもするんですが！
ただお伝えする内容が地味！

有料プラン様用に、またまたプールのゲームデータをご用意しています。
先週とあまり変わらないんですが、画質変更と、カメラ移動機能を教室と同じくつけています。
申し訳程度の変化をということで今回はローション未使用バージョンにしてみました。

ローションもゲームでアイテムとして使用できるように、プレイ中に変更できるように実装してみようと思います。

来週もシステム面開発になるかも…！？
ではまた！

負荷テストご協力のお願い

こんばんは！もんごりです！

今週はシステム面の開発を進めていました。
現在制作中のミニゲームなのですが、だんだん女の子が増えてく式のゲームにしようと思います！
先日のプールのプレイ（通常の方）でいえば、周りに最初は一人か誰もいないかだけど、コマンドミスや非ダメなどによって右や左に女の子が現れたりする感じです。
そんな感じのゲームをあれかあれでやったことがある人もいるかもしれません。あれです。

そんな感じで囲んで直接ダメージを与えてくる女の子は４人ぐらいまで増やせるのですが、周りにもっと女の子を配置できないかな？と思いまして、直接ダメージを与えてくるわけじゃないけどどんどん女の子を増やそうと思ったときに、どれぐらい増やしても大丈夫なんだろう？と思いまして、その負荷テストにご協力いただければなと思います。

ずっと前に記事に書いた教室のステージのキス責めのやつです。
光源のビルドを失敗して教室が暗いですがすいせません、それは仕様で製品で直すのでご容赦ください。
お願いしたいのは、実際にデータをダウンロードして、それをプレイして、左上で変動している数値がどれくらいなのかをアンケートでお答えしていただきたいのです。

最初は３人います。右のチェックマークをクリックすると、周りでジャンプしている子が５人、１０人、２０人増えます。

さらにその右のチェックマークをクリックすると、アニメをしないポーズだけの女の子が30人増えます。
すごい変な光景になります。

M男君の周りにいる３人だけスク水に着替えることができます。startでモーション開始です。左下の終了でゲームを閉じます。

たまに背景に大きい黒い穴ができて教室が描画されなくなりますが、これはビルド後解決して現在修正できていますので、この試作だけの仕様です。

マウスドラッグでカメラ移動して、マウスホイールでズームイン、アウトができます。

アンケートは、増員なし、＋１０人、＋２０人、＋２０人＋３０人（非アニメ）の４パターンのそれぞれのときに、左上のfpsの数値が平均でどれくらいかをお答えいただければと思います。＋５人のチェックボックスもありますが、そちらはアンケートはしません。
背景は表示した状態です。

セーラー服の状態でもスク水の状態でもどちらでも大丈夫です。

僕がやってみたら、ゲーム作る用のちょっといいパソコンだと60付近を維持できるのですが、ノートパソコンに移してやってみたところ、最初の状態でも２０fps付近に！

＋５０人と背景も表示させると１０fpsもないぐらいになってしまいました。
もはや負荷テストをお願いするまでもなくなんとかしなくてはいけなくなった感じではありますが、どれぐらいの割合になるのかやはり知っておくべきだとも思うので、是非ご協力をお願いします。気が向いたときで大丈夫です。

あとゲームはどんな感じになるのかな？と興味がある方もダウンロードして触っていただければと思います。

ダウンロードはこちら↓

解凍したフォルダの「MiniGameA」
というファイルをダブルクリックでゲームが起動します。

なにかわからないことがあったり、そもそも起動しないとか、記事内のムービーとなんか挙動が違う等ございましたら、コメント欄にお願いします。

有料プランの方向けには、プールの通常版と拘束版のゲームデータをご用意しました！
こちらは検証用ではなく、お試し版のような感じです。人数が増減しません。
セーラー服とスク水の切り替えはできますが１人ずつの変更はできず、全員一緒に変更されます。
拘束技では矢印が登場しません。

まだまだ途中で実用性は低いかもしれませんが、ご興味ある方はダウンロードしていただければと思います。

そういえばご注意いただきたいのが、先月の３月２６日の記事のクーポンの発行期限が今月の２５日までなので、受け取っていない方、これから利用したい方は今のうちのご利用をお願いします！

来週もシステム面の開発になるかと思います！

ではまた！

ぬるぬるローション祭り・連携技！

こんばんは！もんごりです！
一応日曜更新の予定なのですが、まだ詰めれる！と作業と押していった結果いつもこんな時間になってしまっております…！不甲斐ない！

さて今週は、ローションプレイの新しいモーションを作ってました。

６人の女の子にもみくちゃにされます！
体を前後させられて体のトンネルの中を行ったり来たりです！
これはもう上下左右を圧迫されつつ強○顔パイズリですね。
ローションまみれなので滑りがいいです！
なんて名前のプレイなの！

↓セーラー服でもいけます

他の衣装もどんどん追加していきたいですね。

前回の記事は、ダメージ判定がでる度にどれかの女の子の攻撃を一度だけ受けるというものでしたが、今回は常に動いていて常にダメージを受ける、拘束技のようなダメージ方法です。前作のゲームと同じです。
こんな感じで、通常技、拘束技（連携技？必殺技？）の二つを用意しまして、特殊なダメージ判定がでたりして拘束技に移行したらモーションが切り替わるという感じにしようと思ってます。

あと主人公のHPをバーとしてキャラの上に表示できるようにして、カメラが移動してもバーが正面を向くようにしました。今記事の写真や動画ではまだ設定前で向いてなかったりしますが。
それとunityのビュー画面だけでなくゲーム中画面でもカメラを動かせるようにしました。
まだ動きがぎこちないので改善の余地はありますが、色んな角度から見れるようになります！

今週はこんな感じです。
来週からは、一旦モーションは置いといて、拘束技に移行したり、ゲーム開始や終了をどうするかというシステム面の開発をしていこうと思います。

今週の有料プラン向け動画は、拘束技モーションの動画です！スク水、セーラー両方入ってます。ぬるぬるです。仮の効果音も入ってます。
ご興味のある方、とりあえず今月だけでも支援するよ！という方は是非加入していただけるとさらに頑張れます～。

ではまた！